2007/07/30

レストレス、ハーフタイム。

ついに試験期間2週目に突入です。後半戦は専門のみということで、初っ端から背水の陣に。それでも4つ残ってるのか……(汗。
初日が午後からというのが救いですが、明後日は1限から。この時期の生活リズムがボロボロになるのは年中行事になりつつあります。

週末の3連休はバイト漬けだったわけですが、普段に比べると夜の時間に余裕がある点は助かります。コマ数が多かったり、夢に入ったおかげで昼食がTTになったりしましたが、それでも終業が2時間ほど早いので楽。途中で欠席が出たので、予習を家に持ち帰る必要もなかったですし。まぁ、朝も早いので就寝時間が前倒しになったわけですけど。
最終日の今日だけは夢を外してもらってたので、昼休みに試験勉強をしようとテキストやらレジュメやらを持って行ってたのですが、結局は対応に入ってたので意味無し。構わないのですが、タダ働きになるのがちょっと残念。

帰りは小さなレディたちを途中まで送っていって、とりあえず今更せっせと持ち込み用のノート作り中。A4用紙3枚という制約は厳しいのかどうか微妙なところ。全範囲を載せるにはスペース不足ですが、中間以降の内容となるとそこまで要らないような。むしろ、余ったスペースに何を載せるかの取捨選択がいちばん面倒。せめてワープロとか数式エディタが使えれば、もっと楽なのですが。いや、コピペとかしないんだぜ?

金曜日にはポタの予定を確約してきたので、それを唯一の楽しみにして乗り切ろうかと。……木曜は雨が降るとか言ってるし。乗り切れるかなぁ。

2007/07/29

穴があったら埋めて欲しい。

昨日は見事にやらかしてしまいまして、寝坊してバイトをすっぽかしてしまいました。遅刻するのはこれで2回目か。最初の1コマだけだったとはいえ、周りには迷惑をおかけして申し訳ない。
そんなわけで、今日から朝型に切り替えてみることに。うぅ、起き抜けだと眠くて試験勉強どころじゃないわ。

Movable Typeの次期バージョンである4のベータテストが着々と進んでいるようで、先日はリリース候補版が出てました。機能面では現行の3.35で特に不満がないので乗り換えるかどうかは未定ですが、spam対策が強化されてればいいなぁと。
Mozilla Thunderbirdみたいに学習型フィルタが付けば面白いと思うのですが、技術的に可能なんでしょうかね。そのデータベースでウェブスペースをつぶすのはもったいないかもしれませんけど。

波乱のTdFは第19ステージの個人TTをもって、事実上マイヨ・ジョーヌが確定。最終的にタイム差を詰められつつも、コンタドールが守りきったわけですが、総合と新人賞を同時に獲得したのはすごいなと。
いや、これでシャンゼリゼでエヴァンスが逆転したりしても面白いのですが(ぉぃ。

そういや、今日は阿蘇望ですか。昨年とは打って変わっての晴れ模様になるようで、ちょっと悔しくもあり、酷暑の中を上り続けるかと思うと出走しないでよかったと安心しつつもあり。
コース自体は魅力的なのですが、大会そのものに魅力が薄れてきてるなぁというのが本音。地元だけに余計にそう思うのでしょうか。

2007/07/25

前半折り返し。

試験期間1週目はあと2日を残して、ちょうど半分にあたる4科目が終了。手応えとしては非常に微妙な感じ。先の2つは週末を使って勉強してたからなんとなく解けた感じがあったりなかったりですが、あとの2つは文字通り「二兎を追うものは~」になってしまいましたよ(汗。再試を行ってくれることを期待してますけど、どうだろ……(ぉぃ。

ちょっと目を離してる隙にTdFが荒れてますねー。ヴィノのドーピング疑惑でAstanaがレースを去る展開は流石に予想してなかった。T-mobileといい、マイヨ・ジョーヌのラスムッセンといい、疑惑を残したままのレースというのは、やっぱ気持ちのいいものではないです。
ディスカバは来年度の新規スポンサーがすでに決まっているという話も出てますが、ライプハイマー、コンタドール、ポポがうまく機能しているようで、上位に名前を連ねてますね。TT次第でしょうけど、そこまでに山岳で食らい付いていかないと逆転は厳しいかなぁ。

