年内の活動のラストを飾る金カップに、またもサポートとして参加してきました。現役10名に対してサポート要員が5名(トヨ、勇者、潮干、節子、自分)というのはやりすぎな感じもあり、せめて学内OBは自転車で参加しろよと思わなくもなかったのですが、遠歩と日程が被ってしまったということで了承。
朝から小雨が降る微妙なコンディションでしたが、予定を少し遅らせて決行することに。KCAイベントと違って、タイム計測も順位付けもやることになってますが、サドルバッグやインフレーターまで置いて行こうとしてるのが多かったので文句を付けました。キャリアを外すのに関しては意見が分かれそうですけど、パンクのリスクがある以上は予備チューブなりパンク修理キットなりは持って行くのは当たり前かと。上回生の経験の浅さも一因でしょうけど、それでも二年近くはやってるわけだし、このあたりはしっかりやって欲しいところ。
トレコースのスタート地点で選手宣誓をやって、10:20にスタート。サポート人数が人数なので大将陣とゴール地点に先回りして、それぞれトヨ、節子をドロップ。さるすべりまでのサポートは原チャの勇者にお任せしました。頂上からいったん大将陣まで下ってきてから、トヨと合流しつつ写真撮影。すでにトップは通過してしまった後でしたが、とりあえず勇者が上がってくるのを待って、最後尾まで写真に収めてから再び頂上へ。潮干にお願いして車内からは追い越しざまに声援を送りながら写真を撮ってもらって、先にゴールしてた面子と合流。
全員が揃ったところで頂上にて恒例の記念撮影をしてから下山。サポート中にガソリンの警告ランプが点灯してしまったため、ビクビクしながら下って、部室に寄る前にガソリンスタンドへ寄り道。部室での解散後は昼食の確保も兼ねて学祭を観て回って、夕方からは毎度おなじみのおでん。相変わらずの量の多さに辟易しつつ、人数が多かったこともあって何とか完食しました。
ここ数年は40分を切るのが当たり前のようになってしまってますが、今年はトップ1・2が35分を切ってきました。優勝候補は残念ながらパンクにより順位を落としてましたが、仮にパンクしてなければ32分台だったと思われる驚異的なペース。若さって怖い。