2007/10/28

久しぶりの感覚。

起きたらいろんなところに筋肉痛が。左手はタイヤの付け外しのせいでしょうが、首の後ろや大腿部の前が痛むのは久々に長距離を走ったせいのようで。走行中は腰も痛かったですし、100km走ったくらいでこうなるとは、ブランクってのは恐ろしいです。まぁ、翌日にくるということはまだまだ若いと思っていいんでしょうか。

シフトが不調だったTCRはワイヤを張りなおしてみましたが、微妙にまだ音が残ってたり。変速には特に問題ないんですけど、やっぱ気になるなぁ。ダブルタップレバーはトリム操作ができないので、この辺はけっこうシビアですね。

宇都宮で行われたジャパンカップはサウニエルデュバルのモーリが制覇。最終周回で集団がペースを上げて逃げ集団を吸収、そこからリッコがアタック、というのは定石の展開でしたが、よもや下りで派手に落車するとは。
最終周回での逃げ集団には梅丹から新城、宮澤のコンビが含まれていたので、スプリントに持ち込めればという期待もありつつ、ゴールまでは逃げ切れなかったようで。

先月末に行われた世界選手権の番組をNHK BSで放送してました。国別チームでの出場ということで、ナショナルジャージでのレースはかなり新鮮。実況はいつもの伊津野氏でしたが、解説の砂田弓弦氏が……。
ジャパンカップやTdFのときもプログラムを組んでましたし、オリンピック以外での自転車競技を取り上げるようになってきてますね。欲は言わないので、あとはジロとブエルタ、パリ~ルーべもやってください。

2007/10/27

田楽ポタ。

土曜ポタのバリエーションとして定着しそうなお昼ごはんポタ、通称「昼ポタ」。今日は高森まで田楽を食べに行くことに。

昨日のバイト後にお誘いのメールを確認してあわてて準備。この機会を逃すまいとWH-7701からCS-6600をWH-7801-SLに移植して、飛び道具としてOpen Corsa CX (Vittoria)+FlyWeight (Maxxis)という組み合わせに。このタイヤを付けたり外したり付けたりしているうちに時計が午前4時近くまで回っていたのは内緒。

集合時間の9時に潮干と合流。あとはいつもの勇者とエディ。エディのタイヤ交換を待って、10時に部室を出発してK337を阿蘇方面へ。無謀なアタックが仕掛けられることもなく淡々と班走行。……あー、途中の上りで先行したところを勇者に刺されましたけど。
K22に合流したところから新道トンネルまでを自由ラン。最後に乗ったときは問題なかったはずなのですが、ここにきてカセットのロー側3枚にギアが入らなくなる罠。ただでさえ12-23Tという分不相応なスプロケを使ってるのに、まともに使えるのが39×17~18Tなんて無理。いったん旧道との分岐点のところで停まって、アジャスターでワイヤを張り直して再出発するも、相変わらずロー側ではチェーンが勝手に移動してしまいイライラ。トンネルの手前で再びワイヤーの張り方を見ると、どうも伸びてしまってるようでした。ロー側に入れたままずっと置いてたからなぁ。さらにアジャスターを回して応急処置。

トンネルを抜けたところにあるYショップで休憩。勇者迷言その1。そのまま白川水源の前を抜けて高森町へ。向かい風が強かったこともあってか、ペースは20km/h台の前半。ひたすら続く上りは1ヶ月以上のブランクがある自分には辛い限り。さらにR325に出てからも上り。変速系の不調で事実上インナー×ローとなる39×21Tでは流石に重い……。

で、重力に身を任せてみようかと思い始めたころに高森田楽の里に到着。駐車場に置かれた自動車の数からちょっと嫌な予感もしてましたが、30分待ち。先に注文だけ済ませて、土産屋で試食品をつまんでました。
別館の方に用意された料理は、囲炉裏に炭火とえらく雰囲気のあるお座敷に。地鶏食べたさに山里定食を注文しましたが、あこう地鶏に加えて、その季節に合わせた付出し、山女・里芋・豆腐の田楽、お代わりのできるきび飯にだご汁とボリュームたっぷり。豆腐の田楽につけたゆず味噌の合うこと。ポタのお昼ごはんとしては割と高めでしたが、満足満足。

