2007/12/31

さよなら2007。

昼過ぎに起き出して、久しぶりに何もない1日を満喫しております。ここ数年は紅白もまともに見なくなったし、大晦日らしさを感じることもあまりなくなったような。
とりあえず、1年を振り返りながら一人反省会といきますか。

今年は生まれて初めて骨折を体験しました。2ヶ月ほどにわたって不便な生活が続きましたが、鎖骨でよかったと言えば言えなくもないかな。命あってなんぼのものですし、特に障害なども残らなかったので。
年内に取ってしまう予定だった普通免許は来年に持ち越しとなってしまいました。仮免の有効期限とかもありますし、さしあたり春休みあたりまでには何とか。
また、年内は最後までバイト漬けでしたが、自分としても楽しんでやれたので良かったなと思います。3月には周囲の環境もがらりと変わるでしょうし、その頃までにはいろいろと考えておかないと。まずは自分がいなくなっても回るような環境を作っていくお手伝いができれば。
サークル的には熊ジャーの完成がいちばん大きいかな。運営の方にもだいぶ口を出し(手を出し)ましたが、特に大きな問題もなかったかと。もっと早め早めに手を打てればよかったんでしょうけど、そのあたりは現役の判断を尊重したいところ。
単位関係についてはこれからが正念場。中間の段階で大きく失敗したものはまだないので、綱渡りの綱はまだ切れてない……と思いたい。まぁ、綱と呼ぶには細すぎるんですけど。
うちのサイトとしては、Movable TypeからWordpressに乗り換えまして、ずるずると運営中。スパム対策もうまくいってますし、特に問題が起きない限りはこのまま使わせていただく予定。GoogleやYahooからも捕捉されるようになったので、もっと実のあるネタを書いていければと思いますが。

でわ、みなさま良いお年をお迎えくださいー。

2007/12/30

バイト納め~忘年会。

ようやく今年もバイト納めとなりました。一応、2日+1日休み+2日という構成にはなっているものの、前期と後期の間に休みが入らなかったので4日間連続でした。今日なんかは最初から(体力的に)クライマックスだぜー、みたいな。本部から視察にも来られて、妙な緊張もありつつ。

で、休み明けの準備やら何やらをしてると、社員さん方の忘年会に誘っていただきました。一も二もなくご一緒させていただくことにしまして、大掃除のお手伝い。

卒パ以来となるYOKOBACHIで一次会。あちらも仕事納めということもあってか、刺身がほとんど全滅だったのが残念。
中庭の離れというのも趣があって、鍋をつついてると時間の流れが遅くなったように感じますねー。前回のもつ鍋に加えて、今回は四川火鍋も食べてみましたが、これが辛かった。しばらくは口の中がひりひりしてて、冷たいものでないと食べられなくなる罠。
寒波の影響で雪の予報まで出てましたが、中庭の席も埋まってました。コタツが置かれてるとはいえ、かなり寒かったと思うのですが。

途中、「誰がいちばん普通か」という話題になりましたが、全員が「自分が普通で、周りが変だ」という認識を持ってたあたり、皆さんともに普通ではないかと思います。……いや、自分は普通ですよ?

来年の抱負なども語りつつ締めまして、2次会はカラオケに。そういえば2次会に参加するのは初めてだったり。こんな機会でもないとシダックスなんて行かないもんなぁ。高いし。
自分としては体力的にgdgdだったのですが、社員さん方はまだまだ、というかアルコールで燃料を補給されたようで。選曲といい上手さといい、どこまでも意外性に溢れてました。

来年の目標として、各季節ごとに1回は飲み会をやろう、とのことだったので、またお誘いいただければなと思います。

2007/12/29

フル稼働中。

普段よりも早起きして働き続けてますが、今日でようやく後半に突入しました。明日が年内ラストということで仕事納めとなります。いろいろと思うところはありますが、来年の身の振り方はいまだに未定。
思えば、ツール・ド・大観峰~忘年会を終えてから4日間もノンストップで営業中ですよ。周りから暇人なんて呼ばれてもキニシナイ。や、休みが欲しいなんて、思ってないんだからねっ!

KCAのサイトにもアップされてますが、サイクルマラソン天草の要綱が届いてました。今年度はスタート地点が新和町の体育館に戻ってますね。コースも8の字を描くように変更されており、距離が135kmと短くなりました。他にも、19km地点で足切りタイムが設定されていたり、スタートが5人1組・15秒間隔となっていたりと、ちょこちょこと変更点が。今年もタイム計測はないとのことですが、ペーサーはつくのかなぁ。
警察からの厳しい目もあるようで、このあたりは国東とはだいぶ違うなという印象を受けます。余裕があれば、来年は国東の方にも参加したいところ。一昨年のチャレASOでの事故を受けてのものでしょうが、「大会参加への心得」は相変わらず読んでて良い気分はしませんね。文体のせいでしょうか? 書かれてることに間違いはないんでしょうけど……。

ついでに、ロードバイクインプレ2008を懲りずに購入してきました。買ってきたはいいものの、バイトの準備とかでまだ読めてないのですが、大晦日には枕の下に入れて寝ようかと思います(ぉぃ。

2007/12/26

Tour de 大観峰(下見)。

走り納めの予定があれよあれよと一大イベントに。現役からはよもやの全員参加、OBからはエディと先代も加えての総員8名。

前日が飲み会ということで、帰宅後は布団に包まりつつ仮眠。前回の反省を生かして、7時には部室入り。流石に7時30分集合というのは難しかったようで、結局は8時過ぎにスタートとなりましたけど。

いつもは俵山までのフリーランのスタートとなる交差点まで班走行となりましたが、R337で菊陽に入ったあたりから強烈な向かい風でコーリーの潮干がたまらずペースダウン。突風が吹くたびに10km/h台後半まで落ちるので、軽すぎるのも不便なもんだなと珍しいことも思ってみたり。

K28と合流する交差点で、いつもと同じようにgdgdとスタート。序盤はペースを落として体力を温存する方針で、筆ペンと付かず離れずの位置で旧道の入り口まで。
久々の旧道はあいも変わらず向かい風の応酬。いつもはやる気のない風力発電機が唸りを上げながら回ってやんの。180°コーナーを過ぎるたびに追い風/向かい風が切り替わるので疲れる疲れる。
トップの方は先代に、追走集団はエディにお任せして、展望所を全員が通過したところで再スタート。

途中、コンビニで休憩してる面子を抜いて、両併小の曲がり角まで先回り。
10分後くらいに潮干が通過したものの、そのうち来るだろうと思ってたシェフ・節子は姿も見えず。さらに20分が過ぎたところで、こっちも時間が押してるのでスタート。

R265に入って少し上ったところで節子からメール。どこでか判らないけど迷ってしまったそうで、とりあえず返信して指示出し。R265に入る前に昼食を済ませてたエディ・筆ペンに先行してもらって、うまくいけば後ろと合流できるようにペースダウン。
宮地での補給を考えていて、ここまでCCD 500mlとウィダーのみで走ってきたのが祟ったのか、箱石峠まで上ってる最中にそこはかとなくハンガーノックの気配が。慌ててカロリーメイト3本をまとめて消費するも脚が回らず、インナー36Tで来たことを後悔する羽目に。
まぁ、この後の坂梨までの下りで、やっぱアウター52Tは欲しいよなとか思うわけですが。

宮地駅の近くのコンビニで、チョコと悩んだ挙句に薄皮クリームパン、あとは飲み物やらカロリーメイトを追加。
そのままK11に入って、やまなみハイウェイへ。抜けるような雲ひとつない青空と、黄色いススキのコントラストが映えますが、当然のようにそんなん観賞してる余裕もなく。

途中で左折してK45に入ってからはアップダウンの連続。リアだけではギア比が足りないので、フロントの変速の頻度が一気に高くなります。下りで踏んでいって、上りはシフトダウンしながら惰性で。
せっかくの大観峰をスルーしたところで、これまで逆算してた残り時間に余裕があることが発覚。地図上で出してた距離よりも実測の方がだいぶ短いようだったので、ちょっと安心。さらに兜岩も通過して、ようやく鉄塔を過ぎたところで、エディ・筆ペン・潮干と合流。こちとらノンストップ(節子たちとメールしてる分を除く)で走ってるのに、聞けば兜岩展望所でフランクフルトを食べてたそうで。きー、もっとストイックなイベントにしてやるっ、とか思ったかどうかは謎。

ようやくの下りは、空気圧を高く設定しすぎた後輪のおかげで安全運転。OpenCorsaの最低指定圧である8barをちょっと下回るくらいだったのに、えらくバンピーな印象になってて怖い怖い。

ちょっとした渋滞を引き起こしつつ、15時20分ごろにゴール。距離にして100kmちょいとなりましたが、疲労度から考えるに結果オーライだったかも。天気にも恵まれましたし、阿蘇も十分に満喫したし、走り納めとしては相応しいイベントになりました。……本番の開催はいつになることやら。

2007/12/25

メリクリ。

24日からバイトに入り、2日目にしてグロッキーな状態に。お給料的には通常時の2倍ほど働いてる計算になりますが、休憩時間込みで半日以上も缶詰めなのは流石に辛いかも。
26日の休みを挟んで、そこから4日間連続という事態に体力的に耐えられるのかどうか。まぁ、もうすでにいっぱいいっぱいな感じだったりしますが(汗。

で、今日は池Tと飲みに行ってきました。24日に2人で寂しく飲む予定でいたのが、中休みの前日となる今日に。一ken屋には初めておじゃましましたが、見た目から思ってたよりも意外とリーズナブルで助かりました。一品一品の量が少なめで、ガッツリ飲むにはちょっと高くつきそうなので、2次会向けかな。創作メニューが面白かったので、また行きたいところ。
明日のこともあるので早めに切り上げるつもりでしたが、お互いにこのバイトを長くやってることもあって昔話にも花を咲かせつつ。自分もそうですが、来年度には世代交代が進むのかなぁ。

ちょっと遅くなってしまったので、寝るにはちょっと時間がなさそうです。もう数時間後にはスタートか。

2007/12/23

イブイブ。

明日からバイト週間に突入ということで年内ラストの2連休。……あ、あれ? もう終わっとる。

昨日はイベント運営のバイトで1日を潰した上、慣れない力仕事にバテて帰ってきたところへトヨからの出撃要請。ケータイの留守電には「バイトが終わってからでいいから来い。勇者が生んでるから。俺も生んでる。」という謎のメッセージが残っていて、そりゃ行かざるを得ない罠。。。
合流する前に部室に自転車を置きに行ったところ、リバースと遭遇し、「飲み屋はキャンセルになりました」とのこと。他大学のほとんどは1次会が終わったところで帰ってしまったそうで、残りの面子も下通りまでラーメンを食べに行っており、部室には勇者とかが転がってました。
とりあえず生き残ってたトヨやサダミツから飲み会での顛末やら、トヨによる暴露話(もったいぶった挙句に同じことを2回も)を聞きまして、あとで帰ってきた面子とも話をしつつ、5時過ぎにようやく帰宅。

で、起きたころにはせっかくの休日の半分以上が過ぎてしまってました。とりあえずCDを買いに行ってから、明々後日のTour de 大観峰(下見)に向けて部室にてTCRを整備。
コンパクトクランクに換装してしまう気でいたのですが、FDの調整が面倒だったもんで、1000で試していた52/36Tに交換。カセットは12-23Tの予定ですが、パンクリスクまで考えるとWH-7801-SLは不安。重量面で不利にはなりますが、タイヤの着脱が楽なOpen Proを持っていくべきでしょうか。12-25Tのカセットで重量増はカバーするということで。

で、そのOpen Proはリアのセンターが出てなかったのでフリー側のスポークテンションをさらに上げて調整。ついでにタイヤも交換。
購入当初からお世話になってきたPro2Raceですが、トレッド面は台形になり、サイドの部分は経年劣化でひびが入り、流石に限界。ここんとこ使ってなかったので気にしてなかったわ(汗。それまで安いスリックタイヤしか使ってこなかった自分にとっては初の高級タイヤということで、特にコーナーでのグリップ力の異次元っぷりに驚くばかりでした。やわらかい乗り味もTCRに合ってたと思いますし、Pro3Raceが出た際には一も二もなく購入する予定。
今回はMultiGrip Criterium SL Carbon12 (Avocet)を取り付けたのですが、ウエパのセールで2本\2,980というちょっぴり不安の残るタイヤ(ぉぃ。検索にかけても恐ろしいほど情報が少なく、GIROで投げ売られているくらい(2本4,200)。定価は1本5,040とそこそこ値の張るハイエンドモデルだったようですが。
上位モデルのSL Kになるとパンク対策にProtective Composite Shieldが入っており、SLはその分を軽くした典型的な軽量タイヤのようです。

……パンクリスクの低い高級タイヤ(OpenCorsa Evo CX)+タイヤの外しにくいWH-7801か、リスクの高い軽量タイヤ+外しやすいOpen Proか。究極の選択みたいになってきた。
Open ProにOpenCorsaを履かせるのがいちばん手っ取り早そうですが、7801SLから外すというだけで滅入るなぁ。

2007/12/21

年末商戦。

年内最後の講義が立て続けに中間試験になったおかげで睡眠不足な2日間。相変わらずバイト→一夜漬けの悪循環を繰り返してますが、手応えとしては……微妙なところ。そこまで派手に失敗した感じでもないのですが、年が明けないと結果が判らないというのも精神的に悪いですね。とりあえず首の皮はつながってると信じたい。

で、気を取り直して冬休みですよ。例年のように年末年始の数日間を除いてはバイトということであまり実感もないのですが、それでも冬期のテキストの準備とかやってると年の瀬を意識します。昨年のちょうど今ごろは風邪を引いて熱発してるもんで、まずは体調管理か。

勇者がドロップハンドルの購入を検討中ということで、いろいろ考えてるようで。Dedaに拘るならSuper Naturalでしょうが、個人的にはPro StealthとかBio Morpheあたり、現実的な線ではM.186-STIやNewon 31 Shallowにいってほしいところ。
過去ログをあさってみたところ、Morpheusを購入したのがちょうど1年前でした。バーテープが巻きにくいのと若干しなるのが難点ですが、握りやすさ・形状は文句なしです。これがあるんで、もうアナトミック形状のハンドルは買わなくてもいいかなと思えるくらい。
次に試してみたいのはシャローですね。Rivalのブラケットカバーが厚いせいもありますが、ErgopowerやDouble Tap Leverは丸ハンの方が似合いそうです。Cycle Modeで展示されていたRiccardo Ricco (SDV)のAddictのハンドル周りがいいなぁなんて思ってるのですが、Ritcheyのハンドルやステムはどうなんだろ。日東ほどとまでは言いませんが、そこそこ硬ければ検討したいところ。あとは、価格帯で言えばPro PLTラウンドでも。ステムまでトータルで考えるとだいぶ安上がりですし。
ただ、ここでOSのハンドルに乗り換えると、ここまで溜め込んできた26.0mm用ステムの行き場がないなぁ。

2007/12/19

あくまで下見。

Tour de 大観峰(下見)を来週に控え、いつものように安請け合いしてしまったため簡単なコースマップを作成中。
コースの草案は昨日の昼休みに先代と2冊の地図を両手に、「ここで曲がった方が……」「こっちの通りは狭いからこっちに……」「流石にここは間違わないっしょ……」「ここで間違ったら帰ってこれない……」と盛り上がりつつ決定。

というわけで、久々に地図サイトをはしごしながら大まかな距離測定と、交差点などの注意箇所用マップを作ってますよ。
MapFanは経由地点を指定しての距離測定ができるので、俵山旧道や坂梨~宮地の細かい部分の距離測定までお任せでした。精度のほどは不明ですが、さしあたってスタート~ゴール間の距離は120km弱と出ており、意外と短い?(なんて書くと高森峠も追加しようぜーとか言われそうな悪寒)
後半にかけてコース的には緩くなりますし、難度としては阿蘇望ほどではなさそうです。こっちからの往復を考えても160km前後なので、まぁ走って走れないこともなさそう。耐久ランと位置づけるなら、もうちょっとがんばってみてm(ふがふが。

で、コースの方は問題なさそうです。
……コースの方は問題ないんだけど、かなり寒そうですよ。Google Mapの衛星写真を見たところ、データの更新のタイミングがずれてるせいでしょうが、大観峰を過ぎた途端に雪景色になってます。草千里や火口付近も真っ白になっており、3年前の追いランを髣髴とさせますね。
週間予報だと来週はそこまで冷え込まないようですが、あくまで予報ですし。これはウェア選びが重要だなぁ。

2007/12/18

ブロック。

W61SHとかW53Hの新色とかはいいから、早くW54SAを発売しろと>au。

ここ数日、いくつかの記事にスパムと思われるコメントがきてたせいか、カウンターの回り方が異常に。WordpressはコメントモデレーションにNGワードを列記しておくことで、一致したコメント公開しないように設定できるのですが、昨日だけで50件ほどの承認待ちコメントが。まとめて消去できるので、以前のように1つ1つ消していく手間が省けて便利です。
Googleに捕捉されるようになったせいもあるんでしょうけど、うちみたいなとこにコメントを付けてってもなぁ、というのが正直なところ。検索に引っかかるようになったのは歓迎してるんですけどね。

3ヶ月ほど前に事故ってしまった1000ですが、今ごろになってダウンチューブ下に凹みを発見してしまいました。位置と大きさから察するに衝突によるものではなく、その後に倒れたときにやってしまったようですが、……これは凹む(ぉぃ。
さほど大きくもなく、取り立てて致命的な損傷というわけでもないものの、パイプのちょうど真ん中あたりという肉厚の薄そうな箇所なので心配。今すぐにポッキリ逝ってしまう可能性は低いにしても、あまり遠くない将来的にはダメだろうなぁ。カーボンフォークも左側が薄く抉れてしまってますし、ヘッドチューブの溶接部とかももっとよく見ておこうっと。

そんなこんなでフレームを物色中。投げ売りされてるLGS-RATやタキザワのセールに乗っかってHARPというのも検討中ですが、しばらく貯金していいフレームをIYH!→TCRからパーツを載せかえるという案もモクモクと。
1000からの移植として、A-1600が\50k台中盤(セール期間中)で買えるならだいぶおいしい。ロゴとカラーリングはさておき、重量もそこまで重くない(アルミフレームとしてなら軽量の部類に入るかと)し、パイプもDeda Forceなら他社の普及価格帯と同等ですし。
ただ、ここでアルミバイクを増やすのもおもしろくないかなぁと。欲を言えば「あのMadone SSL 6.9の感動をもう一度」といきたいところなのですが、ミドル~ローエンドのカーボンフレームがTCR以上にしっくりくるかどうか判らない以上は、いっそ思い切って……。

2007/12/16

エラー。

foobar2000 0.9.5 beta8がリリースされていたので、物は試しと0.9.4.5から乗り換えてみました。Interface周りがだいぶ変わってるという話は聞いていたのですが、起動後の設定ウインドウでびっくり。いくつかプリセットが用意されてるとは。……ユーザーフレンドリーというか、日和ったというか。まぁ、敷居が下がることはいいことだと思います。

ついでに、バッテリーが持たなくなってきたせいで放置してたiPodをコンポ代わりにしようとiTunesもインストール。いつの間にか機能が増えまくってました。とりあえずペアレンタルコントロールで、使わなさそうな機能はばっさりカット。
Cover flowは見ていて楽しい機能なのですが、如何せん3rd G.のiPodではあまり恩恵を受けられません。いっそのこと最新モデルを買ってしまえということですか? 今度カワタロに会ったときにでも現行品の使用感を聞いてみようかね。

主な使用目的はAACエンコーダで、iTunesEncode46を経由して、foobarのconverterから外部エンコーダとして使用するつもりだったのですが、2曲目に入ったところでobject not foundとか言われ続ける始末。

ググってみたところ、iTunesEncode(もしくはiTunesのAACエンコーダ)がデュアルプロセッサーに対応してないのが原因のようで。Delayを長めに設定して1曲1曲やるのも考えましたが、面倒なのでwavに書き出し→iTunesのライブラリに登録→まとめてエンコード、という手順を取ってます。

以下余談。
鉄のラインバレルがアニメ化だそうで。城崎絵美のC.V.が能登麻美子というのは……。単行本派なので来週に発売される8巻を楽しみにしてるのですが、それでもアニメ化には話数が足りない悪寒。オリジナルエピソードはともかく、メカデザインが良ければそれでいいのですが(ぇ。

2007/12/15

写真係。

ようやくサークルHPの方に金カップの記事がアップされました。この行事が行われて1ヶ月も経ってしまってるという点には目を瞑りまして、おつかれでした>勇者。どうでもいいけど、OBの写真についてるコメントがひどくね?

