2013/05/30

一掃。

本日は代休だったので、免許更新に行って、散髪して、フィットを修理に出してきました。というわけで、前回のエントリーで梅雨のうちにやっておきたいなと書いてたことを一日で済ませてしまいました。

フィットはリコール修理のついでにサイドミラー台座の塗装剥がれの件について相談させてもらいましたが、延長された保証期間でも7年間ということでうちのは対象外。一応、対策品の価格は抑えられてるそうですが、部品代\1,500+工賃\6,000とのことだったので、とりあえず保留です。左右とも交換するとなると\15,000だもんな……。工賃については台座内に配線が通ってるからだそうですが、現行モデルと違って自動折り畳み機能もウインカーも付いてないんだから少しくらい安くてもいいのに、と愚痴ってみます。
余談ですけど、ホンダカーズ熊本ではN oneのフロントグリルデカールにくまモン柄のが限定で登場するそうで。なかなか売り方があざといなー。

申し込んだのが1ヶ月も前だったのですっかり忘れてたのですが、Club NTT-Westのポイント交換でiPod touch (4th)が到着しました。スペック的には5thモデルと比べて見劣りするばかりですが、前回も書いたとおりiPod nano (5th)からの置き換えなので不満を感じることはおそらく無いんじゃないかと。ダメだったらiPhone 6でも買うかな。

2013/05/28

雨季雨季。

週間予報ではたしかに曇や雨マークが並んでたけど、しれっと梅雨入りしてました。週末までは見事に晴れてたので、自転車にも乗れましたし、運動会にも打ってつけの天候だったのではなかろうかと思います。
自転車通勤はしばらくお休み。通常勤務だと洗濯するタイミングが難しくなりますね。さしあたっては、フィットのリコール修理とか自動車の運転免許の更新とか散髪とか、雑事を片付けておこうかな。

2013/05/26

積極的回復。

脳外科医先生からお誘いいただいて、道の駅不知火までサイクリング。軽めに走るということだったのでアクティブリカバリーも兼ねてちょうどいいかなと参加してきました。9時にアクアドームに集合して、総勢11名で出発。昨日はLeopard TrekのジャージにRMZの組み合わせでどうかと思ったので、今日はちゃんとMadone6 SSL。ただし旧RadioShackジャージ。

アクアドームに向かう時点でしんどくて脚が回らないなと感じてはいたものの、桃子姫と同様に「軽め=まったり」と勘違いしておりまして、いきなりのハイペースに面食らう始末。減速後の立ち上がりで踏んでいくのがキツイので、中切れしないようにジワーっとペースを上げて追いつく作戦でしたが、追い風でなかったらどうなっていたことやら。
平地だけなら騙し騙し付いて行けましたが、復路でのウキウキロードをがっつり上る区間でパッタリ終了。復路のほうが距離が短くて助かりました。

久しぶりに味道楽さんにお邪魔してお好み焼きをいただいてから帰宅。往路でのツケを払うかのごとく向かい風に悩まされました。早々にシゲチャンPさんともはぐれてしまって申し訳なかったです。

昨日のEgde500のログをTCX形式でダウンロードして、ちまちまと修正中。中身はただのテキストなのでデータの扱い方は判りやすいものの、データ数が半端じゃないのでひたすら面倒。いっそプログラムを組んで自動化できないか考えてますけど、その前に手動でやってしまったほうが早いような気も……。

2013/05/25

チャレンジ阿蘇……?

マスターくまモンさんからチャレンジ阿蘇のコースをたどるサイクリングに誘っていただいたので、RMZで参加してきました。上り区間の多いコースということでコンパクトクランクを使いたかったためですが、先週からフィットに積んだままだったので集合場所まではトランポ。

今回ご一緒させていただいたT名人さん・かっきーさんとパークドームを出発して、瀬田でr145→R57。立野の上り区間では相変わらずT名人さんをお見送りして、後ろ姿すら見えない位置で追走することに。今回はこのパターンばっかり(汗。パノラマライン入口のローソンでr149に折れてからは再びまったりライド。

