2009/09/30

秋雨。

代行として久しぶりに水曜のバイト。ちょっと離れてる間にシステムがいろいろと変わってて浦島太郎でした。

2日にわたって、帰宅する時間に合わせるかのように雨に降られました。雨ざらしの1000もメンテしてあげないと。明日の予報も雨マークに変わってしまったので、こっそり画策してた朝ランの予定もどうしたものやら。追い討ちをかけるように土曜日も雨マーク。今週は日曜日もバイトが入ってるので、できれば脚を回しておきたかったんだけどな。

月も変わることだし、今後の目標をば。実現できるかどうかは置いといて、今シーズン中に走っておきたいところ:箱石峠、ミルクロード、阿蘇坊中線→草千里→パノラマライン、大通峠、雲仙、高千穂……etc.

思いついたままに列記してみたところ、見事なまでに山ばっかり。金カップ前に走れるだけ走っておきたいのですが、日程によっては研究室公開と被って参加できなくなる可能性もあるのか。それは困る。とりあえず阿蘇方面は雪が降るまでには何とかこなしたいなぁ。また田楽とか蕎麦とかをエサに、暇人を招集したい所存。やっぱ軽いホイールも欲しいなぁ(ぉぃ。

2009/09/29

HL-EL010 (Cateye)

P1000095

単3型乾電池1本を利用する、やたらとコンパクトな前照灯。型番ルールに従うと、いちばん下位モデルに当たるのですが、新設されたナンバーなので位置づけは不明。EL1xxやEL2xxシリーズよりもさらに小型・軽量化を進めたモデルという認識でよさそうですけど(HL-EL020はちょっと大きくなってしまってますが、ライト部はEL010と同じなので上位という位置づけでしょう)。

点滅灯として利用していたMX-1Wが雨でダメになったために交換したのですが、公称値400カンデラはそこそこ明るさを感じるものの、街灯が無い区間では流石に力不足。HL-EL510と比べると照射面積も狭いです。
対向車に認識させる役割を果たすには十分なので、ある程度の明るさがあるところで補助灯として点滅させるような使い方を想定されてるのでしょう。

……ただ、ロードに取り付けるにはデザインがイマイチかなぁ。もともと夜間は走らないし、もっと小さくて存在感が無いものでいいんだけど。

2009/09/28

Power of love.

いよいよ新学期が本格的に始まってしまいました。
彼岸が過ぎるのを待っていたかのように週間予報には雨や曇りマークが並んでますが、週末は持ち直すようです。どうせバイトが入ってるんだけど。

世界選手権エリート男子RRはCadel Evans(AUS)の独走勝利という形で幕。最終局面で、チーム力で勝るライバルたちが対応するよりも一足速くアタックを決めての勝利ということで、昨年に続いてゴールでの数kmは見応えのあるものでした。個人的な本命はクネゴちゃんだったのですが、終盤でアシストを失ってしまったのが大きかったか。まぁ、期待されすぎると勝てないのはいつものk(ry。
それにしても、奥さんのキアラさんがかわいすぎて心があったまります。twitterに「よし、できた♪」と写真をアップしてるかと思いきやカデルを応援するペイントをしてたり、レース後「全然眠れなくてジャージを見てたわ。まだそこにあるけど、これって現実かしら?」とつぶやいてみたり、「彼ったらガゼッタ紙にも載ってるのよ!」と自慢してみたり……。ブエルタ中も集団内に見つけられなかったカデルを心配するコメントをしてましたが、仲睦まじいご夫婦だなぁ。
奇しくもカデルがアタックを決めたゴール前5km地点に、キアラさんのペイントがありました。こ、これが愛の力か……。

DMC-LX3用ファームウェアの最新バージョンが公開されてました。目玉としては、AFの高速化、アスペクト比1:1の追加、レンズ位置メモリー機能の追加……あたり。GX200と比較してLX3には無かった機能がまとめて追加されてます。ファームウェアアップデートによる機能追加はリコー(というかGR Digitalシリーズ)のお家芸だと思ってましたけど、パナソニックも良い仕事してますねー。バッテリー充電したらアップデートしてみよっと。
ついでにLC-1をちょろっと改善。ネジ山に押し込むことで固定していたのを、LC-1内部のリブをすべて削ってしまって、レンズにゴムを巻いてから圧入するようにしました。将来的にアダプターを取り付ける際にネジをなめてると手の施しようが無いため、本体になるべくダメージを与えないような手法を取ることにしたのですが、LC-1自体も紙やすりやら彫刻刀やらを駆使してだいぶ削ってしまい、3mmほど薄くなったのでケースに入れやすくならないかなと期待してたり。

2009/09/27

湯平リベンジ。

スチールさんからのお誘いで、来週に行われるツール・ド・湯平のコースの下見に行ってきました。前回は雨が降ってきたために中断してしまったので、今回はリベンジです。そういや、前回も前日に飲んでたのか(汗。

7時30分にピックアップしてもらって、産山を経由して長湯、湯平へ。途中でコンビニに寄ったりしつつ、3時間ほどかかりました。駐車場となる湯平小学校の場所の確認、着替えや自転車の準備を済ませて、11時ごろにスタート。2回目なのでコースミスもせず、抑え目のペースで本峠トンネルを通過。序盤に4つのトンネルを抜けるのですが、最長の本峠トンネル内に照明がないのが不可解。ライトが必要とか、そういうレベルの暗さじゃないと思うんだけどな。
広域農道に入ってからはひたすらアップダウン。下ってから上り返しでダンシングを多用するとバテるのが目に見えてたので、早め早めにインナー×ローまで使い切っての省エネ走法に徹することに。ただ、斜度だけで言えば前半(本峠トンネル直前の上り)にピークがあるので、39×23Tでも走って走れないことはないです。保険として25Tがあれば、コンパクトクランクは要らないかも。
この農道、下ってる途中に排水溝があるので速度の出しすぎが事故に直結する恐れがあります。11%の下りで、コーナーの直前に排水溝を見つけたときは落車を覚悟しました。また、速度を抑制するために路面を盛ってる箇所がいくつかありますが、ここも高速で突っ込むとコケる恐れが。自分が通過した直後にバイク乗りが転んでたそうです。わりと洒落にならない状況だったようなので、安全運転が第一です。

前回は折り返すことにした七里田温泉の看板を通過して、道路わきの案内に従って右折してガンジーファームへ。今回はここでコースミス(ぉぃ。看板は無視してK669まで出たところで右折するのが正解でした。山の中をくねくねと走って行った先でK669に合流したので気づきました(結果的にショートカットになったっぽい)。
ガンジーファームに着いたところで30km強。体感上ではもっと走ってる気がしたのですが、距離はそんなにないみたいです。走行時間も1時間30分を切るくらい。レストランは混雑してたので売店でパンとヨーグルト、ソフトクリームをいただきました。写真を撮り損ねたけど、\300とは思えないほど大きなソフトクリームはオススメです。

