2008/11/30

ひろびろ。

液晶モニタが欲しいとか言ってたそばから、LCD-MF221XBRが到着しました。I・O Data製、21.5インチでフルHD(1920×1080)に対応したワイド液晶です。通販で時間限定で価格が下がってたので思わず飛びついてしまったのですが、直後に出回りだしたSamsung製のモニタが安く買えたのは内緒。23インチで2048×1152まで表示できるというのは流石に反則だと思います。従来の24インチが表示できる1920×1200の縦横比が16:10なのに対して、1920×1080だと16:9となるため、液晶テレビなどの部品と共用できるそうで。まだ価格が下がりそうな匂いがしますね。
で、気を取り直して。17インチCRTからの乗り換えですが、1280×960で使ってた頃とドットピッチは大して変わらないようで違和感はなく、フォントサイズなどの設定もそのままにしてます。ただ、横に広すぎて、普通に使う分には持て余す感も。この環境ならVistaのサイドバーも便利かも。2つのアプリケーションを横に並べて使っても便利そうなので試してみるつもりです。コントラストが高くなったためか、背景が暗くても文字が潰れないのは良い。スタンドが揺れに弱そうなのがマイナスかなぁ。

MHP2Gは集会所クエストを後回しにして村クエストを進行中。★4に入って、フレグランスを強化するためにフルフル亜種と3戦。魅惑色の柔皮を集めて、フレグランス改をメインにしてます。切れ味が高いのもさることながら、何と言っても見た目が武器っぽくないのが良いです。
そのまま、いちばん楽だろうと踏んだ採集クエストで燃石炭を集めるついでにショウグンギザミと突付きあって、これに気を良くしてショウグンギザミ狩猟クエストへ。2戦目に限って苦労するのはなんでだぜ? ガミザミ、ヤオザミ討伐クエストはそんなに苦労しないのに……。
モノブロスとバサルモスはボッコボコにされた挙句に捕獲。バサルモスは片っ端から攻撃を弾かれるので、爆発する岩に加えて大タル爆弾で削りに行って、最終的にガンランスを持ち込んでクリア。毒ガスが来ると解っていても、つい攻撃しちゃってバックステップが間に合わない罠。マップ移動→擬態化→竜撃砲という流れは使えますが、直後に吹っ飛ばされるのが難点か。村クエでは初ガンスでした。

んで、緊急クエスト。★2で出会い頭におさらばしたティガレックスと再会です。攻撃はガードできるんだけど、向こうの手数が多いのでオトモアイルーがいなくなってしまうと、納刀してアイテムを使う余裕がありません。ホットドリンクの効果が切れる→スタミナも減る→雪玉をすべてガード→……のつもりがスタミナ切れでガード失敗→力尽きました。
一度は、2死の状態でようやく脚を引きずり出してエリア3へ移動したので、シビレ罠をスタンバイして追いかけたのですが、罠の設置中にアイルーの先制攻撃がクリーンヒットし、レックスの突進が自分にクリーンヒットしました。こんなときに限って、見事な連携を決めてきやがるギアノスが憎いです。

2008/11/28

計画は計画的に。

バイト先の皆さんと飲み会。直前、と言うか集合時間の30分前になった時点でようやく参加人数が確定するというグダグダっぷりでしたが、想定していたよりも少人数だったので何とかなりました。いくつか候補に挙げてたお店に電話をかけて確認したところ、当日ということもあってか悉く今日はダメだと言われたときには本気で冷や汗モノでした。一応、今年度に入ってから新しく来られたバイトとの顔合わせというか、親睦会といったニュアンスもありつつだったのですが、ふたを開けてみれば新人さんは一人しか来られず。ほぼいつも通りの面子で楽しんできました。
ランチタイムでは何度か行ったことのあるテニスクラブで、ホットペッパーのクーポンを利用して食べ放題プラン。正直なところ、この人数ならコース料理じゃなくても良かったかも。金額を気にしなくていいのは楽ですが、時間制限というのがやはりネックに感じました。社員さん方は明日もお仕事だそうで、そういった観点ではあまり長引かないのでいいのかもしれませんけど、残り時間に急かされる感覚がどうにも。
アルコールはそんなに飲んでないのですが、料理を詰め込みすぎたのか、終盤はグッタリしてました。お腹がいっぱいで気持ち悪いというのはかなり久しぶり。最近は特に食事量が多くなかったからなぁ。

お店を出たところで解散としましたが、そのままツタヤまでご一緒して、うちお一人とMHP2Gで2つほどクエストを回してから帰ってきました。相方の装備が豪華すぎて、HR1のクエストでは何だか申し訳ない気分。HR1のキークエが完了したところで、こっちのリアル体力が持ちそうになかったので解散としましたが、緊急クエストのドドブランゴまで手伝ってもらっとけば良かった。
個人的に初めてのパーティプレイだったのですが、Diablo2やQuake3 Arenaで初めてオンラインプレイをやったときの感動を思い出しました。Dia2のバールランやQ3AのCTFやTDMにおける連携プレーで感じられるような一体感がありますね。DMなんかは一方的にやられる側でしたけど。今や携帯ゲーム機でオンラインプレイができるなんて、時代の変化を痛感します。今度はドドブランゴ戦に親父を誘ってみようっと。
どうでもいいけど、うちのバイト先はゲーマー人口が多いそうで。社員さんのカバンからDSiが出てきたときには流石に驚きました。