阿蘇神社に到着したところでようやくリアルスタート。すでに42kmほど走ってたのですが、Edge500の操作をミスってたのに気づいてリセット。前回の記録をちゃんと終了させてなかったので変な数値になってました。
国造神社を経由する案もあったそうですが、やまなみハイウェイ~三愛レストハウスへ。城山展望所まではフリーラン状態でしたが、ポイっと千切られること2回目。序盤の斜度が小さいところで踏んで行って、途中でグッとキツくなるところで失速する悪い癖が発動してました。いったん合流するも、立山牧野あたりでポイっと千切られること3回目。ギアをかけて先頭に追いつこうとしましたが、残り距離を見誤って自滅しました。

三愛レストハウスから折り返す案も出ましたが、鶴の一声で小国までまったり下る途中でお昼ごはん。「沙羅」にてお蕎麦をいただきました。卵ごはんにも心を奪われつつも、とろろ蕎麦にしました。あのあたりはスルーして下ることが多いのですが、また行ってみたいところ。
お腹いっぱいになったところで再び三愛レストハウスまで折り返す案が出るも、そのまま道の駅小国まで下ってルート変更。大観峰へは向かわずに道の駅かみつえに立ち寄ることに。ということで県境突破。

後輩2人を巻き込んで鯛生金山~オートポリスを走らせたときに通った以来ですが、橋の上から見える蜂の巣湖にテンションが上ります。かなり水位が下がってた分、橋の高さが強調されてました。
今回はR387で兵戸峠から菊池へ下るルート。道の駅を出てからフィッシングパークまでフリーランで、ポポイッと千切られること4回目。残り距離の看板の数字が当てにならず、ひたすら持久戦の様相を呈してました。それでも5kmほどの緩い上りなのですが、ペースが上がらないので余計に長く感じます。峠のトンネルを抜けてからの下り坂のありがたいこと。
菊池市に入ってからは下り基調だったので体力を温存。久々に寄ったついんスターでアイスをいただいて、旭志からは上りを回避しようとするあまり変なところを走り、約150kmを8時間ほどかけてパークドームに到着。お三人はさらに自走で帰られるということで引け目を感じつつ、駐車場に待たせてたフィットにRMZを積み込んでサクッと帰宅しました。

抑え目のペースで走ってもらったこともあって最後まで問題なく走れたとはいえ、ソロだったら絶対に走らないであろうサイクリングになりましたが、何かとお世話になりました。また機会があればご一緒させていただきたいものです。

あ、これまであまり気にならなかったのですが、Diadoraもずっと履いてると小指の外側の骨が当たって痛くなることが判明。そこそこソールが厚くて高さがあるシューズを探しておきたいところ。Genius6シリーズのMegaあたりはどうだろ。

2013/05/24

ポジティブ。

強迫観念が働いて3日も連続でサボるのは良くないなと感じたのと、PM2.5の速報値が下がり傾向になるのが期待されたので自転車通勤。センサーの位置を調整しながら走ったものの、腕時計だと走行中に見難いというのが今日の収穫。結論からいくと、飲み会がある日に自転車で通勤するのはかなりリスキーでした。帰ってから準備ができるころにはバスも電車もないなんて……。

遅ればせながら「シークレット・レース (小学館文庫)」を購入してきました。まさかその日にDanilo Di LucaのEPO陽性が発覚するとか。

2013/05/22

小さな脅威。

TCR AllianceにS710i用センサーを取り付けたので自転車通勤の予定でしたが、朝からPM2.5の注意勧告が発表されたことに日和って断念しました。体感できるほどの感覚は持ち合わせていませんし、すでに前日の帰宅する時点で数値が上がってたので今さら感もありましたが、いざ数字が出てくると精神衛生上あまり良くないです。ただ、朝から視程が短すぎて、いかにも体に悪そうだなという印象はありましたけど。

再びS710iを使い始めるにあたって固定用マウントをハンドルに取り付けたかったのですが、ステムの両側にはLEDライトを装着しているためにスペースが無く、とりあえず腕時計として着けることになる予定。軽量カーボンステイ (TNi)を追加するのが理想に近いのですが、残念ながらクランプ径26.0mmのハンドルは不可ということで保留中。さすがにこれだけのためにハンドルやステムを新調するのは不経済すぎます。
CC-MC100Wはセンサーごと取り外してしまったので、当分はざっくり感覚的に走ってみるというのもいいかもしれません。