お腹もいっぱいになったところで、いったん高森の中心部まで戻ってから湧水トンネルへ。夏場なら涼しくていいんでしょうけど、トンネル内の気温が17℃というのは半袖ジャージだと肌寒かったのではないかと。アームウォーマー越しでも涼しかったですし。片道500mの通路を往復するのに\300かかるのもどうかと思いますが、ウォーターパールはおもしろいですね。手をひらひらと動かすだけでも残像が見えるので奇妙な感じ。

その後は行きで通ったルートをたどって帰路に。30km/hを超すペースでトンネルまで。トンネル内に入ると速度の感覚が狂うのかペースが安定しないので、ここでのオーラスは苦手。
俵山トンネルの中間あたり、上りから下りに変わるところでいきなりペースアップ。エディが声をかけてましたが、潮干は積極的にアウターが使えるようになるともっと速くなれそう。上りで疲れてても、下りはけっこう回せるもんですし。
トンネルを抜けるや否や勇者vs.エディのダウンヒル合戦。最後尾から追っかけて参戦するつもりでいましたが、「後輩をほったらかしにする自分<置き去りはあんまりだろうと思う自分」というわけで、潮干に付いて行くことに。流石にクロスではアウター×トップでも2人のロードに追いつく術もなく。あー、やっぱ踏み倒して追っかければよかったかなぁ。

勇者はやはりドライブスルーだったようですが、今回も山田さんちの牧場でソフトを食べてきました。現在の果肉入りソフトクリームはマスカットで、前回のキウイとはまた違った食感で良かったです。
帰り道は沈む太陽とどちらが速いか競争。途中、先頭を走る勇者があらぬ方向へ逃げを敢行。集団はこれを「まぁ、あとで合流できるでしょ」とそのまま見送り。すぐに気づいたようですが。

走行距離が100kmちょいということで距離対時間の効率はイマイチですが、おいしいものも食べれて、いいサイクリングになりました。それにしてもグルメ隊みたいなことやってますね。ただ、1年からは潮干しかまだ参加してないんだよなぁ。まぁ、幹部交代が終わってからも企画は出るでしょうし、そのときも参加するとしますか。

2007/10/25

体内タイムラグ。

普段は火~金のところを今週は月曜からバイトに入ってるせいか、4日目の今日は何となく週末っぽい気分に。あれ? まだもう1日あるじゃん。

今季限りで解散が決まっていたDiscovery Channelですが、コンタドールやライプハイマーをはじめとする6人の選手と、さらにはブリュイネール監督とエキモフ助監督までもAstanaへの移籍が決定だそうで。何と言うか、ここまでくると移籍と言うよりはむしろお引越しみたいな。
チームの中心だったヴィノクロフもカシェキンもチームを離れてしまいましたが、サヴォリデッリもいるし、乗っ取りと言うと言葉が悪いのですが、ディスカバ色の強いチームに変わりそうです。あぁ、コンタドールにとっては古巣に戻るようなものなのかな。むしろ、カザフスタン政府がまだプロロードレースチームを持つことになったのが驚きだったり。

昨年に結ばれている3年契約がまだ生きていれば、AstanaへはこれまでどおりBMCがバイクの供給を続けることに。timemachine TT01を駆るライプハイマーというのも楽しみです。PhonakといいAstanaといい、いまいちチームに恵まれなかったBMCですが、この布陣なら売れ行きにも期待できそう? ただ、そうなるとTREKはプロチームへの供給がなくなることになるのでしょうか。もしくは別チームと新たな契約を結ぶか。ちなみにLiberty Segros時代にバイクを供給していたBHは、来季AG2Rへの供給が決まってるようで。ISPの先駆けだったGlobal Conceptが復活ですか。
いろいろなメーカーのバイクが出た方がおもしろいですし、1メーカーが供給できるのは各カテゴリーごとに1チームまで、みたいな制限がかかったりしないもんかな。LOOKとか嫌がりそうですけど。