前日の検診で医者に「自転車? ダメだよ」とさも当然のように釘を刺されてしまい、当日は先代の運転するサポートカーに便乗して写真とか撮ってたわけですが、確認はしてたもののヒドイものになってましたよ。いや、デジカメのモニタ上ではそこそこまともに見れたのですが、如何せん解像度が高い環境だと粗さが目立つ目立つ。

自転車で併走しながら撮る(良い子も悪い子も真似しないでください)ときにはあまり気になりませんでしたが、車内から追い越しざまに撮るのは至難の業で、下手するとシャッターのタイミングが早すぎるか遅すぎるかでただの風景写真になってるものまで。
あとは、パンフォーカスに設定して撮ればよかったのですが、なまじAFで撮ったせいで背景にピントが合ったものとか。すまん、シェフ。流し撮りで成功してるのはカワタロのくらいで、中には完全に白飛びしてるものもあったり。峠の茶屋を通過する節子の写真は、シャッターを切るタイミングが完全に遅れた上に流し撮りにも失敗してますが、疾走感が出てるように見えなくもないので結果オーライということで。

滅多に出番のないデジカメですが、こういうのを見ると機能面でもっと使えるのが欲しくなります。最近はデジタル一眼レフがブームになってるせいか、コンパクトモデルは価格破壊が進んでるようですし。最近のExlimシリーズは追加機能が迷走してるので次はないなと思ってますが、安価でバッテリーの持ちがいいというのは魅力だよなぁ。

2007/12/14

ST-3400 (Shimano)

今期に入ってモデルチェンジしたSoraのデュアルコントロールレバー。ついに9s化を果たし、Tiagraと同様にオプティカルギアディスプレイを内蔵し、シムによるリーチアジャストにも対応。親指で操作するリリースレバーは旧モデルを踏襲してます。
上位モデルと同形状のTiagraとの差別化のためか、形状は旧モデルや77系Dura-Aceに似たものになっており、Neat Mod184-STIとの相性は良いです。M.186やM.196は78系の形状に合わせて作られてるそうですが、手元にないので試せてません。10sコンポで組む際にはM.186を使ってみたいものですが。

Rivalのダブルタップに慣れてしまったせいか、特にリア変速時のレバーストロークの短さにびっくり。いつもの感覚で押し込むと多段変速になってしまうほどで、巻き上げの操作そのものが33系Soraよりも軽くなってるように思われます。78系より採用されている円弧軌道を描くエルゴノミックシフターとなっており、33系のときほど上位モデルとの大きな差は感じないような。予算面まで考慮すると十分に選択肢になりうるかと。
使いにくさを懸念していた親指でのリリースレバー操作は、ブラケットを握った状態では特に問題ないかな。たまにワイヤーの根元と押し間違えますが、慣れれば大丈夫なはず。下ハンを握った状態からのシフトも、無理をすればできないこともないですよ? 親指が攣りそうになりますけど。

気になる点といえば、ワイヤーのリリースされるタイミング。レバーを押した際ではなく、戻るときにリリースされるので、押し込んだままでは変速しません。予め押し込んでおいて、ここぞというときに変速するというのも考えましたが、何のメリットも見当たらない罠。このあたりはシマノの戦略というか、レーシングスペックであるか否かの違いでしょうか。
RD-4400との組み合わせだと変速がちょっと渋いような気もするのですが、これはむしろディレーラーに依存する問題か。

コンペティションユースだと10sとなる105以上のモデルを選択しますし、サイクリングユースや低価格帯でもSoraがこのスペックならTiagraの出番がなさそうだなぁ。

2007/12/13

雨上がりの寒さ。

晴れると明け方の冷え込みが厳しすぎるし、雨の後だと冷え込みはそうでもないものの気温が上がらない。そんなこんなで、寒いの苦手な自分にとってはつらくなってきた今日この頃。

1000用にホイールを組んでやろうかと画策中ですが、良さげなリムが見当たりません。流石にOpen Proをもう1セット買う気にはなれませんし、そもそも在庫がない罠。DT RR1.1は先代とかぶるし、RR1.2はアイレットがないのと重量で敬遠。ALEXからもいくつかリリースされてたと思いますが、これ!といったのはなかったような。
消去法的にAmbrosioかなぁとも思ってますが、Excellightまで手を出そうか出すまいか。Gringoで使ってるBalanceの印象があまり良くないので、踏ん切りがつかないなぁ。Crono F20の軽さっぷりは魅力的ですが、欲しいのはクリンチャー用だし、かといってExcellenceやEvolutionだといささか重い。できれば溶接リムがいいのですが、長らくモデルチェンジしてないところを見ると上位モデルまでスリーブジョイント式なのでしょうか。

TREKがAstanaのスポンサーに決まったそうで。予定調和な感じもありつつですが、ますますBMCの立つ瀬がないなぁ。Astanaが発足した当初に結ばれた3年契約は、TdFでのドーピング問題を受けて今年7月いっぱいで解除されてたのですね。プロコンチネンタルチームへの供給とかもないようですし、これからどうなるんだろ? 新しく発表されたSLX01('09モデルになるんだとか)も好みのシルエットをしてるのですが。

で、TREKから供給されるのはSram Redを搭載するMadoneとEquinox TTX。前者は白と青を基調としたカラーリングになっており、非常に爽やかな印象。
コンタドール効果で売れ行きも期待できたんでしょうが、開発に2年かけたモデルが1年も走らないうちにスポンサーを下りるわけもなく、(気の早い話ですが)新モデルのお披露目はまだまだ先になりそうです。
このプロスペックの完成車を販売するとして、価格が恐ろしいことになりそう。

2007/12/10

SH-M085 (Shimano)

履き始めてから4年目に突入したTourer (Diadora)がだいぶくたびれてきたので、勇者の注文に便乗して購入。これまでにもいくつかのシューズを使用してきましたが、シマノ製のものは意外にもこれが初めてだったり。
トレッキング向けと謳われているMTシリーズは他の面子とかぶりますし、FNシリーズはインドア向けということでデイリーユースには不向きかなと却下。新しくリリースされたSH-AM50は価格以外の面でストライクゾーンのど真ん中だったのですが、Sanaには入荷せず。
そんなこんなでMシリーズからのチョイスと相成ったわけですが、結果的にラチェットバックル仕様のモデルの中では最廉価となるM085に。サイズは44ですが、無理を言うなら44.5までハーフサイズを準備してほしいところ。

んで、肝心のフィッティングに関しては問題なし。といいますか、これまでに試してきたどのシューズよりもいい感じです。なんでシマノは触ってなかったんだろ……ってくらい(正確にはR098は試着してるのですが。
特に足囲を測るときの足幅がいちばん大きくなるあたりのサイズがぴったり。ロード用シューズでもここの痛みがいちばんの悩みの種だったわけですが、ここにきてようやく氷解。R215をストックしてるのは正解でしたよ(ぇ。

ラチェットのおかげであまり気になりませんが、ちょっときつめに締めないと踵が少し浮く感じもありつつ。ヒールが潰れてしまってるTourerとは比較にならないレベルですが。引き足を意識した時のシューズとペダルの一体感に感動。
SH-MT41もそうでしたが、Tourerと比較してつま先のそりが大きくなっており、ペダリングの時は具合がいいものの、歩行時にはちょっと気になると言うか慣れが必要な感じ。

デザインは上位モデルのSH-M160とおそらく共通で、シルバーを基調としたカラーリング。写真だと色合いが樹脂っぽくて硬そうなイメージでしたが、実際はわりと柔らかめのアッパーでした。
ヘルメットやジャージと合わせるとそうでもないんでしょうけど、普段着とのマッチングは最低。足元だけがやたらと派手で浮きますねー。まぁ、あまり気にしない人なんですけど。

Nikeが自転車業界から撤退ということでAltea 2 Plusがダメになったらという不安も微妙にあったのですが、これなら今後はシマノでいいや。ラインナップも多いし、価格帯も広いので下にも薦めやすいかなと。

2007/12/09

正夢ポタ(ぉ。

先代と1年生2人と通潤橋までポタリングに。金曜日に、日曜は9時集合とメールしたのは自分だというのにもかかわらず、1時間も遅刻しました(汗。いやもぅ、平身低頭のかぎり。
ちょうど今朝方に見た夢が、ポタに遅刻して慌てて着替えたCredit Agricoleジャージがなぜかマイヨ・ジョーヌで「あぁ、Hushovdのか」と納得したり、異様に暖かくて途中で半そでジャージに着替えたりするものだったのですが、よもや寝坊の部分だけ現実化するとは……。

というわけで、定番ともいえる霊台橋経由の反時計回りコース。遅刻に対するペナルティ的にひたすら先頭を引くことに。ここしばらくまともに走ってないもので、とりあえず39×19Tあたりで30km/h弱のゆるいペースでR266を南下。途中、R443上で甲佐10マイルロードレースが行われており、選手の後ろを走る救護車にぴったりくっついて、道路脇で応援してるお客さんがたの衆目に晒されてみたり。

R218に入ったところで後輩2人が遅れ気味に。とは言っても十分に走れてるわけですが。ここらへんまで来ると太陽も出てきて、カステリの長袖ジャージの上から着てきたウインドブレーカーが恨めしくなってきます。上りではジッパーを7割ほど開けてるし、下りでは全体的に(特にフードが)パタパタして気になるし、後方確認もしにくい。

そのまま霊台橋まで走って、万坂峠を越えるまでは自由ランということに。ここにきて、本日初の2番手。まぁ、どうせ上り続けるだけなので向かい風とか何にも関係ないわけですが。
うねうねと上る中、相変わらず39×23Tなんて踏めない組み合わせで挑んだ上、今回は23Tにギアが入らず。ダンシングで誤魔化しながらも最後のトンネルを抜けるころには息も絶え絶え。

ようやく道の駅通潤橋に着いたのが1時過ぎということで、あと1時間早ければ放水が見れたのにと無言のプレッシャー。んで、アホみたいに寒い中、先代にはヴァージンコーラを頂きまして。プロの選手でもレース後に飲むって言いますしね、コーラ。冷たかったですけど。
お昼は、いつぞやもお邪魔した大阪屋へ。ミックスジースはそのままでした。わざわざお釣りまで準備していただいてたのに、まとめて支払ってしまって、ちょっと申し訳なかった。

帰り道はいつものR445。北中島まではあまり距離がなかったと思ってたのですが、意外とアップダウンが続いてました。せっかくの下りですが、寒くて速度を出したくない二律背反。出発前に空気を入れ損ねてて、タイヤの変形が気になるというのもありましたが。

御船まで下ってからは先頭を先代にお任せして帰ってきました。緑川を越えるあたりで急ブレーキな場面もありましたが、無事に部室まで。最後の最後に、白山通りで強力な助っ人が前を引いてくれたりというサプライズもありつつ。いや、お世話になりました。どこのどなたなのかは判りませんが、ご迷惑もおかけして申し訳ない。
走行距離にして100km弱ですが、久しぶりだったせいもあってか、どっと疲れました。

ちなみに走り納めは26日の予定。ここまで温めに温めてきたツール・ド・大観峰が日の目を見ることとなるんでしょうか。……コンパクトクランクを買い足しとこうっと(汗。

2007/12/08

ドロップエンドライト (dixna)

バーエンドに取り付ける形状のテールライトです。左右ペアで2kということでしばらく手が出なかったのですが、右だけ付ければ十分という結論に達して先代と割り勘して購入(かなり前の話になるのですが)。

テールライトは各メーカーからもいろいろと出てますし、勇者が購入してたTL-ED1000なんか、それこそ殺人的な輝度を誇るわけですが、前照灯と比べるとどうしても重要性が落ちるといいますか、さほど性能にこだわる必要もないので、特に夜間やトンネル内ではこれで必要十分だったり。
特筆すべきはなんと言っても、取り付けた際のそのスマートさ。その点ではfi'zi:kのICS対応ブリンクライトもいい勝負ですが、汎用性で言えばバーエンドキャップと置き換えて使えるこちらの方が優位かなと。LED部がスイッチとなっており、押し込むたびに点灯→点滅→消灯が切り替わるようになってます。
通常であればシートポストやシートステーに取り付けるものがほとんどですが、前者はサドルバッグとも干渉するし、ステーだと任意のタイミングでスイッチを切り替えにくいですからね。

ただ、薄手のバーテープだと(巻き込み量次第ですが)固定が甘くなるようです。Dedaのバーテープは割りと厚みがあるので気になりませんが、カーボン柄のものやコットンのものだと注意が必要かも。
それ以上に閉口してるのが、バッテリーの保持力の甘さ。2つのボタン電池をそれぞれ板バネ状の電極で押さえてる構造になってますが、片方の接点がやたらと小さくて、ちょっとした段差でもオートで消灯。とりあえずテープか何かで固定するつもりですが、ここが改善されれば(あとは価格がもうちょっと下がれば)文句ないんだけどなぁ。

2007/12/07

目指せ元通り。

アプリケーション環境とかブックマーク関連を復旧中。インストール時の800×600に目が慣れてしまったので、いったん解像度を1280×960に落としてるのですが、現状のウェブコンテンツだとこれくらいがちょうどいいかも。スタートメニューやタスクバーが占有する面積が大きい気もしますけど。
ランチャーはStealth2からOrchisに、PFはOutpostからKerio PFに乗り換え。AVGは日本語版に切り替えましたが、機能面では変わってないようで。ついでにgdi++はHelium版を導入してみました。バージョンアップの頻度が高くあまり追いかけられてないのですが、IPAフォントとの組み合わせで以前よりもにじみが気にならなくなったような気がしないでもない。
いろいろといじってきたfoobar2000がデフォルトに戻ってしまったのも凹む。次期バージョンである0.9.5のベータテストも進んでるようですし、しばらくはこのまま様子見かな。ただ、Default User Interfaceは場所を食わなくていいかも。

最近になって、このサイトがまたGoogleでひっかかるようになってるみたいです。主に自転車ネタで検索してこられる方が多いのですが、ここんとこ雑記だらけになってるような……(汗。
そういや、CBあさひにTNiのアルミフレームが新入荷ということで7005MK-Ⅱフレームセットのページがアップされてました。このフレーム、TNiロゴのステッカー付きで購入時は完全に無地になってるようです。ホワイトのフレームを買ってきて、手元にあるルイガノのステッカーを貼れば、\30kでルイガノフレームの完成ですよ(言い過ぎ。耐久性はないでしょうが、カッティングシートあたりで好みのロゴを作ってみたりしても楽しそうです。
airboneの小さいインフレーターやオリジナルのビンディングシューズをリリースしたりと、TNiもなかなかおもしろいことやってますね。

2007/12/05

クリーンインストール。

システムを入れてるHDDから異音が止まらなくなり、データを読み込むだけで数分はフリーズ状態となってしまったので、OSを入れなおしてデータを移そうと思ったのですが、見事に詰まりました。これまで使ってきたMaxtorの300GBのHDDにOSを入れたところ、インストール後の再起動で設定画面の代わりにスプラッシュウインドウがノンストップリピート再生。積んでたSeagateの320GBのに入れて、とりあえずデータだけバックアップを取って、いろいろと画策。
結局、SP2を適用したインストールCDで入れなおしたところ、何事もなかったかのように普通に起動しやがりました。容量やSATAというのも疑いましたが、CDドライブが悪さをしてたのかも。
すっきりしすぎたので、普段から使うアプリケーションをインストールしてます。ブラウザのブックマークや記録してたパスワードが飛んだのが非常に痛い。特にメールで通知されてたものはauoneメールのほうにでも転送しておけばよかったなぁ。

さて、この250GBのHDDを使い続けるがためにATAのついてるM2N-Eを選んだのに、こうも早く寿命が見えてくるとは。空きスロットには500GBのHDDを買ってきて、特に使い道は思いつかないけど1TBまでいってみるかね。

あとは、この復旧に3日ほどかかったせいで、efの第7話の配信を見逃しました。今期の作品の中では一番楽しみにしていて、特に7話は展開がすさまじいという前評判を聞いていただけに余計にもったいないことをしました。え? DVD? いや、どうせなら原作のほうを買いますけど。

今日は今日で、Gringoの前輪がパンク。部室前に停めてただけなのに、講義が終わって戻ってみるとビードがリムから外れてしまってました。スローパンクにしては急すぎるし、バーストでもしたんでしょうか。
というわけで、久々に1000を使用中。1000にはフラットペダルをつけてやってるのですが、無意識に引き足を使おうとしてしまい、逆に怖いです。ビンディングに慣れてしまうと、ペダルから足が離れるのが危なく感じてしまいます。初めて使ったときには固定されてしまっているのが怖かったものですが。ビンディングを使うようになってから3年ほど経ちますが、フラペってどうやって踏んでたっけなぁ……?
Gringoのパンク→1000を乗り回す→事故る、というパターンをやらかしてしまったのが2ヶ月ほど前なので、変なジンクスがなければと戦々恐々としてるわけですが、今のところは安全運転してます。

2007/12/02

歓迎会……?

