コメント投稿ページを別ウインドウで開くように設定していたのですが、モバイルテンプレートだと埋め込みフォームが表示され、コメントを投稿しようとするとさらにウインドウが開くようになっていたので、とりあえず埋め込みフォームに戻しました。モバイルテンプレート自体はblogger in draftでテストを経てから実装されてるのですが、こういった細かいミスはまだあるのかも。新しいデザインのダッシュボードも設定項目が大幅に減ってしまったため、現行デザインに戻してしまいました。
個人的には別ウインドウでコメント投稿ページが表示されるのが使いやすいと思ってますので、このあたりが改善されれば設定をまた戻したいところ。問題点があればお知らせくださいませ。
2011/07/31
スマホ対策。
2011/07/30
二兎を追う者は一兎だけ。
本日は職場の飲み会でした。もともと行く気がなかったところをちょうど休みが重なったということで顔を出しとくかと参加したところ100名超が集まるという大規模なもので疲れました。申し訳なかったけど2次会は全力でスルー。
ついにシマノもシクロクロス用のパーツに手を出してきましたが、アルテグラグレードのクランクセットとなるFC-CX70はPCD110で歯数が46/36Tとなってます。コンパクトクランクの50/34Tだとインナー側が軽すぎてギアを持て余す感があるのですが、50/36Tならカセットを11-23Tと組み合わせると使いやすいような気がします。あとはシマノからPCD110の52Tがリリースされれば完璧なのですが、あんまり書くと黙ってノーマルクランク使ってろよという声が聞こえてきそうなのでこれくらいで。
2011/07/28
CYNIUM-R spec-C (Swans)
5年くらい使ってきたKEROSENE (Rudy Project)のテンプルラバーがダメになってきたこともあって、今期こそアイウェアを新調しようと思っているのですが、まだ手が出せないでいるため、とりあえず手持ちのCYNIUMのレンズを追加することにしました。
現行品は付属レンズに合わせて、CYNIUM-RM(ミラーレンズ)、CYNIUM-RP(偏光レンズ)、CYNIUM-Rph(調光レンズ)とモデル名が付けられており、Google先生には「もしかして:CYNIUM-RM」と確認されるのですが、CYNIUM-Rで合ってます。どうせ自分のは何の加工もされていない、ただのレンズですよ(ぉぃ。
購入時にはクリアレンズが付属していたので、夏場に使いやすいスモークレンズを選択。睫毛がレンズに当たるのが嫌なのでダブルクラリテックスコートレンズも試してみたかったのですが、ミラーレンズだとどうしても人相が悪くなってしまうのと、とにかく予算の都合で表面のみクラリテックスコート。
フィッティングの自由度は高く、レンズ位置に対してノーズパッドが低めに設定されてるので前傾姿勢を取っても視界が遮られにくいのは助かります。個人的にはレンズの間隔がもう少し狭くてもいいかなと思うところ。
2011/07/27
夜は危険がいっぱい。
フィットがガス欠のため自転車通勤。エンプティーランプが点いたばかりだったので職場への往復くらいなら何とかなったんでしょうけど、あまりサボリぐせが付いてもいけませんので。
無灯火で逆走してくる自転車乗りと、赤い点滅灯をフロントにつけて逆走してくる自転車乗りは滅んでいいと思います。
2011/07/26
棚上げ。
阿蘇望も終わったところで、練習不足だとか体力不足だとか諸々と反省点はあるのですが、そのあたりは棚に上げて機材面の反省をば。夕立が懸念材料でしたが、天気予報では晴れということだったのでMadone6 SSL+7970 Dura-Ace Di2+F6R 240sという好天専用の機材で臨みました。
Di2は特にフロントの変速に助けられました。ワイヤー式だとチェーンが変速ピンに掛かるまでレバーを押さえておくのですが、Di2はシフトレバーというかスイッチをポチっと押すだけ。たまに押し間違えるのですが、操作にストレスがないので楽ちん。もうちょっと押し込み量が小さいか、反応が良くてもいいかなとは思います。