ぼちぼち時間を潰してから、後半戦スタート。と同時に空からはポツポツと小雨が。自分と久住では相性が悪いのかしら。しばらく下り基調のコースが続くので、体温が下がるのがつらかった。ケイデンスを上げることで体温も上がらないかと試したりしつつ、小さなアップダウンをこなしていくと再びK669との交差点に着いたので、そのまま直進して復路へ。あとは往路で走ったコースを逆に辿るだけになります。個人的には、(広域農道の範囲では)復路の方が楽に感じました。ウォームアップが完了した状態になってたからかもしれませんけど。
広域農道を出るところからフリーラン。脚が売り切れるのを懸念して押さえ気味で走ってたので、ここから仮想TT。ほっとけば70km/h超が出るような下りを上ることになるので傾斜はきつめ。あ、やっぱコンパクトは必要だわ(ぇ。本峠トンネルまで一気に上った後、黒岳展望茶屋までは下り基調。路面がウェットだったので、攻めずに脚を貯めることにして安全ペースでダウンヒル。その先は3つあるトンネルの数をカウントダウンしながらの上りに。
上りでペースが上がらないので凸凹は気にならないものの、金属製の排水溝の存在が非常に気になります。というのも、ギアが足りない→踏み込み基調のペダリング→トラクションの変化が大きい→スリップ、という流れが頻発するため。溝の直前で踏み込んで、惰性で抜けるようにしましたが、かえって疲れました。最後のトンネルは下りになっているので、あとは湯平温泉までだらだらと下ってゴール。

途中で意図せずショートカットしましたが、68kmで3時間ちょいかかってました。ツール・ド・湯平では9時スタート、14~15時にゴールを設定されてますが、各チェックポイントでうだうだと休憩してちょうど良いくらいになってるっぽい。自分は連続で雨に降られてしまいましたが、お天気が良いと景色も楽しめそうです。

2009/09/26

アルコール耐性。

ゲストとしてお誘いいただいた飲み会に行ってきました。コース料理ということで完全にお任せでしたが、次から次へとおいしいものが出てきて大満足。非常にありがたかったです。うーん、文面では感謝しきれません。
んで、ちょっと調子に乗って久しぶりに日本酒なんかも飲んでみたのですが、ついつい飲みすぎてしまったようで。顔がすぐに赤くなるのはいつものことですが、膝に残ってる怪我の跡まで真っ赤になるとは思ってなかったです。2時間ほどでお開きとなり、ちょうど帰ってきたくらいから頭痛がしだしたのですぐに就寝。合宿の打ち上げとかモンハンとか、後からでも合流したいなと思ってたのをすべてブッチする羽目に。

耐性が落ちたのか、以前ほどお酒が飲めなくなってきた気がします。今の状態でアルコールパッチテストをやったら、すぐに赤くなるんじゃなかろうか。

2009/09/24

さよなら夏休み。

研究室に顔を出して、ぼちぼちゼミの準備などをしつつ過ごす一日。なんだか締まらないなぁ。
連休も明けてしまい、夏休みも終わってしまいました。昨年の夏休みは長かったのになぁ(ぉぃ。それなりに走れたのは収穫ですが、あまり強度を上げてなかったのが反省点。天草まで大きなイベントはありませんが、今後の週末は有効に活用していきたいところ。

パイロットさんから貸していただいた「ヒルクライマー」を読了。300ページ弱と短かったのでサクッと読めてしまいました。描写のポイントが分散してしまってる感はありましたが、要は「上る理由は、上る者にしか解らない」といった内容の台詞に集約されてるのか。
自転車ロードレースを題材とした小説つながりで、セカンドウインドの続刊も首を長くして待ってるのですが、一向に情報が出てきません。あ、Story Sellerもまだ読んでないや。MTBブームが再来したら、今度はXCレースを題材にした作品が登場したりしないものでしょうか。や、DHは無理だろ。

ちょこちょこと自転車の整備を進めてまして、ほぼ完了したところ。あとはシフトの調整とバーテープを巻いたら完成かな。ストックしてるパーツを引っ張り出してみたのですが、シフトワイヤーが7本ほど(うち2本はワイヤーセット)見つかりました。ブレーキワイヤーはインナーが2本あるだけだったのですが、この偏り方はなんだろ。交換にはしばらく事欠かないと思いますが、ワイヤーキャップなどの小物が圧倒的に足りてない罠。まとめて買っとこ。
手元には白と黄色のバーテープがあったのですが、せっかくなのでクシさんとこでCBT-6の黒も買ってきました。バイクの印象を大きく左右する部分なので、カラーコーディネートも考えたいところなのですが、汚れが目立たないという理由だけで黒を選ぶようになってきちゃったなぁ。

2009/09/23

だらだらとポタ。

連休の最終日は勇者とポタの予定でしたが、どんよりとした曇り空と突発的に行われたパンク講習会によって金峰山を周遊してきました。せっかく早めに来てもらってたのに、勇者には申し訳なかったです。部室~太郎迫~芳野~峠の茶屋~山頂~クシさん~部室、といういつものコース。

太郎迫に入るまではゆうかファミリーロードを利用。太郎迫から上りに差し掛かるなり勇者がアタックして、それをチェックする形で追走し、そのまま二人で先行することに。時折「後ろを待とうか」と話しつつも、お互いに張り合ってしまってペースが落ちない罠。最終的に後続のことなんかまったく気にかけず、出し抜くタイミングを計ることだけに集中するという、大人げの無さを発揮しました(ぉぃ。
野出の交差点で休憩ついでに話し込んでしまってから、いったん峠の茶屋まで下って、山頂へ。勇者とともに「あとは若い二人に任せて……」と考えてたのですが、○□△が良いペースで上って行くのに便乗して前へ出ることにしました。今日の○□△は高いケイデンスを維持して上る練習をしていたようですが、こちとらインナー×ローですら重いので、ダンシングを多用しながらペースを合わせて、少年自然の家を通過したところで大将陣までスパート。
登山道の入り口で○□△を見送って、後続グループを待ってから再スタート。勇者もそこそこ良いペースだったので助かりました。前を走ってた○□△を想定していたよりも早めのタイミングでキャッチして、あとは3人で頂上まで。タイムは計測してませんが、だいぶゆっくり上ってたと思います。
下山したところでカレラのおじさんとお会いして、クシさんとこにお邪魔してから戻ってきました。時間をかけた割には50kmも走っておらず、ちょっと不完全燃焼気味かも。上りの練習には適正なギアも必要だなぁ。

久しぶりにくろかみで定食を食べて、潮干から乗鞍に行ってきた感想を聞いてから解散。今さらになってから、走ってみたい場所が増えて困ります。まだまだ人生は長い……のかな?

2009/09/22

メンテなう。

朝から午後にかけて法事。合間に移動を挿んだため意外と時間が経ってましたが、慣れない空気で気疲れしました。
夕方からちょろっと走ろうかと考えてましたが、雨が降ったり止んだりで躊躇してるうちにスルー(ぉぃ。明日はポタの予定なのでそっちでがんばろうっと。雨天の場合は中止になると思いますが。っていうか、勇者にメールしてみたのに返信がない……ただのしk(ry。バイト入ってんのかな。

というわけで、久しぶりに自転車を一から組み上げる勢いでオーバーホール。この際だからチェーンとかワイヤーも交換しちゃおうかな。2台あると、1台が乗れない状態でも走りに行けるので、こういったときだけは優位性を感じます。普段は占有スペースが大きくなるのがネック。クシさんとこで「今朝から3台の自転車を組んだ」といったお話を聞くと、魅力的なお仕事だなぁと思ったりもしますが、自分が昨晩から始めた1台がまだ完成してないのを鑑みるに非常に大変な作業なんだろうなと。