2008/11/27

外装保護。その2。

ちょっと前にダメ出しをするだけやって終わってしまったPSPのケースの件。

CYBER Gadgetから販売されているアナログスティックカバーが本体と干渉してどうにもならなかったので、Silicon PAD NICE GRIPを購入するついでに、ケースもまとめて注文。Amazonでの販売価格がメーカーの通販価格よりも高く設定されてる点だけが納得いかない感も。

Silicon PAD NICE GRIPはスティック下に張り出す部分がかなり小さいので、本体への干渉は見られず、操作性は良くなりました。ケースによっては側面が当たります(CYBER・フロントカバー、CYBER・シリコンジャケット、Silicone Protector P2で確認)が、パッドそのものが変形するため、そこまで気になりません。両面テープによる固定ですが、今のところは強めに動かしても剥がれそうな傾向はないです。

ケースはCYBER Gadgetから限定で販売されていたアクセサリーパックのCセットを購入。フロントカバーとシリコンジャケットのセットで、後者は色を選べませんでした。
フロントカバーはクリア。ボタンやスティック周りの穴が大きめに開いてるので、操作系には影響がありません。っていうか、これが普通なのか。
同梱されていたシリコンジャケットはクリアブラックがでしたが、これってブラック……? 本体の色にもよるんでしょうけど、クリアーがいちばん無難だと思います。GametechのSilicone Protector P2と比べて画面周りのフィット感が高いので浮ついた感じにならないのと、MS Duoスロットもきちんと穴が開いてる点は良し。ただ、UMDスロット部が大きく開いたデザインは背面のPSPロゴ周りのヘアラインに傷が入るのでやっぱダメかも。

で、今のところはSilicone Protector P2に落ち着いてます。スティックと干渉してるので、断面が斜めになるように面取りしてみようかと画策中。シリコンという素材の性質上、若干は伸びるんだし、特に画面周りはキツめに作ってあっても良かったんじゃなかろうか。持った感じが大きくなり過ぎそうで敬遠してるのですが、CYBER・プロテクトケースやクリスタルシェルP2のような、前後を覆うような樹脂製カバーはどうだろうなぁ。もしくは海外メーカーが出してるというアルミケースを使う手も。

2008/11/26

世界へ羽ばたけ。

新城幸也が来シーズンより1年間、ブイグテレコムに移籍が決まったそうで。プロコンチネンタルチームで活躍する日本人選手も増えてきてますが、プロツアーチームへの所属ということでグランツールへ出場する可能性もあるんだとかで、これは期待せずにはいられません。先日のツール・ド・おきなわでの総合優勝が記憶に新しいところではありますが、梅丹本舗・GDRのヨーロッパでの活躍が形になった結果でしょう。
来期の活躍を祈るとともに、浅田顕監督がTeam VANGを設立した目的である日本人チームでツールに出場という夢に一歩近づいたようで嬉しく思います。

バイクはTimeになるのかぁ。Anchor、GDRと国内メーカーのバイクに乗ってる印象が強すぎて、VXRSやRXR Ulteamに乗る姿が想像できません(ぉぃ。

2008/11/25

リターンマッチ。

風邪がぶり返しそうで戦々恐々としてます。特に起き抜けは喉が痛くてつらい。再び熱発してしまうと非常にマズいのですが、今のところは大丈夫そうで。すっかり忘れてたけど、今週は木曜からバイトがお休みになってました。6日連続はキツいなぁとか思ってたのですが、4日連続なら普段と変わらないや。

デスクトップPCで使っているCRTモニタがヘタれてきたので、液晶モニタを買おうかと画策中。フルHDに対応した21.5型のワイド液晶が価格的にだいぶこなれてきたので、LGなりSamsungなり、30k前後で買えるものが第一候補なのですが、これだと解像度が1920×1080。それだけ表示されれば十分な気もしますが、もうちょっと欲を出して24型にすると1920×1200まで表示できるようになるので、大は小を兼ねるとも言うし、ここは思い切って清水の舞台からコードレスバンジーか。

最近はUbuntu 8.10@Lavieがすっかりメイン環境になりつつあります。余計なデータが入っていないので、溜め込んだファイルに誘惑されることもなく。このブログ環境もウェブベースになってるので、プラットホームに関係なく、インターネットにつながる環境であれば更新ができるというのも強み。
強いて挙げるならば、スペックが低いせいで並行して作業をできないという点くらい。ブラウザを開いてる状況でアップデートマネージャが起動するとコマ落ちが頻発。普通にタイピングしてるだけでも微妙に反応に遅れを感じます。サポートを切られてしまったGPUドライバ周りが原因だろうと踏んでますが、CPUもPen3M 1GHzだしなぁ。バッテリーの持ちも悪くなってて、ACアダプター無しでは使う気が起きませんが、とりあえずもう1年ちょっとはがんばってもらわないと。

2008/11/23

ろくぶんのいち。

まずは1日目が終了。今日・明日の8時間労働を乗り切れば、明後日からは通常通りということで、とりあえず明日までがんばろうっと。社員さんの出勤日数制限のために人数が不足するところを穴埋めするようなポジションなので、さほど大変ではないものの、お昼休みを除いて立ちっぱなしだったので、そういった意味では若干ツラいかも。「明日も来るー?」とか聞いてもらえるのは嬉しいんだけど、暇人認定は痛いものが。