試験終了を待たずして、バイトが書き入れ時に。ちょうど土・日・月ということで、しっかりターム表に名前が入ってる罠。来週末はお休みをもらってるんで、試験が明けたら1000を整備して、ツール・ド・外輪山の下見にも行きたいなぁと。

そういや、最近のお気に入りだったAir Prestoに穴が。アッパーがよく伸びて、Nikeのスニーカーとしては珍しく幅の広い自分の足でも履けるモデルだったので、余計に残念。
Tourerもボロボロになってきてるので、この際にSPDシューズを新調しようかしまいか検討中。といいつつ、SH-R215を入手したばかりなのでしばらくは自重しないとなぁ。

2007/07/22

準備は大事。

週が明ければ試験期間に突入ということで、この週末は珍しく教科書とにらめっこしてみたり。世間ではもう夏休みらしいですね。何それ、食えるの?
現状のままではまずいということだけは解ってるんだけど、いまだに熱力学と制御工学はサッパリ理解できてない罠(ぉぃ。せめて試験のある週がずれてくれればと思うものの後の祭り。うーん、どうしたもんか。

現実逃避がてら、1000用に用意したパーツを眺めてはニヤニヤしてるわけですが、新SoraのST-3400はやっぱ重いな。公称値も出てないし、実測したわけでもないのですが、パッと持った感じだとST-5510と同じかちょっと重いくらい。Rivalが軽かったので余計に重く感じるのかも。
ST-3300と比較して、リリースレバーの質感は良くなってますねー。あくまで見た目というか表面加工のレベルで、ですが。ブレーキレバーは大して変わらず、くすんだ銀色はやっぱ安っぽい。ST-6600Gはわりと好みですが、アルテ以下になるとチープに見えるのは差別化のせい? 旧105の黒は高級感があって好きでした。目に付きやすいハンドル周りの中でも特に目立つ位置にあるし、表面処理だけでかなり印象が変わる箇所だと思うんだけどなぁ。
ST-4500を見たときにはあまり考えませんでしたが、2s/3s兼用でのオプティカルギアディスプレイってどうなんでしょ? アウターに入ってるのに、インジケーターは真ん中までしか使わないというのは、どうも気持ち悪い。インジケーターユニット同様にリアだけでも良かったような。

TCRにCC-MC100Wを取り付けているのですが、AP3耐の頃からやっぱケイデンスメーターの必要性を感じるように。GringoにCC-CD200Nを付けていたときに練習してたので、ある程度の回転数では回せていると思うのですが、気を抜くと回転が落ちてしまうので。
今さらワイヤードに戻る気はしないのですが、SerfasのLevel Threeってどんな感じなんだろ。平均ケイデンスの測定ができないものの、6kを切る価格でワイヤレスでは破格。測定距離がちょっと短いのが気になるところ。次点で、BC-1606L (Sigma)、PACE-WR (PRO)も検討に入ってるのですが、ハイエンドモデルということもあって高いなぁ。

……ハッ、こんなことをしてる場合では(汗。

2007/07/19

無料サンプル。

バイトに行く途中、前をRNC3がゆっくりめのペースで走っていたので付いていったのですが、リアのクイックレバーがタイラップでシートステーに固定されてました。……クイックの意味がなさそうなんだけど、どういうことだろ?

Waveoneから生地見本とか色見本とかまとめて到着。リンクをクリックするたびに新規タブを開くのが鬱陶しくてあまりよく読んでいなかった自分が悪いのですが、もっと早くお願いしとけばよかったなぁと。
ジャージに使われる素材と同じ生地に42色が印刷されていて、これは便利ですねー。PCのモニタ上での発色と実際の色のギャップが心配だったのですが、この基本色から色を決めてやればバッチリだわ。わざわざ速達で送っていただいてしまって、これはもっと人数を集めて盛大に買わないと顔向けできません(ぇ。
合わせて、梅丹本舗がキャンペーンをやってるようなので、うちの人間にもちょっと話を持ちかけてみるとしますか。