以下、余談。
自転車業界では2010シーズンに突入してきました。各社の展示発表会もすでに行われてるようで、カタログの配布も始まってるよう。
Giantのカタログをいただいてきましたが、ほぼ同時期にホームページも更新されてました。仕事が速いなぁ。TCR Allianceはモデルチェンジとともにフレームセットの販売がなくなってしまいました。コストパフォーマンスが高かっただけに残念です。
2010年モデルの傾向として、低価格帯が充実してる印象を受けます。GiantではALUXXフレームの採用でコストを抑えたSCR、CannondaleではCAAD8の復活、AnchorのRシリーズ……あたり。各社ともに\15万を下回る価格設定で、105・フルカーボンフレームで\30万が売れ筋だった頃に比べて明らかに違う客層を狙ってきたなぁ。
中でもSCR1のコストパフォーマンスの高さは異常。フレーム金型も含めてコストがかかってないと憶測されるとは言え、105をメインコンポに据えて\115,500。重量面ではちょっと不利ですが、それでも自分が買ったときのTCRとほぼ変わらないスペックだなんて……。

2009/09/21

明日のことを言っても鬼は笑う。

今日・明日が急な予定で埋まってしまいまして、佐賀に行くのをパスしたのは結果オーライになりそう。勇者からのお誘いで最終日はどこかに走りに行くことになったものの、まったく当てがない罠。どこに行こう……? 現時点での週間予報を見る限りではお天気も不安です。

取り上げるのを忘れてましたが、熊本国際ロード2009の公式ホームページができあがってます。中身はまだまだですが、プレス資料で大まかな情報が得られるようになってました。昨年のツールド・コリア-ジャパンの実績を受けて、今年は県が主体となって実施されるように聞いてます。
11/15(日)は何が何でも空けとかないと。ついでに自動車の運転の練習もしとこうかね。

以下、余談。
RHM9のブレーキをBR-6600からBR-6700にマイナーチェンジ(ぉぃ。レバー比が適正になって引きが軽くなることを期待してますが、ここでBR-7900を買えないあたりが自分らしさだなぁ。ブレーキとタイヤは高級品を買ってて間違いないのは解ってるものの、約2倍という価格差の前に屈してしまいました。まぁ、シューをR55C3に交換したBR-6600を使ってて制動力を不足に感じたこともないので、サイクリング程度には必要十分のはずです。……きっと。

2009/09/20

7年と2週間ちょい。

ちょうどホイールの件でごたごたしててすっかり忘れてたけど、当サイトは8年目に突入してます。いつまで続くか判りませんが、ズルズルとがんばっていきますのでお付き合いくださいませ。始めたのが2002年9月3日なので、110周年を迎える頃にはドラえもんが完成してるはずです(ぉぃ。
良い機会だったので1年前のログを見返したりしてみましたが、今も大して変わってないや。成長しないといかんなぁ。

秋の大型連休に入りまして、後輩に会いに高校の文化祭に顔を出してきました。いちばんの楽しみにしてた仮装は尺が短くなってたのが残念だったものの、相変わらずバカやってんなぁと。連休の後半は佐賀のヒルクラにお邪魔するつもりでいましたが、ジオスはいないみたいだし、うちからの参加者もゼロだそうで、このままポシャる予定。ちょっと前から画策してた自転車の整備に時間を割いて、来週末にでも試走できれば。

2009/09/19

水入らず。

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トヨ・カワタロと3人で飲み会。サークルに入った当初からの付き合いになりますが、同回生の3人だけで飲むのはかなり久しぶりだったりします。自分のわがままを聞いてもらって夕方から始めたのですが、なんだか話題がループしてる感もありつつも、あっと言う間に時間が経ってしまいました。トヨはあと2年がんばれ。カワタロは(スタート地点ですでに大差をつけられてる気がしてならないけど)がんばろう。
ちょっと気が早い気もするけど、1件目にて今シーズン初のおでん。そういや、お酒を飲むこと自体も久しぶりか。そんなに食が細くなった実感はなかったのですが、二人と同じように食べてたのに2軒目ですぐにお腹いっぱいになってしまいました。
来年度以降も集まろうと思えばいつでも集まれる環境にありそうなので、こんな風に近況報告や思い出話ができれば良いなぁと思ってます。

2009/09/18

フレールにてランチポタ。

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昨夕にたまたま部室に居合わせた面子でポタ。金曜は夕方からバイトが入ってるので適当に金峰山でも走っとくかな、とか考えてたのですが、潮干に「明日はどこか行かないんですか?」と聞かれたことからポタを企画することになりました。たまたま部室に顔を出したヨキャンにも声をかけてみたところ、一人で俵山を登るつもりでいたとのことだったので、それに乗っかることに。

というわけで、今朝は午前8時に部室集合。部室に来てから朝飯を食べだすのはどうにかならないものか。済ませてから来ればいいのに。8時30分には出発して、いつものルートでK28まで。菊陽のあたりの平坦な区間ではコーリーを務める節子による殺人ペースでの鬼牽き。いくら合宿をこなしてきたとはいえ、クロスバイクに乗った1年生に35km/hを維持させるとか新しいパターンのいじめとしか考えられません。イジメ、カッコワルイ。たまらず千切れたヨキャンのペースに合わせつつ、みんなでダメ出ししときました(ぉぃ。……節子もこういったキャラが定着しちゃったなぁ。
K28から俵山までは自由ラン。節子と潮干を先に行かせて、後ろが見えるくらいのペースで上ることに。後半に入ってからは前との差も広がらなかったので、だいぶ手を抜いてた模様。自分も人のことは言えないけど。そのまま旧道に入って、今度は節子と二人で先導することに。流石に39×23Tではきつい傾斜でした。

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南阿蘇に入ってすぐ、今日のお目当ての「山の洋食屋フレール」に到着。前回は準備中の看板が出ており食べ損ねたのですが、今回は開店してすぐにお邪魔できました。コンビニ飯に慣れてしまった身には予算の設定が難しいところでしたが、20食限定の平日ランチセットがなんと\1,050。メインがポークを使った肉料理でお腹も満たされたし、(お代わりができるライスも魅力的でしたが)パンもおいしかったです。家で食べると微妙なベビーリーフも、こういった場所で食べるとおいしく感じるのが不思議です。店内も静かで落ち着いた雰囲気で、食後にコーヒーを飲みながら「阿蘇に住みてぇ」と雑談にも花が咲きました。

ついでに、阿蘇望の郷にも寄り道して食後のデザートとばかりにカキ氷をいただいてきました。あそ望スペシャルと名づけられたそれは、カキ氷の上にソフトクリームが乗るという、まさに一粒で二度おいしいデザートでした。それでいて、普通のソフトクリームと値段が変わらないなんて……。

南阿蘇で2時間ほどガッツリ時間を潰してから、帰りは裏地蔵を経由。新道で無難に帰ってもよかったのですが、俵山を上っただけじゃ達成感がないとか、時間もまだまだあるんだとか、まだ走ったことがないルートに行っておきたいとか……。何だかんだ言いつつ、上りが入るのは恒例なんですね。
途中、路上に牛がいたり、無駄に張り合ってペースを上げてみたり、その結果として踏めなくなったり、10%とか11%の斜度が多すぎて感覚が麻痺してきたり。前回よりも距離が長くなってた気がします(ぇ。かなりがんばってくれたヨキャンには今度ロードを貸してあげようっと。

今回はミルク牧場からも直進して、津森郵便局まで下ってしまうことに。ここも初めて走るコースでしたが、アールのきついコーナーが多くて下りには不向きでした。上るのには悪くないんですけどね。きついけど。益城から健軍までは道幅も狭く、自転車が走るのにはちょっと不便。幅寄せしてくるような頭の悪い軽トラは滅べばいいのに。
健軍でヨキャンと別れて、自分も帯山で離脱して帰ってきました。俵山・裏地蔵と上って、えらいがんばった感がありましたが、距離にしてみれば90kmも走ってませんでした。食事に景色にと南阿蘇を満喫してきたので、たまにはこういったお楽しみ要素ばかりのポタも良いものですね。