バイト先の皆さんと飲み会やってきました。新しく入ってこられたバイトの方の歓迎会ということで、9月の上旬に計画を立てたのが流れに流れてこんな時期に。冬休み前になるとまた忙しくなるのでと、10日ほど前に実行が決まって右往左往しました。一応、新しいお店も探しては見たのですが、結局は前回と同じところに。ちょうどポイントカードも貯まってたのでいいタイミングではあったのですが。

別件のバイトが終わってからそのまま合流して、19時の開始。連絡が遅くなったこともあってか総員6人という少人数な飲み会になりましたが、話題の回転が速くて充実してました。妙にシビアな内容にも上からのレスポンスがあって、視点が違うと出てくる意見にも深みがあるといいますか、いろいろと考えさせられますねー。

翌日が月曜日ということで1次会が終わったところで解散となりましたが、それでも4時間くらいやってました。話題が共通してるというのもあるんでしょうが、それぞれが真剣にやれているからかなとも思ってみたり。

次回は冬休み明けの新年会になりそうです。忘年会は無しの方向で、っていうか、そんな時間はなさそうです。そろそろ幹事も交代していいと思うのですが、なんでまたこの役が流れてくるかね。

2007/12/01

昨夜は朝まで。

昨日のバイト終了後、バイト先のお二人と飲みに行ってきましたよ。これまでにも何度かお誘いを受けてはいたものの、平日だと翌日の1限目が辛いのでお断りしていた次第。
時間にして3時間くらい。共通の話題を持ってることもあってか、バイトに関する話で盛り上がってきました。意見交換とまで言うと大袈裟ですが、自分の知らないような裏話までポンポン飛び交うので楽しかったー。3人で、気づけばキープ用のボトルを1つ空けてしまってましたし。
その後は流れでカラオケ。2時間ほど歌って、5時過ぎに解散。満天の星空と引き換えに、アホみたいに寒い。ここんとこ睡眠時間を削らざるを得ない状況が続いているのですが、6時間後には車校ということで即就寝。流石にコレは眠いなぁ。
さて、次回は……明日か。翌日が月曜日なので、あまり遅くはならないでしょうけど。

本日から12月ということで、今年も残すところ1ヶ月となりました。
タキザワのセールが始まってますが、いまだにカタログが届いてません。昨年もそうでしたけど、今回はきっちり請求した上で発送の手配済みだというメールをいただいてるのですが。
セール品で目を引くのはLITHIONのセットくらいかな。ウェア類はあまりおいしくない感じ。とりあえずスポークだけ注文することになりそう。
\10万の豪華絢爛服箱ですが、ロードバイクを1台丸ごとってのはすごいな(エアロバイク1台ほどのインパクトはありませんが)。用具も一通り揃えられるようになってます。ただ、フレームカラーが選べないのはともかく、アルミフレーム+カーボンフォークという情報だけでは何とも購入しづらい。価格から考えてA-1600なら悪くないと思いますが、A-1100だったりしたら泣くに泣けない。

2007/11/28

リチャージ。

今週は月~水曜のバイトがお休みということで、リバースがバイトを始めた定食屋へ行ってきました。本日の日替わりは牡蠣フライ。以前はトヨもそこでバイトをしてたので、あまり外で食べることのない自分にしては異様の利用率を誇ってたりします。

特に火曜・水曜とお休みになるのはいつ以来だっけ? とにかく久しぶり。かといって特に有意義な使い方が思い浮かぶでもなく、部室でぐだぐだと。
先日のサイクルモード大阪で大量に集めてきたカタログを部室に持って来てくれたおかげで、いつになくテーブル上がカオスな感じに。先立つものはないのに、カタログや雑誌を開いてはあーでもないこーでもないと盛り上がるのは個人的にも非常に好ましい風景だったり。
それにしても、購入価格帯の最低ラインがぐっと上がってきてますよねぇ。TCRの\150kですら躊躇した挙句の1割引で購入しましたが、今や2倍の予算でフレーム買いですって。購入後、TCRにかけた金額を考えれば、はじめから高級フレームにしておけば、と思わなくもないですが。まぁ、今の流れを作るきっかけの一部は自分の代にもあるので、あまり偉そうにも言えないか。「1台分のパーツのストック」っていうのは良いシステムだと自負してるのですがね。早々にRDは微妙な状態っぽいですけど。

現役の「1台目のロード」同様に、自分も「次のフレーム」についての構想があったりなかったりするわけですが、理想はやはりヨーロッパブランドのバイク。セットされるべきコンポはCampagnolo(欲を言えばRecord、Chorus)なんでしょうけど、国内ブランド+Dura-Aceというのも捨てがたい。

Madone SSL 6.9のインパクトを超えるのはハイエンドのカーボンフレームしかないだろうなぁと思うと物欲は膨らむ限りですが、やれるときにやれるだけやっておきたいし、試したいと思ったものはできるだけ自分で試しておきたいものです。

そういや劇場版CLANNADが今週いっぱい上映中ということで、どうしようか検討中。中間試験が一段落着いた金曜にでもと思いましたが、バイトか。AIRほどひどくないという話もありつつですが、この\1.5kは何気に大きい(ぇ。

2007/11/25

RX-3 (Tektro)

GringoのブレーキをArch Rival (Avid)から交換。メーカー的には大幅ダウングレード(とまで言うと流石に失礼か)になってしまうのですが、価格だけならDeoreグレードのBR-M530よりも高級だったりします。
というわけで、ついにショートアームVブレーキを採用してみました。普通のVブレーキに換装してレバーを287V (Dia-Compe)にするか最後まで悩んだのですが、結局はいちばん安く上がる方に。
ちなみにArch Rivalは台座に固定するためのピンが曲がってしまってました。やはり使い方が無茶だったようで。

MTBをドロップ化する際にネックになるのがブレーキレバーとVブレーキの相性で、カンチブレーキに交換するとか、Travel Agentを利用するとか、いっそのことロード用ディスクブレーキとか挙げられてる中、BMX用のブレーキとしてリリースされていたショートアームVを使うというのはわりと昔からあったアイデアだったり。
サードパーティ製の物しかなかったり、ブレーキアームのリリースがシビアだとか、タッチが良くないとか、あまり評価は高くなかったものの、最近ではクロスバイクの完成車がこの手法を採用してたり、Campagnoloからはフラットバーロード用ブレーキとしてOEM供給を受けたらしきブレーキ(たしかVeloceグレード)もリリースされてます。

そんなこんなで、安価に済むことを前提に、そこまで悪いものでもないのではないだろうかと判断。TCRについてきたGRX40みたいな感じだったら速攻で投げるつもりで。

見た目の高級感はまったくなし。実際に安いし、これがDeoreだろうがLXだろうが見た目はあまり違わないか。リターンスプリングの調整に+ドライバーを使わないといけないのは若干マイナス。ロード用ブレーキ同様に3mmアーレンの方が携帯工具の面からも便利だと思うのですが。
アームの長さを除くとこれまでのブレーキと特に違いはないので、ワイヤーなどはそのまま流用しました。ぎりぎりまで詰めてるとアウターの長さが足りなくなったりするかも。バナナはAvidの物とは形状が異なるため付属品に交換。バナナに内蔵されているライナーには予めルブが塗布されてるようですが、グロい赤色で精神的にきついものが。
ブレーキシューは装着する前から、BR-F700(Capreo用)のカートリッジにR55C2を入れたものに交換。シュー取り付け穴は上下に長めに取ってあり、650Cにも余裕で対応。700Cは流石に無理っぽいけど。取り外したTektroのシューは緊急非常時の最終手段としてサークルに寄付しときました。

交換後ですが、リムとシューのクリアランスが左右3mmずつは取れるようになりました。これで多少ホイールが振れてたり、ダンシングで左右に車体を振ったりしても大丈夫に。また、シューにトーインを付けられるようになり、特にリアで気になってた鳴きがなくなりました。
懸念してたアームの剛性は必要十分かと。タイヤ幅の関係もあって剛性が不足する前にロックしますし、リアブレーキもGringoのシートステーだと先にステーが撓り始めます。ストッピングパワーにも特に不満は感じません(シューによる効果もあるかも)し、MTBフレームをベースにランドナーっぽいバイクを作る際の選択肢としてはありかも。

2007/11/24

記憶のバケツ。

Firefoxで使用しているフォントをTahomaからIPA P明朝に変更。AAが適用されるせいもあるのですが、テキストサイトはこれだけで格が上がるというか、文学っぽくなります。Operaでもフォント変更が効くようにCSSのフォント指定を切りました。

今日からインテックス大阪でCYCLE MODE 2007が開催ということで、うちからも3人が大阪へ。今日はすでに予定が入っていたのでパスさせてもらいましたが、できれば行きたかったなぁ。シェフにデジカメを渡してるので、それで雰囲気だけでも味わおうかと思います。
聞いてみたところ思ってたほどでもなかったとはいえ、やっぱ交通費がバカにならないので、将来的には福岡かグランメッセあたりで開催していただけないものか。

んで、今日は久々に自動車学校へ。正確には先週の土曜日にも行って、路上講習の予約を取ってたのですが。窓口に行かないと予約が取れないシステムはやっぱ不便だと思いますよ。
ここではあまり触れてませんでしたが、仮免を取って2ヶ月にして初めての路上。いや、終了検定に受かった翌日に骨折したもんで(汗。技能はともかく、学科だけでも通っておけばよかったのですが、わざわざ送迎バスを予約するのも億劫だもん。毎回のように貸切になってしまうのは気が引けます。今にして思えば、もっと近場にしておけばよかったなぁと。

発車の手順で戸惑いましたが、あとは特に大きな問題もなく。AT限定で助かりました。MTならきっと止まってた。場内と比較して、路上の方がファジーだなってのは言い過ぎでしょうか。場内だと敷地面積が狭いゆえ一つ一つの動作が連続するイメージがあるのですが、路上はもうちょっと余裕がある感じ。
ただ、速度の感覚が違いすぎて、いつになったら慣れることやら。とくに下りのコーナーとか。遠心力は重力との合力にしてタイヤ方向に荷重するものでしょ?

セカンドウインドI、灼眼のシャナXVIを読了。
前者はタイトル買いですが、ロードレースものです。ピュアフル文庫は初耳だったのですが、The Manzai(あさのあつこ著)のおかげか平積み。Iということで続刊の予定もあるのですが、この巻では主人公がロードレースを始めるまでと、初めてレースのスタートまでが描かれてます。ロードレースの描写も細かく、回転数のルビがケイデンスだったりと思わずにやりとさせてくれます。
シャナはようやく転機に。XVは積みっぱなしなのですが、ここまで長かったなぁと。まだ我を失っていないとか、容器として選ばれたとか、元鞘に戻す気をありありと感じるのですが。のいぢ絵に違和感を感じるのですが、雑音氏との差別化でしょうか。
本編がシリアスになってきたのに、アニメの展開がひどくて吹いた。メガネマンってこんなキャラでしたっけ? 本編はおろか、先週までともかけ離れてるし。

2007/11/22

あれこれ。

12月を目前にして、来週は中間試験のオンパレード。唯一の救いはバイトにちょっと空きができることでしょうか。いまだに見通しの立ってないプレゼンも早く手を付けてやらないといかんのですが。うぅ、もう泣きたい。

勇者のおすすめでサイスポ今月号を購入。10%Offだとついつい手を出してしまいますね。ホイール特集は、まぁこんなもん。来月にはウェブサイト上でも閲覧できるようになるんでしょうけど、個人的にはミドルエンドモデルのレビューが充実してると良かったのになぁと。ひっくり返っても手の届かないような高級モデルは気にならないと言えば嘘になりますが、購入できる価格帯でないと判断材料にすらならない罠。
以前のFunrideの特集を見たカワタロは「ホイールに10万なんてありえない」的なことを言ってましたが、やっぱ10万が一つのラインかと。\7万前後だとKsyrium Elite、Racing3、WH-7850-SLあたりか。SLはチューブレスタイヤに対応してますが、いずれも上位モデルの存在が気になる。\10万まで出せばKsyrium SL、Racing0/1、WH-7850-C24 CL、Eurus、Eastonの上位モデルまでいけますし。あ、今なら06 Ksyrium SL TUBを\85kで売ってるところもあるのね。

付録のシマノカタログは良かった。商品詳細はショップ用のカタログと同等ですし。多少なら値上がりしてもいいので、互換表やメンテ時の留意点まで掲載してほしいところ。デュアルコントロールレバーのトリム位置とか、ショップ用カタログを見せてもらって目から鱗だったので。
あとはライディングテクニック特集。Nippo梅丹がIRC RedStormを供給されてることを受けてか、べた褒め。意外にも低めの空気圧で使われてるそうで。先代の評価も高かったし、価格もそこまでではないので、次は試してみようかと。
パーツで気になったのはGRAN COMPE ZERO。以前から展示用モデルは出てましたが、早ければ来月にも発売ということで。デュラを超える価格設定で手を出しにくいとは思うのですが、誰か買わないかなぁ。発想としてはSTIと同じで、構造としてはSramの逆。1つのレバーに複数の機能を持たせるのではなく、それぞれを独立したレバーに割り当てており、操作ミスの可能性が減る……のかな? 軽量化による差別化という面もあるんでしょうが、素材で価格が引き上げられてる感も。

そういや、タキザワが今日から一部商品の値上がりを告知してましたが、ほとんどが値上がりしてる罠。Pro2Raceは1本あたり\1k高くなってて25%Up。12/1からのセールで10%Offになるとはいえ、値上がり幅が1割を超えてるので、改定する前に注文しとくべきだったか。あさひでSapimのスポークも取り扱うようになったし、今度のセール以降は見限るかなぁ。\10kで送料・手数料が無料になるとか、対応が早かったりとかで、何かとお世話になってきたのですが。

ついでにオバドラ14巻。……まぁ、もういいや。

2007/11/21

Stradius Elite (Panaracer)

パナレーサーよりリリースされているロード用WOタイヤとしては最廉価に当たるモデル(Paselaはロード用とは言いがたいので除外)。ほぼ同価格帯にアッパーモデルであるStraduis Elite Liteが存在するため700Cタイヤとしてはイマイチ影が薄いのですが、26×7/8の設定がないのでこちらを購入。他のメーカーだとこの価格帯に650Cの設定がほとんどないので、選ぶに選べないという側面もありますが
サイズ表記に揺れがあるため分かりにくいのですが、ETRTO表記だと650×23Cと一致します。ということで、パナのタイヤは26×1、26×7/8、650×23Cがすべて同じサイズということに。

Pasela 26×1からの乗り換えで、第一印象はその軽さ。公称値は220gですが、リム半径が小さいこともあってか、踏み出しはすっと前に出る感じ。転がり抵抗がすごく小さいというわけではなく、硬さでうまく誤魔化してるというかフォローしてる感じ。体重をかけてもPaselaのようにつぶれる感じもなく、ダンシングで上るときも素直に反応してくれる……気がします(いや、しばらくブランクがあったもんで。
サイドも存在感のあるグリップで、コーナーで倒しこんでもそんなに怖くないです。完全なスリックではなくトレッドパターンの入ったセミスリックということで、多少の悪コンディションでもいけそう?
そういや、シリーズ中、このサイズだけコンパウンドがZSG Ultimaとなってます。Extreme Duro、同 Evo2といった上位モデルでも採用されているコンパウンドで、ちょっとお得な感も。

ただ、径が小さいためにエアボリュームも小さいので空気圧を高めにしてるのですが、ごつごつした感じが気になります。6barを切ると腰砕けな感じになって冷や冷やさせてくれますが、圧の低下が速いので気を使います。推奨内圧は690-1030kPaとのことですが、7.5bar前後がちょうどいい感じ。
耐久性に関してはこれから。パナのタイヤはひび割れの発生が早いという話を聞きますが、はたして。

2007/11/19

145 ヒートテックセンサーインナーグローブ (Pearl Izumi)

極寒時に冬用グローブの下に着けるのが本来の使い方となりますが、夏用の指切りグローブのインナーとして使用。

多少は防風機能もあるようで10℃前後までなら最低限の保温性を発揮してくれます。冬用グローブはえてして厚めの生地を使われているのでシフト操作がやりにくくなるものですが、この薄さのおかげで操作感は素手とあまり変わらず。
まぁ、あくまでインナーグローブなので、本格的に寒くなっても使い続けるのは厳しそうですが、薄めの指つきグローブと同等以上の機能はあるかと。ただ、グローブそのものほどの強度はないので扱いにはちょこっと気を使わないといけないとは思います。

国産のグローブ全般に言えることでしょうが、Lサイズでも指の長さが足りないのは相変わらず。特に夏用グローブを上から着用すると、指先の詰まる感じが気になります。一部の商品のみといわず、XLの設定を増やして欲しいところ。
あと、手首の周りが中途半端にゆるくなってるのも難点。ただでさえジャージの袖が短いもんで、すきま風の寒いこと。袖口で押さえられるようにもう3cmほど長くするか、ゴムを入れて捲れ上がらないようにするか。
また、この使い方だと指先の部分に滑り止めが欲しくなりますね。

シフトの操作性と防寒機能の両立は大変でしょうが、シフトを優先させるとこういった選択肢もありかと。可能ならば、編み方をもっと密にすると使い勝手が良くなりそうな気がするのですが。

2007/11/18

萩ポタ。

タイトル名は勇者からのメールより。

今年度は雨天が続いたせいでスイカランを行えなかったので、現執行部によるコース確認も含めて小萩園~金峰山界隈をぐるっとポタリング。熊ジャーを着ての初めての集団走行も目論んでいたのですが、今朝の寒さとか天気の微妙さとか予想最高気温10℃とか、その他もろもろを受けてあっさりジョンティジャージとレーサータイツに着替えることに。ここ1ヶ月ほどまともに走っていなかったとはいえ、Lサイズのタイツがぴったりになってしまった腰・お尻周りに愕然。いや、これは本気でまずいですよ……?