満身創痍な感じで中身を総とっかえしたPCは休みに入ったら組みなおそうかと計画中。トレンドはC2Dでしょうが、出たばかりのFSB1333は高すぎるし、FSB1088のE6420あたりにしても\20kを超えるとちょっときつい……。
というわけで、Athlon64 x2に落ち着きそう。低電圧版となるBEが出回り始めてるようですが、そろそろ底値っぽい4000+(65W)かな。ただ、地元で買うとなるとAM2対応マザーはほとんど選択肢がない罠。あってもMicroATXとかだし。SATAのHDDを追加で買うのはつらいので、ATAスロットもあると嬉しいんだけど。

2007/07/18

海よりも広く。

バイトから帰ってきて始めたレポートがようやく完成。大問が1つだけだったので油断してたら、小問がやたらと多くて凹んだ。まさか2ページにわたって1問とは。

でも、今日(日付では昨日ですが)はいいことがあったのでキニシナイ。男子三日会わざれば刮目して見よ、とはよくいったものですが、女の子も然りですよねー。

TdFは第9ステージに入って、本格的な山岳ステージに。メンショフを差し置いて、って言うとなんですが、ラスムッセンは総合も視野に入れてるんでしょうか。TT次第でしょうが、あの上りは尋常じゃないですよ。また、ディスカバ勢がついに動き出してきたかなという感じも。ポポとコンタドーレが目立った動きをする中、エースのライプハイマーもこっそり総合上位に。バルベルデはこれから後半にかけてコンディションを維持できれば総合も狙えそう。……ヴィノはもうダメぽ?

今年のTモバイルは運がないというか、どうにもツイてない印象。第8ステージでカヴェンディッシュ、マイケル・ロジャース、シンケウィッツがリタイヤ。特にシンケウィッツはステージ終了後に、コースに飛び出してきた観客と衝突したとかで。ディスカバリーが狙ってるらしいですが、ゲルデマンにはマイヨブランを着続けて欲しいものです。
で、第9ステージではコース上にのこのこ出てきたラブラドールレトリバーとブルグハートが衝突。落車しながらもぶつかる直前にハンドルを直角に切って、(高価な)カーボンホイールを曲げてまで犬の身を案じたブルグハートはもっと褒められていいと思う。

先週を以って前期のトレが終わってしまったのですが、今週に入って天気予報には晴れマークが並んでる罠。せめて週末がこの天気だったら走りにも行ったのに。試験が明けたら、阿蘇にソフトクリームを食べに行こうかね。

2007/07/15

台風一過。

先日の雨の中を1000で走ってしまってたので、今日は整備。
4月の終わり頃にいただいて以来、フロントの変速の調子がイマイチだったのに目を瞑ってたのですが、これを機に腰を据えて調整することに。
Sramと違ってシマノの場合、デュアルコントロールレバー側でトリム操作が行えるので騙し騙しやってましたが、FDの移動範囲を調整してワイヤーを張り直すだけでいい感じになりました。
FD、RDともにシフトワイヤーがほどけてしまってたので、とりあえずクシさんとこでワイヤーだけ購入。……ちょっと高かったけど、まぁ、いいか。

で、手元にFC-R700が余ってしまってるので、BBアダプターを購入して1000に取り付けようかと計画中。チェーンを合わせるついでに9s化まで目論んでるのですが、ここでネックになるのがレバー。ST-5510は勇者に貸し出し中なので、この際にST-4500を購入するつもりでいたのですが、ティアグラらしからぬ値段に躊躇。ErgopowerにShiftmateを組み合わせるか、9s化を果たした新SoraのST-3400にするか、当初の予定通りにST-4500でいくか……。

Soraはどうしてもリリースレバーの位置が気に入らないというか、Campyと違ってシフトワイヤーが近いので操作ミスしやすいのが気になります。慣れれば違うのかなぁ。できれば、操作方法・形状ともに上位モデル譲りのティアグラにしときたいところ。差額にして4kはちょっと大きいけど。

ポジションも出せてないので、あとはシートピラーとステムをもっと長いものにする予定。1000のサイズが52で、スペックシートによるとトップチューブ長が531mm。TCRが555.0mmなので、単純に換算してステム長はプラス24mm。ハンドルのリーチも考慮して120~130mmあたりか。

2007/07/14

進路変更。

台風4号の接近を受けて、今日はバイト先もお休みになってたのですが、強風は吹くものの雨は降らず。鹿児島、宮崎の方はだいぶひどかったようですが、山を挟むだけでこうも違うものか。これなら何とかスイカランもできたかも、と思ったり思わなかったり。