2009/09/17

サービスサービス。

長距離を走ったせいで今朝は脚がバキバキ……なんてこともなく、「グルペットってこんな感じなのかもな」と勘違いしつつ起床して研究室へ。もしかするとコンプレソックスの効果かも!? まだ日の長いこの時期ならもうちょっと距離を伸ばせそうなので現役勢にも声をかけてみたところ、唐津バーガーは却下されました。経験者に連れてってもらうのが手っ取り早いと踏んだのですが、流石に260kmは無謀か。適当にポタ行こうぜーと誘ってはみたものの、まだ走ったことがないルートという条件でコースを考えるのもなかなか難しくなってきました。たいていは阿蘇方面ということで落ち着くことになるんですけどね。

自転車ブームの影響もあってか、構内でも駐輪されているロードバイクが増えてきてる印象を受けます。一号館の周りとか特に。クシさんとこでも大学生がロードを買ってくという話を耳にする機会が増えましたし、近所にはトレック屋さんもあるので、流行に乗っかるユーザーも増えてるのかな。これがピストだと話がまた変わってくるんですが、(公道を走れるバイクを購入される分には)裾野が広がるのはとりあえず良いことです。逆走してきたり、ケータイいじってたり、無灯火だったり、タイヤに空気が入ってなかったり、ひっどいポジションだったりするのは今後に向けて解決されるべき課題でしょうけど。
ただ、高価なロードやクロスバイクがママチャリの延長線で終わってしまうのはもったいないので、あとはソフト面の提供も必要だなぁと思うしだい。今でこそ「趣味は自転車」と言えますが、いっしょに走ってくれるサークルの面子がいなければ状況はまったく違ってたでしょうし、クシさんとこでのサイクリング会、KCAのイベント、オートポリスでの3時間耐久レース……などが無ければハマり具合も変わってたかも。一人で淡々と走るのも嫌いではありませんが、趣味としては友人と時間・楽しみを共有してこそだなぁと思います。
県単位で見るとKCA主催のイベントは減少傾向なので、あとはショップやチーム単位、ユーザー単位での活動に期待してます。うちのサークルにも学外からいっしょに走りたいと言ってくれた方も来られたことだし、熊サとしての活動も含めて輪が広がっていけばいいなと。そこまで見届けられないのは残念の一言に尽きますけど。

2009/09/16

5 years have past.

九州合宿組の最終日は人吉~熊本ということで、ポタついでに合流してきました。人吉といえば自分が初めて参加した合宿で前泊した場所で、薄れてきた記憶と照らし合わせつつ、いろいろと思い出して懐かしい気分にも浸りつつ。
予定よりも1時間ほど遅れて、今朝は6時に出発。朝食は軽めに、フルーツグラノーラとパン1個。朝夕はそれなりに涼しくなってきたなと思ってたら、今朝は涼しいを通り越して寒いほど。半袖ジャージ+レーパンに加えて、アームウォーマー・ニーウォーマーと秋口の装備に。今日のお供は久しぶりのTCRでした。

当時にどんなルートを選んだのかはっきりとは覚えてないので、白山通りからR3に入ってひたすら南下。白山通りにて計量カップを忘れてきたことに気付いて取りに戻ったのは覚えているのですが(汗。南高江の道路わきにある電光掲示板が表示する気温は15℃。サイズが合っていなくて下がってくるウォーマーに辟易しつつ、30km/hをキープできるように意識。ようやく太陽が顔を出してきた中、い草ソフトを食べに行ったときと同じルートなので勝手知ったる何とやら。
九州自動車道と交差しているところで、5年前に昼食を摂ったコンビニを通過。あのときは2時間以上かかってると思うのですが、今回は1時間ほど。先が分からなかったので休憩を取ることにしましたが、今になって考えれば八代まで行ってしまえばよかったのか。先代が待ってくださってた人吉街道との交差点に到着し、何を思ったか橋を渡ってしまってコースミス(肥薩線に沿ったルートが正しかったです)。すぐに気付いたので、最初に見つけた橋を渡ってK158で球磨川沿いを走ることに。が、段駅を過ぎたところで土砂崩れによる全面通行止めの看板。R219に戻って、再び橋を見つけてK158へ。坂本では強烈な後ろ姿のおばちゃんを目撃しつつ見なかったことにして、荒れた路面で若干ペースを落としつつ、中津道でR219に合流してからは何とか30km/h前後で走行。球磨川とその向こうに肥薩線を眺める光景はむしろ帰り道のイメージが強かったりします。神瀬のあたりは緩斜面が続くので走りやすかったです。

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緩い上りをこなしていくと、ようやく球泉洞に到着。当時はもっと上らされた印象があったのですが、意外と上ってませんでした。8時過ぎとあってはまだ営業してなかったので、補給食を口にしながら写真撮影。球泉洞から人吉までは近いと思い込んでいたのが、まさかの20km。期待していた下り基調ではなく、アップダウンが続いて凹みました。渡を通過したところで合宿組とすれ違いまして、その場でUターンしようかとも思いましたが、人吉市街までメーター読みで残り7kmほどだったので一先ずそっちを目指すことに。意外にもまだ距離があったけどね。人吉駅まで95kmほど。トイレをお借りして、写真を撮ってからとんぼ返り。

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ここから復路。20km近い遅れを取り戻すべくペダルを踏むものの、30km/h超のペースですらまったく捉えられない罠。電線工事による通行止めが増えてたり、色気を出してK158ではなくR219で戻ろうとしたらアップダウンに苦しめられたり、大型トラックを引き連れて渋滞を作り出したり……。130kmを過ぎて脚がパツパツになってきたので、道の駅坂本で休憩。5年前はトヨとこのあたりで合流したような。アクエリアスの増量缶が\100で感動したっ。段駅のところからK158に渡って、先代に案内してもらったルートを逆に辿ることに。一人身には向かい風がつらすぎます。
萩原町の交差点まで戻ってきたところで、節子に連絡を取って、R3沿いのポプラにて現役と合流。150kmを過ぎたところでようやく追いつけましたが、ここまでの補給が\70の羊羹1個というプリウスもびっくりの燃費の良さを発揮しました。というわけで、お昼ご飯としてパンを2つ購入。

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班走行に入れてもらって、R3を北上。いろいろと話を聞いてたところ、道の駅に寄るたびにご当地ソフトクリームを食べてきたそうで、せっかくなので竜北でい草ソフトも食べてくことに。個人的には同じものを食べても芸がないだろうと、シャリ果っぷソフト(パッションフルーツ)をいただきました。おいしかった!!……んだけど、もうちょっと量があるとなぁ。ちなみにシャリ果っぷが\300なのに対して、+\50でソフトクリームが追加されるというのはお買い得な錯覚があります。あとはぼちぼち安全運転で部室まで。集団走行についてはこれから慣れて、もっと上手くなってもらわないといけないけど、特に大きなトラブルもなかったようで良かったです。

個人的には、197.5kmを走って、そこまで疲れを感じてなかったり。班走行に合流してから運動強度が落ちたせいか。やっぱ、ただ距離を走るだけじゃダメだなぁ。アルミフレームでは長距離がきついなんて迷信じゃなかろうかと思えるくらいにTCRは快適に走ってくれました。
5年前の合宿の時には八代からはずっと先代が付いてくれてたので、走りながら思い出す場面にはいつも先代の姿が。

……これが、
…………もしかして、
………………変?