現役3名と先代と自分の計5名で、まずはゆうかファミリーロード経由で小萩園まで。まぁ、この辺りは慣れたものですが、サイクリングロードを外れてからの上りは、序盤からダンシングで飛ばしてたらすぐに売り切れました(ぉぃ。霊園のところではアンクリングまで併発し、ラストは12km/h台まで。
えっちらおっちら駐車場まで上りきってから、さらに徒歩で展望所まで案内。ごつごつした大き目の石も入り混じった砂利道で、クリートやらソールやら削れてく感じがイヤ。カーボンソールは余計に傷が目立ちますし。
上ってる最中は半袖でもよかったかもと思わせるほどの暑さでしたが、展望所で休憩してると吹き抜ける風の冷たいこと。早々に切り上げて、標識を頼りに峠の茶屋へ向けて再スタート。

出発前に地図でチラッと確認してて、とりあえずK101に合流すれば峠の茶屋に出れるだろうということは分かってたのですが、途中まではミカン畑のすそを抜けるわりとフラットな快適ルート、舗装がしっかりした道に合流した先はひたすらアホみたいな上り。ピストレーサーの練習に付き添われてた男性に道を教えていただきまして感謝です。おじさんがいなかったら、上りに拒否反応を起こして下ってましたよ、きっと。
勇者に注文をお願いしてたCS-5600の12-25Tはいまだに未開封状態で部室の棚に置きっ放しにされてるわけですが、こんなことなら換装してくればよかったと思うも後の祭り。貧脚の代名詞たる自分が39×23Tなんてギアでまともに上りに対応できるわけがないわっ。

それでも軽量ホイールに助けられて何とかK101に合流。ここで左折して峠の茶屋まではしばし下り。下りながら先代から「天水のループ橋に行くなら右に曲がるんじゃ?」と言われ、あれ?そういえばそうだったかも?と記憶の糸を探りつつ。そうこう悩んでる間にも下り続け、いまさら上りなおすのも大変だということで、峠の茶屋に着いてから考えることにしました。まぁ、結果オーライといいますか、ループ橋はK1の途中なんで、峠の茶屋からさらに直進した先で合ってました。

K101、K1の分岐点まで下ってから、さらに上りなおし。小萩園の前後での上りでようやく体の慣らし運転が終わったのか、はたまたコースの斜度が自分にあってたのか、25km/hを切らない位のペースでするする上れる感じに。え? ホイールのせい?

ループ橋の途中にある展望所を兼ねた公園で本日2回目の休憩。日も照らず、あいかわらず気温が上がらないので、走ってる最中は気にならないけどかなり寒い。途中、潮干と節子がはぐれましたが、まぁ、あの斜度でよもや上るまいとは思うわな。
さらにループ橋を下り始めると、向かい風も相まって凍える寒さに。インナーグローブでは防ぎきれず、レーサーシューズの通気孔からも冷気が。下り終わった後の平地が何となく暖かく感じるくらいでした。

お昼を食べれそうな場所を探しながらK501を南下。小さなアップダウンを織り交ぜたフラットコースで集団が分裂。このバックアタックに対応できず(ぇ、先代、リバースとの3人グループに。道沿いにあるコンビニまでということで、追い風を受けて40km/h前後のハイペースに。途中で前に出ましたが、前を走る自動車を風除けにできるくらいのペースはやはり異常。でも楽しい(ぉぃ。

いったん合流してからは節子が遅れがちになるも、近見までは班走行。ここまで適当なお店が見当たらなかったので、いつかクシさんに連れて行っていただいたお好み焼き屋さん「味道楽」に行くことに。お昼にはちょっと遅めの時間でしたが、大盛況でした。
敢えて焼ラーメンなる新メニューに挑戦しましたが、特にチャーシューがラーメンっぽかったくらいで未体験のメニューでした。次回は普通にモダン焼きやらお好み焼きを注文することにします。

その後はバックアタックを吸収しつつ、部室まで。距離は60km弱と短めでしたが、上りもわりとこなして、怪我の治り具合や体力の落ち具合を測るにはちょうどよかったかも。二本杉とか通潤橋もまた行かないとなぁ。

2007/11/17

めぐりめぐって。

ツール・ド・おきなわ 市民200kmで優勝した高岡選手のブログを読ませていただきました。おきなわに向けて、どういう練習や調整をされてきたのかを細やかに書かれてて、参考にさせていただきたいな……とかおこがましいことを言う前に、もっと走らないといけないなぁと痛感。
こういった大会で優勝するような選手は、それこそノーマルクランク+ロー23Tや21Tといった足回りで、重いギアもガシガシ踏めるような方々だという先入観があったのですが、意外にも48/34T×11ー21Tという構成だそうで。
ブログではグラフを用いてノーマルクランクとの比較もされてますが、アウターについてはギア比の構成が特に変わらないのですね。目から鱗。インナーに関しては全体的にギア比が小さくなってますが、インナー×ローではほぼ同じ値に。逆に言えば、同じ範囲のギア比が得られる上に、変速時の変化の少ないクロスレシオになってるということ。

50/34Tは歯数差が大きすぎるのと50×12Tでは下りでギアが足りないということでTCRはノーマルクランクに戻したのですが、トップ11Tのスプロケを使用するというのは盲点だったかも。ただ、惜しむらくは11-21Tの設定がCS-7800にしかないということでしょうか。やっぱ高いですよ。
そんなこんなでコンパクトドライブ熱が再燃。いちばん廉価なCS-5600にも設定されている11-23TやCS-6600の12-23Tを使用することが現実的なのですが、高岡選手が言及されてるように18Tの有無が分かれ目。9sのころは16T欲しさに12-23Tのカセットを使用してましたが、10sが当たり前になった現状だと18Tも含まれてる12-23Tが使いやすいのかも。

久々に表計算ソフトを起ち上げて、グラフまで作ってみたのですが、今の脚力ではインナー36Tが合っているのではないかという結論に。
12-23Tを選択→インナーはPCD110の36T→FDのキャパシティを考慮+トップ12T→アウター52T→歯数差が大きすぎ?……。こんな堂々巡りをいつかもやらかしたなぁという記憶があるのですが、過去ログを読み返すと2月にも似たようなことを書いてるんですね(汗。

というわけで、百聞は一見に如かず、先代に無理を言いましてRNC7にお貸ししていたFC-R700を返却していただくことにしました。今のままでは机上の空論もいいとこなので、とにかく52/36Tを試してみようかと。PCD110のチェーンリングはFSAとStronglightからリリースされてるのですが、変速性能とかどうなんだろうなぁ。

2007/11/15

熊ジャーのできるまで。

先週末に到着した熊ジャーの代金を振り込んできました。あとは梅丹本舗へいくつか必要なファイルを送るだけです。かけいさんのところへはすでに郵送済みですので、2、3日中にはお手元に届くかと思います。

思い返すと具体的に製作の話が浮上したのが今年に入ってすぐの1月。自分の怠慢もありますが、ゆうに10ヶ月もかかってしまいました。2月中にはモチーフとなる熊のイラストを探し始めて、最終的に決定稿となる標識を用いたアイデアは3月中にはできてたんですけどね(汗。
部室にまだ残ってるかどうか分かりませんが、Waveoneでダウンロードできるようになっているテンプレートを印刷したものに落書き同然のデザインを作っていたのがおそらく5月ごろだったようで、やっつけ的に作ったツキノワグマ風デザインに決定したのが6月の上旬。勇者に清書してもらったものをスキャナで取り込んだのもこのころ。

この清書画をもとにいくつかのパーツをレイヤー化して、原色を中心に候補を作ってました。いくつか途中でボツにしたものもありますが、HP管理人に内緒でこっそりアップしただけで全10色。赤い水玉とか赤い彗星ともあったっけ。

ここから部員全員に希望色のアンケートをとることにしたはいいものの、前期試験日程に突入。紆余曲折ありつつ、具体的に色指定するのが大変だったので、お借りしたサンプルカラーから選ぶ形にして、赤と青の2色展開に落ち着きました。この辺はgdgdになってしまい申し訳ない。

その後、試験明けで自分がバイト漬けだったこともあるのですが、8月中旬になってようやく梅丹本舗キャンペーンに問い合わせて、ロゴマークをいただきました。プロチームジャージのように両肩にロゴを入れるのはわりと早い段階から考えていたのですが、指定サイズとの兼ね合いもあって、左肩に梅丹ロゴを入れることに。

Waveoneの方で清書していただいたデザインが9月の頭に到着し、試着サンプルでサイズも確認しつつ、注文が確定したのが9月の中旬でした。10月上旬には先行プリントが届いてたのですが、届いた翌日にこっそり返送。デザイン通りで特に問題なかったのと、完成時のインパクトを大きくしたいという俺判断。

11月中旬に発想される予定でしたが、11月7日に発送メールが。そりゃもう秘密裏に部室に運んでおくつもりでいたのですが、前日には先代に尋ねられ、当日はリバースにも尋ねられ、あっさりバレました。

その後は金カップの打ち上げにパンパンに膨らんだ鞄を持ち込み、「なんでリュック持ってきてるんですか?」との勇者の問いには「つ、ついいつもの癖で」とか言いながらしどろもどろに誤魔化し、中途半端なタイミングでの配布と相成ったわけです。

これで味を占めたかどうかわかりませんが、なにやら次回作の構想もありつつ? 金カップ用チャンピオンジャージは面白いとは思うのですが、サイズが問題ですよね。
個人的にはカナダ土産の熊デザインで作れるといいなと思うのですが。

2007/11/12

秋はどこ?

昨日からの冷え込みは、秋も深まり……と言うにはちょっと寒すぎるような。今朝は今シーズンに入って初めてウインドブレーカーを着用しました。普段は素手なのですが、通学時には指付きグローブが欲しくなります。季節の変わり目ということもあってか、周囲にも風邪気味っぽい方々が。自分も注意しとこうっと。

ここ最近、モデムかルーターかプロバイダが不調のようで、ネットにつながったりつながらなくなったりしてます。完全に切られるわけでもなく、しばらくほっとくとつながるようになるので原因不明。ただでさえ時間のない夜間に発症すると、こっちが切れたくなりますよね。

CBあさひにRR1.2が入荷していて、衝動買いを検討中(ぇ。1000のフロントホイールも組んでやらないといけないなぁと思ってたところに、いいタイミングで登場したものです。DTの代理店であるカワシマサイクルサプライのサイトには掲載されていないのですが、あとはどこが代理店やってたっけ。
ただ、アイレットがないのがなぁ。Balanceのスポーク穴にクラックが入ってしまってるのを鑑みるに、やっぱ耐久性を考えるとアイレット付きが望ましいと思うのですが、どうだろ。重くはなるものの、設定価格も決して安いとは言えないし、手組みで使うならばある程度は使い回しができるほうが魅力的です。30mmというリムハイトといい、大きく入ったロゴといい、ハッタリが効く見た目が好きなんですが。

とらドラ5!、とらドラ・スピンオフ!を読了。シリーズを通して変なニヤニヤが止まらない作品ではありますが、第5巻はちょいシリアスも交えつつ、ちょっぴり進展もあったりなかったり……。途中、みのりんの反応から展開が想像できますが、あまり深読みせずに進めてしまうのが正解。できれば年内に6巻を、というあとがきでしたが、間に合うのかなぁ。
スピンオフ!は桃色というかピンク色。わたしたちの田村くんでもそうですが、相思相愛な片想いを書かせると破壊力抜群なのが出来上がりますねぇ。番外編ということで連載時はスルー(というか積んでる)してたのですが、コレは侮ってましたすみません。

2007/11/11

'07 幹部交代。

というわけで今年も世代交代の時期になりました。今でもなんだかんだで活動に参加してますが、一応は引退という形になったのが昨年の同時期なので、1年が過ぎるのは早いなぁと。
反省点を挙げていけばきりがないんでしょうけど、第42代は少人数ながらがんばっていたかと。HPの更新についてはだいぶ手助けしたように思いますが。
第43代は1年生のみで構成されてるので若干の不安もありつつですが、こちらとしてもできる限りのサポートはしていくつもり。来年度どう転ぶかはまだ分かりませんが、もしかしたら院政が2年目に突入してるかもしれないし(ぉぃ。基本方針での意見にもありましたが、あまり肩肘張らずに自由にやって欲しいと思います。

ほぼ予定通りの進行で、終了後は飲みに。総勢12名と人数が多くなったこともあってか、妙なハイテンションに。シェフもシェフで燃料を投下してくるし、途中で来られた体育会の乾杯に合わせてこっちでも乾杯を始めてるし、ようやく完成した熊ジャーを配布したところ、その場で着用しだして、ちょっと異様な光景が繰り広げられるしで。この模様は後日HPにアップされるかもしれないし、アップされないかもしれません。

その後はいったん解散してカラオケに。最後の行ったのがいつだったのか覚えてませんが、とにかく久しぶり。今回はcyberDAMの設置された部屋で念願叶ったり、みたいな。早送りは使いにくいし、音もそんなに良くないし、たまに原曲から大きく外れてたりもしますが、収録曲が豊富ですよねー。

2007/11/08

オン・オフ。

基本的にネットでの活動は素の自分と線引きをしてることもあってか、ここの記事に上げたネタを何の脈絡もなくリアルの会話で持ち込まれるとかなり違和感を感じます。本来なら逆のパターンの方が多いんでしょうけど、現実空間と切り離されてるはずの仮想空間の境界があやふやになるのは気持ち悪いんですよね。インターネットの一般化に伴ってこういった考え方は古臭くなってるんでしょうけど、そんな感じでSNSにも否定的スタンスを取ってます。
というわけで、blogネタに触れるときは前置きをするか、ネット上でのレスポンスをお願いしたいところ。

閑話休題。
Gringoの今後についてはいくつか方向性を探っているところ。ブレーキの他に気になることといえば、フォークがヘッドパーツに固着してたり、走りながらフロントがキュルキュル鳴きだしたり、テンションを上げすぎたのかリム穴にクラックが入ってたり、強めに踏み込むとシートステーが撓むようになってたり……。そういや、一時期ヘッドが緩んでたせいでヘッドパーツもジャリジャリいってたなぁ。あれ?なんだか不安になってきたよ?

現状の案としては、

  • ロード用ディスクブレーキ+700C(若しくは650C、26inch)ホイール化
  • Vブレーキ+287V
  • Vブレーキ+フラットバー(+DHバー?)
  • TREK 1000の完全私有化
  • 安いロードフレーム+勇者から返ってくるパーツetc……。

最低限でもブレーキの交換は必須。リミットラインを超えて使っているシートピラーもいい加減に400mm超のものに換えたい。あと、ありがちなミスとはいえホイールの組み直しも視野に入れないといけないなぁ。650Cリムはタイヤ以上に選択肢が少ないのと、そもそも置いてるお店があまりないのが難点。
落としどころとしては、フラットバーとST-M530でMTBっぽいスタイル(むしろフラットバーロードかクロスか)に戻すのがいいかなと。700CにするにもディスクブレーキはMTB用の方が安く上がりますし、ロードがある以上ドロップバーを選択する必要性も薄れてきてますし。ただ、フレームサイズが小さくて合っていないというのも考慮するとGringoにこだわらなければいけない理由も見当たらなかったり。

いちばん安上がりなのは1000を使うことなのですが、部車として置いておきたいというのも本音。なんだかんだでロードバイクはちょっとした流行りになってるみたいですが、うちとしても1台目にはツーリングができるバイクをどうしても買ってもらわないといけないですし。
タイミング的には'07モデルの投げ売りが終盤に差し掛かっているので、我が侭を言わなければ安価にフレームが手に入るというのも魅力的。

2007/11/06

天寿?

Ubuntuからもここに記事を投稿できることを確認。設定すれば半角/全角キーでAnthyに切り替えられるようにできるみたいですが、Shift+Spaceでもあまり違和感がないかも。Macの頃はCommand+Spaceでしたし、Windows XPも英語キーボードなのでAlt+~ですし。
Webベースでのサイト管理は、異なるPC環境からでも同じように行えるのが利点ですね。あ、さすがにケータイのブラウザでは閲覧までしか試してませんが。

ただ、肝心のamarokがWavPackファイルを認識してくれない上、FLACもコーデックがないから再生できないとか抜かす始末。デフォルトで関連付けされてるTotemですら両方とも再生できるのに。どうやらXMMSでもmp3cue v0.94を入れることでcueシートに対応できるようですが、やっぱfoobar2000からの乗り換えとなるとハードルが高いなぁ。

Gringoをちょろちょろっといじってたのですが、そろそろVブレーキがダメかも。戻りが悪かったので台座を取り付ける位置を変えてみたのですが、かえって動きが渋くなり、フロント右側はほとんど動かない状態に。かといって元の台座の位置に戻すとうまく広がらないし、タッチもふにゃふにゃ。
ロード用ブレーキレバーで引くためにクリアランスをギリギリまで詰めてるため、リターンスプリングに負荷がかかりっぱなしになってるのが原因なんでしょうけど、こればっかりはシステムそのものを見直さないと解決できなさそう。応急処置として、バネを力づくで広げてしまうというのもありなのですが、長期的に見れば抜本的な解決には至らないですし。
購入当初から使用している数少ないパーツのひとつがこのArch Rival(Avid)だったのですが、ここにきて交換か。Shimanoのパラレルリンクをこっそり再現してるあたりも気に入ってて、12,000kmほど走ってきて特に不満もなかったのですが。そういや、Vブレーキの寿命ってどれくらいなんだろ?