以下、MHP2G近況。といっても、風邪で熱発して寝込んだりしてたので大して進んでませんけど。
村★3に入って、残るはガノトトス、ババコンガ、ゲリョス、ゲリョス亜種、青クック先生。
ダイミョウザザミだけが異様に楽でした。正面に居座ってガード攻撃するだけ。ゲームバランスとしてどうよと思わなくもなかったものの、この最中に切れ味が落ちると形勢が逆転するのね。攻撃を弾かれたところに水鉄砲を喰らって泣きたくなりました。地中に潜ってもらうまではオトモアイルーだけが頼り。あとはゲネポス、ガレオスを交えて、怪獣大決戦みたいになったり(笑。
クック先生にはそんな手が通じるはずもなく、ついばみでスタミナをごっそり奪われて窮地に。ダメージの大きい上段突きを1,2発入れてはバックステップというチキンなプレイスタイルで。
ドスイーオスはこれまでの鳥竜種と比べて大きかったような。解毒薬の代わりに解毒草を持ち込んだら、2つ連続で解毒に失敗して、次回からは調合してから持って来ようと痛感。それでもアイルーが体を張って時間を作ってくれたので滞りなく狩れました。ただ、最後の一撃でマップ外に吹っ飛びやがって剥ぎ取れず。喜び勇んで駆け寄ろうとしたところ、目の前にはブルファンゴの群れが。

沼でライトクリスタルを手に入れたので、ようやくバラディンランスをランパートに強化できます。

2008/11/22

蕎麦尽くし。

先週に引き続き、今週も蕎麦を食べに南阿蘇まで。着々と蕎麦ブログと化しつつある気がしますが、そんなことはありません。前回と同じ面子が揃う予定だったようですが、勇者が再起動に失敗、誰よりも早く部室に顔を出したシェフは九重を上ってくると残して去っていきました。かなりの軽装だったので、そのまま空の上まで上っていないことを切に願うのみです。

というわけで、先代、生足セツ子と3人でK337→K207→R57といういつものコースで阿蘇入り。瀬田から立野への上りも何度も上ってきた感がありますが、いまだにキツいですね。入部した当時に比べて機材はかなりパワーアップしてるはずなのですが。阿蘇大橋の手前、お弁当のヒライがあるところで右折して、阿蘇長陽大橋を渡って南阿蘇へ。この橋が紅葉のスポットだそうで、観光されてる方が大勢いらっしゃいました。ただ、橋の真ん中で自動車を停めやがるのはどうかと。
そのままR325→K149→K28。このK149で赤っ恥を掻きました。あまりにも恥ずかしいので詳細はスルー。11時過ぎには目的地のそば道場に到着。

駐車場に入ってる車の数が多かったので若干イヤな感じはしてたのですが、店内は満員でいつ空くのかも判らないという状況。ここは断念して、K39から中松駅に向かって明日に行く予定だった一心庵に行ってみることに。

お店の外には「新そば、打ち始めました」というポスターが。今回はテーブル席に座って、くらべ盛りをいただきました。最初に先代が特盛り(3人前)を注文されたところで、注文を聞きに来られた方が引き返そうとされたので、慌てて引き止めて自分とセツ子の分も注文。3人前は一人分です(ぉぃ。数分と待たないうちに、テーブルの上には何人前になるのか数えたくないくらいのお蕎麦が。

しばらくまったりしてからK39を引き返して、K28と交差するところを直進。何を思ったのか裏地蔵。上りの長さと傾斜もさることながら、気温の低さがありえない罠。普通に走ってても吐く息が白くなるし、道路の日が当たってる部分からは湯気が。さらに高度を上げていくと、まだ日が射していないのか道路脇が凍結してたり。ウェットに弱いといわれているRR1ですが、凍結した路面はなおさら。ペダルを踏み込むたびに後輪が滑ってしまい、とにかくトラクションをかけるのに苦労しました。恐ろしくてハンドルが切れない。
この間に後輪がスローパンクしてたようで、地蔵峠を越えたところで先代のインフレーターをお借りして空気を充填。ここから凍えながら下ることとなりましたが、いくつかアップダウンをこなしたところで、やはり後輪の空気が抜けてしまってたので、路肩でチューブ交換。以前にもリアがスローパンクしたことがあるので、タイヤやリムもチェックしておいたほうが良さそう。

ミルク牧場の手前で右折して、K28に合流。ここまで下ってくると気温が上がって、顔に当たる風をそこまで冷たく感じなくなります。あとはK207を30km/hを切らないようなペースでゆるゆる帰ってきました。

自分は不参加なのですが、明日こそはそば道場だそうでうらやましい限り。個人的に裏地蔵はもうしばらく行かなくていいやと思ってるのですが、明日は面子が変わることですし、先代にはもう一度ほどがんばっていただきたいと思うしだいです。
ツールド大観峰のときは、路面が凍ってないといいなー。

2008/11/20

崩壊。

急に寒くなったとか書いてたら、どうにも体調を崩したっぽいです。っていうか風邪ひいた。以前から急な気温の変化に弱かったりするので心配してはいたのですが、こんなに早くにやってくるとは……。

私事ですが、今年の風邪は喉に直撃しました。特に午後の紅茶(ストレート)との相性が最悪なようで、喉が渇いた→たまたま買い置きしてた午後ティー→悶絶、というコンボを喰らいました。普通に温かいお茶とかにしとけばよかった。

今週末は3連休ですが、日曜~金曜にかけて6日連続でバイトが入ってるので休める暇があるのかないのか。

2008/11/18

耐寒。

先日のポタのときは、レーパンで走る人間を後ろから眺められるくらいには暖かかったのですが、今日になって急に冷え込んで参りました。阿蘇では初冠雪だそうで、ツールド大観峰が思いやられます。自分なんかは冬用のウェアも持ってるんですけど、現役の装備も心配だなぁ。
以前、MHP2Gの発売に合わせて回復薬を模したドリンクが発売されましたが、ホットドリンクの発売が待たれるところです。