ホイールはカーボンディープリムのF6Rを初めて投入。風が強かったり雨が降ろうものなら青ざめるところでしたが、幸いにしてそんなこともなく。手持ちのホイールの中では最も軽量なので、これ以上は望むべくもないのですが、ブレーキの掛かり方はアルミリムのほうが気を遣わなくてよかったのかも。俵山を下ってからの平地で楽をできたので助かりました。ただ、カセットが12-23Tだったのは明らかに無謀でした。おかげさまで裏地蔵・俵山の上りはSFR以下の筋トレにすらならなかったし、その後の下りや平地では普通に回せてしまいました。
ペダルはZero Stainless (Speedplay)ですが、RMZで使ってるSPD-SLのカッチリ感に慣れてることもあって、ちょっと頼りなく感じました。上死点で踏み出すときに少し遊びがあるような気がします。首振り量を制限してやるとちょっとは違うのかな。
ウェアはOnyoneの地味な上下にアームカバーを追加。Leopard-Trekのジャージをいきなり実戦投入するのは不安があったし、Saxo-BankジャージでMadoneに乗るのも気が引けたし、BMCジャージは乾燥中でした。結論から言えばマイヨジョーヌ記念でBMCジャージで行けば良かったな。他に着てる人も見かけなかったし。
ボトルケージにはSior (Elite)を使ってるのですが、これが失敗でした。これまでPatao、Custom Raceと使ってきて、Elite製ボトルケージは信頼してたのですが、やはりケチり過ぎたようで。ボトルを引き抜く際にホールド力が高まる方に変形するので非常に使いづらいです。ボトルとの相性もあるかもしれませんが、OGK、Eliteのボトルで試してみてダメだったので、近いうちに交換したいところ。
走ってる最中はあまり気になりませんでしたが、翌日に自転車にまたがってみてお尻が痛かったので、レーパンかサドルもちょっと考えようかと。Concor Light (Selle Sanmarco)からの交換だと重量増が嫌なのですが、以前に使ってみて相性が良いと感じたAliante (fi'zi:k)に手を出すか。見た目は置いといて、もうちょっと幅のあるサドルのほうが合うんじゃないかなぁ。
2011/07/24
'11 サイクルマラソン阿蘇望
しばらく自転車に乗ってるのですが、阿蘇望への参加はこれが初めてだったりします。
前日が仕事だったので帰宅後に準備を始めたのですが、自転車の積み替えや着替えの用意をしてるうちに気づけば午前3時。今朝は午前6時ごろには出発したいと思っていたので寝ようか寝まいか悩んだのですが、とりあえず仮眠だけと横になった後、次に意識を取り戻したのが午前6時。これまでの経験上、起きたらすでにアウトだったというのは何度かありますが、こうもギリギリだったのは初めて。慌てて着替えて予定よりも遅れること30分で出発。
中身としては、木曜日にも走った草千里~箱石峠はそこそこの具合で踏めたのですが、アスペクタでの昼食を挟んでの裏地蔵~俵山でダメダメでした。39×23Tを使い切ってから、何度シフトレバーを触ったことやら。相変わらず傾斜が7%を超えてくると踏み足が中心になってしまい、それくらいの傾斜が続くと踏めなくなるという悪循環。まさかの自走で参加された脳外科医先生も禁断の5km/h台に突入されてたそうですが、トランポで参戦した自分も余裕で突入してました。ケイデンスも30rpmとかで、とりあえずコケなければいいやーと。気温が上がる午後に入ってから空が曇ったのがせめてもの救いでした。
最後は俵山の下りで少し回復できたのでK28の平坦路でめいっぱい回して、アスペクタへの上りでちょっと後悔して、ずぶずぶとゴール。後半がタレ過ぎていいとこがなかったなぁ。
参加された皆さま、またボランティアスタッフの皆さま、おつかれさまでございました。
2011/07/23
前日なのに。
昨日は職場の飲み会ということで、16時くらいから0次回を始めて、そのまま22時くらいまでボーリングを挟みつつ飲んできました。で、何を間違えたか、本日はTCR Allianceで出勤。やっぱ朝方は涼しくて良いなぁと思ったのも束の間、走り始めて15分で汗だくに。自動車で行くよりも早く到着するのは魅力ですが、しばらくは使いものにならない罠。