TdFは第7ステージに入り、今日から山岳ですよ。スプリントステージを経て、マイヨベールはボーネンの元に渡ったわけですが、マキュアンはいいとこ無しな感じ。むしろ、毎回きっちりスプリントに絡んでポイントを稼いでるツァベルに感嘆。
マイヨジョーヌはここでスイッチするでしょうが、どこのチームが手に入れることやら。ヴィノクロフが落車の影響か、ちょっと遅れてしまってて、ここから挽回できるかどうか心配。ジロもそうでしたが、最終的に大差の付きにくい展開になるのではと思うので余計に。

それにしてもVersusのCMは痛いな。文字通りの意味で。
スポーツの中でも特に格闘技の放送を中心にやってる局らしく、KOシーンが続いて、その後にロードバイクがガードレールを越えて飛んでいくという構成。観てる方が痛くなってきます。

以下、余談。
らき☆すたのED集を聴いてみました。かつて、これほどまでにひどいMonkey Magicを聴いたことがあっただろうか(笑。ただ、自分の身にも覚えがあるというか、聴いたことがあるから歌えるかも、と選曲したのってたいてい歌えないですよね。
カバーアルバムと呼ぶにはちょっと無理がありますけど、キャラソンの延長線上と考えれば面白いアルバムです。I'm proudが上手く歌えないで悔しがるかがみとか、こなたの合いの手に苦言を呈するつかさとか。曲だけで見れば、こなたの「それが、愛でしょう」は良かったですヨ。

2007/07/12

梅雨の中休みとスコール。

朝方まで強く降っていた雨が嘘のように、午後には夏を思わせる強い日差しが降り注いでいたのですが、夕方になって突然の土砂降り。どこの熱帯地域ですか、ここは。
バイト先に行く途中にある排水溝からは水があふれて、車道は足首が余裕で浸かってしまう深さの川に。何も考えずにスニーカーで出てしまってたので、ザップンザップンやりながら行ってきましたとも。……乾くまで臭うんだよなぁ(泣。

今週末に延期されたスイカランは、台風4号の接近を受けて計画変更を余儀なくされそうな予感。ここまでの行事が天気に恵まれてきただけに、やっぱ残念。週間予報によると、来週の中ほどからは晴れの予報も出てるので、そろそろ梅雨明けでしょうかね。

PSPの新モデルが発表ということで、旧モデルの値崩れを期待(ぇ。ハードとして面白いですし、\15k台まで落ちてくれれば一も二もなく買いたいところ。PS2のローコスト版(軽量版と謳われてますが)が価格据え置きでリリースされるあたり、Sonyもいっぱいいっぱいな印象。80GB版のリリースに合わせて海外ではPS3の値下げが決定したようですが、国内で下げる予定はないと言い張ってる辺り、やる気あるんでしょうか。国内だとXbox360の勢力が弱いのもあるでしょうけど。
FateとかアイマスとかやりたいがためにCS機も欲しいとは思うのですが、ソフトありきで、後々ハードが持ち腐れになる確信があるために買えないでいます。

とりあえず、その前に2chジャージを買うか(ぉぃ。

2007/07/10

Jelly (Cinelli)

Cinelliからリリースされているバーテープです。クリア素材ということで、他のメーカーのクリアバーテープと同様にカーボンハンドルのデザインを生かすように謳われてます。物珍しさで、ちょっと奮発してみたり(汗。

バーテープとしてはかなり薄手。そこそこに伸びるものの、コーナーはちょっと巻きづらい印象。もちろん両面テープは付いていないので、巻き初めで苦労しました。エンドプラグの代わりにBuzkillが入ってるために末端処理に一手間かけないといけないので余計に。

握った感じとしては、クッション性はほぼ皆無と言っていいくらい。Morpheusの凸凹の箇所なんか、ハンドルを直に握ってる感じ。このあたりも含めて、カーボンハンドル向けなのかも?
ウェットコンディションだとつらいものがありますが、まぁまぁ滑りづらいです。濡れてしまうと不安になりますが、コルクテープみたいに水を吸わないのは精神的に良い、かな。個人的に、濡れたコルクテープを握った瞬間に、じわっと水分が染み出てくる感じがイヤなので。