ようやく、フルフルの討伐に成功しました。2死だったけどね。
砂漠で魚竜のキモを集めるついでに、ドスゲネポスからは逃げ回りつつゲネポスと戯れ、これまでのバトルシリーズにギアノスメイル、ランポスフォールド、ゲネポスグリーヴを追加することでガード性能+1を発動。砥石使用高速化とどっちを取るか悩んだものの、フォールドとグリーヴは胴系統倍化なので、メイルを変えるだけで使い分けられます。武器はパラディンランスのまま。現時点で、ガンランスは攻撃力、切れ味ともにランスに劣るのが難点で使わずじまいです。
幾度かの失敗を経て、採掘アイテムは持って行かない、回復薬・回復薬グレード・こんがり肉はもちろん、薬草・アオキノコ・ハチミツ・調合書も持参、アイルーキッチンで体力+20……といった準備をしてから挑むことに。ギアノスは無視。というか、フルフルの攻撃に巻き込まれてくれるので、よほど余裕がある状態でなければ自分からは攻撃せず。
放電をガードできると知ってからはかなり楽になりました。飛びかかってきた直後に接近して、あとは足元からガード攻撃でチクチクやるだけ。ただ、武器を構えていると遅いランスでは距離を取られるとブレスを避けきれない罠。隙の少ない怒り状態で、ブレス→麻痺→放電+飛び掛りで死ねました。あとはバインドボイスも辛い。
余談ですけど、アイアンランスをベースに鉄鉱石で強化してるパラディンランスの盾で、電撃をガードできるというのが何ともしっくりこない……とか重箱の隅を突付いてみる。

というわけで、村長☆3クエストをぼちぼち進めていこうかと。ブランゴ討伐作戦、ゲネポス討伐作戦、ヤオザミの群れといった、規定数の雑魚モンスターを倒すクエストは楽です。なんとなくガードのタイミングが分かってきたような気がしてきた(というか攻撃パターンがよく分からないから早め早めにRボタン)ので、ドスゲネポスも怖くありません。スタミナが尽きるまでガードしてやります。

2008/11/17

セーフモード。

久しぶりにUbuntu 8.10のメンテナンス。どうにも出なかった音は、メニューアイコンから設定画面を出してExternal Amplifierを切ることであっさり出るようになりました。
ついでに、ブラウザ使用時でもウインドウ数を増やすとだいぶモタついてたので、過去の経験からグラフィックドライバを最新バージョンに上げてみることに。ATIで検索するとAMDのサイトに飛ばされたり、Catalystの名称が使われてなくなっていたりと、自分がRadeon 8500を使ってたころから大きく変わってしまっててビックリ。
で、Linux用の8.11をダウンロードしてきてインストール。……起動しなくなりました(ぉぃ。正確には、ログイン画面がコンソールになって、low-graphics modeでしか動かなくなったのですが。いったん削除してから再インストールしたり、その後にaticonfig -initialを実行しようとしてできなかったり、いろいろ試行錯誤してみた結果、アンインストール用ファイルを起動してfglrxドライバを削除することで解決しました。っていうか、インストールする前の環境に戻しただけ。調べてみれば、Radeon Mobility 7500はかなり昔にサポート対象外になってたようで(サポート対象だったのはCatalyst 6.11まで)。
流石に4年前のモデルとあっては、CPUなりHDDなりグラフィックチップなり、いろいろと力不足を感じるなぁ。OSだけは現役ですけどね。最近はミニノートPCも流行ってますが、用途を限ればXGAでも十分に使える気がしてきました。

Amazonに注文してたMHP2ndGが届いてたので、2ndのキャラを引き継いでちょろっとプレイしてみました。1st→2ndのときと違って、アイテムや装備はおろかクエストの進行状況までばっちり引き継がれたので、これでは2ndの立場がありません。The Bestでリリースされたので今後はどうなるか判りませんが、中古市場で2ndGに比べて2ndの値崩れが激しかった理由がちょっと解ったような。人気作ということで2ndGが高めに設定されてるってのもあるんでしょうけど。
フルフルにボッコボコにされたので、ちょっと採集クエストに引き篭もってくるわ。

2008/11/16

蕎麦ポタ。

金カップを以ってシーズン終了かと思いきや、来月の第1週目にツール・ド・大観峰が行われることになりました。仰々しいネーミングに反して言わば耐久ポタみたいなもんなのですが、取り立てて速く走らないといけないわけでもないものの、やっぱロードバイクに乗る以上はちんたら走るのも嫌なので、もうしばらくは調子を落とさないようにしたいなぁ。

というわけで、本日は先代、勇者、節子と蕎麦を食べに南阿蘇へ行ってきました。
昨晩の段階では現役の参加はないもんだと思ってましたが、パナチタンの参加は嬉しい誤算でした。そんなに寒くならなかったとはいえ、季節外れの感の否めない生足2人組を先導にして出発。個人的に、不調とまではいかないものの、アウターでペースを保つのがつらかったので、俵山のふもとまではインナー固定でクルクルと。
K28に合流したところから自由ラン。早めに切り上げたとはいえ昨晩は飲み会だったので、誰もペースを上げない罠。先にスタートしてもらった生足組を平地区間でパスして、とりあえずイーブンペースで先行。それでも18km/h前後なので、普段と比べると明らかにスロー。萌の里を過ぎたあたりで、「今日は見えないところから生暖かく見守ってる」宣言をしてた先代と合流。旧道の入り口との分岐点は迷わず新道へ向かって、再び一人に。現状で6%の坂をシッティングで上るのに39×23Tでは足りないのを痛感しました。