さて、阿蘇望の受付まで8時間ほどと迫ってきてるのですが、これから準備します(ぇ。しかしTdFの第20ステージが気になってしかたないです。これでアンディがマイヨをキープしようものなら、マイヨジョーヌマジックを信じざるを得ません(ぉぃ。……忘れ物がないといいなぁ。
2011/07/21
再びBコース。
アスペクタを起点にして阿蘇望Bコース。前日のうちに道具をひと通り積んでおいたのですが、ボトルを持って行くのを忘れており、いったん取りに戻る羽目に。そんなこんなでスタートは12時頃。
前回の反省を生かして吉田線には控えめに入ったものの、心拍数を意識すると速攻でインナー×ローまで使い切ってしまって話になりませんでした。結局160bpm前後を上限にグダグダと走ってると山の上は曇り空。トンネルの手前に設置された温度計には20℃と表示されており、手元のS710iでも23℃となってました。写真のとおり、草千里もすっかりガスってしまっており、そそくさとスルーしました。
観光バスといっしょに坊中線を下って、いこいの村を経由して箱石峠へ。心拍数を意識すると速攻でインナー×ローまd(ry。箱石峠を上るルートしては、1.坂梨から、2.阿蘇広域農道から、3.高森からの順で好みです。ただ、坂梨から上ると峠を超えてからのアップダウン(上り基調)が大変。
Madone6で気になってた左足のペダリングはRMZでも再発していて、どうも引き脚を利用すると膝の軌道がまっすぐにならないのが原因っぽい? ちょっと意識しながら回してみたのですが、慣れるまでは疲れそう。
広域農道ではアベレージペースを落とさないように踏んで行って、茶いローソンから久石までショートカットしてアスペクタに戻ってちょうど3時間。補給は水1リットル(ボトル2本)とパワージェル(賞味期限切れ)のみ。本番ではもっとペースを考えないといけないなぁ。
2011/07/18
雨は降らねど。
気づけば3連休も終わってしまいました。と同時に阿蘇望まで1週間を切ってしまったわけですが、満足に自転車にも乗れてないや。よろしくないなぁ。
余談ですけど、Madoneシリーズのシートマストキャップは樹脂パーツの取付がシビアだったりするのでしょうか。規定の16N・m弱で固定してたのですが、角度を微調整しようとしたところウンともスンともいかず。次のフレームの条件にはノーマルシートポストを追加しとこう。
Venge (Specialized)の開発にはMcLarenが絡んでましたが、一方でFOIL (Scott)にはMercedes benzが携わってるそうで。そろそろColnagoも(カラーリングだけじゃなくて)Ferrariと技術提携したり、Renaultブランドのロードバイクが復活したり、いっそのことボーイング社やエアバス社が自転車産業に参入してきたりとか……ないか。
2011/07/16
少しだけ。
世間では3連休の初日ということですが、今日も今日とて普通にお仕事ですのでさらっとトレコースのみ。Madone6だと軽すぎて練習がんばってるなーという気になれないのが難点か(贅沢。久しぶりに片足ペダリングもやってみたのですが、どうも今のポジションだと左足の上死点の通過がスムーズにいかないような。RMZでも同じようにやってみようっと。
下山中にこんたさん、みーちゃんさんとすれ違いましたが、ろくに挨拶もできなくて申し訳なかったです。他にも数名の自転車乗りががんばっておられました。金峰山周辺だとコースのバリエーションも豊富だし、練習環境としても便利だなと再認識したしだい。
X-staticハーフスリーブメッシュ (Pearl Izumi)を下ろしてみましたが、思いのほか具合が良くて正解でした。ビブショーツと組み合わせて使うなら丈がもうちょっと短くてもいい気がしますけど。
2011/07/14
近場練。
昨日は夜勤明け→職場のバレーボール大会→突発的に打ち上げ→帰宅は午前3時……という無茶なスケジュールで、なでしこジャパンの活躍も観れず。せっかくのお休みなので睡眠時間をガッツリ確保して、洗濯も済ませてから。ボチボチと金峰山へ。