来年のTour de Franceのコースも発表されてました。来年はフランス南部を中心に回るコース設定。山岳ステージのほとんどが山頂ゴールになるみたいで、TTコースが短いことと相まって、勝負どころではクライマーの活躍が期待できそう。
と、その前に今週末はジャパンカップですか。新城に期待しつつ、やっぱリッコがくるだろうなぁ。日本勢にはぜひとも勝ってほしいレースなのですが。

2007/10/23

予定通り。

2週目の段階でも言われてましたが、4週目にしてようやく鎖骨バンドが外れました。またお世話になることのないようにと祈りつつ、まずは洗濯機の中へ放り込んできましたよ。
先週はまだ隙間が見えていたレントゲン写真も、今回はたしかに埋まってきてました。完全につながってしまったわけではないので激しく動かすのはよくないそうですが、担当の先生いわく骨がつながるのが早いそうで。
折れたのも初めてですし、比較対照がないので何とも言えませんが、これは折れ方がきれいだったせいもあるのかなと。ずれてたら余計に時間がかかったでしょうし。また1週間後に診てもらって、特に問題ないようなら通院も終了となる予定。

右肩を出すと同時に左肩を引いてしまう癖がついてたり、首周りの筋肉痛が残ってたり、体重はそんなに増えてなかったものの体力が落ちてたりしますが、何より、まともな姿勢とポジションでまた自転車に乗れるというのが嬉しいですねぇ。
記録の方はまったく期待できませんが、とりあえず金カップにも間に合いそうです。勇者にお願いしてるCS-5600の到着が間に合えば、その前にWH-7801-SL+Open Corsa CX (Vittoria)のシェイクダウンもしておきたいところ。

セルフ快気祝いということで、冬物を購入。Nalini Baseの長袖ジャージは候補だった色が売切れてしまったので、Castelliのに変更。ついでにグローブもポチっちゃうかなー。昨シーズン末に購入したUniqloのウィンドストップフリースグローブがあるのですが、やはり国内モノは指が短くて不便ですし。

2007/10/22

トレンドカラー。

クシさんとこからいただいた来年度のカタログを部室に置いとります。あいかわらずGiantは人気ないですけど。うちの後輩どももお目当てのモデルが固まりつつあるようですが、まぁとにかくバイトがんばれ超がんばれ。

今月号のバイクラでも特集されてますが、来年度はホワイトが流行ってるみたいで。SCOTTといい、Giantといい、TREKといい、ハイエンドモデルは白を基調としたカラーリング。カーボンバイクの台頭で、しばらくはカーボン柄を生かした黒が主流でしたが、ここにきて転換期ということでしょう。
考えてみるとアルミフレームの全盛期は原色系や明るいカラーが多かったように思いますが、ゆくゆくはカーボンバイクも同様に? 樹脂は紫外線に弱いという話も聞きますし、UVカット塗料とかないのかな。コンシューマー向けならともかく、チームバイクはちょっと派手なくらいでちょうどいいかと。ウェイトなどをつけてまで6.8kgを達成しないといけないくらいなら、塗料をたっぷり使っても問題ないでしょうし。

先日のF1 ブラジルGPでライコネンが優勝したというニュースを観てて思ったのですが、シューマッハのせいか、フェラーリのせいか、F1カーといえば赤というイメージがあったり。そんなわけもあってか、赤いバイクは見ていて速そうに感じるのですが、イマイチ人気がないなぁ。Madoneも6.9Proより6.5Proのカラーリングが好みなのに、こっちはフレームセットの販売がないんですよ。いや、あっても買えないけど。