俵山トンネルを抜けて、勇者を先頭に南阿蘇入りし、R325に合流したところで、目的地であるそば処ほおずきに到着しました。出発してから2時間ちょっとで着いたので、意外と遠くなかったですね。
微妙に値が張りましたが、オススメされてたほおずき膳を皆で注文。お蕎麦だけでなく、蕎麦茶飯やらコロッケやらが付いていて、いろんな味を楽しめるので満足度は高め。こういったグルメ隊みたいなポタをやるたびに「食べる前に写真を撮っておけばよかったー」と思うのですが、今回もその例に漏れず(汗。

復路は、寺坂水源に寄ってから長陽駅~栃木~15%を節子のハイペースっぷりに泣きそうになりながら経由して、R57からR207へ。下りきってコーリーになったところで、(たぶん)追い風だった(と思う)ので38km/h前後で牽き回して、大津のファミマで小休止。ここからはゆっくり走るという勇者の牽きで、32,3km/hペースに。やつめ、この速さでゆっくりとな……。
弓削にあるラストの上り坂でいつもどおりアタックしようとしたところ、ほぼ同じタイミングで勇者、先代がダンシングを始めたので焦りました。俵山は別ですが、南阿蘇のアップダウンやこれくらいの短い上りならダンシングで一気に抜けたほうがかえって楽かも。そんなわけで、帰りに限って言えばアウターで走って、上りはほとんどダンシングでこなしました。

部室に戻ってきたところで、走行時間2h50m、走行距離80kmほど。阿蘇に行っておいて、Ave.27.8km/hは異常。来週の連休も蕎麦尽くしの予定だそうで。バイトが入ってなければフルで参加するんだけどなぁ。

2008/11/13

長らくお待ちしました。

過去のコメント一覧を眺めてて思い出したのですが、川西蘭著のセカンドウインドIIの発売日が来年1月10日に決定してました。当初の刊行予定よりも半年ほど遅れることになりますが、涼宮ハルヒの驚愕を待ち続けている身としては、発売日が決まっただけでも喜んでます。筆者のblogによると全3作ということなので、このペースで行くと……や、もっと早く出してくれることでしょう(汗。

MHP2ndに浮気しつつ、気づけばメインに。先代からの提案を受けて1stのキャラを引き継いで装備を良いものにしてから始めるというのを実践してみましたが、1stも大して進んでないもんで、引き継がれるアイテムのあまりのしょぼさに絶望しました。すべての装備がノーマルチケットになり、Rare-4以上のアイテムはお金に換算され、なけなしの薬草やら魚やら石ころやらを持っている状態でスタート。……以前から少しだけ進めていたキャラクターと大して変わらないので、引き継いだのはそのまま放置してます。ノーマルチケットの有り無しの違いは、初期の武器が骨系から鉄系になるくらいです。2ndで最初に訪れることとなる雪山は採掘ポイントが多く鉱物がわりと出易いので大きなメリットはないかと。
2ndでは初心に帰ってランスを装備して進めてます。回避行動が前転からステップとなったので移動距離が小さいのに慣れませんが、ぼちぼち突っつきながら。ガンランスにも手を出してみたのですが、どっちが使いやすいんだろ。勇者のオススメはランスでしたが、突きから間髪入れずに砲撃ができるので駄目押しができる点ではガンランスもおもしろそう。心なしかステップの移動量も後者のほうが多い気がします。
防具はマフモフ一式。この防御力は紙か。アイルーキッチンのボーナスとパラディンランスの効果だけで防御力が2倍を超えてしまう罠。防寒対策としてはばっちりなのですが、おかげでホットドリンクの在庫がすごいことに。雪山クエストが一通り終わってしまったら新しいのを作らないと。

2008/11/10

外装の保護。

PSPのアナログパッドに取り付けて操作性を良くするカバーが売ってあったのを思い出したので、本体用のケースと合わせて購入してきました。
アナログパッドカバーはCYBER Gadgetの。10種類+カーソルパッド用が2種類ということで微妙なお得感もありつつ。パッドにかぶせて装着することで両面テープなどが不要。ケースは全面を覆うようなシリコン製のを考えていたのですが、父親から前面のみを覆う樹脂製ケースをオススメされたので、とりあえず両方とも使ってみることにしました。どちらも電器屋にあったGametech製のもので、前者がSilicone Protector P2、後者はCrystal Face P2。

で、結論から言うと、すべて微妙でした。単品で使う分には問題ないんだろうけど、両立しようとすると厳しいなぁ。
CYBER Gadgetのカバーは、装着した状態でアナログパッドを上に倒すと本体と干渉します。入力ができなくなるわけではないものの、強めに倒すとどうしても抵抗が大きくなって気になります。また、ケースもパッドの大きさに合わせて穴が開いてるので、カバーが付いてると操作がしづらくなり、特にCrystal Face P2ではカバーと穴のサイズがぴったりでまったく動きません。
Silicone Protector P2はとにかくシリコン臭いです(ぉぃ。時間が経てば気にならなくなるそうですが、これは……。本体前面のボタンとL/Rボタンまですべて覆ってしまうため、操作性はイマイチ。親指でしっかり押せばいいのですが、モンハンでカメラを操作するために人差し指で押すのはちょっと無理をしないと入力されません。L/Rボタンも然り。
ボタン周りが標準のままならCrystal Face P2はわりと良さげ。液晶までしっかり覆ってしまうので、液晶の保護という面でも評価できます。ただ、アナログパッドを上に倒したときに干渉します。他社製の製品みたいに、アナログパッドとカーソルパッドの間も開けてしまうか。あとは背面が無防備なのはやっぱ気になるなぁ。