レバーを287Vに交換するのがいちばん手っ取り早いのですが、どうせブレーキも交換しなくちゃいけないのならBR-R505が欲しいなぁ。錆で固着してしまっているフォークをZ-4に戻せればの話ですが、そしたら、Balanceを組みなおすついでにセンターロック対応ハブに替えたり、700Cホイールを履かせたり、いっそのことデュアルコントロールレバーにしたりと夢が広がる……。ただ、現状でGringoにそこまでお金をかけるのは現実的ではないなと躊躇。

……ここはやはり年末ジャンボの当選金でIYHすべきでしょうか。

2007/11/04

Wubi 7.04.04 + Ubuntu 7.04.

amarokという音楽再生ソフトがflac+cueに対応しているという話を見かけたので、LaVieにインストールしっぱなしで長らく放置していたFedora Coreをアップデートすることにしたのですが、次期バージョンであるFedora8が来週中にリリースされるそうで、どうせ7にしてもすぐにアップデートすることになるし、Fedora7以降はインストールメディアがDVDとなってしまったため、とりあえずUbuntu 7.10をインストールしてみました。

デスクトップ向けディストリビューションとしてけっこう話題になっていたのは記憶に新しいところですが、なるほど、これのハードウェア認識能力はこれまでのディストリと比べてかなり良くなってますね。LaVieはリカバリディスクを作成するためのユーティリティが付属してこなかったのでWindows XPをクリーンインストールしてるのですが、このため本体上部のショートカットキーやトラックパッドのスクロール機能が死んでるのに対し、Ubuntuはそのすべての機能を再現してます。あとはXPで苦労した無線LANもあっさり認識して利用可能になってました。

Wubiを使うと、パーティションを切ることなしにNTFS上にUbuntuをインストールできるということで、さっそくデスクトップもUbuntu化。事前のデフラグは必須みたいですが、それでもパーティションを切らなくていいというのは楽です。アンインストールも「プログラムの追加と削除」からポチっと。強いて文句を言うなら、Ubuntu 7.10対応版を早くリリースして欲しいところ。alpha版は配布されてるので、そう時間はかからないかもしれませんが。
デフォルトの状態でNTFSのファイルも読み込めるし、あとはWavPackで保存してきた音楽ファイルをFLACに変換すると乗り換えることができるのですが、どうもグラフィックカードのドライバがうまく入らず、解像度がXGAどまり。ネイティブで動いてるはずなので、設定がちゃんとできれば使えるとは思うのですが……。

将来的には音楽ファイルを外付けHDDに移してしまって、デスクトップ・ノートPCで共有できればと目論んでいるのですが。値段も下がってきたことだし、SATA HDDを2台内蔵できるケースが欲しいなぁ。500GBx2の1TB構成にしても\30k以下に収まるなんて恐ろしい時代になったものです。

GNOMEやKDEも数年前から格段の進歩を遂げて使いやすくなってますし、最近は3Dデスクトップという選択肢もあって、(それなりのマシンスペックを要するものの)敷居がだいぶ低くなったんじゃなかろうかと。ブラウザやらメールクライアントやらオフィススイートやら、とりあえず普通に使う分には揃ってますし、rpmとか解らなくてもソフトウェアのインストールに困らないし、アップデートも自動でやってくれるし。何よりも無料というのが大きいですね。今のところVistaを導入する気は毛頭ないですし、しばらく様子を見てみて具合がよければ完全に移行してみてもいいかも。XPはVMwareなどの仮想環境で使えるみたいですしね。

以下追記。
解像度の問題はxorg.conf内の垂直・水平同期の範囲をモニタに会わせることで解決しました。3D環境なら純正ドライバを使用すべきなんでしょうが、とりあえず汎用ドライバでも1600x1200まで表示させることができるようです。
また、M2E-N SLIに乗ってるCM6501だと、システム>設定>サウンドでデバイスをUSB Audioにしないと音が出ない罠。海外のForumで同様の質問と回答があって助かりましたが、これでかなりつまった。USB Audio以外はすべて試してみたのが逆に盲点になりましたか。

2007/11/03

Long time no see!

自分のとこでも昨日から学祭が行われてるのですが、そんなのお構いなしに知人の学校で行われた文化祭を覗きに行ってきました。
9月に入ってから月1のペースでそういった学校行事を見に行ってる計算になりますが、現役の頃よりもむしろ積極的になってる気が……。まぁ、自分が関与するわけでもないですし、それ自体が目的というわけでもなかったりしますが。

で、今回は女子高ですよ。先月も似たような状況でしたが、やっぱ変に緊張しますねー。一般のお客さんも割と多く見られ、校舎内をぐるぐると見て回る分には気を回さなくてもよかったので助かりました。

2人いる知り合いのうち、1人はすぐに見つけられたのですが、もう1人とはお互いに探し回ってたらしく、校舎内を3周したあたりでようやく合流。久しく会う機会がなかったのですが、自分が知ってる頃とほとんど変わってなくて何となく安心。
その後に用事が入ってしまったのであまり長居はできなかったのですが、それでも久々におしゃべりができて楽しかったですー。いやほら、ちょっと物足りないくらいがちょうどいいとも言いますし。

さてさて、次に会えるのはいつになることやら。

2007/11/02

'07 金峰山カップ。

昨日のうちにバーテープやらブレーキシューやらを交換して準備万端だったわけですが、今朝まで考えてみた結果DNSということに。また来年も走る機会はありますし、まずは完全に治してしまうことを先決。
そんなこんなで先代のサポートカーに便乗させていただいて、タイム測定と写真撮影のお手伝いという形で参加してきました。

走れれば走ったで楽しかったんでしょうけど、裏側から参加するというのも視点が変わって新鮮でした。一人で黙々とペダルを踏み続ける昨年までと違って全体の展開が把握できて、金カップってレースだったんだなぁと再認識。

下馬評どおり、序盤から勇者とリバースが逃げる逃げる。ただ競い合ってるのか協力してるのか、抜きつ抜かれつの先頭交代を繰り返しながら、中間地点となる峠の茶屋までを15m30sという好タイムで通過。その後も17分台で潮干やエディ、シェフが通過し、好調なペース。対照的にOBが2人ほど、もはや現役の頃の見る影は無し。

峠の茶屋で一通り写真を撮ってしまってから、ゴール地点まで先回り。と、さるすべりの手前の急坂で第2集団から潮干が抜け出して、単身で先頭を追う形に。同時にトップ争いから勇者が脱落し、リバースが独走状態。予想だにしなかった展開にサポートカー内で盛り上がってました。

ゴール地点に最初に姿を見せたのはやはりリバース。しかも史上初の35分切りという偉業を達成するというオマケつき。いや、ストップウォッチで時間の確認はしてたものの、カメラの準備をしてなくて焦った。
さらに2位には勇者をパスして順位を上げてきた潮干。最近のトレでもタイムの伸びに目を瞠るものがあったようですが、いよいよクライマーとして侮れない存在になりつつあります。なんだかんだでポタにもよく参加してロード相手にきちんと付いてきますし、こつこつ走ってる効果が如実に出たのではなかろうかと。
そして勇者が3位入賞で上回のメンツを保ちました。1年半にわたって使ってきたブロックタイヤを捨て、前日にスリックタイヤに交換した効果は……。峠の茶屋までのタイムが自己ベスト更新ということで、逆に序盤のオーバーペースが祟った感も。

1年生のワンツーフィニッシュもさることながら、参加者9人中5人が30分台というのに驚き(現役でカウントすれば7人中5人。以前なら40分台前半でも十分に速いといえるタイムだったのが、このボトムアップ。今からもう来年度が楽しみですね。

2007/11/01

ドクターストップ。

ケガから5週間が経って、ようやく通院が終わりました。気づけばもう11月ですか。
毎度のレントゲン写真を見てみると、上部はもう分からないくらいにくっついてましたが、下部は心なしか間隔が広がってるような。まぁ、ここまでくっつけばあとは自然に治るのを待つだけ、といった感じのようです。もうちょっと楽観的に考えてましたが、完治までにはもう1ヶ月はかかるそうで。

で、日常生活については特に問題ないそうですが、スポーツはまだダメだよ、とのこと。自転車についても尋ねたところ、あっさり却下されました(ぉぃ。
明日は金カップということで、いろいろと準備をしてきたわけですが、どうしたものやら。先週末のポタといい、一昨日のトレといい、ケガのことなんか微塵も考えずに乗ってしまってるのですが、ここで悪化させてしまうのは得策ではないなぁ。

2007/10/28

久しぶりの感覚。

起きたらいろんなところに筋肉痛が。左手はタイヤの付け外しのせいでしょうが、首の後ろや大腿部の前が痛むのは久々に長距離を走ったせいのようで。走行中は腰も痛かったですし、100km走ったくらいでこうなるとは、ブランクってのは恐ろしいです。まぁ、翌日にくるということはまだまだ若いと思っていいんでしょうか。

シフトが不調だったTCRはワイヤを張りなおしてみましたが、微妙にまだ音が残ってたり。変速には特に問題ないんですけど、やっぱ気になるなぁ。ダブルタップレバーはトリム操作ができないので、この辺はけっこうシビアですね。

宇都宮で行われたジャパンカップはサウニエルデュバルのモーリが制覇。最終周回で集団がペースを上げて逃げ集団を吸収、そこからリッコがアタック、というのは定石の展開でしたが、よもや下りで派手に落車するとは。
最終周回での逃げ集団には梅丹から新城、宮澤のコンビが含まれていたので、スプリントに持ち込めればという期待もありつつ、ゴールまでは逃げ切れなかったようで。

先月末に行われた世界選手権の番組をNHK BSで放送してました。国別チームでの出場ということで、ナショナルジャージでのレースはかなり新鮮。実況はいつもの伊津野氏でしたが、解説の砂田弓弦氏が……。
ジャパンカップやTdFのときもプログラムを組んでましたし、オリンピック以外での自転車競技を取り上げるようになってきてますね。欲は言わないので、あとはジロとブエルタ、パリ~ルーべもやってください。

2007/10/27

田楽ポタ。

土曜ポタのバリエーションとして定着しそうなお昼ごはんポタ、通称「昼ポタ」。今日は高森まで田楽を食べに行くことに。

昨日のバイト後にお誘いのメールを確認してあわてて準備。この機会を逃すまいとWH-7701からCS-6600をWH-7801-SLに移植して、飛び道具としてOpen Corsa CX (Vittoria)+FlyWeight (Maxxis)という組み合わせに。このタイヤを付けたり外したり付けたりしているうちに時計が午前4時近くまで回っていたのは内緒。

集合時間の9時に潮干と合流。あとはいつもの勇者とエディ。エディのタイヤ交換を待って、10時に部室を出発してK337を阿蘇方面へ。無謀なアタックが仕掛けられることもなく淡々と班走行。……あー、途中の上りで先行したところを勇者に刺されましたけど。
K22に合流したところから新道トンネルまでを自由ラン。最後に乗ったときは問題なかったはずなのですが、ここにきてカセットのロー側3枚にギアが入らなくなる罠。ただでさえ12-23Tという分不相応なスプロケを使ってるのに、まともに使えるのが39×17~18Tなんて無理。いったん旧道との分岐点のところで停まって、アジャスターでワイヤを張り直して再出発するも、相変わらずロー側ではチェーンが勝手に移動してしまいイライラ。トンネルの手前で再びワイヤーの張り方を見ると、どうも伸びてしまってるようでした。ロー側に入れたままずっと置いてたからなぁ。さらにアジャスターを回して応急処置。

トンネルを抜けたところにあるYショップで休憩。勇者迷言その1。そのまま白川水源の前を抜けて高森町へ。向かい風が強かったこともあってか、ペースは20km/h台の前半。ひたすら続く上りは1ヶ月以上のブランクがある自分には辛い限り。さらにR325に出てからも上り。変速系の不調で事実上インナー×ローとなる39×21Tでは流石に重い……。

で、重力に身を任せてみようかと思い始めたころに高森田楽の里に到着。駐車場に置かれた自動車の数からちょっと嫌な予感もしてましたが、30分待ち。先に注文だけ済ませて、土産屋で試食品をつまんでました。
別館の方に用意された料理は、囲炉裏に炭火とえらく雰囲気のあるお座敷に。地鶏食べたさに山里定食を注文しましたが、あこう地鶏に加えて、その季節に合わせた付出し、山女・里芋・豆腐の田楽、お代わりのできるきび飯にだご汁とボリュームたっぷり。豆腐の田楽につけたゆず味噌の合うこと。ポタのお昼ごはんとしては割と高めでしたが、満足満足。

お腹もいっぱいになったところで、いったん高森の中心部まで戻ってから湧水トンネルへ。夏場なら涼しくていいんでしょうけど、トンネル内の気温が17℃というのは半袖ジャージだと肌寒かったのではないかと。アームウォーマー越しでも涼しかったですし。片道500mの通路を往復するのに\300かかるのもどうかと思いますが、ウォーターパールはおもしろいですね。手をひらひらと動かすだけでも残像が見えるので奇妙な感じ。

その後は行きで通ったルートをたどって帰路に。30km/hを超すペースでトンネルまで。トンネル内に入ると速度の感覚が狂うのかペースが安定しないので、ここでのオーラスは苦手。
俵山トンネルの中間あたり、上りから下りに変わるところでいきなりペースアップ。エディが声をかけてましたが、潮干は積極的にアウターが使えるようになるともっと速くなれそう。上りで疲れてても、下りはけっこう回せるもんですし。
トンネルを抜けるや否や勇者vs.エディのダウンヒル合戦。最後尾から追っかけて参戦するつもりでいましたが、「後輩をほったらかしにする自分<置き去りはあんまりだろうと思う自分」というわけで、潮干に付いて行くことに。流石にクロスではアウター×トップでも2人のロードに追いつく術もなく。あー、やっぱ踏み倒して追っかければよかったかなぁ。

勇者はやはりドライブスルーだったようですが、今回も山田さんちの牧場でソフトを食べてきました。現在の果肉入りソフトクリームはマスカットで、前回のキウイとはまた違った食感で良かったです。
帰り道は沈む太陽とどちらが速いか競争。途中、先頭を走る勇者があらぬ方向へ逃げを敢行。集団はこれを「まぁ、あとで合流できるでしょ」とそのまま見送り。すぐに気づいたようですが。

走行距離が100kmちょいということで距離対時間の効率はイマイチですが、おいしいものも食べれて、いいサイクリングになりました。それにしてもグルメ隊みたいなことやってますね。ただ、1年からは潮干しかまだ参加してないんだよなぁ。まぁ、幹部交代が終わってからも企画は出るでしょうし、そのときも参加するとしますか。

2007/10/25

体内タイムラグ。

普段は火~金のところを今週は月曜からバイトに入ってるせいか、4日目の今日は何となく週末っぽい気分に。あれ? まだもう1日あるじゃん。

今季限りで解散が決まっていたDiscovery Channelですが、コンタドールやライプハイマーをはじめとする6人の選手と、さらにはブリュイネール監督とエキモフ助監督までもAstanaへの移籍が決定だそうで。何と言うか、ここまでくると移籍と言うよりはむしろお引越しみたいな。
チームの中心だったヴィノクロフもカシェキンもチームを離れてしまいましたが、サヴォリデッリもいるし、乗っ取りと言うと言葉が悪いのですが、ディスカバ色の強いチームに変わりそうです。あぁ、コンタドールにとっては古巣に戻るようなものなのかな。むしろ、カザフスタン政府がまだプロロードレースチームを持つことになったのが驚きだったり。

昨年に結ばれている3年契約がまだ生きていれば、AstanaへはこれまでどおりBMCがバイクの供給を続けることに。timemachine TT01を駆るライプハイマーというのも楽しみです。PhonakといいAstanaといい、いまいちチームに恵まれなかったBMCですが、この布陣なら売れ行きにも期待できそう? ただ、そうなるとTREKはプロチームへの供給がなくなることになるのでしょうか。もしくは別チームと新たな契約を結ぶか。ちなみにLiberty Segros時代にバイクを供給していたBHは、来季AG2Rへの供給が決まってるようで。ISPの先駆けだったGlobal Conceptが復活ですか。
いろいろなメーカーのバイクが出た方がおもしろいですし、1メーカーが供給できるのは各カテゴリーごとに1チームまで、みたいな制限がかかったりしないもんかな。LOOKとか嫌がりそうですけど。

来年のTour de Franceのコースも発表されてました。来年はフランス南部を中心に回るコース設定。山岳ステージのほとんどが山頂ゴールになるみたいで、TTコースが短いことと相まって、勝負どころではクライマーの活躍が期待できそう。
と、その前に今週末はジャパンカップですか。新城に期待しつつ、やっぱリッコがくるだろうなぁ。日本勢にはぜひとも勝ってほしいレースなのですが。

2007/10/23

予定通り。

2週目の段階でも言われてましたが、4週目にしてようやく鎖骨バンドが外れました。またお世話になることのないようにと祈りつつ、まずは洗濯機の中へ放り込んできましたよ。
先週はまだ隙間が見えていたレントゲン写真も、今回はたしかに埋まってきてました。完全につながってしまったわけではないので激しく動かすのはよくないそうですが、担当の先生いわく骨がつながるのが早いそうで。
折れたのも初めてですし、比較対照がないので何とも言えませんが、これは折れ方がきれいだったせいもあるのかなと。ずれてたら余計に時間がかかったでしょうし。また1週間後に診てもらって、特に問題ないようなら通院も終了となる予定。

右肩を出すと同時に左肩を引いてしまう癖がついてたり、首周りの筋肉痛が残ってたり、体重はそんなに増えてなかったものの体力が落ちてたりしますが、何より、まともな姿勢とポジションでまた自転車に乗れるというのが嬉しいですねぇ。
記録の方はまったく期待できませんが、とりあえず金カップにも間に合いそうです。勇者にお願いしてるCS-5600の到着が間に合えば、その前にWH-7801-SL+Open Corsa CX (Vittoria)のシェイクダウンもしておきたいところ。