2009/09/15

全力投球。

10日ぶり?に研究室に顔を出して、Lavieを軽くメンテしつつダラダラ。たまにはC言語のソースを眺めとかないとサッパリ忘れてしまいそうです。その後、クシさんとこに取り置きをお願いしていた商品の代金を支払いに行って、そのまま奥さんに付き合っていただいてダラダラとお喋り。いろいろと考えさせられつつも、非常にためになりました。閉店時間まで長々と居座ってしまって申し訳なかったです。
というわけで今日一日をまとめると、全力でダラダラしてましたよ、っと(ぉぃ。

ついでに昨日の続きをば。
詳しくはよく分かってませんが、CHDK上で生成されるCRWファイルはソフトとの相性が厳しいようです。確認できた分だと、

  • ○……XnView、FastStone Image Viewer、RawTherapee
  • ×……GIMP・UFRaw、Picasa、ViX(というかSusieプラグイン)、dng4ps2、DNG Converter 5.5

何と言うか、CRWファイルが読み込めるはずのSusieプラグイン、DNG形式に変換するためのdng4ps2やDNG Converterが使えないのが致命的。とりあえず、CHDK側にDNG形式で保存するオプションがあるので、そっちを実行することでVIX以外では扱えるようになります。ViXでは手持ちのRAWファイルが全滅でした(Susieプラグインに依存しているので、独自で対応してないのはダメ)。ただ、カメラ内で変換するため保存に時間がかかってしまうので、連写には不向きですね。また、ホワイトバランスがちょっと変わるような気も(要確認)。CRW形式だとEXIF情報がまったく付加されないのに対して、DNG形式では(JPEGほどではないものの)EXIFが付加されてるので、そのあたりの違いも影響してるのかも。

現状では、RAWファイルが欲しいときにはDNG形式で保存しつつ、XnViewで管理するのがいちばんかなぁ。

2009/09/14

A memorandum.

備忘録として、いろいろと雑記。

ホイールの異音の件に関して。
ルブを注すことで音が止んでしまったので、しばらく様子を見ることに。クシさんにも見ていただきましたが、スポークのテンションも維持できてるし、そこまで神経質になる必要もないようです。スチールさんから余ってるリム(OpenPro・CD)をいただける(条件付き)ようなので、お金が貯まる前にダメになってしまったらお言葉に甘えさせていただくことにします。ただ、ほぼ解決してしまったとは言え原因不明なのは気になるなぁ。まぁ、壊れてしまうことを気にせずに乗れる状況になったので、TCRの出番が増やせそうです。

6700 Ultegraを触ってみた感想。
スチールさんの雨バイクが完成したということで試乗させていただきました。スカンジウムフレームに67系Ultegraを取り付けられていたのですが、フロントの変速がかなり良くなってました。78系Dura-Aceと遜色ないレベルでインナー→アウターがサクッと決まります。79系Dura-Aceだとチェーンが移動し始めるのは速いものの、変速が完了するまでちょっと気を使わないといけないのを考えると、むしろUltegraに軍配が上がります。リアの変速は流石にデュラに譲りますけど。ブレーキの引きもかなり軽かったです。早いうちにRHM9のもシマノ推奨の組み合わせにしたいなぁ。
しばらくカーボンフレームに乗ってたせいもあると思うけど、やっぱ金属フレームもいいなー。ダンシングでの重心移動のタイミングが取りやすい気がします。

画像を管理するソフトとして、XnViewとViXを試用中。
編集機能などは必要なく、とりあえずサムネイル一覧がサクサク使えればいいのですが、ViXは設定が柔軟で動作が軽いものの、いったんキャッシュ(カタログファイル)を作成すると縮小画像のサイズが更新されなくなるのがネック。一方でXnViewはメモリ消費量が多いのが難点ですが、好みに近い挙動で、対応フォーマットが多いのが強み。RAWファイルもきっちり表示してくれます。あとは、Picasaあたりも試しておこうかな。

IXY Digital 820ISを持ち出してみた感想。
広角端での焦点距離37mm(35mmフィルム換算)というのは室内撮りには非常に不向き。望遠が使えないので、タル型の歪曲収差も気になってしまいます。蕎麦が載った盆は緩い弧を描いたものではなく、もともと直線でした。奥も地平線みたいになってますね。望遠側であれば歪曲収差は出づらくなりますが、レンズが暗くなるので兼ね合いが難しいところ。
あとは起動がもうちょっと速ければ。CHDKを読み込んでる影響もあるのかなぁ。

2009/09/13

秋チャレンジ阿蘇。

いつもお世話になってるスチールさん、パイロットさんを始めとして計5人で、今年は中止となってしまったチャレンジ阿蘇のコースを走ってきました。一昨年までのやまなみハイウェイ~小国~大観峰~ミルクロードの反時計回りコース。朝からスチールさんに拾いに来ていただいた時点では肌寒かったので、アームカバーと今シーズン初めてのニーウォーマーを準備しました。

本番さながらの時間設定で、9時に阿蘇神社をスタート。反時計回りだと国造神社の横の急坂を上らされるイメージがあったのですが、もともとの設定どおり城山展望所を通過するルートで。ペース配分がよく分からなかったので、上りに入るまでは27km/h前後のゆるーい感じ。上りに入ってからも早々にインナー×ローまで落として、しばらくは様子見。城山展望所に差し掛かったあたりでパイロットさんともうお一人が付いて来られたので、少しずつペースを上げたりしながら三愛レストハウスまで。先月末に逆順に回ったときは長く感じたのですが、阿蘇神社からは20kmほどで意外と近かったです。

三愛レストハウスでソフトクリームをいただいてからK11で小国へ。下り基調の狭い道路が続くので、スチールさんを先頭に安全運転。ついでに前回のポタでコースをミスったところも確認。また行くかどうかは不明ですけど。R442に合流してからは割と本気ペースで走って道の駅に到着したのが11時過ぎ。余談だけど、先日のポタも中津江村から小国へ下った方がかなり近かったみたい。R212をしばらく南下して、ちょっと早めにお昼ご飯。

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そば街道の吾亦紅で蕎麦をいただきました。葛きりが付いてくるという魅力に負け、ちょっと奮発して吾亦紅セットを注文。十割蕎麦はもちろんのこと、ジャージー牛乳が入った葛豆腐、濃いめの蕎麦湯、黒蜜で甘くいただく葛きりと大満足でした。

お腹もいっぱいになったところで、大観峰へ向けて再び上ることに。2週間前には7時台に走ってたのかと思うと感慨深いものがあります。……下ってるときは楽しかったんだけどなぁ。大観峰まではマイペースで上っていいとのことだったので、ちょろっと高めの強度で走らせてもらいました。
ミルクロード(阿蘇スカイライン)と合流する地点で押し出すことにして、全員が通過するのを待ってから再び先頭を目指してペース走。今回は風向きが悪くなかったのに助けられました。兜岩展望所でトイレ休憩を取ってる間に順番が前後してしまったようですが、二重の峠から赤水へ向かう途中で再び合流して、K149→K110の平坦区間に突入。これがまた長いのなんの。しばらくは5人で列車を組んでましたが、途中で中切れが発生したため後続グループを牽くことにしました。

最後はかなりペースを落としたものの、ave.25km/h超で阿蘇神社まで戻ってきました。本番だったらゴール後のカレーと温泉が楽しみなのですが、今回はお預け。距離が95kmほどと短めで、気温もそこまで高くなく、カラッとしたお天気で非常に走りやすかったです。ただ、紫外線は相変わらずのようで、脚にはニーウォーマーの跡がクッキリ……。

2009/09/12

A welcome rain.