いつものトレコースまでのアプローチをちょっと遠回りして、本妙寺からはなるべくペースを落とさない方針で。RMZと比較してMadone6 SSLだと上りが楽に感じるのは、車重が軽いせいなのか、ホイールが違うからなのか。もうちょっと走れるようになったらタイムアタックでもやってみようかな。
峠の茶屋から直進して、少し下ったところでよこみちラーメンの交差点からK1へ。ちょうど対面の河内方面からも2人の自転車乗りが上ってこられましたが、こっちも上りに差し掛かってたので会釈のみ。傾斜が緩いので普段だとついつい踏んでしまうのですが、今回は余裕を持ってシッティングで。思ってたより短く感じました。
上りきったところから右折して、さらに野出の峠の茶屋へ。ところどころで勾配が8%~9%と表示されるのですが、これくらいだとローギア23Tを後悔します(ぉぃ。終盤は下り基調になるのでギアをかけつつ流して、上りきったところの交差点で休憩。日陰と風があるだけで体感的にはだいぶ違うのですが、気温が36℃とかになるとやっぱり暑いです。で、\100の缶ジュースを飲んでると、yopikoさんとちょうしくるーにーさんが上ってこられました。よこみちラーメンのところですれ違ったのがお二人だったそうで。ウェアから察するに「もしかすると……」と思ってはいたのですが、まさか同じルートを走ってこられるとは。
ブレーキシューチューナーをお貸しするお話をしてから、お邪魔にならないよう一足お先に山下り。下りでの安心感はRMZの方が上かなぁとは思うのは、カーボンリムでのブレーキに慣れてないからか。
ここ数日の天気なら夕立が降って気温が下がるのですが、今日はずっと晴れたまま。久しぶりにフィットのエアコンを入れました。燃費は落ちるけど快適なのが悩ましいところ。空っぽになってた冷蔵庫の中身も補充したし、明日はまた通常営業です。
2011/07/10
阿蘇練。
総勢8名で阿蘇望のコースを走ることになったのですが、4峠のうち2.5峠を走ったところでリタイア。最後はまったく踏めなくなってしまい、脚が売り切れたのを実感。心拍数は130bpm台まで落ちて余裕があるのに、ケイデンスは40rpmとか。最大の失敗は阿蘇広域農道に入ってから上りでインターバルをやったことだと思います。
ここしばらく乗ってないくせにアップしてない状態から全力で吉田線へ突入。自分のペースを守っていれば話はちょっと違ってきたかもしれませんけど、そんな雰囲気ではなく。インナー×ローまで落としておきながら170bpmをキープしつつ、もうグズグズ。どうせケイデンスを維持できないならコンパクトクランクが欲しい。草千里レストハウスで水を補給して、ぼちぼちと下り。パノラマラインと比べて坊中線はコーナーが緩いので安心。
阿蘇いこいの村を経由して、続いて箱石峠へ。いつもは高森方面から上ってばかりだったので、坂梨方面から上るのはこれが初めて。今度こそマイペースで上り始めて、途中で711さんと合流。もっと長いかと思ったのでパワージェルを食べながら上ってみたのですが、想像してたよりも短かったです。まぁ、峠を超えてからのアップダウンがいやらしいんですけどね。
で、阿蘇広域農道からローソンへ。こちらも普段は逆ルートばかりなので新鮮。下り基調ながら、勾配10%くらいの短い登りが現れるので、ついつい上りスプリントっぽい走り方をして消耗する罠。茶色いローソンにて補給を済ませて、地蔵峠へ直行するかと思いきや、ちょろっと回り道をしてアスペクタ経由で裏地蔵へ。この回り道もえげつない傾斜で凹まされました。
アスペクタのゲート前に到着した時点でリタイアしようかと思ったのですが、せっかくなので地蔵峠まで目指すことに。初っ端からインナー×ローでなるべく負荷を軽くするつもりが、半分も上らないうちにまったく踏めなくなってしまってUターン。何と言うかもう、いろいろとダメでした。
土砂降りの夕立ちの中を帰宅して、夜の部は反省会。反省点は多々ありますが、久しぶりに朝から晩まで自転車を堪能しました。
2011/07/09
つゆあけ!