2013/05/19

全日本RRコース試走。

雨天のためチャレンジ阿蘇がお流れになってしまったので、大分までドライブを敢行。あ、観光じゃないです。
目指すは「のつはる少年自然の家」で、来月に迫った第82回全日本自転車競技選手権大会ロードレースのコースを下見してきました。ちょっと欲を出してRMZを積み込んだり、Edge500にコースを登録したりしたのですが、雨が止みそうになかったのと、コース周辺の標高が高いせいで濃い霧が出てたので自転車は出さず終いでした。

フィットで一周してみた感じだと、コースプロフィールどおりV字断面のコース。前半は道幅の狭いワインディング、師田原ダムの手前で折れてからはひたすら上りが続きます。当初は周回方向が逆だったということで、たしかに上り向きのルートと下り向きのルートがあべこべになってる印象。これを12周とはかなりハードなコースが設定されてますね。
残念ながら前半の下り区間は観戦禁止エリアとなっており、観戦ポイントは四辻峠の前後や少年自然の家の付近ということになりそう。あとは当日はお天気に恵まれることを祈るばかりです。

2013/05/14

ノットオイル・バットワックス。

今週いっぱいは天気が崩れず、どうにか自転車通勤を続けられそうなので、先延ばしにしてたTCR Allianceのメンテを一念発起して決行。バラしてどうこうというわけではなく、増し締めや注油といったデイリーメンテナンスの範疇なのですが……。

購入して以来ずっと放置していたClean Ride (White Lightning)が工具箱の底から出てきたので、とりあえず使ってみることにしました。8ozボトルを買っておきながら、同時期に同社のEpic Rideも使ってたためにそのまま放置してた模様。
ノズル先端が絞られてないので注油する量を調整できないし、粘性が低いのでボトルを傾けるだけでドボドボ出てくるし、価格設定が安めに抑えられてる割にコスパは良くなさそう。ただ、セルフクリーニング機能と汚れが付着しにくいという謳い文句にはちょっと期待してます。

もしダメだったらDe Graissage (Vipros)に戻すだけなんですけどね。

2013/05/13

門出。

週末が過ぎ去っていくのはまさに矢の如しといったところですが、これが平日になった途端に牛歩になるのはどういうことでしょう。

いよいよ半袖ウェアにて自転車通勤できる時期になりました。朝方はまだ肌寒いので長袖アンダーを利用してますが、帰りは首元のジッパーを開けて調整しないといけないくらい。通勤用の指切りグローブも洗い替え用のが欲しくなります。
先週まで調子がイマイチだなぁと感じてたのが、土日を挟んで回復したのか、今日は体感的には良い感じに。職場からの帰り道はいきなり上りから始まるのですが、ここでガツンとかからなかったのが今日はそこそこ踏んで行けるようになってました。遊ばせてるのももったいないので、TCR AllianceでS710iを利用しようかな。心拍計を着けるかどうかはちょっと考えてから。

久しぶりに大学の同期から連絡がきて、おめでたいご報告をもらいました。同じサークルに入って、いっしょにツーリングやってたのがもう10年近く前になるのか。

2013/05/12

ボディガード (TNi)

こちらのチェーンキャッチャーは独立して角度調整ができないほうになります。両方とも試しておかないと正しい比較ができないと思ったかどうかはさておき、コストダウンを兼ねて1つは簡易なものにしました。それでも緩みを防ぐためのギザワッシャーが付属してるので、ちょっと工夫がされた世代の製品です。欲を言えば、取付面が、ICDのBZタイプが直付FD台座のアールに合わせてあったのに対し、こちらはバンド式のFD台座にも対応できるようにフラットになっていて、横からの力には弱そうなのが気になります。直付FDの場合はもともとのスペーサーを残して取り付けることになるんでしょうけど、ちょっとスマートさに欠けるかな。
ノーマルクランク用とコンパクトクランク用とで異なるサイズを展開してたり、あまり安っぽく見えないアルマイトカラー、あとはネーミングセンスについては評価されても良いと思います。

2013/05/10

ICD Anti Chain Drop (WOOdman)

泥棒を捕らえて縄を綯うとはよく言ったものですが、CAAD10でフレーム側へのチェーン落ちをやらかしてしまって以来、チェーンキャッチャーの取り付けを検討してました。Madone6やRMZで起こるとさらに凹むのは明らかなので、3台分をまとめて導入。TCR Allianceは通勤ルートでインナーを使う機会はまず無いので後回しw
シートチューブ形状が特殊なカーボンフレームが増えてきて、ここ最近はFD台座に取り付けるタイプのものが出てきました。K-Edgeの製品の印象が強いのですが、その後は廉価版の類似品も次々と出てきたし、Campagnoloは純正オプションとして用意してます。