見た目はいい感じにエロいですよ。薄手で半透明でよく伸びて、まるで別のゴム製品を連想させます(ぉぃ。
赤をチョイスしましたが、色付きだと透過度が落ちるようで、カーボン地を見せるにはちょっと弱いかな。黒いハンドルだとどうしても色合いが暗くなります。むしろシルバーの金属ハンドルに巻いたほうが派手になるかと。ついでにアウターワイヤーもカラーのものに交換すると楽しめるかもしれません。

2007/07/08

テレビの前で。

先日も放送されたTOJのドキュメント番組が再放送されるということで、NHK、GJ!! 今度こそは万全の体制で録画をしないと。

今年もTdFの時期がやってきました。ジロが始まればイタリアに、ツールが始まればフランスに、ブエルタが始まるとスペインに行きたくなりますよね。ね? 今年はイギリス・ロンドンからスタートということで、名探偵コナン経由で聞いたことのある地名がバンバン出てきてます。
プロローグではカンチェラーラが断トツだったようで。距離が7.5kmと短いだけに差がつきにくいと思ってましたが、意外とテクニカルなコースだったのね。市街地を抜けるのか。

で、今日は第1ステージが行われてるわけですが、TVUで配信されてるのを受信中。ちょっとCMが長いのが玉に瑕ですが、Raiに比べると回線が安定していて画質もマシです。アイキャッチのCGもかっこいいですし。
ミラーが逃げてますけど、きっちり吸収してスプリントに持ち込んでほしいところ。ペタッキが出ないのが残念ですが、今大会のマイヨ・ベールはマキュアンに期待。

逃げ集団のローテーションを見てて思ったのですが、ロードレースってマラソンよりもテレビ向きですよね。先頭の1人を映しているだけで次々に選手が入れ替わりますし、山岳ポイントやスプリントポイントに近づくと集団が活性化してメリハリがつきますし。
競技時間が長いので生中継というわけには行かないでしょうが、国内でももっと取り上げてくれれば良いのに。

2007/07/06

星に願いを(お一人様1個まで。

昨晩からの雨は記録的な豪雨のようで、ニュース番組によると1カ月分の雨量が週末にかけて降るそうです。台風とは違って、大雨洪水警報が出てても休講にはならないのがつらいところ(ぇ。

七夕に合わせて、バイト先に笹が準備されてました。いろんな願い事が書かれた短冊でいっぱいになっているのは何とも微笑ましい感じで。自分も何か書いておこうかと思いましたが、さしあたって願い事って思いつかないなぁ。まぁ、神頼みする前にすべきことの方が多いですし(汗。

七夕に降る雨のことを「洒涙雨」と呼ぶそうで、今年は織姫、彦星ともに大号泣のようですね。

熊ジャーは、赤・緑の2色展開の予定。OBにも声をかけてみて枚数が揃うようであれば黄色も追加になるかな。
ロットの関係もあって、2着を購入するつもりでいますが、ジャージに合わせるヘルメットも欲しくなりますねー(ぉぃ。

2007/07/02

Alu (Diadora)

ソールにアルミパネルが張られているという鳴り物入りのレーサーシューズ。Altea2 Plusだと右足の小指の付け根が痛くなるので、タキザワセールで出ていたAluを試してみることに。あさひで売ってたころに断念してたのですが、めぐり合わせというのは妙なものですね。……などと物欲を正当化してみる。

サイズはAltea2と同じ44。ぱっと見はAluの方が先端にかけて細くなっているので心配でしたが、最大になるときの幅はAluの方が広いみたいで、痛みは出ませんでした。ただ、先端が余ってる感じはちょっと残ります。むー、やっぱシマノみたいなラウンドトゥかぁ。

シルバーのメカメカしたデザインは好みですし、ソールに張られた金色のアルミ板も目を引きます(早くも塗装が剥がれてきてますけど。ソールのベースはナイロンなので、カーボンと比較するとやっぱ軟らかいです。3耐のような短時間の走行ではカーボンの硬さが向いてるかと。とりあえず、ロングライドでもうちょっと試してみようかなと思います。

3本ベルクロはラチェット式に比べるとどうしても微調整がしにくいし、走行中に触りにくいものの、固定力はほぼ同等。イタリアメーカーだからか、甲は低め。使用する分には問題ありませんが、どうしてもベルクロに段ができてしまいます。かかとのホールド感はAltea2の方がしっかりしてたような。