セルフ快気祝いということで、冬物を購入。Nalini Baseの長袖ジャージは候補だった色が売切れてしまったので、Castelliのに変更。ついでにグローブもポチっちゃうかなー。昨シーズン末に購入したUniqloのウィンドストップフリースグローブがあるのですが、やはり国内モノは指が短くて不便ですし。

2007/10/22

トレンドカラー。

クシさんとこからいただいた来年度のカタログを部室に置いとります。あいかわらずGiantは人気ないですけど。うちの後輩どももお目当てのモデルが固まりつつあるようですが、まぁとにかくバイトがんばれ超がんばれ。

今月号のバイクラでも特集されてますが、来年度はホワイトが流行ってるみたいで。SCOTTといい、Giantといい、TREKといい、ハイエンドモデルは白を基調としたカラーリング。カーボンバイクの台頭で、しばらくはカーボン柄を生かした黒が主流でしたが、ここにきて転換期ということでしょう。
考えてみるとアルミフレームの全盛期は原色系や明るいカラーが多かったように思いますが、ゆくゆくはカーボンバイクも同様に? 樹脂は紫外線に弱いという話も聞きますし、UVカット塗料とかないのかな。コンシューマー向けならともかく、チームバイクはちょっと派手なくらいでちょうどいいかと。ウェイトなどをつけてまで6.8kgを達成しないといけないくらいなら、塗料をたっぷり使っても問題ないでしょうし。

先日のF1 ブラジルGPでライコネンが優勝したというニュースを観てて思ったのですが、シューマッハのせいか、フェラーリのせいか、F1カーといえば赤というイメージがあったり。そんなわけもあってか、赤いバイクは見ていて速そうに感じるのですが、イマイチ人気がないなぁ。Madoneも6.9Proより6.5Proのカラーリングが好みなのに、こっちはフレームセットの販売がないんですよ。いや、あっても買えないけど。

昨日のグルメ隊のテレビ取材ですが、先週末にパープルモンキーのチームも同じ番組の取材を受けてたようで。贔屓目に見て、グルメネタのほうがテレビ受けしそうな気もするのですが、PMはどういうコースだったんだろ。

2007/10/21

ハードユース。

フロントホイールを大破させて以来、玄関先にずっと放置していた1000をクシさんのところへ持って行って診てもらいました。部室に置いてきたTCRを回収してOpenProを履かせることも考えましたが、長らく部室のスペースを占有していたWH-7701を持って帰ってきて、フロントだけデュラエース仕様に。

事故後の状態からは、チェーンをかけなおした他はそのまま。携帯工具のアーレンキーではデュアルコントロールレバーも直せず、左レバーが内側を向いたままだったり、バーテープにはところどころ穴が開いてたり、心なしかステムの向きもちょっと右よりのような……。
フォークの左サイドに深めの傷が入ってるのが気になりますが、クシさんとこまで乗っていくときには特に異音やガタつきは感じず。強いて挙げるならば段差に進入する際にチェーンがばたつくくらいですが、事故前もこんな感じだったと思うので。
んで、クシさんにも乗っていただいたところ、特に問題ないとのこと。正面から突っ込んだ場合にフォークが後方に折れ曲がることがあり、そうなるともうアウトだそうですが、それもないそうで一安心。損傷してる位置から察するに、電柱の真正面ではなく少し右側に突っ込んでたみたいです。ホイールに衝撃が集中した上に進路が右寄りに変わったため、フレームやパーツ類は無事だったのかな。
将来的にはクラックの要因になるかもしれませんが、Gringoも度重なる事故に耐えて4年は乗れてますし、まだまだ走れそうです。先代みたくフォークを交換というわけにはいきませんが、ゆくゆくは。その前にフロントホイールを組むかね。

その後もお店でぐだぐだやってるときにグルメ隊の皆さんが戻ってこられたのですが、ぞろぞろと店内に入ってこられること十数名。聞けば、今日はローカル番組の取材ということで、なるほど揃ってグルメ隊ジャージを着られてました。これだけの人数がお揃いのジャージだとやっぱ壮観だなぁ。明日はお店のインタビューということで、放送を楽しみにしてます。オンエアは11/1の19:00~とのこと。

プロツアー最終戦のジロ・デ・ロンバルディアはクネゴの勝利で幕を閉じることに。'04年のジロを制したというインパクトが強いですが、バルベルデがそうであるように、クネゴにもエースとしての経験が大切な時期なのかも。順当にいけば、グランツールも十分に狙えるかと。
今年度のプロツアーランキングはこのレースで6位に入賞したエヴァンスが制するところとなったわけですが、これまで首位に立っていたディルーカが3ヶ月間の活動停止を受けてロンバルディアに出場できなかった点を考えると、今ひとつ納得できません。シーズンの途中に除外というのは記録が棚ぼたになってしまい興醒めします。まぁ、たしかにツールでも2位となったエヴァンスがいい選手であることに変わりはないんですけど。

2007/10/20

あまーいっ!

そういえば、このところスピードワゴンをあまり見なくなったような気がします。新人が次から次に輩出され盛り上がりを見せてますが、お笑い業界も生き残っていくのは大変そうです。

閑話休題(いきなりかよ。
先日、エディがRummy、Bacchusをショップで買ってきたのですが、いつの間にか季節限定商品になってたのね。自分はてっきり売れなくて打ち切られたものだとばかり……。昨年度の後期試験の時期にも試験勉強のお供として重宝しました。定番としては価格の安いDarsになりますが、たまに違うものを食べたくなって奮発したのがRummy。個人的には合わなくて失敗したのですが、リベンジとばかりに買ってきたバッカスは食べやすくて好きでした。……あぁでも、主ターゲット層は40~50代の女性なんだって。
学校のショップでは見かけませんでしたが、このシリーズには昨年から芋焼酎ショコラが追加されてます。あまり人気がないのか、コンビニでもこれだけが置かれてないということがあるのですが、バッカスがいける方にはぜひともオススメです。
焼酎チョコといえば、カワタロも言ってましたが、ファームランドでも売ってたっけ。春先の車内に置きっぱなしでドロドロにしてしまいましたが、あれもおいしかったですね。

冬用ジャージはNalini Baseを検討中。Castelliはグローブの出来が良かったのでウェアも使ってみたかったのですが、どうも形状がゆったりサイズらしいのでスルー。ウェアの裾がバタつくのはGillのジャージで懲りてますし。自転車用品に限らず、ウェアのサイズ表記にS、M、L、XL……では不十分かと思うのです。同じLサイズでもメーカーによってばらつきますし、いっそ国際規格とかできないものか。カンパは手持ちのジャージと同モデルの色違いということで見送りです。気に入ってはいるのですが、どうせなら他メーカーのものを。
ついでにタイヤもと思ってるのですが、パナレーサーのロード用タイヤってどうだろ? GringoにはStradius Eliteを履かせてますが、すぐにひび割れが入るらしい耐久性と台形トレッド面が変形してからのもっさり感というのが気になります。値引率が高いので安く上がるものの、Pro2Raceとはだいぶ性格が違うみたいなので悩んでたり。いっそGrand Prix 4000やFusion2あたりまで手を出してしまえば悩む必要もなさそうですが、今回は後回しにするかなぁ。

これはエディの提案ですが、サークルのHPでパーツのレビューをやるってのもいいアイデアかも。比較できる情報が少ないのでレビューとしては弱いですが、主に耐久性のテストの面としては十二分かと。(自覚はないものの自分のせいらしいですが)今の現役の金回りは異常ですし、どうせならCB名無しやCHARICと連動させても悪くないなと思ってたり。

2007/10/19

48 hours a day.

昨日から今日にかけておつかれさまでした>関係者各位。

自分が入部した年に4回生だったOBの筧さんがこっちに遊びに来られるということで、昨晩は久々に飲み会でした。自分はバイトの関係で遅れて合流したため、1次会のいちばんオイシイ時間帯にご一緒することができなかったのですが、バイト中に送られてきた素敵な画像つきメールから察するにかなり盛り上がってたようで。
とりあえず過去最高額の豚キムチを食べてから部室に移動しての2次会は、金曜の会を思い出させ、なんとなく懐かしくなったり。ちょうど先代とは入れ違いになってしまったので、トライアングルは見られなかったのですが。

結局、お開きになったのが午前3時半ごろ。4時過ぎに帰宅して、それから1限の講義に間に合わせるためにレポートに着手。とりあえずシャワーだけ浴びて、また学校へとんぼ返り。眠くて眠くて、1日中ポーっとしてました。勇者じゃないですが、やはり睡眠時間は重要ですね。
んで、3限の講義を受け損ねて部室に戻ったところ、ラーメンを食べに行かれるということで便乗。黒亭の名前は知ってたものの、食べに行くのは初めてでした。インスタントではないラーメンは久しぶりだったせいもあってか、個人的には割と気に入ったのですが、先代曰く好みが分かれるそうです。にんにくがダメな人はダメかも。

そのまま熊本駅で筧さんをお見送りしてきました。今回はケガで走れなかったので、次にお会いできるときにはTCRともどもご一緒させていただきたいと思います。

以下余談。
先日からGoogleでも検索に引っかからなくなったこのサイトですが、先代の手によってサークルの人間の知るところとなったようで(ぇ。正直な勇者のおかげで、メールの着信から間を置かずして自分の知るところとなったわけですが、唯一の救いは昨年の10月以前のログがきれいさっぱり吹っ飛んでることでしょうか。サークル活動とは無関係というスタンスで運営してきましたが、ちょっとやりづらくなるかなぁ。このエントリーを書いてる今でもカワタロからアクセスされてますし。
あ、勇者はここを見てる暇があったらHPをさっさと更新すること。

2007/10/17

禁断症状。

ここ数週間はバイト先までの移動にバスを使ってるのですが、時刻表に載ってる時間の5分前にバス停に着くように家を出たところ、バス停の手前にある信号に捕まっている間にバスが到着。そのまま無情にも発車していきました。あれ? まだ5分前なのに……。
というわけで1週間ぶりにGringo。発進、停止時に左腕に体重を乗せたり、ダンシングでハンドルを引くと流石に痛みますが、先週よりは無理なく乗れてる感じ。ペースで言うと20km/h台の前半でいっぱいいっぱいですが、それでも普段の移動手段が徒歩なのでスピード感があってテンションも上がるってもんです。自分の中ではすでに来週の検診でバンドが外れる予定でいるので、そうすればブラケットを自然に握れるポジションで走れるはずとwktkしながら乗ってました。

auの秋冬モデルが発表されてました。11/12のサービス変更前に機種変してしまうつもりでいましたが、どうやらフルサポートコース適用でも機種代があまり変わらないようなので、ついでに誰でも割に加入する方向で新モデルを待とうかと検討中。
目玉はやはりMSM7500を搭載してきたW56T、W54S、W54SAになるかなぁ。Woooケータイにも採用された有機ELも気になるところですが、TFTながら唯一WVGAの液晶を積んでるW54SAが候補です。これが三洋電機からリリースされるモデルとしては最後になりますし、スライド式は使ってみたかったですし。これがなかったらW53Tにするつもりでした。あとはホットモックの感触しだいではありますが、W32Hにはもうしばらくがんばってもらうことにします。

冬用ウェアはCastelliにしようかNalini BaseにしようかCampaにしようか……。どれも\6k前後なので、1着しか選べないのが余計に悩ませてくれます。といいつつ、きっと買ってしまうと自分には合わないという現実が待ってるんでしょうが、Selle SMPのStrikeシリーズにも目移りしつつ。買うならcomposite、evolution、stratosあたりになるんですけど、流石に\20kを超えると厳しい。っていうか、\6kのウェアですら躊躇するのに、サドルに\20kってどういうことよ。わりとサドルを選ばないお尻ですが、これで合わなかったら目も当てられません。Aspideでサドルの旅はゴールだと思ってるんですけど。

2007/10/15

ようやく3週間。

いい加減に鎖骨バンドの臭いが気になってしょうがない今日この頃。先週も言われたとおり、ひとまず来週の検診まではお世話になることが決定。過ぎてしまえば長いようで短いのですが、これから1週間って長く感じるなぁ。骨折部がずれることもなく順調、とのことですが、流石に3週間も経つと具体的な展望も気になるところです。経過しだいでは来週から2週間おきの検診になるそうですが、どうなることやら。
たしか前回は腕をあまり動かさないようにと言われたはずなのですが、今日はレントゲンの写真を見て一通り説明された後、「腕、動かしてる?」と(ぉぃ。動かさないままだと関節が硬くなるので、ゆっくり動かしておいた方がいいとのこと。前後方向はまだ試してませんが、上下方向は180°動かせました。たしかに筋力は落ちてますねー。

昨日のParis~Tours。CYCLINGTYME.comのテキストライブは途中までチェックしてたのですが、結果を見るとスプリンターたちの混戦をペタッキが制したそうで。ボーネンを擁するクイックステップもいい発射台を持ってますが、ここ最近はミルラムトレインの活躍が目立ったなぁと。ジロで見せたように、牽きがうまく決まったときのペタッキは圧倒的でした。ツァベルは今季限りでチームを離れるようで残念。

エディの注文に便乗しようと冬物ウェアを物色中。入荷数がまだ少ないのか、在庫状況が寂しいな。価格や入手製、選択肢の数から言えばパールイズミなのですが、手持ちのジョンティジャージだと袖が短かったこともあって、ちょっと敬遠。カンパは……高いなぁ。

2007/10/13

光陰矢の如し。

サークルの方では今日から明日にかけてクラブランということで阿蘇へ。こないだ部室に来てくれた留学生やトレでいっぱいいっぱいになってたらしい節子が不安材料ですが、自分は寂しくホームページの更新待ちです。年内ラストのクラブランとなるので、1日目くらいは同行するつもりでいたのですが。次は金カップかぁ。間に合うかなぁ……。

で、肝心の骨の方はといいますと、一昨日あたりから何となくつながり始めた感覚もありつつ。説明しづらいのですが、ふと動かしてみるとこれまで感じてたはずの違和感がなくなってたり。まぁ、そんな感じです。
鎖骨バンドで稼動域が制限されてはいるものの、動かしてみたときに以前ほどの痛みがなかったり、重いものを押したり引いたりするのもだいぶ出来るようになってきました。ただ、まだ腕が肩以上の高さまでは上がらないのですが、あとはリハビリ次第のようです。来週の検診で鎖骨バンドが外れないかなぁと期待してるのですが、あまり楽観しすぎるのもよくないか。でも、自転車には早く乗りたいものです。

怪我の功名と言うとなんですが、本日は知り合いの学校で行われてる文化祭に行ってきました。共学なのに女の子しか在籍していないという不思議な学校で、圧倒されたり居場所がなかったり。どこを見回してもセーラー服だらけなんて。
クラス展示は自主制作のホラー映画で、自分が現役のときにも作ったなぁとしみじみ。あのときは恋愛モノを作ってたつもりで、出来上がったのはコメディでしたけど。ギリギリになるまで完成しない点は似たようなものだったようです。出来に関しては推して知るべしですが、懐かしい気持ちになりましたー。

2007/10/12

Madoneに見るジオメトリ変化の傾向。

TREKがこれまでDiscovery Channelに供給してきた旧Madonシリーズはランス・アームストロングの意見を濃く反映したもので、ホリゾンタルフレーム、インテグラルヘッド不採用、ダブルレバー台座といったスタイルを固持し続けてきたわけですが、彼が引退してから設計を一新し、新Madoneではスローピングフレーム、インテグラルヘッド、90mm幅のBBシェル、シートマストデザインという革新的アイデアを盛り込んできました。

合わせてモデルラインナップも大きく変更されましたが、同じ素材を使用しながらジオメトリの異なる2種類のフレームを設定した点が興味深いです。それぞれPro Fit、Performance Fitと呼ばれ、後者はヘッドチューブ長が30mm長くなっています(完成車ではクランクセットおよびカセットスプロケットによってギア比を変えることで差別化)。
ヘッドチューブを長くしてハンドル位置を高くするというのは、従来だとPilotシリーズのようなコンフォート系ロードバイクで見られましたが、プロユースというのは目新しい。ポジションにもよりますが、コラムスペーサーを積むよりも理に適ってます。

そこで気づいたのが、'07モデルでラインナップに加わったFeltのZシリーズ。Fシリーズとは明確に区別がされていましたが、ロードバイクインプレッション 2007 (エイ出版社)で高評価を受けていたのを思い出しました。Feltがバイクを供給しているプロコンチネンタルチームSlipstreamーChipotleではZシリーズを使用する選手もいるようで、一概に「ヘッドチューブが長い=コンフォート系、初心者向け」という式は成り立たないようになってきました。

ヤン・ウルリッヒがサドル高に比べてハンドル位置が低いポジションだったのに対し、アームストロングはそれほど落差の大きくないポジションでしたが、両名の走りのスタイルの違いから察するに、このジオメトリの変化は回転型が主流になってきたことを受けているのではないかと。ハンドルを引くように力を入れると強く踏み込めますし、クランクを速く回そうとすれば骨盤を起こした方が上死点での抜けが早くなりますし。

また、ヘッドチューブ長が長いモデルだと、1サイズ小さいフレームでもポジションを出せそうです。コラムスペーサーの数が少なくてすむのでヘッド周りの剛性がそこまで落ちないはず。Andy Schleck (CSC)は540mmのSloist Carbonに乗ってましたが、これはうちの勇者と同じサイズのフレームになります。Andyの身長が186cmということなのでシート高には大きな違いがあるものの、あえてこのサイズを選んでいるとすれば剛性面や重心のマス化でメリットがあると考えられるはず。

ヘッドチューブ長の延長および大口径化、それに伴うトップチューブ・ダウンチューブの大口径化、インテグレーテッドシートポスト採用によるシート周りの剛性確保 etc.……はトレンドの方向性としてアリだと思います。そう考えると、Madone Performance Fitはいい感じで形になってますね。

2007/10/11

まだまだ安静。

とりあえず通学だけでもと、朝からGringoで学校まで。

……やっぱダメそう。

鎖骨バンドを着けてるため上半身が胸を張った状態で固定されてるのですが、肩を前に出せないのでハンドルが遠すぎで狭すぎ。漕ぎ出したらサドルにお尻が乗らなくて焦る焦る。あとは、ブレーキをかけたときに体が前に行かないように腕を突っ張ると肩の周りに鋭い痛みが走るし、ダンシングしようとしたら左腕が体重を支えきれなくて二次被害の予感。
手前のフラット部分に手を引っ掛けた姿勢で軽いギアに落とせば何とか走れるのですが、これだと咄嗟のときに減速できないし、流石に交通量の多い朝方は厳しいよなぁ。
ネットでいろいろ読んでみると、自転車は振動が直に伝わるのでよくないとか、完治する前に動き回って悪化したとか、1ヶ月で完治してXCレースに出場とか。程度によってもまちまちなので、やっぱりしっかり治してしまうことが先決ですか。教科書を買ったりで荷物が増えるので、明日まではぼちぼち歩いて行こうかと。

三菱自動車工業がプロコンチネンタルチームJartazi Promo Fashionのメインスポンサーになるそうで。以前から噂はありましたが、まさか実現するとは。契約期間は1年間ということですが、自動車メーカーがロードレースチームを持つメリットって何なんだろ? ちなみにバイクのスポンサードはBasso。レプリカジャージとか出たら買ってしまうかも。

アクセスカウントが過去最高の57hits/dayに。いろんなアドレスからアクセスをいただいてますが、皆さん揃いも揃ってOpera 9.11、しかもロシア語だなんて。

2007/10/09

国際化?