午後からは久しぶりの雨。けっこう激しく降ってましたが、短時間だったので雨量としては大したことないようで。数十日ぶりではなかろうかと思うのですが、(個人的にはあまり関係ないものの)せめて平日に降ってくれればいいのに、と贅沢を言ってみる。夕方には止んでしまいましたが、おかげでかなり涼しくなりました。半袖では少し肌寒く感じるほど。もう秋ですねぇ。
明日はお天気も良いようです。降水確率0%。週間予報では信頼度Cとなってるものの、来週は微妙なお天気が続きそう。

OpenProの異音の件でお世話になってたので、経過の報告も兼ねてクシさんとこへ。ついでにCC-RD100Nの取り付けをお手伝いしてきましたが、センサーをゴムバンドで固定するためのフックって以前から付属してたっけ? 初めて使ったのですが、タイラップと違ってマグネットとの距離を確認しながら動かせるのが便利でした。ただ、ゴム製品は直射日光への耐久性が気になるところ。Cateyeの場合はスモールパーツが充実してるとはいえ、予備も付いてるといいのになぁ。
合わせて、明日のポタの打ち合わせのためにスチールさん、パイロットさんとも合流。自走で云々と豪語してましたが、スチールさんのトランポで拾ってもらえることになりました。毎回お世話になってしまい、恐縮です。ホイールの件でもちょろっと相談させてもらいましたが、各社の最廉価帯(Aksium、Racing7、WH-R500)はあまり良くないそうで。やはりRacing3、Ksyrium Eliteあたりがラインになりそう(これら以下のモデルはコストダウンの手法がかなり露骨)。回転部でケチってはいけないとは解っていますが、予算も考えると厳しいものが。……バイト増やすか(ぉぃ。
Ksyriumシリーズの最下位モデルにあたるEquipeも考えてますが、情報が少ないので踏み止まってます。位置付けとしてはミドルレンジの完成車に付属するレベルのようですが、スペックシートを眺める限りではそこまで悪くなさそう。Racing3みたく前後バラ売りが可能ならば、とりあえずリアだけ買っておくという手も。あ、R-sysユーザーでAksiumを余らせてる人がいないか聞いとけばよかったかも。

2009/09/11

秋眠不覚暁。

バイトが再開してから生活リズムがずるずると崩壊してます。帰りが遅くなってしまうのは仕方がないので、早めに就寝してきちんと早起きせねば(汗。合わせて食生活のリズムも崩れてるので、せっかく落とした体重がリバウンドしないか心配です。怖くて体重計には乗れません。あぁ、不安要素無しでガツガツ走れる練習用ホイールが欲しい(ぇ。この際、Aksiumでもいいか。

サークルでは今日から九州合宿のようで。こないだ一緒に走った節子や、日課としてトレをやってたという新人二人に関しては特に心配してませんが、しばらく音沙汰のなかったほぐしはちゃんと走れてるんでしょうか。前半はソフトクリーム巡りで楽しそうですが、コース設定が意外とハードで期間も長めなので、とにかく無理せずに安全に走ってくれれば。個人的に最終日に合わせて人吉方面に向かってみようかな。

かく言う自分も、スチールさんやパイロットさんのお誘いで、日曜日はチャレ阿蘇のコースを走ってくる予定でいます。初めて参加したときは先代と宮地まで輪行しましたが、今の機材と脚なら自走でも行ける気がしてます。自宅からだとトータルで190km強か。……あれ? 意外ときつそう?

2009/09/09

First aid.

メンテしたホイールの確認に加えて、トレやってる後輩に影響を受けて、久しぶりにTCRでトレコースへ。信号のつながりが良かったのか、そんなにペースを上げたつもりはなかったものの仁王門下バス停まで10分を切ってました。
スタート直後から39×19T前後まで落としてシッティング縛りで峠の茶屋まで。後半に入って追い風になってからは少しギアをかけて15m10s。前半からもっとペースを上げないとダメだな。帰りは路面電車の線路沿いに抜けて、YMCAからお城の方へ。

最大の懸念事項だった音鳴りについてはほぼ解消しました。こじるように横荷重をかけても鳴らないし、やはりアイレットが緩みだしてるのが原因だったようで。しばらくは音を気にせずに乗れそうですが、ルブを注したことで緩み方が加速したりしないか心配です(ぉぃ。最後の手段としてスポークを結線してしまうのを考えないでもないですが、何にせよ先は長くなさそうなので交換を前提に考えとかないと。思い出してみれば、Gringo用にBalanceを組んだときもホール周りにクラックが入ってたし、スポークテンションを上げすぎなのかなぁ。それにしてもOpenProをダメにしてしまうとは……。

2009/09/08

絞り込み。

朝夕はめっきり涼しくなってきました。平年と比べるとまだまだ暑いようですが、秋が近づいてきてるんでしょうか。

ふらふらと部室に寄ってTCRの整備。スプロケを取り付け直してみたのですが、どうやらパキパキ音の発生源はハブではなくリムのよう。ホイールを組むときの馴染み出しの際に出る音に似てるような気がします。すでに8,000km近く走ってる今になってニップルが座りが出てるとは考えにくく、アイレットに問題が? そう思って見てみると、一部のアイレットが少しずれてる気がしないでもないような……。テンション高めが好みとは言え、素人の手組みなのでそこまで高くはないと思うのですが。
というわけで、ニップルとアイレットの隙間にバイクルブを流し込んで様子見することに。合わせて振れ取りもしときましたが、まだテンションを上げられるようなので、そのせいでアイレットが飛びそうになってるとは思えないんだけどなぁ。というか考えたくないなぁ(ぉぃ。今すぐに使用不能になることはないと思うので、もうしばらく現状維持できれば御の字。まぁ、何にせよパーツを交換しての組み直しは必至のようなので、OpenProを買い直すか、別のリムに換えるか、はたまた完組みに手を出すか……とループ中。後輪のみディープリムというのも魅力的ですが、32Hでディープも微妙か。できればジョイントは溶接のものが理想的。

そういや、部室にてゴソゴソやってると久々に後輩二人と会いました。聞けば、(合宿に向けてかどうかは判らないけど)待ち合わせてトレコースを走りに行ってるそうで。いいなぁ、やる気だなぁ。まだまだ新入部員だという印象が強いのですが、いっぱしのサイクリング部員になってきたなぁとちょっと感動。上回生もうかうかしてられません。

以下、余談。
自転車業界としては年度の切り替わりの時期がやってきましたが、自転車を始めてみようという方もまだまだおられるようで。2010モデルのカタログがまだほとんど出てないので難しいところですが、メーカーによっては2009モデルを値下げできるそうです。
一時期みたいにFP3がポンポン出てく感じとはまた違い、100kくらいまでの予算を設定されてる方が多いような。この価格帯だと34系SoraにRDのみTiagraを積んだアルミフレームがほとんどになりますが、Soraも9sになってからかなり良くなってますし、どのメーカーを選んでも大差はないと思うので、見た目と納期で選んでしまって気候が良いうちにさっさと楽しんでしまうのが得策だろうなぁ(と老婆心ながらに思ってしまうのです)。

2009/09/07

休足日。

所用により貴重なお休みのうちの一日をまるまる消化。昨日の今日で脚がパンパンなのでタイミングとしては良かったかな。バイト先からのお誘いで、今週いっぱいはお仕事が入るようです。となると遠出するにも気を使うし、とりあえずTCRのメンテに充てるとしますか。