パッドカバーは日本トラストテクノロジーから販売されているSilicon PAD NICE GRIPのが良いかも。両面テープでの固定というのが引っかかりますが、糊が残らないように剥がせるそうですし、何よりケースと干渉しにくいというのは優先させたいところ。ケースはシリコン製にするならボタン部が開いてるものを選んだほうが良いのか。

2008/11/09

シンドバッドポタ。

今日は9が付く日ということで、シンドバッドまでハンバーグを食べに行ってきました。昨晩の時点では午前中の降水確率が90%だったので半ば諦めてましたが、起き出してみると降水確率40%の曇りという予報に。とはいえ、金峰山を経由するコースでウェットなのは不安だったので、昨日に続いてTCRを出しました。

先代、勇者、潮干とともに9時過ぎに部室を出発。潮干の牽きで、本妙寺の下のバス停もノンストップで通過し、トレコースへ突入しました。上りに入った直後から異常なハイペースで、中盤まで持たずに脱落。ゴール手前で潮干の後ろ姿が見えたものの、追いつけないまま3着でした。
そのままK1を下って、ループ橋の方へ。横道ラーメンを過ぎてからは追い風が強く、上りでありながら52×12Tのままダンシングで走れるほど。潮干と2人で先行しつつ、最高地点の手前ではペースを上げてみたり。ループ橋を下ってしまったところで右折して、久しぶりの玉名広域農道へ。農道に入ったところで後輪から音が鳴り出したので、いったんストップしてもらって、シューに噛み込んでたリム片を取り除いてから再スタート。
ここからのアップダウンで強制的にインターバルトレーニング開始。距離は短いながら勾配があるので、下りでなるだけ踏んでペースを上げといて、そのスピードを維持して上らないとかえってきつくなる罠。アウターに入れたまま下ハンを握ったダンシングで、潮干と上りの先頭通過を争ってみたり。彼の高いケイデンスを維持した状態でのクライムも参考にしたいところだけど、こういった短い上りでのスプリントだったら重いギヤで踏み倒したほうが結果的に速く行けますね。まぁ、脚力という限界はありますが。

そうこうやってるうちに広域農道からK309に入って、K18→R208と通って到着。前回はお店の位置が分からずにこのあたりをうろうろしましたが、今回は迷うことなく……右折するところで潮干が直進しやがったけど、べ、別に迷ったわけじゃないんだからっ!
お昼にはちょっと早めの時間でしたが、400gのハンバーグを完食してきました。相変わらずのボリュームで、おそらく走って消費したカロリーを補って余りあるんじゃなかろうかと。

帰りは玉名駅を経由して、鹿児島本線をぐるっと越えてK113を菊池川に沿って南下。R501に入ったところからはいつものルート。先頭交代をしながらの班走行を練習してみようという話も挙がりつつ、ひたすら勇者に牽いてもらいました。見るからにペースが落ちたところで前に出たものの、変わってもらおうとペースを落としたら前に習えで集団ごとペースダウン(ぉぃ。
いったんファミマで休憩を取ってから、白川河川敷を走って部室まで。途中、舗装が剥がれてる箇所もありつつ。距離にして75kmほど。日が射さなかったので寒いのは寒かったけど、厚めのウェアで対処できる程度だったし、何より天気が崩れなくて良かった。これからまた寒くなるだろうし、何かしらおいしいものを目当てにポタができればと思います。

2008/11/08

モンハン近況。

明日はポタの予定なのですが、お天気が微妙そうだなぁ。

ぼちぼち進めてるMHPですが、何度か他の武器にも浮気しつつ、アサシンカリンガでようやく青クックを倒せました。うん、長かった。最終的に、体力と防御にボーナスが出るように防具を入れ替えた上で、回復薬・回復薬グレートをフル装備して臨みました。片手剣はリーチが短いので、足元を攻撃→連続攻撃してるうちに前進→股の下→蹴られる、というパターンに嵌るのがツラい。2発目の後で回避運動を取ると良さそうなのですが、ついつい当てられるだけ当てとこうとしてしまいますよね。

で、★3クエストに入る前の緊急クエストに当たって、攻撃力の低さをカバーするために武器を強化。ありったけの鉱物を投入しました。ドスガレオスを相手に、こっちの得物はサイクロン。何を血迷ったのか双剣に。ハリケーン(改)で止めとくつもりが、切れ味の減りっぷりがあんまりだったので、ダブルドラゴンへの強化は後回しと割り切りました。
そのままイャンクックを捕獲。強走薬とか持ってないので鬼人化がほとんど使えないのが難点。また、鬼人化モーションにも時間がかかるため、使いどころが難しい。これが使いこなせるんだったら、大剣でもやっていけるような気が。さらに、片手剣はダメージ補正が入るらしいので、もしかすると攻撃力の違いほどのダメージ差はないかも。

2ndだとだいぶバランス修正が入ってるようなので、そっちをメインにプレイするかなぁ。武器やらアイテムやらが初期状態なので、ギアノスが相手でも苦戦してるのですが。

2008/11/05

切り替え。

金カップを終えてオフシーズン突入、といえるほどの明確な線引きはないのですが、内輪ながら大きなイベントが終わってしまって一段落といったところ。先代は来年の天草に向けてすでにスイッチが入ってるそうですが、自分はと言えば、先週末の連休をフルタイムで遊んで過ごしてたので、バイトの準備や溜まってたメールの処理で忙殺されてます。