従来品はFDのボルトと共締めするときにチェーンリングとの距離を調整するようになっていたため、ボルトを締め込む際にずれそうだったのですが、このICDはクランプ部とキャッチャー部が独立しており、固定した後に角度を調整できるのがウリです。構成部品が増えるので重量増も考えられたのですが、実測8.5gなので特別に重くなってるわけではないようです(TNiのノーマルクランク用のキャッチャーが実測8.0g)。強いて挙げるなら、位置の調整をキャッチャー部を回転させることで行うので、チェーンの角度とキャッチャーの角度の平行が出しにくいのが難点。チェーンが落ちなければそれでいいのですが、FD用ボルトを通す穴は長丸でも良かったように思います。
ちなみに前述のK-Edgeの新製品であるProチェーンキャッチャーも似たような構造になっており、2ボルトで角度を決めることで調整のしやすさとずれにくさを達成してるようです。

効果を体感することはおそらく無いでしょうけど、いざBB周りを傷だらけにしてからでは遅いので、転ばぬ先の杖といったところでしょうか。

2013/05/07

3個目の正直。

久しぶりに自転車メンテナンス。パーツ類もほとんど不満のないアッセンブルになってきたので、新しいものを組み付ける機会も減ってきたのですが、以前から悩んでたコンパクトクランクに換装してみました。53/39Tのノーマルクランクばっかりコレクションしてもしょうがないですし。これまでFC-R700、FC-5650に手を出してきたのに、どちらも手元に残ってないという不思議な事態になってるのですが、7900シリーズが登場してからクランクセットの互換性もバッサリ切られてしまったので結果オーライかな。
クランクを外すついでにBB周りの清掃やワックス掛けもやりたかったので、時間をかけてぼちぼち作業を進めるつもりでしたが、どうせ手が汚れてしまうので一気に仕上げてしまいました。週末までにぼちぼち~と書いておきながら、実質2時間ほどの作業に。

シフトワイヤーの初期伸びを考慮しなくていいというのもあったけど、FDの可動範囲の調整と手でワイヤーを張っただけのポン付けで問題なくシフトするようになるあたり、シマノのコンポはよく出来てるんだけどなぁ。

2013/05/06

新型が発表される2日前にオーダー。

RMZ用のクランクを新調しました。FC-7800とFD-7900の組み合わせではアウター側へのチェーン落ちが発生してたのと、トリム操作がうまく決まらないのが気になってたので、ちゃんと設計が合ったものを付けることに。週末までにぼちぼち取り付ける予定。たしかに4アームとか、52/36Tとかも気になるんですけどね……。

ゴールデンウィーク最終日は詰め込んでた予定がポシャってしまい、脳外科医先生のお誘いに乗っかればよかったなとも思ったのですが、久々にフィットをキレイにしたりと休日を満喫してました。明日からまた仕事だー。

2013/05/05

Body Geometry Flite (Specialized)

CastelliやMavic、Giroも似たようなグローブをラインナップしてますが、昨シーズンより継続して使用中のエアロな指切りグローブ。現在までSpecializedのバイクには縁が無いのですが、ウェア類はだいぶお世話になってます。

TTでもやらない限りエアロ効果は体感できなさそうですが、パッドが薄手でグリップしたときにシワになりにくい、手首がベルクロになっていない、そこそこ大きいサイズがある……といった個人的にグローブに求める条件を満たしてたのでチョイス。手首までカバーしてくれるので、アームカバーとの隙間ができないのが気に入ってます。色違いのブラックも買っちゃおうかな。
タイトフィットゆえ、着脱はちょっと面倒です。アッパーも薄手なので製品寿命はそんなに長くないと危惧してましたが、2シーズン目に突入したし、価格設定も\3,150とわりとリーズナブルではなかろうかと。

パールイズミからアームカバーの代わりになるという長袖アンダーが発売されてますが、どうせ袖の長さが足りないんだろうから、US版を見習ってこういったエアログローブを出せばいいのに。

2013/05/04

過剰摂取?