WordPressに乗り換えたところ、アクセスカウンターの回り方が異常。すべての記事でカウンターを共有してるせいもあるでしょうけど、Opera 9.11なんてどこのロボットだ。

何やら先週末に見学者といいますか、とりあえず話を聞いてみたいという方が部室にいらしたそうで。ちょうど執行部の人間がいなかったために今日の昼休みにまた来ていただいたのですが、お会いしてみてビックリ。留学生の方でした。勧誘時期の争点といえば、まずは人数の確保、あとは女の子の確保ですが、そんなんすっ飛ばして留学生とは。
カナダへ研修へ行ってた勇者とエディを前線に送り出してはみたものの、やっぱ英語って難しいですよね。言いたい言葉がぱっと出てこないし、さらに文にしようとすると四苦八苦。あー、一応は9年ほど習っているのですがね……。あちらが日本語をかなり勉強されてて助かりました、というのが本音。
まだ他にいくつかのサークルを見て回るそうですが、これは期待しちゃってもいいのかなぁ。

熊ジャーはようやく本生産をお願いしてきました。完成してからのお楽しみということで、先行プリント見本は自分だけで確認させていただきましたが、思ってたよりも発色がきれいで好印象です。これが形になると思うと、もう今から楽しみで楽しみで。来月の中旬には届くかと思いますが、10月に入っても30℃を越す残暑を考慮すれば、その頃でもまだ半袖でいけるんじゃなかろうか(ぇ。

週1で検診ということで、土砂降りの中をバスを乗り継いで病院まで。ようやく事故から2週間が経ったわけですが、内出血の痕もだいぶ引いてきました。レントゲン写真を見たところで素人目にはよくわからないものの、順調によくなってると言われて一安心。4週間は鎖骨バンドで固定とのことですが、それってあと2週間ってことかな。そう信じておこうっと。
あ、自転車に乗る分には特に問題ないそうです。もっと早くに聞いておけばよかった。目いっぱい走るのはまだ無理でしょうが、さしあたっては通学時間の短縮につながればいいかな、と。

2007/10/08

浮気。

Movable TypeからWordPressに乗り換えてみました。特にMTに不満があったというわけでもないのですが、ネット上だとWPの評価が高かったもので、もしダメでもMT4にすればいいかなぁと。

お借りしているland.toのnmサーバーにはMySQL 3.23.58がインストールされているため、WordPress ME 2.0.11の一択。MySQL 4.0以上を必要とするME 2.2.3を入れようとしてて初っ端から詰まりました。また、これはサーバー依存の問題ですが、MySQLの文字コードがEUC-JPとなっており、記事を投稿すると文字化けが発生。php.iniファイルを追加する方法では解決できなかったのですが、ファーストサーバで文字化けを解決する方法 (Cha’s Bar 2.0)にある、.htaccessに追記する方法で回避できました。

インストール、というかアップロードするだけで使える点はポイント高いです。MTのインストールもだいぶ簡略化が進んでましたが、WPの方が手軽ですね。過去のエントリーのインポートも特に問題なくできましたし。
テンプレートの仕様が決まっているMTと比較して、PHPを利用したWPのテーマは自由度が高いのですが、デザインの差し替えはしにくくなってます。サイドバーのカウンターや広告なんかは手入力なので、テーマを変更する際には新しい方にも追記する必要があります。予め大体の構造を決めておいて、CSSでカスタマイズ、というのがよさそう。うー、人の書いたソースは把握しづらいです。

そういや、ページタイトルに画像を使うテーマが多い気がするのですが、イメージを作りやすい反面、どうしてもコンテンツ幅を固定しとかないとデザインの統一感が薄れて使いにくいです。あとは背景画像とか。ここを始めた当初からポリシー(というと大袈裟ですけど)で、ページ幅の指定は必ずウインドウ幅との相対比にしてきました。ただ、自由度が低いのはやはり否めません。PHPを使用しているためシングルクオーテーションマークの扱いが微妙ですし、ここは画像を使ったデザインに振ってみるべきなのかなぁ。

とりあえず、デザインに関してはそのうち自分の手を入れたものに変えると思いますー。

2007/10/07

イヤッッホォォォオオォオウ! 衝動買い!!

1000のフロントホイールをダメにしちゃったのと順番が前後するのですが、とりあえずIYH!

ガラス片を踏んでしまい、さっくり逝ってしまったPaseraからの乗り換えとして、650Cのタイヤを物色してたのがちょうど2週間前。ContinentalやMichellenのタイヤが高いとか書いてた頃。で、パナレーサーのStradius Eliteがそこそこ安かったので、カワハラダに発注。ウエパのValiant evo2やExtreme evo2も捨てがたかったのですが、値引率より実売価格でチョイス(ちなみにパナレーサーのタイヤのサイズ表記における26×7/8は、ETRTOだと23-571にあたり、650×23Cと同サイズになります)。

そして、こんな感じで到着。

いやね、普段だったらたまたま梱包に使われた箱がWH-7801-SLでした、くらいなもんなのですがね。よもやsanaよりも安く売ってるとは思ってもみなかったし、7850は発売が先延ばしになっちゃったし、ハブの伝道効率が云々は気になるものの他に大きな変更点もないしでポチっと。12月中旬予定になってたWH-7850-C50-TUのデリバリーがすでに始まってるあたり、あとで泣きを見そうな気もするけどキニシナイ!
本来ならポタかトレのときにしれっと履いていくつもりでいましたが、金カップまでに怪我が治るかどうかも分かんないし、さしあたってはここのネタに。来年にはIRCからもチューブレスタイヤがリリースされるようですが、まずはOpen Corsaを下ろすかね。

2007/10/05

ネットの片隅から。

ようやく1週間が終わりました。肩を中に入れるような動作はまだ無理のようで、部室に出没しだした蚊をはたこうとしたら激痛が走りました。蚊取り線香は服に臭いがつくのがちと苦手なので、もっぱら殺虫剤で応戦するか肉を切らせて骨を絶つかで対処してたのですが。また、服用してた薬のせいか、口内炎が同時多発しててかなり痛い。
後期が始まって3日目にしてバス通学を諦め、移動手段がないというのは非常に面倒だなと痛感。毎朝きっちり同じ時間に家を出れれば問題ないんですけど、うっかり寝過ごすとそのまま歩いて行かないとダメだし、交通量の多い時間帯に片道1車線の橋を渡らないといけないので所要時間が徒歩と大して変わらない罠。とりあえずバイトに行くときはバスを使ってますが、ちょうどぴったりの時間がないのもなんだかなぁ。

そういや、auではインセンティブを廃止する方向でサービスの変更があるようで。新規加入者数の増加が見込めなくなってきたんでしょうが、端末代の負担はユーザーにとっても重かったり。フルサポートコースの方がおいしいのですが、こちらはこちらで2年間の縛りつき。
現状だと、プランSSで通話頻度もそれほど高くないのでシンプルプランSにするという手もあるのですが、通話時間が長くなると誰でも割を適用したプランSSの方が安く上がるんだよなぁ。
新しいチップを搭載してくるであろう冬モデルが出揃ってから機種変するつもりでいましたが、サービス開始前に現行機種に機種変して様子を見るか。

勇者に指摘されて気づきましたが、Googleなどの検索エンジンに捕捉されなくなってました。おそらくPHP化した際にHTMLファイルを削除したことが原因かと思いますが、PHPだとクロールの優先度が下がるという話もあって、しばらくはひっかからないかも。YahooはURLアドレスだけが残ってるようです。ここんとこスパムコメントが減ったのもそのせいかな?

2007/10/01

広がる夢。

転んでから1週間ということで前回もお世話になった病院へ行ってきました。現場からいちばん近い病院だったわけですが、家からも学校からも交通の便はあまりよくない場所でちょっと不便。熊本のバスは使いにくいと言いますか、下手すると交通センターまで行ってから乗り換えないと目的地に行けなかったりします。
そんなわけでバス停まで徒歩20分、そこからバスで5分ほど移動。……なんか納得いかない。

レントゲンを撮って見た感じだと、骨折部のずれもなく、懸念されてた脱臼もないとのこと。この状態で固定しておけばそのままつながるそうですが、完治にどれくらいかかるのか聞いてくるのを忘れてた。とりあえず週1で通って、レントゲン撮って経過を見ていくことになりましたが、せめて自転車に乗る可否くらいは聞いてみるべきだったなぁ。体力は落ちる一方、体重は増える一方ですよ。

420mmのドロップハンドルは流石に幅が狭すぎるので、さしあたってGringoをフラットバーに戻すのも考えたりしてますが、ここでの出費はちと痛い。
フラットで乗るにはヘッドの位置が低すぎるし、1000の存在を考えると、やっぱZ-4に戻すという手も。そういや、ST-M530なら\7k台で手に入るのか。どうせブレーキレバーもシフターも要るんだし、いっそのことデュアコン買うかなぁ(ぉぃ。いやもぅ、怪我に響かないようにフルサスMTBをイヤッホ?

クシさんとこでは早速R-SYSがお買い上げだそうで。いくつかのショップでテスト用モデルが入ったという記事は読みましたが、こういった高級品でもさくっと人柱が出てくる辺りがKQですね(違。ついでにM10カセットも入荷しとくともっと売れるんじゃなかろうか(主にカンパユーザーに。
自分の財力だとKsyrium Eliteあたりが限界だなぁ。Ksyrium SLですら手が出ないのに、\180kとか雲の上。それでも勇者なら……勇者ならきっと何とかしてくれる。

2007/09/30

変わり目。

9月が終わってしまいました。明日から10月かと思うとちょっと気が滅入る……。まだまだ残暑の厳しい日が続いてますが、予想最高気温が30℃台の前半だとあまり高いとは感じなくなってしまいました。それでも十分に暑いんだけど。
鎖骨バンド生活は5日目に突入して、ようやく腕の可動範囲が判ってきた感じ。PCのキーボードはホームポジションの幅があまり広くないせいで、タイプ中にたまに痛みが出て心臓に悪いです。明日また検診ですが、せめて自転車に乗れるようになれば行動範囲が広がって助かるんだけどなぁ。
ついでに、1000には目立ったダメージは特になく。衝撃がホイールに集中したのか、リムはもちろんのこと、ハブやクイックシャフトまでダメになってました。これって保険が下りたりしないかな。

バイト先の関係で小学校の運動会を見に行ってきました。曇り空のおかげで気温が上がらず、見てる方としては助かるお天気。徒競走が全員参加だったり、職員の方々が主導だったりと、なんとなくギャップを感じてしまいました。もうね、微笑ましいの一言に尽きます。
これが中学校、高校と上がるとまた変わってくるのですが、保護者の盛り上がりが違いますねー。技巧走の参加者を募集してもすぐに集まったり、トラックの周りがビニールシートだらけだったり。

午後からF1日本GP。あいにくの雨模様で、7月のAP第2戦を思い出しました。自転車のスピードですらおっかなびっくりなのに、あれでave.150km/h台ですって。オンボードカメラの映像なんて見れたもんじゃないですよ。終盤の2位争い、6位争いは見ものでしたし、ハミルトンは危なげなく、という表現がぴったりな展開。逆にアロンソは残念な結果に。それにしても、F1って現地で観戦しても楽しめるものなんでしょうか?

2007/09/27

昨日の今日。

バイトに復帰。水曜はともかく、人員的に詰まってる木曜に穴を開けるわけにもいかないだろうということで。2コマだけですしね。
とりあえず、上体を変な方向にひねったり、無理に腕を伸ばしたりしなければ、特に支障はなさそう。むしろ普通すぎて、自分が怪我してることを忘れちゃいますね。気持ちだけでも若く持てば、治るのが早くなったりしないでしょうか? ついでに意識して牛乳を飲むようにしてるのですが、いまさら身長が伸びたり……しないか。

正念場は明日。いっそ三角巾やギプスでがちがちに固めて見るからに怪我人になってればちょっとは違うんでしょうけど、ぱっと見ではやはり判らないようです。考えてみれば、腕を肩より高く上げる動作ってあまり使わないんですよね。最大のネックは荷物かなぁ。ぎりぎりまで切り詰めて軽量化しておかないと。

本日からau oneのサービス開始ということで、早速au oneメールに登録。アクセスが殺到してたようで、何度リトライしたものやら。
Gmailを利用したWebメールサービスで、1つのケータイで2つのメールアドレスが使えることに。PCと共用できるってのが実にいいですな。PCと違ってケータイの場合、サブスクライバIDによって識別されるためログインの手間がほとんどないのが便利です。欲を言えば、IMAP4にしてメールそのものはクライアント側で管理できるようになってるとおもしろかったのですが。

2007/09/26

事後報告。

1泊ほど入院してきました。

また(と言うとしょっちゅうやってるように感じますけど)自転車で事故ってしまい、外科→脳神経外科にお世話になりました。流石にもう地面にダイブすることはあるまいと思ってましたが、今度は電柱でした。Gringoはタイヤ待ちなので1000を出したのですが、思っていた以上にコーナーで膨らんでしまい、曲がりきれずに……といった感じ。
ぶつかった瞬間~地面に転げるところまではおぼろげに記憶してますが、その後は意識を飛ばしたようです。バイトもしばらくは休まないといけなさそうだし、周囲の皆さんにはご迷惑をおかけしてしまい。ホントに申し訳ない。

ただ、過去にやらかしたのと比べると擦過傷がかなり少なく済みました。逆に、打ち身がひどいようで、立ったり座ったりするのに一苦労。いったん横になると、自力では起き上がれなかったり。まぁ、利き腕は無事だったので結果オーライ。

で、正面から電柱に突っ込んだ1000はというと、フロントホイールがポテチ。ブルグハートのホイールほどではありませんが、リムごと曲がってるのでスポーク調整での修繕はちょっと厳しそう。チェーンは外れてましたが、コンポには目立った傷などもほとんどなく。あとはフレームやフォークにまで影響がなければいいのですが。恐ろしくて細かくはまだ見れてませんが、サドルの先端やハンドルの内側に傷があるのがちょっと不可解です(汗。

119番の通報や自転車の保管をしてくれたミシン屋さんには感謝の一言です。今度はGiantの自転車にしなさいと言っていただきました。……えっと、すいません、もう持ってます。

2007/09/22

イタリアンタイマー。

TREKの2008年度版カタログが届いているとのことだったので、午後から買い物のついでにクシさんとこへ。上位モデルとなるMadoneのモデルチェンジっぷりが鮮烈すぎて、下位モデルが霞むこと霞むこと。あとはTREKの持つブランドイメージでしょうが、敢えて1・2シリーズやPilotを選択するメリットはなさそうだなぁ。同じ価格帯なら他メーカーにします。
MadoneのPro FitとPerformance Fitとの大きな違いはヘッドチューブ長ですが、Performance Fit+コラムスペーサーなしでポジションが出そうな感じがして魅力的です。

ちなみに、1000には30mmのスペーサーを入れてるのですが、15mmのスペーサーを入れてるTCRと比較して、ハンドル位置が40mmほど下に。道理で下ハンを持ったときに穴開きサドルが欲しくなるわけか。見た目はアレですが、ステムを逆にするかね。っていうか、TCRのヘッドが長いのか(500で140mm)。こっちはスペーサーを抜いてみようっと。

新しいフレームの購入を検討されているお客さんがおられましたが、候補に挙がってるPinarelloは入荷状況が不透明だそうで。ニューモデルのPrince Carbonも大々的に宣伝して試乗キャンペーンを行ってますが、製品はまだ国内に入ってきてないとか。そういや、ネット上でも購入報告とか上がってないよなぁ。イタリアメーカーの納期は当てにならないという偏見もありつつですが、今月入荷予定という情報が現実のものとなるかどうか微妙だなぁ。
あとはVentouxを購入を検討されてる方とか。直前に白蔵HCの話をしていて、クライマーとのことだったので、「あぁ、Maxxisの新しいタイヤか」と思ってたらLightweightのホイールの方だったり。ちょ、それ\650k。うちのTCRが5台も買える。

2007/09/21

意気消沈。

バイト中に高校時代のクラスメイト(女の子)から「今夜、暇ですか?」とのメールが。何のフラグかと思ったら飲み会の面子集めでした、というオチつき。……べ、別に悔しくなんか、な、ないんだからっ!