ちょっと訳あってIXY Digital 820ISを入手したのですが、LX3と比べてオートがおせっかいに感じるのが気になるところ。ちょっと古い機種なので現行品と比べるとハード的に見劣りする部分は多いものの、広角端での歪曲収差や四隅のボケは撮影後に3:2にトリミングしなおすので妥協できるし、画に関しては概ね満足できるレベル。もうちょっと使い込んでから記事にしようっと。
で、IXY Digital、Powershotシリーズ用に開発されたカスタムファームウェアであるCHDKを導入するために試行錯誤中。ロシアで開発されてるそうで、RAWで記録できたり、シャッター速度を変更できたり、他にも追加機能がてんこ盛りです。
SDカードをFAT16でフォーマットすると問題ないようですが、4GBのSDHCカードを利用するにはクラスタサイズを64kBに指定する必要があります(ここで詰まった)。あとはver.reqファイルを入れて本体のファームのバージョンを確認してから、CHDKのファイルをコピーして、SDカード側を書込み禁止にするだけ。8GB以上のカードを利用するにはパーティションを切ってFAT16とFAT32の領域を作るようですが、ちょっと大変そう。RAW記録を常用するなら4GBでは心許無いし、ファイル管理の効率化の面でも64kクラスタを利用するより良いんでしょうけど。
日本語での最新情報が少ないのが玉に瑕ですが、公式のWikiにはしっかりしたドキュメントもアップされてるので、英語とにらめっこしてみようかね。

2009/09/06

ゆずはちみつソフトポタ。

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スチールさん、脳外科医さんと鯛生金山までポタに行ったときに食べ損ねたゆずはちみつソフトを食べるべく、現役に声をかけて実施。直前になって勇者からDNSのメールをもらいましたが、体調不良ならしょうがないか。というわけで今日はうちのサークルの二大スペシャリスト、節子と潮干に付き合ってもらいました。四国合宿からとんぼ返りしてきたばかりの潮干は特にお疲れさんでした。

8時30分ごろに部室をスタートして、七城までは平地番長の節子にオマカセ。途中で潮干を千切りながらあっと言う間に温泉ドームへ。K37→K9に入るあたりからは道案内も兼ねて前に出ましたが、微妙なアップダウンが続いてペースは上がらず。それでも信号待ちなども含めてave.28km/h台で矢谷渓谷に到着。ここまでの最大の誤算はK9沿いにコンビニがなかったこと。どこにでもあるだろうという思い込みが裏目に出ました。どこかで補給しようと思ってるうちに山の中に入ってしまい、最終的には自販機に頼ることに。
矢谷渓谷から宿ヶ峰尾峠まではサイクリングペース。だらだらと長く続くことは判ってたので、四国合宿の様子などの話をしながら15km/h出てないくらいのペースを維持。傾斜は大したことないのでトレコースよりペースを上げても十分に走れると思います。ネックになるのはやはり距離で、だんだんと飽きてきた終盤は潮干のペースアップに反応する形でアタックの応酬に。最近は上りになるとすぐダンシングに頼るのが課題点。
K132との合流点からは前回と同じコースで鯛生金山へ。お目当てのゆずはちみつソフトに加えて、鯛焼きやカキ氷をいただきました。果汁100%のカキ氷はどんなもんかと思いきや、凍らせた果汁そのものをカキ氷にされてるみたいで。次回は是非。ゆずはちみつソフトも、バニラとはちみつの甘さの中にゆずの酸っぱさが良い感じにマッチしてました。300というのは流石に観光地価格ですが、そこを割り切ればオススメ。

この時点で今日の目標は達成されてしまってたのですが、せっかくなのでR442へ足を伸ばしてみることに。川沿いに下るサイクリング向けの好コースで、ついついペースが上がります。
栃野の交差点で、菊池へ向かうR387ではなく、オートポリスを経由して阿蘇へ向かうK12を選択。菊池スカイラインを下るのはちょっと抵抗があったので。で、このK12が曲者(R442を直進してR387に入り、小国から大観峰に上ったほうが幾分かマシかも)で、川沿いの涼しいコースを20km近くひたすら上り続ける羽目になりました。初めて走るということもあって余計に長く感じます。コンビニを見つけたら補給に寄るからねーとは言ったものの、コンビニはおろか自販機すらも見つからない罠。じわじわと遅れる潮干と待つこと数回、ようやく見つけた自販機ではアクエリが売り切れており、コーラを補給しました。
メーターの走行距離をカウントダウンしつつ、オートバイのエンジン音が近づいていることを実感しながら、オートポリスを通過。まさか自転車でここに来ようとは。ここは車で来るとこですね。上り基調の80kmを走ったこの期に及んで、遅れがちだった潮干が覚醒。尾ノ岳までの上りであっさり千切られました。どゆこと?

尾ノ岳さえ越えてしまえば下るだけということで俄然やる気に。ミルクロードに合流し、気づけばローテを回しながら大観峰まで45km/h巡航。流石に速すぎて死ぬかと思った。内牧への下りで、県外ナンバーの車に貼り付いて煽り倒す節子がマジで外道(ぉぃ。下った先のいつものファミマでようやく補給というかお昼ごはん。食べるのにも体力を使うのか、パン類は飲み物で流し込みました。
ここからはコスモスロード→R57→R207でいつもどおりに部室まで。最後の平地区間も40km/h近いペースで引きずり回されました。若者すげぇ。老体はもっと労わるべきです。大津のファミマ付近から見知らぬおっさんが付いて来たのですが、後ろに下がるときにローテに参加するよう促したところガン無視を決め込まれ、こっちも疲れてたのでちょっと切れました。聞こえてたかどうか知らんけど暴言吐いてすまんかった。でも、何も言わずに最後尾にタダ乗りしてくるのは最低。牽く気がないなら一人で走ってればいいし、同じ集団で走るなら短時間でもペース落としてもいいから役割分担を担うべき。

というわけで高めの強度で150km近く走れました。補給のタイミングが取れなかったので水分を大量に摂りましたが、一日で5リットル近く飲んでると思います。それでも体重は減ってるから驚き。節子、潮干には無茶なコースを走らせて申し訳なかったけど、一人ではここまで追い込めなかったので感謝です。

2009/09/05

Noisy.

クシさんとこにTCRを持ち込んで、先日から気になってる音鳴りの原因追求にお手伝いいただきました。ホイールを交換することで止まったので十中八九ここに原因があるだろうということで、FH-6600のグリスアップと玉当たりの調整までしていただいたのですが、残念ながら解決せず。あと怪しいのはフリーのラチェットなのですが、こればかりは交換する以外に手段がないな。となるとスポークも新調せざるをえないし、さらに組みなおす手間まで考えると、安価な完組みに交換してしまうのもありかなぁと。ちょっと出費が重なってるタイミングであまり贅沢なことは言えないのですが、理想を言えばRacing3やKsyrium Eliteあたりが魅力的です(ぉぃ。WH-7701と同じ轍を踏みそうですが、練習用だと割り切ってCosmic Eliteとかでも。平地にしか走りに行かなくなりそうですけど。……これで原因箇所がまったく違ってたら泣くしか。

まぁ、こんな事情なので明日に予定してるポタもRHM9を出す予定。あぁ、だんだん堕落してくなぁ。

2009/09/04

高千穂リベンジ(未遂。

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この夏の目標の一つとして挙げてた高千穂へのポタを決行してきました。ギリギリまで悩んだ結果、RHM9にWH-7801-SLを履かせた本気モード仕様。というか、TCRにはメンテ後のテストのためにOpenProを履かせてたため→朝っぱらから交換するのは面倒でした。(機材込みで)半年前の自分とは違うんだというところを発揮する予定が、突然のにわか雨により中断というオチ。