阿蘇方面に出かけると帰りに西風に追い返されるので、今日は南北方向へ。宿ヶ峰尾峠~鯛生金山あたりを考えてたのに、R3を北上して山鹿まで行ってしまったので、山鹿~小栗峠~八女~大牟田~荒尾と回ってきました。昨年の同時期には黒木の大藤を観に行きましたが、今年はシーズンを逃したようなのでそちらまでは足を伸ばさず。前回の反省もあって、3度ほどコンビニにピットインして補給を取ることにしました。おかげでハンガーノックとは無縁でしたが、タイミングや量など、なかなか難しいものです。
Garmin Connectでの最長サイクリング距離(165.3km)に届かず、148kmほど。ペースとしては悪くなかったように思いますが、小栗峠を除いては終始フラットだったのでもっと走れてもいいはずでした。筑後市に入ったあたりからはお尻が痛くてグダグダに。南下してくるときも向かい風だったし、西風の恩恵を受けたのは新港線まで帰ってきてからでしたし。

一応PXもポケットには入れてあったのですが、写真を撮る余裕はなく……。

2013/05/03

因縁の対決。

ゴールデンウィーク後半も奇跡的に天気が崩れないようで、久しぶりの表地蔵へ。「これくらいにしておいてやろう」とミルク牧場で折り返したのが2ヶ月前のことなので、そもそも地蔵峠まで足を伸ばすのはいつ以来になるのやら。

第2空港線からr28でアプローチして、津森郵便局はそのままスルーして河浦小学校からグラチャンへ。4連休の初日ということもあって益城IC付近は交通量がひどいことになってました。せめて車線の真ん中を走ってくれるだけでいいんけどな。
記憶してたほどのキツさではなかったのですが、現状では傾斜が7%を超えてくるとインナー×ローに頼らざるを得ないので、みるみるケイデンスが落ちてしまって筋トレ状態に。途中で白糸の滝に寄ろうと計画してたものの、道がわからず断念。迷ったらGoogle Mapで検索すればいいやと高をくくってたのが裏目に出ました。まさか静岡県までの経路を案内されるとは。
ミルク牧場を過ぎてからもSFRを継続。今回は途中で落としてしまう前にミニ羊羹を食べてから上り始めたものの、10km/hを行ったり来たりしながらヒィヒィ走りました。心肺機能より先に筋力が足りてないので心拍数もPowerCalの出力も低めで、がんばったわりに数値が残らないのが悔しい(ぉぃ。すれ違ったバイク乗りに励まされつつ、1時間ほどかかってピークへ。いつもの場所で写真だけ撮ってからさっさと下山。

休憩がてら立ち寄ったあそ望の郷ですっかりスイッチがオフになってしまったので、そのままr28で俵山トンネルをくぐって、r145で帰宅。前回もそうだったけど、午後はひたすら西風が吹くのでペースが上がりません。
しばらくサボってたせいか、80kmほど走っててハンガーノックっぽくなってるので燃費が悪くなってる感じもあります。長めの上りを走るなら、もうちょっとマメに補給を取らないとダメかしら。

2013/05/01

次から次へ。

まだ脚が重く感じるものの一念発起して自転車通勤。いざ走り始めてしまえばそれなりに走れてしまうのですが、期待してたほどペースが上がらず。距離的にも時間的にもアクティブリカバリーにちょうどいいかと思いきや、こんな日に限って行きも帰りも向かい風だし。寒くなるという予報だったのでレッグウォーマーとウインドベストを持って行ったのですが、さすがに杞憂でした。

日付が変わるのを待って6800 Ultegraが発表されましたが、シマノとしてはわりと珍しく情報統制がしっかりしてたように感じました。4アームクランクの52-36Tの存在が魅力ですし、FDのアーム比の変更も9000 Dura-Aceを踏襲。満を持してコンパクトクランクを手配したばかりだというのに、この仕打ちとは。いっそのことハブも、ラージフランジ化とかワイドフランジ化とか左右異径フランジ化とか、20~28Hくらいでおもしろい手組ホイールが組めるラインナップになると感激するのに。ツーリング向けコンポではないだろうに、ここだけは設計が変わり映えしません。
同時に発表されたBR-5710の登場は意外でしたが、ダイレクトマウント対応フレームが増えてくるようであれば105グレードまで拡充させるメリットは大きいはず。PD-5700-Cも発表されたばかりだし、ますますボトムアップのペースが速くなってますね。
どうせDi2もすぐに出てくるんでしょうし、こんなんでDura-Aceは売れるのかしら。