昨日のグルメ隊のテレビ取材ですが、先週末にパープルモンキーのチームも同じ番組の取材を受けてたようで。贔屓目に見て、グルメネタのほうがテレビ受けしそうな気もするのですが、PMはどういうコースだったんだろ。

2007/10/21

ハードユース。

フロントホイールを大破させて以来、玄関先にずっと放置していた1000をクシさんのところへ持って行って診てもらいました。部室に置いてきたTCRを回収してOpenProを履かせることも考えましたが、長らく部室のスペースを占有していたWH-7701を持って帰ってきて、フロントだけデュラエース仕様に。

事故後の状態からは、チェーンをかけなおした他はそのまま。携帯工具のアーレンキーではデュアルコントロールレバーも直せず、左レバーが内側を向いたままだったり、バーテープにはところどころ穴が開いてたり、心なしかステムの向きもちょっと右よりのような……。
フォークの左サイドに深めの傷が入ってるのが気になりますが、クシさんとこまで乗っていくときには特に異音やガタつきは感じず。強いて挙げるならば段差に進入する際にチェーンがばたつくくらいですが、事故前もこんな感じだったと思うので。
んで、クシさんにも乗っていただいたところ、特に問題ないとのこと。正面から突っ込んだ場合にフォークが後方に折れ曲がることがあり、そうなるともうアウトだそうですが、それもないそうで一安心。損傷してる位置から察するに、電柱の真正面ではなく少し右側に突っ込んでたみたいです。ホイールに衝撃が集中した上に進路が右寄りに変わったため、フレームやパーツ類は無事だったのかな。
将来的にはクラックの要因になるかもしれませんが、Gringoも度重なる事故に耐えて4年は乗れてますし、まだまだ走れそうです。先代みたくフォークを交換というわけにはいきませんが、ゆくゆくは。その前にフロントホイールを組むかね。

その後もお店でぐだぐだやってるときにグルメ隊の皆さんが戻ってこられたのですが、ぞろぞろと店内に入ってこられること十数名。聞けば、今日はローカル番組の取材ということで、なるほど揃ってグルメ隊ジャージを着られてました。これだけの人数がお揃いのジャージだとやっぱ壮観だなぁ。明日はお店のインタビューということで、放送を楽しみにしてます。オンエアは11/1の19:00~とのこと。

プロツアー最終戦のジロ・デ・ロンバルディアはクネゴの勝利で幕を閉じることに。'04年のジロを制したというインパクトが強いですが、バルベルデがそうであるように、クネゴにもエースとしての経験が大切な時期なのかも。順当にいけば、グランツールも十分に狙えるかと。
今年度のプロツアーランキングはこのレースで6位に入賞したエヴァンスが制するところとなったわけですが、これまで首位に立っていたディルーカが3ヶ月間の活動停止を受けてロンバルディアに出場できなかった点を考えると、今ひとつ納得できません。シーズンの途中に除外というのは記録が棚ぼたになってしまい興醒めします。まぁ、たしかにツールでも2位となったエヴァンスがいい選手であることに変わりはないんですけど。

2007/10/20

あまーいっ!

そういえば、このところスピードワゴンをあまり見なくなったような気がします。新人が次から次に輩出され盛り上がりを見せてますが、お笑い業界も生き残っていくのは大変そうです。

閑話休題(いきなりかよ。
先日、エディがRummy、Bacchusをショップで買ってきたのですが、いつの間にか季節限定商品になってたのね。自分はてっきり売れなくて打ち切られたものだとばかり……。昨年度の後期試験の時期にも試験勉強のお供として重宝しました。定番としては価格の安いDarsになりますが、たまに違うものを食べたくなって奮発したのがRummy。個人的には合わなくて失敗したのですが、リベンジとばかりに買ってきたバッカスは食べやすくて好きでした。……あぁでも、主ターゲット層は40~50代の女性なんだって。
学校のショップでは見かけませんでしたが、このシリーズには昨年から芋焼酎ショコラが追加されてます。あまり人気がないのか、コンビニでもこれだけが置かれてないということがあるのですが、バッカスがいける方にはぜひともオススメです。
焼酎チョコといえば、カワタロも言ってましたが、ファームランドでも売ってたっけ。春先の車内に置きっぱなしでドロドロにしてしまいましたが、あれもおいしかったですね。