今朝は4時過ぎに起床、5時30分には家を出て、6時前にちょっと寄り道してから、K337→K207で俵山新道を経由して南阿蘇へ。距離が長くなることを見越して、早めの出発+スローペースでのスタートというベストの出だし。
連続するトンネルと大型車に辟易しながらも高森峠を昼前には通過し、意外と良いペースで走れてるなと思った矢先、奥阿蘇大橋に差し掛かったところで突然の降雨。ポツポツと降ってたのがみるみる本降りになりだしたので、橋を渡った先にあるお店で雨宿りさせてもらいました。雨脚が弱まってちょっと期待を持ったところで土砂降りになるという持ち上げ戦法を何度ももらい、ようやく止んだ頃には1時間が経過してました。雲行きを見た感じでは宮崎方面がどんより曇り空だったので、無理をしてもしょうがないだろうと泣く泣くUターン。この借りはいつか必ず。

高森まで戻ってくると先ほどまでの雨天が嘘だったかのような晴天。山を挟んでこっち側は降ってなかったっぽい。で、高森峠の往復だけで帰ってしまうのはもったいなかったので、湧水トンネルに立ち寄って涼んできて、フレールに寄ったところ準備中だったため久木野のそば道場でお昼にして、最後に山田さんの牧場で果肉ソフトを久々に食べてきました。今回は巨峰で……あ、写真を撮り忘れた(汗。休憩を挟むタイミングが良かったのか、ボトルは1本で足りました。

なんだかんだで12時間ほど走り回ってしまいましたが、距離はそこまで伸びずに130km強。時速に換算しちゃうと11km/hを切ってるなんて!!
朝食にと立ち寄ったグランツムートで買ったパンがおいしかったです。開店時間は10時だそうですが、9時過ぎには開いてたのでお邪魔して、隣接したそばの実カフェで阿蘇五岳を眺めながらの朝食という非常に贅沢な時間を過ごせました。高千穂? とりあえず2週間以内にはリベンジのリベンジの予定。それを逃すと夏休みが終わってしまいます。まぁ、10月でも11月でも構わないんですけど。次回は個人ツアーを経てレベルアップしてきた勇者がきっと前を牽いてくれるはずです。

2009/09/03

切り分け。

おそらくクランク周りから異音がしてたTCRでの試走。こないだ小国まで行った際に、ダンシングで下死点まで踏み込むとコツッという感触があったので、クランクやBB、ディレーラー周り、あとはクイックレバーを締め直してみたのですが、まったく改善せず。それどころか悪化してました(ぇ。

調子が良ければ今日は矢部方面まで足を伸ばしてみるかと画策してたのですが、そのまま進路を部室へと変更。パーツのがたつきが原因ではないと思いますが、特に横荷重をかけたときにカチャカチャ鳴ります。脚を回さずに力をかけても鳴るし、連続した高めの金属音のようなのでベアリングが怪しいと踏んでるものの、それがBBなのか、ヘッドなのか、ペダルなのか、はたまたホイールなのか……。ホイールだったらヤだなぁ。今日はクシさんとこもお休みだし、明日はポタの予定を入れてるし、しばらくはRHM9に乗ろうっと。

……と、ここまで書いてたところでホイールに関してはRHM9に取り付けてるWH-7801-SLと入れ替えることで問題箇所を切り分けられることに気づきました。というわけでホイールを交換して再び試走へ。

→原因はホイール。というかハブ。ここは盲点だったなぁ(BB→SM-BB7900を買ってきて交換、ヘッド→フレーム交換、ペダル→ストックしてるA5.1へ交換……までは想定してけど)。クリンチャーホイールの予備は流石に持ってないので、部室から工具を借りてきて整備することにします。

今日はTwitter状態だw
HB-6600は左右のベアリングにグリスを補充。FH-6600はスプロケットに引っかかってるのか、シャフトが抜けなかったので反フリー側のみグリスアップ。必要なハブスパナが13/14/15mmとバラバラなので、できれば統一してほしいものです。手で回してみたところ音は出なくなったようなので、もっかい実走して確認してみます。

走ってみた。直ってなかった(泣。グリスアップできてないリアのフリー側が発生源だと思うのですが、もしかするとベアリングそのものがダメになってるかも。まったく荷重がかかっていない状態だと普通に回るものの、シッティングでも音が鳴るようになってしまってるのでお手上げです。意図的に横荷重をかけると酷いことに。……これを口実に練習用の安い完組みホイールを手配するかね(ぉぃ。現状のメンテ頻度ならシールドベアリングが入ってるものが安心かも。ちょっと前から気になってるNovatecの完組みホイール(Jetfly、Sprint、次点でLasser)ってどうだろ?

さて、明日からしばらくはWH-7801-SLで走るとして、RHM9とTCRのどっちに取り付けとくかなぁ……?

2009/09/02

トリ。

全員の発表が終わって、掃除を済ませて、午後から昨日の発表用資料を提出するために若干の手直し。誰にも気づかれてなかったと思う(というか自分も気づいてなかった)けど、一つ大きなミスがあったのでこっそり修正。
Gnuplotは確かに便利なのですが、3次元グラフを描画させるにはPCのスペックが足りてない罠。予め命令を書き込んだテキストファイルを読み込ませて処理を実行する方法を教えていただいたので、片っ端からファイルに出力させつつ決め打ちするほうが速くなりそう。

さてさて、今晩は打ち上げですよー。鳥達には2週間前にも行ったばかりなのですが、今日は何本の串を平らげることになるのやら。
アルコールの影響が残っていなければ、明日はメンテしたまま放っておいたTCRのテストライドの予定。バイトも入ってないし、クシさんとこも定休日だし、距離を伸ばせればいいのですが、肝心の脚がなぁ……。

2009/09/01

理系。

中間発表が無事に終わって一段落。
午後の一発目ということで、午前中・昼休みはとにかく余裕なく過ごす羽目に。朝からOOoが不調になるし、午前中に発表したお二方もスムーズに回ってたし、プレゼンのスライドの内容はしっかりしてたし、発表そのものも良かったしで、プレッシャーは高まる一方。もともと文章を書いたり、行間を読んだりするのが苦手なので、こういったときばかりは文系いいなぁと思ってしまいます。まぁ、自分がホントに理系なのかという点に関しても疑問の余地があるのですが。
まぁ、終わってしまえば何てことは無かったというか、そこまで不安になることもなかったかなと。質疑応答が長引いてしまったのは計算外でしたが、配布資料に関して指摘された点は完全に自分の落ち度だし、現状での問題点を洗い出せた上に、それの解決に向けての方向性も見えてきたような。(プログラム的に計算が面倒な)DFTを使わずに済むのならそれに越したことはありません。
明日に発表を控えたお二人のも楽しみにしてます。なすびのは予行練習まで見せてもらってて、特に心配してないんですけど。とにもかくにも、明日の発表と大掃除と打ち上げを以って夏休みスタートです。なんだか学期末と同じ感覚になるなぁ。まずは高千穂と鯛生にリベンジしてくる予定。あとは暇があったら佐賀ヒルクラにも乱入させてもらおうかしら。

余談1。こないだ買ってきたカードリーダとまったく同じものが研究室にもありました。今日になるまで気づかなかったのですが、事前に確認させてもらっとけばよかった。
余談2。語呂合わせにあやかって、4日からクシさんとこで在庫一掃セール開始だそうで。夏のセールがなかったので今年はやらないもんだと思ってました。在庫が50%~10%オフということは、09モデルのFP2やCAAD9も割引き対象になるのかな。特に後者はお買い得になると思うのですが、流石に現役に紹介しても買えないか。