今日の朝刊では太平洋高気圧の勢力が強くならないため九州北部の梅雨明けは14日以降になる、という記事があったのですが、いざ帰宅してみるとツイッターのトレンドに「梅雨明け」「気象庁発表」が入っており、めでたく九州北部も梅雨明けと相成りました。
というわけで、今日は今日とてRMZ+Eurusでトレコース。本妙寺~峠の茶屋~野出。ちょうどタイヤをUltremo R.1 (Schwalbe)に交換したところだったので、試走がメイン。Schwalbeといえば、ツーリング用の頑丈なタイヤのイメージしか無かったのですが、Ultremoシリーズはバリエーションの多さからも力の入れようを感じられます。
脚は回らないし、心肺機能もダメダメでしたが、とりあえずケイデンスを落としてボチボチと峠の茶屋まで。とてもタイムを計る気にはなれませんでした(汗。バス停の日陰で小休止を挟んで、さらに野出へ。前半で楽をしたためか、気温が下がることもあってか、体感的にはここの上りの方が走れてたような気がします。野出の交差点まで上ったところで休憩するつもりでいましたが、ただ暑いだけで休む場所もなかったのでUターン。下りは涼しくて助かります。
いよいよ夏本番ということになりますが、Kerosene (Rudy Project)がついにダメになってしまいまして、早いうちにアイウェアを確保したいところ。こっそり狙ってたJawbone、Radar (Oakley)はフィッティングが良くなかったので泣く泣くスルーします。デザインはすごく好きなんですけど、やっぱオークリーは合わないなぁ。
2011/07/05
久々の晴れ模様。
昨晩の大雨から一転して午前中から晴マークとなっていたので、雨なら家でゴロゴロしていようという計画をキャンセルしてちょろっとサイクリング。というわけで、乗りたくてウズウズしてたMadone6 SSL+F6R 240sの組み合わせでの初ライド。結論から言えば、ニュートラルカラーにして正解だったと思います。べ、別に日本限定モデルを買えなかったのを気にしてるわけじゃないんだからっ!
どうせ上れないことは解ってますし、カーボンリム用シューの利き具合も確認しときたかったし、何と言っても久しぶりに走るし……と言い訳を用意しつつ、平地をメインに走ろうとR57を大津まで。上り基調で走れるので、Uターンしてからの復路が楽になるのも計算済みw 東バイパスに合流したところで気づきましたが、ホイールを交換したのにマグネットを取り付けるのを忘れており、速度も距離も測定できてませんでした(ぉぃ。しかたないので、CS500の表示項目は気温とケイデンス。昼前とはいえ、39℃の表示されたのにはちょっと焦った。
ペダリングはもうちょっと慣れないといけませんが、かかりは悪くなさそう。比較対象がWH-7801-SLとWH-RS80-C24-CLなので、完全に別物なんですけど。Corsa EVO CX II (Vittoria)を使うのは初めてになりますが、Open Corsa EVO CX (Vittoria)もラテックスチューブで乗ってたら少しは評価が違ったかも。ラテックスだと乗り心地は良いんだけど、空気が抜けるのが早過ぎるんだよなぁ。
2011/07/03
さて、ここでクエスチョンです。
昨日の世界ふしぎ発見ではジロ・デ・イタリア特集ということで、正座して待機するくらいの勢いだったのですが、ふたを開けてみれば、ミステリーハンターがColnago本社を訪れるわ、フィッティング込みでロードバイクを調達するわ、Madonna del Ghisalloまで走りに行くわで、なかなかに見ごたえのある番組になってました。
肝心のジロも、別府史之へのインタビューも交えて逃げ集団の先頭を牽く場面や、ゾンコランを上る姿を観ることができましたし、マリアローザについての説明もあったりで、是非ともツール特集もやっていただきたいと思うところです。
今回は余裕でパーフェクト賞を取れると思ってたのですが、最後のクエスチョンが自転車にまったく関係がなかったので取り逃しました(ぉぃ。
別府、新城の2名が出場した2009ツールでは見向きもされなったのが、この期に及んで特集されるというのも少し複雑な気分ではありますが、あまり有名でない観光地をコースに取り込むことで番組の趣旨と通じるところがあったのだとすれば、レースディレクターのゾメニャン氏のコース設定による恩恵もあったのかもしれません(今年限りで解任されることが決定したようですし、ちょっとやり過ぎな感があったのも否めませんけど)。
ちなみに今回からEDテーマが水樹奈々の7COLORSになってます。最期まで観てて良かった。