なんとなく、RHM9のハンドルを交換しようかと考えてたり。現在はST-6600G+Neat Mod184STI-80の組み合わせで、上ハンからブラケットまでのつながりは確かにフラットなのですが、TCRでNeo Classic Barを使ってたためか、かえって持ちにくく感じてます。アナトミックシャローに代表されるような「上はブラケットとフラットなラインを結び、下ハンは緩やかなアールでレバーに指が届きやすい」という最近のトレンドとは逆行するようですが、ハンドルとブラケットの間に小さく谷ができる方がしっくりくるような。
以前のアナトミックバーだとドロップ量が大きすぎるので、形状としてはシャローがいいな。候補としては、PLT Round (Pro)、215 Shallow、Newton31 Shallow (Deda)、Millenium Strada (ITM)あたり。リーチは80mm、ドロップが130mmくらいのが理想的。Neo Classic Barはドロップ量が122mmと小さいためアールがきつく感じるので、135mmまでなら。リーチの公称値はメーカーによって幅があるのですが、下ハンを水平にしたときの最大幅と考えていいんですかね。少なくともM184STI-80よりは手前にブラケットが来るのを期待してるのですが。
クランプ径が31.8mmのも候補に上げてますが、おそらくステムは100mmで固定(今後の努力しだいでは110mmまで)となりそうなので、この機会にメーカーを揃える意味でもオーバーサイズ化してもいいかなと思ってます。

RHM9にもErgopowerを取り付けるかどうかはまだ悩んでますけど、ついでにアウターワイヤー用の溝が前後に付いてると嬉しいかも。まぁ、Ultra-Shiftならシフトワイヤーも前に回せるのでシングル溝でも問題ないか。

2008/11/03

5回目の正直。

昨晩は金カップの疲れが残ってたのか、睡魔に負けてF1ブラジルGPを見損ねました。こんなときに限って熱い展開が待ってるなんて。

ここ最近は、平日:コンビニのパスタ、週末:蕎麦という麺づくしローテーション中。
本日も先代のお誘いで南阿蘇の明神そばへ行ってきました。漱石や一心庵と比べると分かりやすい立地で、オープンな印象。時期的に温かいお蕎麦かなぁと思ってましたが、そこまで冷え込まなかったので量を優先して特盛りをいただきました。鰹節で出汁を取ったつゆの味が強く、これはこれで良かったです。薬味の葱がもうちょっと多くてもよかったかも。
帰りは俵山トンネルを経由して、昨日の打ち上げで食べ損ねたアイスを食べるべく山田さんの牧場へ。ソフトクリームっていう気候でもなかったのでお客さんはまばらでしたが、いつもと同じ果肉入りソフトを。今回はキウイ。初めて行ったときもキウイだったなとおぼろげに覚えていたのですが、昨年の8月の話でした。

その後は学祭のほうをウロチョロと。サークルの面子が出してる出店を中心に回って腹ごしらえ。5回目にして初めて、学祭でまともにお金を落としてきました。あとは部室でグダグダ過ごして、エディ・勇者が出てたステージイベントを眺めてきました。
帰りがけ、ポプラ前の横断歩道でRNC7の前輪が排水溝に嵌り、先代があわや前転というところでかなり焦りました。あれが自分や勇者だったら、間違いなく顔面強打フラグが立ってたと思います(ぉぃ。

デスクトップPCが起動しなくなった原因は電源だったようで。最小構成から試してみようと、マザーボード+CPU+メモリ+電源まで減らしたところ起動せず。これでCPUが原因だったらCore2DuoなりCorei7なり移行するのもやむなしと考えてましたが、古い順に調べていこうとしたところ1発でヒット。
逝ってたのがマザーボードではなかったのは不幸中の幸い。近所のお店ではAthlon64対応マザーの選択肢が少ないので。電源は、AthlonXP 1700+を積んだのに組み替えたときに合わせて買った記憶があるので、かれこれ5年くらいは使ってきたことになります。最近になって起動直後に頻繁に落ちてたのは、もしかすると電圧が不足していたせいなのかも。お下がりの電源に入れ替えてますが、こっちもだいぶ古いみたいなので、この機会に買い換えるかな。

2008/11/02

'08 金峰山カップ。

今日は、年内の走るイベントとしてはラストとなる金カップでした。昨年は怪我で走れなかったので、参考記録ということでロードで参戦することに。

8:30に部室集合ということで、午前6時前には起き出して、いろいろと準備。L.E. Max Tights (Cannondale)を着ようと思ってたのですが、膝の部分の生地がかさぶたに引っかかって痛いのと、意外と暑く感じたので、ビブショーツ+レッグウォーマーに変更。上は熊ジャー+アームウォーマー+ウインドブレーカー。Wizardのウインドブレーカーは袖の短さが気になってしょうがないので、今季中に新調しようかしら。
午前8時すぎには部室に到着して、学祭の実行委員が部室前で使用していた電動ドリルの騒音に対抗するべく、3本ローラーでアップ。負荷装置はいちばん弱いまま、シフトで調節しながら心拍数を175bpmまで上げて、あとはパワーバーをかじりながら全員が揃うのを待つことに。珍しく、と言っては失礼ですけど、集合時間から5分後には部長を除いて全員が集合。部長はDNS、サポートを依頼していたトヨもDNS。先代にサポートカーを出していただき、お世話になりました。
ディフェンディングチャンピオンのリバースが出走しないということで、下馬評としては、もともと上りに強かった潮干と長期休暇中にかなり走り込んだという筆ペンの一騎打ち。

