2008/05/31

カウントアップ。

5月も最終日に。5月下旬だった予定はそのままスライド。

最近になってDVDを観る機会が少し増えてきたこともあって、P2DiPOLEを使いたいがためにPCデスク周りを模様替え。今のマザー (M2N-E SLI)にはOpticalのS/PDIF端子がないもんで、光出力のためだけにSE-80PCI (Onkyo)を引っ張り出して付けてみました。……5.1chで出力すると音が飛ぶのはなぜ?
当初はPS2のおともに、と発売されたP2DiPOLE。最終的に投げ売りされてるところで購入したのですが、まともなオーディオとしては使い勝手が良くないものの、映画やゲーム用途なら。前後方向の広がりでは5.1chや7.1chスピーカーに敵うはずもないですが、2chスピーカーという括りでは、前方180°の音の広がり方は特筆モノ。音質には目を瞑るとして、あとダメなのは起動音がうるさいのと、電源を切るたびにボリュームがリセットされることでしょうか。操作系のインターフェースが背面に集中してるのは、この形状なら仕方ないかなぁ。手探りでも間違えにくいように工夫されてるし、前面のLEDも点灯パターンさえ覚えてしまえば……。
それにしても、SE-80PCI(光)→P2DiPOLE、SE-80PCI(アナログ)→HA400、USB→VH7PCというカオスっぷり。

Giro d'Italiaも残り2ステージとなって、総合争いが盛り上がってきました。よもや第18ステージのラストでDiluca、RiccoがContadorとのタイムを一気に詰めてくるとは。特にRiccoは4秒差をひっくり返せばマリアローザということで、最後の個人TTの前に一矢報いてくれないかなぁとこっそり期待してるのですが。惜しむべきはPiepoliのリタイヤか。
今年はプロコンチネンタルチームの選出が多かったのですが、中でも、Tincof、CSF Navigareがアグレッシブで好印象。Selle (CSF)はマリアヴェルデを着ての山岳2連勝ということで文句なしの山岳賞ですし、Tincofも毎回のように逃げを打ってますし。

いまいち活躍を見れないAg2rですが、バイクサプライヤーであるBHの日本代理店では、BH JAPAN設立キャンペーンと銘打って、ハイエンドモデルとなるG4のフレーム価格がえらいことに。もともと\500,000を超えるような価格設定だったと記憶してますが、\294,000って。
かなり早い時期からISPを採用(たしか、2004年のGlobal Comcept G1から)しており、それでも880gという軽さ。Ag2rカラーしか設定されてないのですが、TCR Advancedも似たようなもんか。シート角72°と少しばかり特異なジオメトリで、ここは好みが分かれそう。TT:555mmとなってますが、実質的には540~545mmと同じくらいで、むしろ公表している対応身長の幅はもっと小さくなるんじゃないかと。TestachのMCM理論を踏まえれば日本人向けのジオメトリと言っていいんでしょうけどね(スペインブランドなのに。
ヘッドチューブがちょっと長めなので、-10°のステムとか似合いそうだなぁ。

2008/05/29

酷暑につき。

昨日の土砂降りは何だったのかと言いたくなるほど良いお天気に。最高気温は29.9℃だったそうで。そりゃ暑かったわけだ。
この暑さを受けて、今日のトレは国体道路~パークドームという平地コースに。長嶺に入ったあたりからフリーランになるのかと思いきや、トレマネの節子を先頭にひたすら班走行。1つ目の陸橋を越えたところでペースダウン、2つ目の陸橋でリバースが前に出てようやく先頭交代。同時に節子、しぇふを切り離し(ぉぃ。下りきったところでリバースもまくって、ゆるゆるとパークドームの周りを1周。
スタート前に「光の森に行きましょう」なんてことを節子が言っていたので、R57に出て右折。平地トレのはずがガッツリ上る羽目に。少し下りがあった後に上りに差し掛かるので、次第に速度が落ちていくのが辛い。
行ったところで何をするわけでもなく、JR光の森駅から建物を眺めて帰路に。上りでがんばった分、下りの楽しいこと。長いし、ずっと直線だし。
距離は大したことないものの、割と時間をかけて戻ってきました。どちらかと言うと港の方がトレ向きかもしれません。この時期なら往復ともに向かい風になりそうだし、近見交差点を過ぎたところからフリーランに設定してもいいし。

先日の6月クラブランの下見を終えてから、踏み込んだときのクランク周りからの異音が気になっていたので、しばらくぶりにバラして、一つ一つチェックしながら取り付けなおしてみることに。クシさんにお聞きしたところ、あやしいのはペダル、クリート、左クランクとのこと。シャフト一体型になってからは、この勘合部もグリスアップしとかないと音が鳴ることもあるそうで。左右で片足ペダリングをしたときにも鳴っていたのでクランクだろうと当たりをつけてたのですが。
結論から言うと、チェーンリングの固定ボルトが緩んでいたのが原因だったようで。5本あるうちの1本はだいぶ危ないことになってました(汗。左クランクも軽く力を入れるだけでボルトが回ってたので、閉めなおすいいきっかけになったかと。トルクが指定されてるので、余計に気を使います。やっぱトルクレンチが必要かなぁ。
あとはクリートもそろそろ交換しないといけないなぁと思いながら、かなり時間が経ってしまいました。特に左足は少し向きを変えておきたいところ。ついでにもっと深めの位置に取り付けてみようかと画策中。

2008/05/28

取り急ぎ。

Cyclingtime.comにツール・ド・コリアージャパンの特集ページが設置されてます。公式サイトは韓国語だし、国内ではまともな情報が手に入らなかったので、これはいい傾向。
日本(というか山鹿)で行われるのはプロローグのTTと第1ステージ。Skil Shimano、梅丹本舗・GDR、愛三工業レーシングチームが参戦する予定になってますが、こんな近くでプロのロードレースをやるなんて信じられませんね。しかも、山鹿。こないだ近くまで行ったばっかり。
Cyclingtime.comの方でコースの紹介もされてます。6/21、6/22だと6月クラブランの予備日になりそうな感じもありつつですが、自分はTDKJ優先で。特に2日目は周回レースということで、観戦する分にも楽しそうです。

3月の天草の段階ではツール・ド・アジアという名称で紹介されてましたが、今年はツール・ド・韓国に日本ステージが加わる形のようで。来年以降は規模を拡大してツール・ド・アジアとなる予定だとか。

2008/05/26

昨日の今日で。

昨日の疲れも残ってるし、今日のトレはゆるゆる走ろうと部室に顔を出したところ、何を血迷ったのか、今日は頂上まで走りますよ、だそうで。あはは、いつの間にそんなやる気に満ち溢れたサークルになったんだか。……とりあえず部室にいた勇者を道連れにして参戦することに。