シマノのクリート(SM-SH11)を取り付けましたが、付属のボルトでは長さが足りなかったので、Look Keoのボルトで取り付けてます。

2007/07/01

オール九州3時間耐久ロードレース2007第2戦。

4月末にもオートポリスで行われた3時間耐久レースの第2戦に行ってきました。

部室集合ということで、前回の反省を生かして前夜は完徹(ぉぃ。前日のうちに自転車やシューズはトランポに積み込んであるので、あとは着替えなどを持参。ついでにフロアポンプと予備ホイールと補給食とかカメラとか。

天気予報では降水確率30%となっていたものの、出発前から雨。路面の状態によっては参加賞だけをもらってDNSというのも検討しつつ、菊池方面へ。水の駅を過ぎて、上りに差し掛かるとだんだんと霧で視界が白っぽく。目算で視界を測るも、高度が上がるにつれて50m先の自動車のテールランプが見えるくらい、オートポリスに着くころには20m先が見えるかな、程度。

駐車場に入るや否や、1年生を走らせてピットの確保。ちょうど雨も降り出したので、自転車や荷物を急いで運び込んで組み立てて着替えて受付を済ませて試走。
ホームストレートは強い追い風で、ちょっと踏んだら50km/h台まで上がるものの、まったくもって視界不良。とりあえずアイウェアも着けて走ったのですが、霧が水滴になってレンズが曇ってしまうので役に立たない罠。むしろ危ねぇ。
第1コーナーを右に抜けると打って変わって向かい風に。気を抜いたら40km/h切りそう。標高がちょっと下がるからか霧が薄くなります。路面がウェットなもんで、続く連続コーナーはできるだけ外側をゆるゆると走って、ラストは上り。唯一、気兼ねしなくて良いのはここくらい。スピード上がんないし。
計測センサーのチェックにもう1周して、ピットに入ろうとすると、向こうから自転車が。試走に行きたいのは解らんでもないけど、逆走は非常に迷惑です。あぁもぅ、ただでさえ視界が悪いのに。

んで、突風と小雨の中の開会式。先日の全日本選手権はもっとひどかったのでがんばってくれ、との気合のこもった挨拶に、早くもDNSが脳裏を横切ります。主催者の挨拶が終わったところで本降りになってきたので、ピットの壁際に避難して注意事項を聞いてたのですが、お隣が司会者さんでした。ホント、おつかれさまでした。

スタートは勇者から。エディと二人で部長コールをかけたものの拒まれたので、ここは公平にじゃんけんで。で、まぁ、そういうわけです。悪天候を受けてか、前回よりも集団が広がり気味。それでも前方につく勇者は流石。
前回の反省を活かして、ピットインでのタイムロスを減らすべく4周で交代。自分は2番手だったので、15分ほどうろちょろと。チームジャージの製作を決めてから他のチームのが気になるのですが、やっぱグルメ隊は目立ちますねー。あのジャージを来た集団が楽しそうにしてるもんだから、うちのジャージを作りたくなったと言っても過言ではないくらい。

受け取ったセンサーを乗車ラインまで運ぶ人間がいればタイムロスを小さくできると踏んでたのですが、今回は注意を受けて断念。ルールには明記されてなかったのですが、ちょっと甘かったか。
次第に霧が晴れてきて、2時間も経つころには雲間から青空が見えたり。風向の定まらない強風は相変わらずでしたが、天候が大きく崩れることもなく。途中、ちっぽ。さんやTキャップさん、えざきんぐさんを見かけたので、前に出てみたのですが、そのままちぎってしまったようで。声をおかけすればよかったなぁ。

最終的にトータルで11周して、ave.が30km/hを少し上回るくらいのペースでした。最後の周回は計測地点の脇に置いてあるタイマーで残り時間を逆算しながら、次の走者であるエディがタイムアップ前にラップできるよう全力疾走。
結果は34周で部門6位。前回より1周伸ばしたものの、順位が一つダウン。1時間30分での暫定順位では5位だったのが、2時間での順位で逆転されてそのまま。最終成績での1分30秒という差は短いようで遠いなぁ。

1年生チームもMTBチーム部門6位入賞ということで、いっしょに表彰されてきました。一方的にライバル視してた北九は参加していた全チームが入賞。すげぇな、おい。