冬用ジャージはNalini Baseを検討中。Castelliはグローブの出来が良かったのでウェアも使ってみたかったのですが、どうも形状がゆったりサイズらしいのでスルー。ウェアの裾がバタつくのはGillのジャージで懲りてますし。自転車用品に限らず、ウェアのサイズ表記にS、M、L、XL……では不十分かと思うのです。同じLサイズでもメーカーによってばらつきますし、いっそ国際規格とかできないものか。カンパは手持ちのジャージと同モデルの色違いということで見送りです。気に入ってはいるのですが、どうせなら他メーカーのものを。
ついでにタイヤもと思ってるのですが、パナレーサーのロード用タイヤってどうだろ? GringoにはStradius Eliteを履かせてますが、すぐにひび割れが入るらしい耐久性と台形トレッド面が変形してからのもっさり感というのが気になります。値引率が高いので安く上がるものの、Pro2Raceとはだいぶ性格が違うみたいなので悩んでたり。いっそGrand Prix 4000やFusion2あたりまで手を出してしまえば悩む必要もなさそうですが、今回は後回しにするかなぁ。

これはエディの提案ですが、サークルのHPでパーツのレビューをやるってのもいいアイデアかも。比較できる情報が少ないのでレビューとしては弱いですが、主に耐久性のテストの面としては十二分かと。(自覚はないものの自分のせいらしいですが)今の現役の金回りは異常ですし、どうせならCB名無しやCHARICと連動させても悪くないなと思ってたり。

2007/10/19

48 hours a day.

昨日から今日にかけておつかれさまでした>関係者各位。

自分が入部した年に4回生だったOBの筧さんがこっちに遊びに来られるということで、昨晩は久々に飲み会でした。自分はバイトの関係で遅れて合流したため、1次会のいちばんオイシイ時間帯にご一緒することができなかったのですが、バイト中に送られてきた素敵な画像つきメールから察するにかなり盛り上がってたようで。
とりあえず過去最高額の豚キムチを食べてから部室に移動しての2次会は、金曜の会を思い出させ、なんとなく懐かしくなったり。ちょうど先代とは入れ違いになってしまったので、トライアングルは見られなかったのですが。

結局、お開きになったのが午前3時半ごろ。4時過ぎに帰宅して、それから1限の講義に間に合わせるためにレポートに着手。とりあえずシャワーだけ浴びて、また学校へとんぼ返り。眠くて眠くて、1日中ポーっとしてました。勇者じゃないですが、やはり睡眠時間は重要ですね。
んで、3限の講義を受け損ねて部室に戻ったところ、ラーメンを食べに行かれるということで便乗。黒亭の名前は知ってたものの、食べに行くのは初めてでした。インスタントではないラーメンは久しぶりだったせいもあってか、個人的には割と気に入ったのですが、先代曰く好みが分かれるそうです。にんにくがダメな人はダメかも。

そのまま熊本駅で筧さんをお見送りしてきました。今回はケガで走れなかったので、次にお会いできるときにはTCRともどもご一緒させていただきたいと思います。

以下余談。
先日からGoogleでも検索に引っかからなくなったこのサイトですが、先代の手によってサークルの人間の知るところとなったようで(ぇ。正直な勇者のおかげで、メールの着信から間を置かずして自分の知るところとなったわけですが、唯一の救いは昨年の10月以前のログがきれいさっぱり吹っ飛んでることでしょうか。サークル活動とは無関係というスタンスで運営してきましたが、ちょっとやりづらくなるかなぁ。このエントリーを書いてる今でもカワタロからアクセスされてますし。
あ、勇者はここを見てる暇があったらHPをさっさと更新すること。