トレとは言いつつも、今日は新人に頂上までのコースを見せるのが目的ということで、スタート地点のバス停から自由ラン。重いギヤは踏むまいと序盤からインナーとロー側3枚で。スタート直後は集団で進むも、2つのカーブを抜けたあたりで分裂。

(勇者、節子、しぇふ、新人1)~(リバース、潮干、新人2、自分)

トレコースの中間地点あたりで前の集団から新人1が脱落。っていうか、しっかり連れて行けよ。リバースと協力して吸収を試みるも、ペースを上げると新人2が千切れそうなので、しばらく泳がせとくことに(ぉぃ。採石場の手前でシェフが新人1を牽くために下がってきて一安心。

(勇者、節子)~(しぇふ、新人1)~(リバース、自分)~(潮干、新人2)

ただ、先頭からあまり離されるのも癪なので、峠の茶屋の手前でリバースを連れてペースアップ。これで先頭集団は6人に。頂上へ向かう道に折れ、フラットになったところでしぇふがアタック、これに新人1が反応。勇者は追う気なし、節子もこれを静観。自分は……このタイミングで羊羹を食べてたっけ。
上りに差し掛かり、節子とペースを上げて追いに出たところ、新人1に痛恨のメカトラ。インナー×ローでのフロントのチェーン落ち。部車だからと整備をサボってると痛い目に遭うという教訓ですね、わかります。いったんストップして、自転車を交換して再スタート。勇者の4300を貸してあげるのは解るけど、その後に勇者とリバースが自転車を交換してた理由が不明。再スタート地点により、集団の構成が変化。

(リバース、新人2、勇者)~(自分、節子、潮干、新人1)~(しぇふ)

さるすべりに入る前に先頭に追いつこうとペースアップすると同時に、勇者が正面から逆走。リバースに追いついたところで先頭は3人。
ここから新人2が遅れ、後ろから詰めてきたのはしぇふ。これを見るや、リバースと利害が一致したため、ペースを上げて逃げることに。なぜか乗ってるバイクがKaitaiということも幸いして、残り2km弱は独走。頂上までにかかった時間は50分ほどという結果に。

部室に帰ってきたのが19時過ぎということで、普段からちょくちょく走るというわけにはいかないものの、たまにはこういうトレもありかなと。新人には11月頃の金カップでどれほどのタイムを出せるのかに期待してます。

2008/05/25

'08 6月クラブラン下見。

来月に行われるクラブランの下見に参加してきました。現役からはリバース、潮干、節子。それに加えて自分という面子で。
昨晩のうちに確認をとって、9時前に部室に行ったものの、時間通りに来たのは節子だけ。リバースにテレフォンショッキングしたり、潮干のRCS8 (anchor)のシフトの調整をやったりして、出発できたのは10時20分。以前みたいに集合・出発時間ともに決めてた方が良さそう。

計画ではR3を北上して植木に向かうことになってたのですが、交通量の多さを懸念してゆうかファミリーロードを使うコースを提案。昨晩までの雨はだいぶ上がってたものの、日陰には水溜りが残ってました。えぇ、気付かず突っ込みましたとも。寂心さんの楠を経由して、植木駅からちょっと戻ったところで曲がって、R3に合流。
寄る予定だというたいやき研究所を下見。ついでに味見。ローカル番組で取り上げられてたので知ってはいましたが、白い鯛焼きは見た目は微妙(写真を撮るのをすっかり忘れてた)。皮にタピオカを使われてるそうで、モチモチという売り文句どおりによく伸びます。

ついでに七城のリバーサイドパークも下見。R3からK37に入ってしまえばよかったのですが、いったんK30に入ってミスコース。Uターンする羽目に。ここの多目的ホールは利用条件としては申し分ないものの、後ベースにするには周辺の民家がちょっと多いかなぁ。現役としてはここに決めてしまいたいようですが(まぁ、他に探すのは大変だというのは解らないでもないけど)。

そのままK37→K139→R325とうねうね走って、K9から本日の上り。山の中にあるらしい「石の風車」をコースに組んだはいいものの、詳しい場所は分からないそうで。とりあえず途中で見つけた看板を頼りに行くと、K9に入ってから1.5kmほどで着きました。正式名称は「石のかざぐるま」だそうな。石で作られた羽根が風力だけで回るのは、たしかにすごいんだけど……。
いったん折り返して、K196で菊鹿温泉へ。お風呂には困らないものの、周辺にお店がないのと、テントを張れそうな場所がなかったためパス。さらにK18をさっさと下って、菊池温泉へ。分担して見て回りましたが、こっちの方がクラブラン向きかな。
この時点ですでに14時過ぎ。日田街道の入り口にあるローソンは食品関係がほぼ全滅だったので、K133沿いにあるエブリワンで昼ごはんを調達し、きくち観光物産館のベンチをお借りして遅めのお昼に。

もう帰りたいオーラを漂わせつつ、15時を目前にして菊池渓谷へ向けて再スタート。個人的には昨年の4月以来になります。
前回と比べてK45までの道のりを短く感じたのは、前を牽くリバースのペース構成の上手さか。全体的に詰まる感じだったので、もう少し上げてもよさそうでしたが、全員が無理なく付いて来れるくらいの速さ。当日は菊池温泉~菊池渓谷の14kmをフリーランに設定するとのことでしたが、最後まで団子だったので残り1kmでアタック。潮干あたりが反応してくれるとおもしろかったのですが、一人旅(ぇ。
菊池渓谷の入り口の場所を確認するなり、リバースが再スタート。休憩時間が短いのではと思いつつ、時間も押してるので追うことに。Wレバーは変速が面倒のようで重いギアのままペースが上がらないのをいいことに、早めに36×23Tまで落として脚を温存。中央駐車場のあたりで節子が脱落。リバースと自分が前に出て、すぐ後ろに潮干。流石にリバースと協力しての波状攻撃とかはなかったものの、ぴったり付いてるのが余計に不気味。途中、ペースを上げたところで脱落しそうになってたけど、しっかり持ち直したし。
終盤、下り基調になったところで様子見がてら少しずつペースアップ。潮干の加速は予想してたので合わせて前に出たところ、さらにリバースのカウンター。やーめーてー、脚はもう残ってないのにー、と泣きながら潰して、100mくらい先行。大人気なくトップはいただきました。
10分も待たないうちに節子も到着。最近は上りが伸びてきたなぁ。以前は人の後ろに張り付いてるイメージが強かったのですが、独走力も身に付いてきたんではなかろうかと。