9時30分ごろにいつものバス停からスタート。そこそこ距離があるし、最初の上りではそんなに差が広がらないだろうと考えていたのですが、するするっと筆ペンが先行。そこに潮干・シェフが付いて、あとは中切れしかけてたので、こりゃいかんと最後尾からペースを上げて先頭集団に付いて行くことに。先頭を走る筆ペンと追走集団の間隔が20mほど。さらに離れてしまうと追うのが面倒なので筆ペンのすぐ後ろまで追走。ペースが落ち着いたところで後ろから潮干・シェフが合流して4人に。
2つ目のヘアピン(リバース相手にいつもアタックするところ)でペースを上げてみたところ、誰も追ってこなかったので1人に。39×23Tまでしかないので、さるすべりの手前で失速するのを考慮してタイム差を稼いでおくか、一人で走るのはつまらないので集団を待つかで考えましたが、行けるとこまで行ってしまおうと前者を選択。心拍数が170bpmを超えない程度のイーブンペースで峠の茶屋を15m30s弱で通過。
左折してからの平地区間は39×18Tまでしか上げずに、その先の勾配がキツくなる区間でがんばる作戦。正直なところ、さるすべりを過ぎた時点で大差をつけられていなければ挽回できると踏んでたので、あまり無理しない程度で。が、ここまでで詰められてたようで、後続とあまり離れていないと聞いて内心ちょっと焦る。
先頭で通過すれば安全圏と考えてたさるすべりを過ぎて、あとはペースをあまり上下させないように意識してシッティングのみ。39×23Tに入れっぱなしで、傾斜に対してギア比が適正でないのは解っていながら、どうしようもない罠。サポートカーの中から追い抜きざまに「…3…秒」と聞こえたのですが、後続との差が3秒なのか13秒なのか23秒なのか30秒なのか。3秒ならマズいよなぁと何度か振り向きながら走ってると、いよいよ残り1kmになって後ろから追ってくる人影が。見えるのは1人だけみたいだし、まだ距離があったので、もし追いつかれたらゴールまでご一緒してスプリントと決め込んで、ペースを維持したまま逃げきりを敢行。

で、まぁ、何とか詰められないままゴール。公式記録は35m09s。MaxHRが186bpm、AveHRは168bpmでした。
ロードバイクを持ち込んどいて、クロスバイクやMTB、ランドナー相手に不覚を取るわけにはいかんのですが、40秒差の2着で潮干がゴールに飛び込んできたのは複雑な気分。ロー25Tは必要だったなぁと言い訳してみる(ぉぃ。その後はまさかのシェフ。ブロックタイヤを履き続けてきた人間が本番でスリックを履くとこれほどのポテンシャルを発揮するのか。節子はゴール直前で順位を上げてきましたし、なんと全員が40分以内でゴール。これが若さか。おそろしや。

2008/11/01

予定変更。

もう11月か。今年も残すところ2ヶ月となりました。

何となく立ててた予定では、平日のうち1日を使って上りメインのロングをやって、今日は金峰山を峠の茶屋くらいまでささっと流して、そのままクシさんとこに居座ろうとか考えていたのですが、ここ数日は起床時間とか天候とかに左右されて何もできなかったので、今朝は地蔵峠まで。

自衛隊通りからK28に入って、ひたすら直進。津森郵便局のある交差点で右折して、いきなり山岳コースへ。Google Mapで事前に確認してた分にはただのS字コーナーだったのですが、実際には10%の傾斜がかわいく思えるほどの坂でした。もう、これだから3次元は(違。36×25TというRHM9では考えられない低ギア比ながら、フォームとか考える余裕もなくただ踏み込むだけ。反対側から下ってきたロード乗りのうらやましいことよ。
グランドチャンピオンゴルフクラブの看板が置かれているあたりから勾配は落ち着きますが、それでも10%とか。ただ、感覚としては、これで10%なら最初の上りは何%なんだか、と体力的には辛くても気持ちはちょっと楽。聞くところによれば、河原小の横を通ってGCGCに出てくるコースがもっとキツいそうで。あぁ、想像しただけで息切れが(ぉぃ。
ミルク牧場を通過してからは、道路標識が10%と8%しかない罠。中には下りもあるものの、8%で下った後に10%で上らされるので有り難みは皆無だったり。ひたすらアップダウンを繰り返して、数えるのが嫌になってきたところで11%の下りに。この下りの標識が見える手前が地蔵峠でした。西原側から行くと標識が見えない位置にあるのですが、0.6kmほど山の中に入っていかないといけないようなので、ここで到着ということにして折り返し。それでも距離にして30km強。意外と近い。
帰りはミルク牧場の手前で右折。時間帯がまだ早かったので非常に寒いものの、前回(牧ノ戸峠まで上ったとき)の反省を生かして長袖ジャージ+ウインドブレーカーを用意してたのが功を奏しました。K28に出たところで、K206→K36空港線をグランメッセを通過しつつ帰ってきました。3h15m、73km。

Ergopower Ultra-Shiftを使いたかったので久々にTCRを出しましたが、上りでのレスポンスが良い代わりに平地だと伸び悩む感が。ダンシングで加速するときは、体重移動のタイミングをほんのちょっと早くしてやるといいのかな。このあたりの印象はRHM9とは対照的で、なかなか難しいものです。
Ergopowerは下ハンを持った状態から親指シフトが簡単にできました。親指シフトという共通点を持つSoraとは大きな違い。