2007/10/17

禁断症状。

ここ数週間はバイト先までの移動にバスを使ってるのですが、時刻表に載ってる時間の5分前にバス停に着くように家を出たところ、バス停の手前にある信号に捕まっている間にバスが到着。そのまま無情にも発車していきました。あれ? まだ5分前なのに……。
というわけで1週間ぶりにGringo。発進、停止時に左腕に体重を乗せたり、ダンシングでハンドルを引くと流石に痛みますが、先週よりは無理なく乗れてる感じ。ペースで言うと20km/h台の前半でいっぱいいっぱいですが、それでも普段の移動手段が徒歩なのでスピード感があってテンションも上がるってもんです。自分の中ではすでに来週の検診でバンドが外れる予定でいるので、そうすればブラケットを自然に握れるポジションで走れるはずとwktkしながら乗ってました。

auの秋冬モデルが発表されてました。11/12のサービス変更前に機種変してしまうつもりでいましたが、どうやらフルサポートコース適用でも機種代があまり変わらないようなので、ついでに誰でも割に加入する方向で新モデルを待とうかと検討中。
目玉はやはりMSM7500を搭載してきたW56T、W54S、W54SAになるかなぁ。Woooケータイにも採用された有機ELも気になるところですが、TFTながら唯一WVGAの液晶を積んでるW54SAが候補です。これが三洋電機からリリースされるモデルとしては最後になりますし、スライド式は使ってみたかったですし。これがなかったらW53Tにするつもりでした。あとはホットモックの感触しだいではありますが、W32Hにはもうしばらくがんばってもらうことにします。

冬用ウェアはCastelliにしようかNalini BaseにしようかCampaにしようか……。どれも\6k前後なので、1着しか選べないのが余計に悩ませてくれます。といいつつ、きっと買ってしまうと自分には合わないという現実が待ってるんでしょうが、Selle SMPのStrikeシリーズにも目移りしつつ。買うならcomposite、evolution、stratosあたりになるんですけど、流石に\20kを超えると厳しい。っていうか、\6kのウェアですら躊躇するのに、サドルに\20kってどういうことよ。わりとサドルを選ばないお尻ですが、これで合わなかったら目も当てられません。Aspideでサドルの旅はゴールだと思ってるんですけど。

2007/10/15

ようやく3週間。

いい加減に鎖骨バンドの臭いが気になってしょうがない今日この頃。先週も言われたとおり、ひとまず来週の検診まではお世話になることが決定。過ぎてしまえば長いようで短いのですが、これから1週間って長く感じるなぁ。骨折部がずれることもなく順調、とのことですが、流石に3週間も経つと具体的な展望も気になるところです。経過しだいでは来週から2週間おきの検診になるそうですが、どうなることやら。
たしか前回は腕をあまり動かさないようにと言われたはずなのですが、今日はレントゲンの写真を見て一通り説明された後、「腕、動かしてる?」と(ぉぃ。動かさないままだと関節が硬くなるので、ゆっくり動かしておいた方がいいとのこと。前後方向はまだ試してませんが、上下方向は180°動かせました。たしかに筋力は落ちてますねー。

昨日のParis~Tours。CYCLINGTYME.comのテキストライブは途中までチェックしてたのですが、結果を見るとスプリンターたちの混戦をペタッキが制したそうで。ボーネンを擁するクイックステップもいい発射台を持ってますが、ここ最近はミルラムトレインの活躍が目立ったなぁと。ジロで見せたように、牽きがうまく決まったときのペタッキは圧倒的でした。ツァベルは今季限りでチームを離れるようで残念。

エディの注文に便乗しようと冬物ウェアを物色中。入荷数がまだ少ないのか、在庫状況が寂しいな。価格や入手製、選択肢の数から言えばパールイズミなのですが、手持ちのジョンティジャージだと袖が短かったこともあって、ちょっと敬遠。カンパは……高いなぁ。