帰りはミルクロード。かぶと岩で休憩を取って、ひたすらダウンヒル。1時間30分ほどひたすら上ったのに、下りにかかった時間の短いこと。損した気分。大津からはK30を、コーリーを潮干にスイッチしての班走行。ここにきて30km/hを下回らない鬼牽き。下り基調だし、下ハンを持って駆け抜けるくらいがちょうどいいよねー、とか言ってみる。
部室に戻ってきたのは予想よりも早く、18時すぎ。距離にして125kmほどですが、体力的にはもっと疲れた。本番ではテントやら鍋やらを積んでのヒルクライムとなりますが、きつそうだなぁ。

2008/05/24

ウインドーショッピング。

朝から晩まで雨。昨日の予報では日中は上がるように言ってたので、少し走っとくつもりでいたのに。明日の下見にも参加する方向で話していたのですが、決行かどうかは当日の天気を見てから決めるそうで。

タキザワから夏セールのお知らせが到着してます。すでに22日から始まっており、ウェブサイト上でセール品が紹介されてるわけですが、紙媒体を送ってもらえるのも嬉しいですよ?と全力でフォローしてみる。全品10%オフってけっこう大きいのですが、シマノのコンポは旧価格のままじゃね?

引っ掛けてた自転車ごと倒してしまい、Regas (OGK)が割れてしまった節子に、セール品のPanther (Harp)をオススメしてみたのですが却下されました。シェルはMX Comp (Michelin)、調整機構にはクラニウムロック (OGK)と、モノとしては悪くないと思うんですがね。W3 (OGK)に変えるまでは自分も使ってましたし。デザインというか形状が微妙なのは認めるところですが。

W3を使い始めてから、もう15ヶ月ほど。予備パッドも持ってるものの、シェルごと汗臭くなってきたので、そろそろ新しいのが欲しいなぁと思ってたり思ってなかったり。黄色いヘルメットは目立つのですが、自分の持ってるバイクやウェアと合わせると明らかに浮いてる感も。また、フリーサイズのW3ではクラニウムロックをいっぱいまで閉めても、ちょっと大きいのが悩み。デザインは嫌いではないし、かぶった感じは気に入ってるんですけどね。
Bell、METは合わないことが判明してて、無難にいくならOGK、興味があるのはLAS、Selev、Lazer。特に、Squalo (Las)はサイズによってシェルの大きさも変わるようで、コンパクトなのを期待しつつ気になってるモデル。補修パーツの充実してるのも好印象。ただ、価格を考えるとMostro Vigor (OGK)が最有力です。軽いし。

あ、その前にタイヤを買わないと。avocetのは、フロントのみならずリアにもひび割れが。サイドにはケーシングが見えてる箇所もあるみたいなので、こっちが優先かな。

2008/05/23

ぴっかぴか。

Mignon (Gios)のメンテをされてた先代が「拭くだけで汚れが落ちる」と感動されてたのを受けて、Y's Roadで開始されたWaxoyl無料サービスを思い出しました。偶然にちょうど時期が重なっただけかもしれませんが、相次いで新しいワックス剤がリリースされたことと何かしら関係が?

チェーンルブやグリスと違って、別に無くても構わないけど、あると便利だという微妙なポジション。自転車用のケミカルとしては優先度が低くなるため、人にはオススメしにくいけど、先述した汚れが落ちやすくなるという効果に加えて、カーボンフレームの全盛期においてはUVカットというのも魅力になりそう。
ただ、こういったワックス剤は自分で塗るからこそ愛着が湧くというか、チェーンにルブを注したり、スプロケットを分解してきれいにするようなデイリーメンテナンスの延長線上にあると思ってるのですが。まぁ、購入時に無料で塗ってもらえるのに越したことはありませんけど(すでに持っているフレームへのコーティングは7350だそう)。

820 (Trek)に乗ってた頃は専用品の存在を知らなかったため自動車用のワックスを使ってましたが、現在はTeflon Bike Polish (Finish Line)を個人的に購入して使用中(その後、サークルでも部費で購入)。気が向いたときというか、ふと思い出したときに塗ってますが、視覚的にも触感的にもしっとりした感じになります。下りで、トップチューブを膝で挟んだときにも判るくらい。
Bile Lust (Pedro's)や、今年に入って発売されたVarious Coat (Wako's)、Plexusあたりも使ってみたい候補です。

余談ですが、クシさんとこでCT-21C (Boma)を組まれたようで。自分のサイズだとヘッド角が寝すぎてるのでスルーしましたが、ASKトレーディングの取り扱いがあるんだったらCT-11C (Boma)も手だったなぁ。ただ、Sサイズだとスローピング角がきつそうなので、これならTCR Composite (Giant)の方が好みかな。
今月号のサイスポでも紹介されてますが、この価格でOrca (Orbea)そっくりのバイクが手に入るんですよね(OrcaはOrcaで、'09モデルでマイナーチェンジとなりますけど)。Seo CycleのブランドであるSemas CR-1も同じ形状?

2008/05/22

掘り出し物。

今日のトレは2回生3人と同時スタートで。
スタート後しばらくは、リバース→潮干→自分→節子の順。後ろに付くとさらに強調される感がありますが、潮干のケイデンスはすごいな。
一時期は自分も90~100rpmで上ろうとしてましたが、ひどく疲れるわ、維持できる時間が短いわ、タイムが出ないわで諦めた経緯があります。そりゃ、脚も細くなるってもんです。TCRではケイデンスを測定できてないものの、体感的には85rpmほど。体力を温存するときはギアを落としてケイデンスを上げることがありますが、それでも+10rpmくらいじゃないかなぁ。ただ、潮干はポジション・フォームでスポイルしてるような気も。また、トレコースくらいの短い上りならば、もっと踏んでいった方がタイムは出る気がしますけどね。
いつもだと左180°カーブで遅れだす節子が、今日はぴったり潮干をマーク。自分がここで少し飛び出す形になったものの、あとで飽きてくるので後続を待とうとペースダウン。しばらくは4人のままでしたが、中間地点を過ぎる辺りで潮干・節子との間に少しずつ差が。流石にゴール前でリバースと一騎打ちして張り合える自信は無かったので、採石場の手前で切り離し。
そこから追いつかれたら体力的に厳しかったものの、ラストの直線に入る手前でのリードが100mほど。どうにか逃げ切ってのゴールに。

今回は節子のタイムが15分台ということで、いよいよ16分を切ってきました。潮干の走り方を参考にしたのが功を奏したそうで。うーん、TCRを持ってしても1分も差がつかないようになってくるとは(汗。リバースも、途中で引き離したとはいえ、後半に入ってからは付かず離れずで、自分とほぼ同じペースで走ってたようです(後ろからのアタックを警戒して、温存してたという言い訳もあるのですが)。

クシさんとこでお話をいただいたCLXを現役にも伝えてみたのですが、唯一サイズが合いそうなリバースが買う気満々。個人的にはワンサイズ大きければ、いや、ヘッドチューブがあと20mm長ければ、一も二も無く飛びつくのですが……。
ステムを天地逆にすれば、スペーサーは15mmほどで足りるか。それ以前にトップチューブが短い分をステムでカバーすれば、落差の方は問題なし? あとの問題はシートチューブ角が立ちすぎてる(75.4°)ことと、シートピラーが専用なので交換できない点なのですが、後退量はレールの長いサドルでカバー。あれ、意外といけるんじゃね……?

と言いたい放題ですが、今のところロングライドモデルにはあまり興味が無いので、これだけの特価品でも身内の手に渡るなら諦めもつくか。これがCLXではなく、CristalloやExtremeシリーズだったら、あらゆる手段を講じて手中に入れるでしょうが(ぉぃ。

All Sports Communityで先日のチャレASOの写真が公開されてます。今回は40km地点で撮影されてたようですが、撮影時間帯による分類ということで早速1枚目から……っておい! いきなり探し当ててしまいましたよ。ちょうど脳外科医さんに追いついたあたりで撮影されてたようで。すぐ下の列で先代の写真もアップされてました。勇者? 自分より先にこの地点を通過してr(ry

2008/05/21

異文化。

チャレASOが終わってしまい、モチベーションが低下しつつありますが、今日はトレに参加。せっかくTeflon Bike Polish (Finish Line)で磨いた直後だというのに、途中にある踏み切りで水を撒かれてたせいでシートチューブの裏が早速どろどろに。空気読めよ(ぇ。
新人には所望どおり3分のハンデをつけてのスタートとなりましたが、この3分が大きかった。しばらく節子と一緒に走るも、追いつけそうにない危機感から途中でペースアップ。ここ数日はGringoでケイデンスを上げて走るようにしているのもあって、いつもより軽めのギアで回しつつ、採石場の手前でようやく後ろ姿を見れる位置に。続く連続S字カーブの1つ目で前に出たところ、諦めずに後ろに付いてくる意気や良し。やらしくも、いったんペースを落とし、持ち直したところで加速して振り切ってからゴール。前半にペースを抑えてたせいであまり伸びず、15m10sほど。
節子も最近は好調のようですが、思いのほか走れる新人に対して3分というハンデは荷が重いようで。おそらく新人のタイムが18分台後半なので、ハンデが2分半くらいだといい勝負に? リバースなら3分でもいけそうだけど、潮干だとどんなもんだろ。

チャレASOでもそうでしたが、平地でペースを上げて走るとステムを+10mmしてもいいかなぁと思えてきます。ハンドルのリーチが極端に短くなったのもありますが、深めに前傾すると肘が余る感じに。ただ、そのポジションで長距離を走れるかというと微妙なライン。ペースが速ければ問題なさそうですが、ポタの速さだと逆に疲れるかも。

Tour Of Japanで運営スタッフと選手による接触事故が起こったそうで。TOJに関しては自分としてもここで取り上げるつもりでいたのですが、いろいろ落ち着くまでちょっと保留。
オフィシャルによる告知がないため情報が錯綜してる感がありますが、それゆえにネット上で飛び交う憶測がひどいことに。何が悪者だと一元的に捕らえたがるのは解らないでもないものの、とりあえず便乗してチーム叩きというのは感心できません。
個人的に定着していって欲しいイベントなので、原因をしっかり調査して、然るべき対策を立てて、このような事故が再発しないよう、今後に生かしていくことが大事かと。

ネット使ってる人間もいい歳こいてんだから、もっと建設的な方向に持っていけばいいのに。

2008/05/19

シャッターチャンス。

今日は昼前から雨で、名目上は休養日ということに(ぇ。
昨晩のうちに移転の告知を出しましたが、こっちのデータベースに移した後に更新した分については、そのうちコピーしとく予定。themeはwp.Vicuna Ext.を使わせていただいてます。skinがmodule化されており、変更が容易になってるそうで。ページ上部右側に表示されてるFont Size Changerがおもしろい。

新歓ランで撮った写真を確認したところ、ほとんど使えないことが判明。唯一、勇者が変な拳法を使ってるのくらいか。朝から撮ったのは、起こしちゃ悪いだろうとフラッシュを切ったせいで暗い……。まぁ、現役が撮ってるでしょうし、HPを更新する分には問題ないでしょう。きっと。
チャレASOも準備中に撮った2枚のみ。天草に続いて今回もAll Sports Communityに期待することにします。Long Ride Magazine (三栄書房)の取材も来られてたようですが、こっちは写ってないことを祈りつつ。

かなり気の早い話ですが、2代目用のハンドルを検討してたり。というか、Neo Classic Bar (TNi)を使ってみて、「アナトミックよりシャローの方が合ってるのでは」と味を占める一方、もうちょいドロップ量が欲しいなぁと。下ハンを握るだけなら問題ないものの、下りでブレーキレバーに指を伸ばすと、親指と人差し指の股の部分に痛みが出ます。
興味があるのは、クラシカルなのだとPLTラウンド、Vibe 7Sラウンド (Pro)、WCS Classic (Ritchey)、流行のコンパクトなのだとPLT Compact I (Pro)、Ergonomic Shallow Ultralight (TNi)あたり。リーチが80mm以内(できれば70~75mm)で、ドロップ130mm前後が理想。Millenium 4ever SOV strada (ITM)もリーチが短そうに見えるのですが、公称値の102mmが外-外なら、芯ー芯で80mm弱くらい? 215gという軽さは魅力ですが、剛性が気になるところ。
ただ、丸ハンだとブラケット位置が下がってしまうので、素直に流行りに乗っかってしまった方が、コラムスペーサーも少なめにできるかなぁという見栄もあったり。ステム長と同様に、ドロップ量もある程度はあった方が見栄えがしますね。

その前に、きちんと角度を調整できるシートピラーや、サドル位置を下げるために踏み面~軸間距離の小さいペダルも欲しいなぁ(ぉぃ。

2008/05/18

'08 チャレンジASO。

3年連続・3回目の参加となるチャレASO。今年は新歓ランの2日目と日程が被ってしまったこともあって、17日の夕方より新歓ランに便乗する形で前泊。

17日は、先代の車にTCRを積んでいただいて15時過ぎに出発。途中のドラッグストアで買い出しを済ませて、現役と合流、温泉へ(合流するのは入浴後と踏んで、風呂は出る前に済ませてたのですが)。夜は定番のカレー。今年は野菜カレーでしたが、ボリュームは昨年ほどではなかったようで、テンションを下げつつも完食。
その後は変な感じにテンションを上げつつ進行。蚊帳の外に置かれたOBはOBで腹筋を鍛えてました(ぇ。現執行部の隠れた一面が垣間見えたりと、先行き不安な感じ。その後も盛り上がってたようですが、自分は今日のこともあったので早めに就寝。

で、本日。6:40には移動ということで、5:30に起床。食べ過ぎたカレーも考慮して、朝食はおにぎり1つとAmino Vitalゼリーとコーヒー。補給食には、羊羹3つとパワーバー。
7時前に主会場となるアゼリア21に着いたところ、駐車場にはすでに参加者の姿が。自転車を出して、ジャージに着替えて、一通り準備を終えてしまうも、受付開始時間はまだ先で手持ち無沙汰。VAAMゼリーを飲みつつ暇潰し。
開会式は例年と変わらず。開催する状況は厳しくなってきてるそうで、安全第一、サイクリングであることを強調されてました。前回も感じましたが、相変わらずマナーの悪いのが。アップしてるのか知りませんが、開会式の最中に周りをちょろちょろ走ってるのとか、注意事項の連絡中に大声で喋ってるのとか。

阿蘇神社まで移動して、5人1組でスタート。すでにこの時点で半袖で過ごせる気温に。勇者が1つ前の組で、自分は先代と同じ組で。スタート後、FP1 (Pinarello)の後ろに付くも、慣れてないのかステップインにやたらと手間取ってたり、手信号を出さなかったりで非常に心許ない。先に出てた勇者に追いついたところでFP1とはお別れ。
ここからしばらくは勇者が先頭。いつの間にか大集団になったりもしましたが、前走者を抜かずにペースを落としたり、信号に引っかかったりしてるうちに3人に。この平地でRAICEジャージで揃ったグルメ隊も先行。インナーながら、30km/h台をキープ。

的石を過ぎてから二重の峠までのK23で、先代がバックアタック。全盛期からは考えられません。とりあえずペースが合いそうな人間といっしょに前へ。途中でTキャップさんを見かけたので付いて行くと、後方から勇者が軽やかにぴゅーっと向こうへ。
その後、先代と合流して、いよいよミルクロード。少しずつ前へ出ながら、途中で711さんを発見。後ろに付いてペースを落とすと、自分に付いて来てたTimeに乗った方が前に出られたので牽いてもらいました。
先のアップダウンで再び1人になり、珍走団ともすれ違いつつ、40km/h近いペースで大観峰方面へ。しばらく行くと、先に見えるはグルメ隊ジャージの脳外科医さん。が、ご挨拶にとペースを上げるも追いつけない罠。上りでペースを落とされたところを詰めて、声を掛けてから前へ。

すぐにチェックポイント。誘導された先には5mほどのゴツゴツした砂利道で、コースに戻る道にも砂利道+側溝(蓋無し。将来的には舗装される予定とかあるんでしょうか。徒歩による移動のため、再スタート時にまたグループができましたが、ここから小国まで待望の下り。途中から勇者と合流してゆるゆると走ってると、後ろから颯爽と抜き去って行く711さん。アウター×トップからさらにギアが欲しいと思ったのは初めてでした。

今年のエイドはコスモス園からきよらかあさに変更され、ちょうど50km走ったところで補給。ボトルに水を足してもらい、お饅頭をいただいて、先代と合流したところで後半戦へ。

少し走ったところから上りに。道路を横断するところで、勇者は信号に引っかかったそうで。そうとは露知らず、ところどころで先代を待ちつつ三愛レストハウスへ向けて。前半の温泉街よりも、瀬の本に近づいてからがきつい。ただ、この区間の道幅が狭いことを考えるとコース設定としては正解かも。
やまなみハイウェイに入ったところで、自分と先代に加え、LiquigasカラーのCannondaleのバイクの方、MCM (Giant)の方の4人で集団を構成。Liquigasが前に出たので後ろに付いたら突然の減速。そのまま抜いたのですが、その後もスピードダウンされてたそうで。よく解らん。続く平地で先代とも離れて一人に。緩い上りでもペースが維持しやすくなったのは、セカンドウインド? 国造神社の横の急坂は、主催者側の目論見通りブレーキ握りっぱなしでないと下れません。あとは路面が良ければ握力的に助かる。
下りきってからゴールまでの平地区間が短くなったのも歓迎。気持ちがダレなくて済みます。走行距離にして87kmと少し短くなったようですが、ave.27.0km/hで走行時間3h10mほど。

今年はおにぎりと豚汁をいただいて、アゼリアでお湯に浸かって帰路に。R57は渋滞のせいで、自走で帰ってった勇者の方が速かったのではなかろうかと。

2008/05/15

移転第一号。

me鯖における、加えてWordPress 2.5.1での初投稿ということでテストも兼ねて。下書きが自動保存されるとは驚き。これは便利だわ。

チャレASOを今週末に控えて、今日はトレに参加。昨日は参加できてないので、脚には若干の余裕がある感じ。2年から筆ペンを除く4人と、あとは無理矢理に勇者を面子に加えて、本妙寺から同時スタート。
自分は最後尾からのスタートで、序盤のストレートは勇者を先頭にして、リバース、潮干。続く節子、しぇふが中切れを起こしそうだったので、その間に縫って入って4番手。最初の右カーブで、勇者のペースに痺れを切らしたリバースが加速。後ろから潮干に発破をかけて付いて行くことに。その後の左カーブで外側から仕掛けたところ、思った以上に差がついてしまい、そのまま一人旅。先週と同じパターン。
途中で気持ちが切れてしまい、というか一人で走ってるのがつまらなくなったので、後続を待とうかとペースを落としたのですが、後ろが見えてきたのがラストの直線に入る手前。というわけで、そのまま大人気なくゴール。
これでタイムは15m07sほど。こんなことなら集中して上げていけばよかった、と思うも後の祭り。が、先日のトレで目標に掲げてたave.20km/hが早くも達成されてしまいました。次の目標は14分台ということで。

現在はOpenProにCarbon12 MultiGrip SL Criterium (avocet)を履かせたものを主に使ってるのですが、ペア\2,980という破格で購入したこのタイヤもそろそろ交換時期。もともとパターンがしっかり入ってたわけではないもののトレッド面は完全なスリックになり、サイドにはひび割れやらカット傷やら。
7801SLもあるため、OpenProは完全に練習用と位置づけてるのですが、Lithion (Michelin)やRubino Pro2 (Vittoria)といった練習用タイヤは周りに使ってる人間がいるので、次の候補が決まってなかったり。前後で6kに収まってくれると嬉しい。
興味があったLithionは被るし、MichelinならKrylionか、Pro2Raceの在庫を探すか。Pro3Raceで練習だなんて、そんなもったいない。大穴というと失礼ですが、Panaracerはあまり使ってないなぁ。Pasera、Stradius Eliteくらい。Extremeシリーズが新しくEvo3-Protexとなりますが、旧モデルが安くならないかな。耐パンク性能だとDuro>Valiant>無印となるようですが、ここは軽さに期待して無印で。

2008/05/11

いざ二本杉。

チャレASOまで残すところ1週間ということで、今日は山上り。通潤橋へ行った際に、サドルが高すぎたものの落差がいい感じだったので、サドルを2mmほど(シートピラーのカーボンクロス1つ分)上げて、ステムを2mm下げてみました。
ハンドルを下げるにあたって、スペーサーを付属のアルミからカーボンのに交換。軽いのな、これ。クシさんとこでオマケしてもらってた人間はこんなに軽いのを使ってたのか、と若干カルチャーショック。

特に集合時間とかは決まってなかったもんで、9:30頃に先代に起きていただいて集合。勇者からは午前2時ごろに欠席のメールをもらってたようですが、当たり前のように寝てました。現役は現役で新歓ランの下見ということで9時集合になってたようですが、10時頃に出発していくのを見送ってから、先代に前をお任せして御船方面へ。

白山通り~R266~R445~R443は33km/h前後。二本杉まで体力を温存しとこうと軽めのギアを踏むつもりが、52×19Tといつものギアに。御船ICくらいまでは割とがんばれたと思いますけど、甲佐→佐俣はきれいになった舗装に助けられた感じ。R216に入ってからは若干ペースダウン。砥用にあるコンビニでいったん休憩を取ってから、再びR445に入って二本杉へ。何やら道路工事が始まるそうで、明日から時間帯指定で通行止めになるそうな。

しばらく民家がある辺りまでは先代とご一緒してたものの、残り10kmの看板が現れた辺りから一人旅。ここから2kmくらいはペダリングも破綻せず、11km/h前後とそこそこのペース。が、いったん踏めなくなると立て直せなくなる罠。あっという間にインナー×ローまで落として、それでも足りずにダンシング。残り6kmを過ぎた辺りで傾斜が緩くなるので、そこで少しペースアップして、コーナーではなるべく外側に張り付いて走行。
途中、犬の散歩をされてるご婦人がおられ、追い抜こうとしたところ、ワンちゃんに吠えられた上に進路をふさがれ、あわや立ちゴケ。ブレーキをかけて、左足を外したところまでは良かったのに、その左足を付こうとした所に回り込まれるとは。ぶつけた左足は内出血で済んでそうだったのですが、あとで確認したらパックリ小さく割れてました。
犬の散歩時はリードを忘れずに。

そのまま息も絶え絶えに上って、展望所はスルーして、看板があるところまで。自動販売機でコーラを買って、先代を待つことに。
お昼ごはんは前回も入ったお店で地鶏そばをいただいてきました。前回は地鶏うどんだったっけ。つゆまでしっかり飲んできましたが、その後のことを考えれば(心苦しいながら)飲み干すまではしない方がよかったかも。

二本杉からはK159を下って氷川方面へ。ここの下りはコーナーが多くて苦手だったり。日陰の中を下ることもあってかなり寒く、上ってる最中はお荷物にしか思えなかったウインドブレーカーが役に立ちました。K52の途中、道路工事ということで宮原方面へは迂回路が設定されてましたが、ここがまたアホみたいな上り。やっぱウインドブレーカーはお荷物だわ(ぉぃ。
この上りは(二本杉比で)あまり長くは続かず、タイトコーナーの続く下りに。見通しの悪いカーブで、前を走る先代の前に現れる対向車、リアホイールを左右に振りながら回避する先代。何事も無くて良かったけど、本気でヤバいと思った(汗。

氷川ダムで小休止をとった後、R443を宮原方面へ。川沿いを進む平坦路で、交通量が割と少なく、平和。とりあえず33km/hほど、追い風が吹けば+5km/hほどの快調なペース。途中に現れる壁を越えて、R3にようやく合流。

帰り道は向かい風との戦い。始めは30km/hを維持しながら牽いてたのが、気付けば27km/hくらいに。宇城市に入れば少し改善するもののR3は路肩が狭い。また、宇土に向かうまでは左方からの合流車線が増えるのがイヤ。必然的に車道を跨がないと路肩にたどり着かないのに、移動中にクラクション鳴らされるし。少しくらい待ってろ。
白山通りに入るところからは前を先代にお任せして、よろよろと部室まで。トータルで120kmほど。もう上りは十二分に満喫したんだけど、来週チャレASOかぁ……。

2008/05/10

1コンテンツ1ファイル。

今日は一日を通して雨ということもあって、昨日の続きを。

frameを利用したページは簡単に作れるものの、掲載する写真の枚数が多くなってくると、それに伴ってファイル数が増えるのが煩雑かなぁと。(引っかかるかどうかは別として)検索の結果が分散しやすいのもデメリット。

そんなわけで、javascriptを使う方を改善中。昨晩のうちに組んでしまったものは、ただ画像を切り替えて表示する機能しかなかったのですが、ついでにform、textareaタグでコメント表示用の領域も追加。onClickで画像を切り替えるのに合わせて、それぞれのコメントに変わるようにしてみました。
サムネイル画像の配置に使用していたtableタグは廃止して、imgタグで置いてるだけに。一応、divタグで上段・下段の区別はつけてるので、枠とかなら付けれるようになってたり。そこまでは手が回ってないけど。

後者だと、新しい画像の追加はもとのファイルに書き足す形になります。とりあえず、現状だと1行(画像のパス、コメント)を追記するだけ。divタグでさらに区切れば、1つの場所に対して複数枚の画像というのもアリかと。

手元にあるだけで、IE6、Ff2.0.014、Opera 9.27、Safari 3.1.1上での表示は確認済み。IE6、Ff2ではリロードした際に古いコメントが残ってしまうのが気になりますが、その点でOpera、Safariは優秀。Safariは表示もきれいだし、これでブックマーク周りが使いやすければサブになるのに。

あ、ちなみにサンプルに使ってる写真がカワタロのオンパレードなのは、手持ちの写真で南阿蘇を走ってるのがほとんど無かったため(別ページのカンガルーと黒い鳥の写真は昔の旅行先で撮ったもの)。白川水源と一心行の大桜くらいで、ちょうど俵山を走ってるのがあって助かった。現役のは、今の(もしくは1代前の)管理人に回すようになってるんで、今後の更新に期待(丸投げ。

2008/05/09

Unvisible Wall.

数ヶ月ぶりに床屋に行って散髪。そういや、今年度に入ってからは初めてだったっけ。先日はクシさんとこでも髪が伸びてきたことを話題にされましたが、これで自身の軽量化に成功しました(ぇ。短くするたびに思うのですが、風呂上がりに乾かす時間を短縮することで、人生をもっと有効活用できるような気がします。まぁ、無駄にしてる時間はもっといろんなところにあるんでしょうけど。

今晩はバイトもポシャッてしまったので、金曜の会に参加。説明会の方は芳しくなかったようで。体験ランも中止。勧誘シーズンも終わり、そろそろサークル活動がメインになってくる時期に、この成果はちょっと厳しいものが……と思ってるのは自分だけ?
少し遅れて合流しましたが、買い出しがまだ戻ってこない一方で、ちょうど文集を作ってる最中でした。自分のことは棚に上げとくとして、このgdgd感が何とも。傍目八目とはよく言ったものですが、見ててイライラします。
バイトに行く予定で家で夕食を済ませてたので、食べ物はスルーするつもりでしたが、鍋ということで一緒につついてきました。先代プロデュースということもあってか、うどん率の高いこと。

部室を追い出されるまで続いたわけですが、現役とOBの間に妙な壁があるような。金会もサークル活動の一環みたいなもんだし、向こうからもっと絡んできてもいいのになぁ。表現しづらいけど、「自分たちは金会とは関係無しに部室にいるだけ」みたいなスタンス? こっちからもっと気を使って輪に入れてあげないとダメなのかね、と思う一方、入部して1年以上も経つわけだし……とも思いつつ。

サークルのHP用に、2ペイン式の画像表示ページを作成中。
いちばん手っ取り早いのはframeを使って分割したものですが、個人的に嫌いなんでフレームは使いたくなかったり。ファイル数も増えるし、画像が増えると「戻る」ボタンを連打しないといけなくなるし。
適当に見つけてきたjavascriptでも良さそうなのですが、今後のことを考えると管理が大変かも。これくらいならちょろっと知識をつければ使えなくもないとは思うのですが。

以下、ちょっとだけ追記。
javascriptを使った方は、少し手を加えてtableを使わないようにしてみました。要はimgタグ内のsrc要素を書き換えればいいので、いちいちリンクを張る必要はないっぽい。ただ、documentでimgを宣言しないとFirefoxでは機能せず。Operaでは関係なかったのですが。
メイン画像の表示領域をdivタグで囲んで、paddingやmarginで枠のスペースを取ったり、線で囲んだりした方が見やすくはなるかも。

2008/05/08

人柱。

サークルの文集に、DNSだった金カップの記事を寄稿。外野としての発見はあったものの、やっぱ走ってないので淡々と終わってしまった感が残ります。

今日も今日とてトレに。もともと自分を含めて3名しか来ないようだったのが、現役から4人が参加。
序盤はサダミツ改めリバース、潮干、シェフと一列で。2つの180°カーブでシェフが脱落。自分の思惑としては、リバースに離されない程度に潮干に付いて行くつもりで。が、ちょろっと横に出たところで後ろから自動車が来てしまい、集団に戻ろうとリバースが空けてくれたスペースに。……って、先頭かよ。潮干が付いて来れるようなら3人で、もしダメでも途中でリバースにトップを任せて様子見……と思ってるうちにリバースもペースダウン。
終盤、リバースが追撃の様相を見せたので、こっちも合わせる感じでペースを上げて、そのままゴール。その後も順当に上ってきましたが、節子がシェフを大きく引き離してきたのにちょっと驚いた。タイムも良かったみたいですし、今後は走り方も少し変わってくるかな、と期待。
2日で3本をこなした形になりますが、TCR+OpenProでコンスタントに15分台が出るように。まだave.20km/hを下回ってるので、当面の目標はこれを超えること。ただ、距離が短いので、もっと長い上りにも対応できるようになっておきたいところ。

Windows XP SP3のインストールに悪戦苦闘してました。
Windows Update経由で入れようとしたところ、何かとコンフリクトしてるようで途中でフリーズが連発。その度に再起動する羽目になるのですが、SP2への巻き戻し中に凍ってしまい、ファイルは無いのにシステム的にはインストール済みと見做される始末。アンインストールも不可。
最終的に、Microsoftのサイトからネットワーク管理者用のアップデートファイルを落としてきて、何とか事なきを得ました。ハード(頻繁に引っこ抜けるSATAケーブル)もあやしいのですが、フリーズの原因が判らないのが気持ち悪い。
ちなみに、IE7およびIE8β1を入れた状態でアップデートすると、IEをアンインストールできなくなるそうなので注意。中途半端にSP3が入ってしまったのでIE7の削除ができなくなりました(汗。C:WINDOWS内のアンインストーラを使えたので助かった。

2008/05/07

トレ初め。

本日より今年度のトレが開始されるということで、参加してきました。例年、初回は新入部員へのコース紹介を兼ねたサイクリング的なトレになるのですが、現役が一人も参加できない状況ってどうなんだろ。遅れてやってきたトレマネを強制的に引きずって行ったから形になったようなものの、いろいろと先行き不安だなぁ。

個人的に午後から時間ができたもんで、一足先にトレコース→K101で芳野まで。峠の茶屋~芳野ってひたすら上り続ける印象があったのですが、意外と傾斜がなくて拍子抜け。というか、下りになってる箇所もあって、ペースの組み立てがややこしい。本妙寺のバス停からだと11kmほどなので、ちょっと時間があるときに走るのにちょうどよさそう。

で、トレはというと、初回ながら節子が本気モードっぽかった。スタートと同時に牽制し合ってた自分と先代を尻目に50mくらい先行。それを追っかけて、しっかり後ろに付いてた新人も流石。
それでも2kmも走る頃には新人を切り離した節子が独走態勢に。このまま逃げ切られるのもつまらないので、後ろでマークしとくことに。
2本目ということもあってか脚がだるくはあったものの、そこそこ回るし、思ってたほどペースが上がらなかったのも救い。1本目の8割ほどのペースでゆるゆると。ラストはアウターに入れてじわじわ速度を上げながら、52×14Tで40km/hまで踏んで終了。

下りは安全運転で。自転車に乗るときの注意点とか、まだほとんど教えてないようだったけど、現役に任せてしまって大丈夫かなぁ……。

2008/05/06

→現実。

GW最終日となりました。大型連休が終わってしまうのを待たずして、今日からバイト。ついでにすっかり忘れてたレポートも何とか形に。
連休に入るまではwktkしてたものですが、終わってしまえば何と言うこともなく。世間では最大11連休と言われている中、いろいろと偶然が重なりまして12連休を楽しませていただいたわけですが、これでは5月病まっしぐらです。明日は朝から起きれるのかどうか。

AstanaのGiro de Italia出場が決まったそうで。ぎりぎりでの決定もさることながら、このタイミングで出場を取り消されてしまったプロコンチネンタルチーム(NGC Medical - OTC Indutria Porte)が気の毒でしょうがない。出場選手の上限である200名って、そんなに重視されないといけないもん? 例外として23チームが出られるようにするのもアリかと思うんだけど。
Tour de Romandieでもその好調さを見せたAstanaがGiroでも結果を残した場合、ASOがどう転ぶことになるのか。昨年のヴィノクロフが問題になっているとはいえ、チームの体制も大きく変わったし、商業的に美味しいともなれば態度が軟化する可能性もあるのでは。

先日の金曜の会で話題に上った「ガン×ソード」がGyaoで配信されていたので、4話まで観てみました。まだ導入部ですが、第3話で登場したエルドラファイブがかっこよすぎる。聞けば、また後半で出番があるそうなので楽しみにしてます。
今期は、RD 潜脳調査室、マクロスF、かのこん、BLASSREITERを中心に視聴してます。あとは、今週いっぱいまで配信される「マクロスプラス Movie Edition」は観ときたいところ。ネット配信は時間を選ばずに観れるので助かりますね(画質に関しては目を瞑るとして。

2008/05/04

迷走。

先日のポタの後、左脚(特に足首の上辺り)に痛みが。やっぱサドルを上げすぎてたようで、元に戻してみました。

明日はどうやら天気が崩れるようなので、今日は周辺をポタ。港~金峰山~部室、それから北バイパスをちょっと走って70kmほど。
まだ向かい風が強くない時間帯だったこともあってか、港までメーター読みのave.で30km/hちょい。どこで速かったとか、どこで遅れたということもなく、全体的に33km/h前後の安定したペース。
K501は道幅が狭いもんで、河内から金峰山へ。この辺はギアを落としてダラダラと(ぉぃ。ついでに走った北バイパスはR387と合流するところまで開通してました。てっきり、その先のR3まで行けるものだと思ってたのですが、まだ工事中のようで。

で、肝心のポジションの具合ですが、サドルは下げすぎたかなぁ。高いのに慣れかけてたのか、上死点での腿の角度やら、下死点での膝周りの余りやらに違和感が。サドルバッグの取り付け位置の関係でサドルを5mmほど前に出してみたのですが、意外と悪くないような。その分だけ高くしてみてもいいかも。

こないだのオートポリスでの写真を先代からいただいたので、サークルのHPにアップするついでに、自分のフォームを見直してみたりしたのですが、サドルの前後位置はもうちょっと見直す余地がありそう。いったん、セオリー通りにセッティングしてから変更するのが近道か。
その上でもっと上体を倒せるのが理想。プロ選手のようなフォームを目指すなら、腹筋・背筋を鍛えないとダメっぽいですけど。ああいったフォームには、もっと落差が必要?

2008/05/02

たまには一人で。

昨日は雨で走れなかったので、今日は少し早めに出発して通潤橋へ。
昨日は昨日で、部室で寂しくローラーを回してたのですが、サドルをちょっとだけ上げてみました。

先日のオートポリスからCC-MC100Wが不調。計測を始めて1分ほどはちゃんと表示するものの、それ以降は0km/hのまま反応なし。センサーのバッテリー切れを疑ってたのですが、実は本体の方でした。交換したらバックライトもちゃんと点くようになりました。
……これを機に、V3もしくはV2cに買い換えろということかと思ったのですけど。

で、その際にセンサーの角度を変えてしまったようで、白山通りではサイコンが反応してなかった。K57との交差点でいろいろいじって、どうにか計測開始。
コースはいつもと同じR445→R443。甲佐を過ぎるまではずっと追い風でペースが上がる上がる。せっかくなので内大臣橋にも寄るつもりでいましたが、すっかり忘れててR218をそのまま上ってしまいました。

道の駅通潤橋に到着したのが11時30分過ぎ。12時から放水が見れるということで、お昼ご飯を兼ねて休憩。ご飯といってもカロリーメイトですが。
それにしても観光客の多いこと。ちょうど放水の時間と重なったこともあるんでしょうけど、駐車場が埋まってるのは初めてだったような。
駐車場の脇にあるベンチで、連休を利用して大阪からこっちに戻ってこられたというご夫婦としばし談笑。北中島から右折して空港方面に向かう道路は交通量が少ないというお話を聞いて、帰りはそっちを利用することに。

R445だとひたすら下り続ける印象があるのですが、このK57は下り基調のアップダウン。対向車線はたまに車が走ってますが、市内に戻る方はほとんどゼロ。ただ、九十九折に入るあたりから道幅が狭くなります。1車線でコーナーが続くので、カーブミラーをチェックしとかないと危険。
途中の分岐では御船に向かうK221へ。すぐにまた分岐するものの、離れたところに上り坂が見えるK221を避けて、広域農道「マミコゥロード」を選択。

……玉名といい、南阿蘇といい、島原といい、ここといい、なにゆえに農道はアップダウンが多いかね。バファリンの成分における優しさの割合といい勝負ではなかろうか。

すぐにまたK221と合流。そのままK445に戻ればよかったのですが、どこで間違ったのかK443に入って北上。ダイヤモンドシティクレアの看板を見つけたので、そこで左折して、サントリーの工場を前を通過しつつ、ようやくK445に。あとはいつもどおりR266→白山通り。

序盤でサイコンが機能してなかったので正確な値は不明ですが、距離にして100km超。回り道にはなりますが、K57を走って益城方面へ抜けるという手もあったかな。
サドル高に関しては微妙……。お尻がすっと収まる感じはあるものの、左膝に違和感が。後半に入ると気にならなくなりましたが、上りを重視するともうちょっと低くしてもいいかなぁ。平地メインだとこのくらいで良さそうなのですが。