午後からちょろっと本屋に行こうと家を出て1kmも走らないうちに、ガラス片か何かを踏んでしまい、さっくりパンク。信号待ち→交差点の真ん中まで進行→パン、プシュー→Uターン。何? このコンボ。
そのまま歩いて帰宅してチューブ交換しようとしたところ、Paseraには横方向に2cmほどの亀裂が入ってました。とりあえずガムテープでの応急処置も考えましたが、バイトの足として使うには不安が残るので、いったん部室から1000を回収してきました。またお世話になります。
700Cのタイヤなら何セットか予備を持ってるものの、650Cはコストがかかることもあって予備までは手が回ってなかったなぁ。ローテーションを考えてる矢先にフロントが逝ってしまったので、これを機に前後とも交換しちゃうか。
MichellenやContinentalからはトライアスロン用として650Cのタイヤが出てるのですが、やっぱ高いな。パナのタイヤは表記がばらばらなので分かりにくいのですが、650×23C=26×1、650×20C=26×7/8ってことでいいのでしょうか。700Cみたいに、練習用・通勤用650Cの需要が高まらないものでしょうか。

余談になりますが、ランディスの処分が決定し、'06ツールの覇者がペレイロになったそうで。'07もこの手の話題は尽きませんでしたが、終盤を迎えたブエルタでは暗い話題も出てませんし、これからクリーンな大会になっていけばいいなぁと。

2007/09/19

たまにはお手入れ。

しばらくノーメンテだったせいでGringoのチェーンが完全に乾いた状態になってしまってたので、整備も兼ねて久々に部室へ。

ディグリーザーがなくなってたので近所のホームセンターまで足を伸ばしてみたのですが、AZのパーツクリーナーが\198。840mlでこの値段だと、専用品を買うのがアホらしくなりますね。ゴムや樹脂パーツに対して攻撃性があるため、グリップとハンドルの隙間に流し込んで抜き差ししたりといったことには使えませんが、チェーンやスプロケなど金属パーツの汚れ落としならコレで十分。
ついでに整髪料が30%offということで衝動買い。次はunoの新シリーズをと思ってたのですが、またGatsbyですよ。ドラッグストアでさえ20%がいいとこなのに、ホームセンターの方が安いのかよ。

メンテ後のGringoはすこぶる快調。雨の日も風の日も乗り回してたせいでしょうが、注油の効果を体感できるほどです。いい加減にワイヤーも交換してやらないといけないのですが、シフトやブレーキの調整は少しばかり面倒なので後回しにしてしまいました。あとはリアのタイヤが磨耗してるので、そろそろローテーションかな。Paseraは思ってたよりもトレッドが消えるのが早かったですね。3,000kmくらい走ってきて、まだパンク等のトラブルもないので、C/Pは高めでしょうか。

んで、部室でゴロゴロしてると、合宿からシェフが帰還。エディからも話は聞いてましたが、落ち葉を踏んで転んだそうで。相変わらずというとなんですが、シェフは雨と相性が悪いなぁ。無事に帰ってきたので結果オーライですけど。
執行部はそのまま自走で北九州入りするそうで、今頃は飲み会の真っ最中でしょうか。

2007/09/16

時間の経過。

昨日に続いて、体育祭を見に行ってきました。受付におられた職員の方が、自分のときの国語の担任でびっくり。あちらはすぐに気づかれたようでしたが、思い出すのにちょっと時間がかかりましたよ。

徒競走や技巧走は大して変わってませんでした。進行がgdgdになるのも相変わらず。あの声の通らない放送機器もそのままなのかな。保護者でもないのに保護者席に陣取って眺めてたのですが、フォークダンスが始まると、自分の子を見つけては盛り上がりだすおばちゃん方。気持ちは分からないでもないですが。
昼前から雨が降り出してしまい、午前中の締めを飾るマスゲームが始まるとほぼ同時に本降りに。どうせ汗をかいてるから変わんないでしょうが、あれで組体操をやると背中が泥だらけになるんですよね。まぁ、外野なのでテントの中から眺めてるだけです。それにしても、体育服+濡れる=エr……(以下自主規制。

午後からはプログラムを短縮することになりましたが、恒例の仮装は決行。そりゃ、準備にも気合が入ってるだろうし、中止するわけにもいかないわな。ただ、自分のころに比べてクラスごとの持ち時間が短くなってました。それでも担任教師を巻き込んだ寸劇の支離滅裂な展開やら、無理やりに組み込まれたダンスやらは健在。加えて、サブカルというよりはむしろオタク路線に突っ走った内容に唖然。もはや仮装よりもコスプレと呼んだほうが正しいんじゃなかろうか。
らき☆すたやコードギアスのような深夜帯アニメをネタにするのはまだ大丈夫でしたが、ハルヒとかゼロとかFateとかはこっちで放映してないだろ。周りの保護者と自分の笑いのタイミングが明らかにずれてて、もうどうしたものやら。

そういや、BGMにかかる曲も、バンプやアジカンなどの定番Jポップに紛れて、アクエリオンとかミクル伝説とかおもいではおっくせんまんとか……はいはい組曲組曲。

2007/09/15

ノスタルジー。

ちょうどサークルでは夏合宿を実施中です。部員が実家に帰ったりしてるので、普段ならプリントを作る要綱がホームページに上がってるのですが、実施日を過ぎてもβ.verのままですね。まぁ、いまさらツッコミを入れたところで、すでに賽は投げられてるわけですが。前泊が大分の臼杵ということで、昨年の合宿を思い出します。あの団装で九州横断なんてよくやったよなぁ。2年前の熊本~牛深があったから強行したものの、今年の現役はどうでしょうか。

で、自分はというと、高校の文化祭に顔を出してきました。こういう機会でもないと校舎の中まで見て回ることなんてないですし、ひたすら懐かしがってきましたよ。数年ぶりですが、教室の配置もほとんど変わってないし、雰囲気もそのまま。自分だけが歳を取ったような錯覚を覚えます。
ちょっと時間が遅かったこともあって、教室を使った出し物しか見れてないのですが、自分が現役のときは劇と映画で教室を使わなかったので、ちょっと新鮮。劇は一発勝負だったし、映画は夏休み中に撮影したものを前日に完成させて、あとは放映するだけでしたし。飲食物の当日券はほとんど捌けてしまってたので、クッキーだけ買ってきました。
それにしても、ジョシコーセーだらけでしたよ。浴衣とかメイド服とか制服とか。もうね、男が眼中に入ってこないくらい(ぉぃ。今になってようやく解る、男女比1:1の良さ。明日は体育祭があるそうで、ちょろっと眺めに行こうかね。

熊ジャー、ようやく発注です。なぜかきれいに分かれて、2色とも同数になりました。代引きにすると支払える自信がなかったので到着後に徴収して振り込むことにしますが、その前に代金の10%を振り込まないといけないのか。枚数が枚数だけに、1割といってもばかにならないなぁ。

2007/09/13

くるくる。

GringoにはCC-CD200Nをつけているのですが、クランクをFC-M540に交換した際に調達し忘れていマグネットを購入して、ようやくケイデンスが計れる環境に。おにぎり型の#169-9765から円形の#169-9766にマイナーチェンジしてました。円形だと幅が大きくなってクランクの内側の曲面と合わないため、両面テープはあまり意味がないような。

以前は90を超えるように意識しながらトレに行ったりしてましたが、だいぶ体が覚えてくれたようで、しばらくケイデンスを見ずに乗ってたブランクを経ても自然に100rpmくらいで回せてました。理想としてはもう1割~2割増で回したいところですが、普段着+サドル高の不足では流石に無理はしたくないかなぁ。TCRだと体感的にはもうちょっと高めに回せてる、、、と思います。

ただ、最高回転数はやっぱ落ちてるなぁ。160rpmを超えたくらいでお尻が跳ねだして、180rpmまでは上げられなくなってた。昔だと、どうにか200rpmを超えるくらいまでならいけたのに。サドルが薄くなったせい? ポジションを優先するなら、フォークをZ-4に戻して、400mmのピラーに換えるという手もあるのですが、いまさらリジッドからサスに戻すというのも……。

ケイデンス測定を視野に入れつつ、TCRにはBC-1606DTSをおごってみようかなぁと検討中。Sigmaのサイコンは、潮干が連続して地雷を引いたもんだから不安もあるのですが、やはりコードレスは譲れないですねー。CC-MC100Wは1000に移植する方向で。OBの方がサークルの方に置いていってくださったBCP-12W(BBB)を密かに狙ってたりしたわけですが、先客に持ってかれたようで。

2007/09/11

はじまた。

各地で話題を呼んでるVOCALOID2ですが、ave;newが本気になってて笑った。ニコニコでもよくできてるMADが上がっててけっこう楽しめるのですが、Composer自らがネタに走るとは。しかも出来がいいもんだから、笑うしかないわ。曲調にもよるでしょうが、アップテンポな曲だと思ってたほど違和感もなく。ave;newの明るいナンバーも然り、fripSideとかもいけるんじゃね?
商業的というよりはむしろMAD職人向けというイメージの方が強いのですが、可能性はあるなぁ。現状では初音ミクのみのリリースですが、将来的には数パターンのボーカルを用意した上で、アイマスとかタイムリープのエンジンに乗っけたものが出てこないだろうか……(セリフはかなり厳しそうですけど。第2弾には下田麻美さんが起用されるという噂もありつつですが、もしホントならとかちで萌え死ぬ。

個人的に来シーズンの活躍をいちばん期待しているSlipstream powered by Chipotleがチームジャージのデザインを公募してるのですが、現時点で応募されている120ほどのデザインが公開されてました。オレンジとブルーのアーゴイル柄が入ることが条件となっていて、デザイナーの皆さんも苦労されてるんだろうな、とちょっとだけ共感。
Mas Ciclismo Newsでも言われてましたが、オレンジをメインにするとラボバンクっぽいし、ブルーはアスタナを連想させます。ほとんどのデザインがそうであるように、やはりベース色に白を持ってくるのが正解だろうな。黒は重くなりますし。
目を引いたデザインといえば、No.32、No.110、No.115あたりかなぁ。アーゴイル柄が直線的なので、水平方向に並べたものはどうしても安っぽくなる気がします。……などと偉そうに外野から言ってみるテスト。

ちょっと追記。
公募ジャージのページは新着順にナンバーが振られてました。てっきり公開順だと思ってたのですが、新しいものほど上に並ぶのかよ。というわけで、前述のナンバーは当てにならないです。

2007/09/10

音楽の聴き方。

勇者がiPodの購入を検討してるとのことで、ちょうどモデルチェンジしたiPodについてちょろちょろと調べてみました。うーん、率直な感想としては「やっぱ隙がないなぁ」と。

国内では使用できないiPhoneから電話機能を省いたiPod touchはたしかにおもしろいのですが、いまひとつターゲット層が見えないですねぇ。
ウェブブラウザ、無線LANに加えて、YouTube動画対応はだいぶ狙ってきた感がありつつ、日本だとケータイの牙城を崩すには至らないかなぁ。iTunes Wi-Fi Music Storeも、着うたの普及を考えると……。
タッチパネルを採用したインターフェースは秀逸なので、国内の携帯電話メーカーにも追って欲しいところ。docomoは新しいスマートフォンを発表してましたが、個人的にはTreo (Handspring)が理想に近いです。

もともと音楽機能に特化しているclassic、nanoはポータブル機として、より良くなってきました。
classicは地味に改善されてきました。旧30GBモデルと同価格で80GBに、上位モデルはさらに2倍の160GB。Apple Losslessがあるから厳しいだろうけど、Flac+Internal Cue Sheetに対応してくれれば、この容量を生かして可逆圧縮形式をまともに使える初のプレーヤーとなるのですが。Rio Karmaもこけたし。まぁ、C/Pを考慮すれば80GBが買い、かな。手元には第3世代iPod (M8948J/A)があるのですが、それと比べると、再生時間が約4倍、容量が2.3倍、厚みは約半分、重さも2割減。
Rockboxの開発ペースもイマイチだし、バッテリーも2時間も持たなくなったし、買い替えのタイミングとしてはちょうどいいかもなぁ(ぇ。

nanoは縦長のデザインから一新。液晶の大型化を考えれば、この変更は受け入れられるでしょうが、ちょっとずんぐりした感じに。それでも6.5mmという薄さは圧巻。記憶媒体がフラッシュメモリなので容量対価格比ではclassicに譲りますが、PCに保存した楽曲を持ち運ぶのがメインならこっちを選ぶかな。4GBでもCDアルバム70枚ほどは入りますし。
classicと共通の新機能ですが、Cover Flowはおもしろいです。アルバムアートそのものには旧モデルでも対応してましたが、アルバム一覧でアルバムアートをスクロールさせたり、アルバム検索時にアルバムアートを表示したり。iTunes 7で追加された機能を、すぐにポータブル環境にも持ってくるあたり、いい仕事してます。

一方で、SonyからはRolly (SEP-10BT)が正式に発表されました。8月20日からプレリリースサイトを公開して、「新しいリスニングスタイルを提案するサウンドエンターテインメントプレーヤー」と謳っていた製品ですが、ふたを開けてみれば、ロボット性のアクティブスピーカー(?)に。
1GBメモリを内蔵して、曲に合わせて踊る機能を搭載。本体を一周する2つのホイールを使った回転、スピーカーの両脇にあるアームの開閉、それに合わせたイルミネーションとで、愛嬌のある動作をしてます。
ホイールを利用したインターフェースやMotion Editorを使ってモーションを自作できる点を始めとして、Sonyらしい製品といいますか、家庭用ロボットを共通項として同社のAIBOを連想させますね。

ただ、こちらもターゲット層のよく分からない製品。据え置きで使うにはスペースが必要になりますし、単純にスピーカーとして捉えるなら音質がネックになりそうだし、リビングでBGM流すような使い方だとダンス機能は要らなさそうだし。本体が出す騒音がどれくらいかも気になるところ。
あとは\40kという値段もネックだよねぇ。オモチャとしてはおもしろいので、音楽再生機能とか内蔵メモリとか取っ払ってBluetoothスピーカーにした廉価版が出たりしないかなぁ。

2007/09/09

数ヶ月ぶりに……。

バイト先の皆さんと飲み会をやってきました。飲むのも久しぶりでしたし、酔ったのも久しぶりだー。

午前中から、もう一人のチューターと小ネタを準備するために街でお買い物。3時間ほど雑貨屋をはしごして回って、いろいろ購入。普段はまったく縁がないもんで初めて入ったお店でしたが、いろんなものがあって、見るだけでも楽しめました。ついつい買いたくなりますが、使い道に困るんですよね(汗。

社員さん方は明日もお仕事ということで、ちょっと早めの時間にスタート。挨拶とかもっと慣れとかないといかんなぁ。予め考えておけばよかったんですけど。まぁ、席決め用にと事前に用意していたくじは日の目を見ませんでしたが(ぉ。
あとはいつもどおり。こっちのテーブルは男性陣が固まってしまったこともあってか、話題がアレでしたが。趣味の話に始まり、音楽、漫画、少女漫画、性癖……。どこでどう脱線したものやら。
各人のイメージカラーについての話は良かったなぁ。その人が与える印象と、色が持つイメージの関係性って、国内でしか通用しないんだろうけど。色が表す感情とかって、海外だとまた変わってくるみたいですし。

そんなこんなで4時間ほど。昨年の冬にも同じとこで飲みましたが、あの時も長居したような気がします。次は共通2回が終わってからかな? 今度は変なネタを振らずに行うことにしますね(ぇ。

2007/09/08

俵山ポタ?

先代のお誘いで、俵山~南阿蘇~地蔵峠へポタに行くことに。前日までの予報だと、曇りで降水確率40%とのことだったのですが、当日になって降水確率0%になりましたよ。
エディからお土産としていただいたOrange柄のバンダナを持って、ちょっと早めに部室に到着。エディと勇者を待ちつつ、ウィダーとバームゼリーをお腹に詰めてから、ホイールをWH-7701からOpen Proに戻して、全員が揃ったところで準備運動もそこそこに俵山に向けて出発。じゃんけんに負けてしまったので、行きはオーラスです。

いつもどおりK337→K207を4人縦列で班走行。ここしばらくまともに走っていないので、30km/hでも気を抜くとちぎれそうに(汗。インナーに入れてケイデンスを上げて走ることを意識しましたが、やっぱケイデンスも計れるメーターが欲しくなります。感覚的には100rpm前後だと思うのですが。
途中、勇者が中間スプリント賞を取ったのか両手を掲げてました。数kmも走らないうちに3箇所ほどスプリントポイントがあったようなので、4回目はちょっと追ってみました。緑ジャージはまだ遠いです。
陣内でK211に折れて、K145→K225に入ってからのアップダウンで先代が本領発揮。上りに差し掛かった途端にペースアップするのは何故だろう。S字の連続カーブで勇者をけしかけて、2人で先行したところ、後ろから追いついてきたのはエディ。疑問符を浮かべてると、さらに遅れて先代が。どうやら体調不良のようで。

K28に合流して、俵山へ。昨年の同時期に行った合宿では新道を通りましたが、今回は旧道です。エディと満身創痍の先代を置いて、勇者とおしゃべりしながらのクライム。そういや、勇者もこのサイトの存在を知ってたんだっけか。
ホイールはねぇ、来年の頭、できれば今年末にも欲しいところ。今年の夏はこの暑さであまり走れてないし、どうせならサークルとしての行事が少ない冬場にポタを企画して走りたいですし。7850シリーズはちょっと厳しいかなぁ。まぁ、その前にWH-R550を返してもらおうかねw

最後の最後で裏切って、ダンシングで先行(ぉぃ。旧道の入り口のところで後続を待つことに。それにしても、今日はお天気もいいせいか、自転車をよく見かけました。トレーニング中のピストやら、パナチタンのMTBやら。
待つこと数分、エディに続いて先代も到着。かなりグロッキーな感じで、ここまで走れない先代を見るのはおそらくコレが初めて。というわけで、ここでUターン。山田さんちの牧場に寄ってソフトクリームでも、と思ったのですが、ちびっ子の行列が20mほど。断念して、萌の里へ上りなおして、フローズンで補給。

帰りは先代と勇者の鬼牽き。30km/hが33km/hになり、33km/hが36km/hになり、気づけば40km/hを超えてる始末。アウターが大きくなったためギヤ比の変化が大きくなって、ペースを上げるのに一苦労。平地でも45km/hを維持しようとするとかなりしんどい。終盤の上りではきっちり差させていただきましたけど。

昼過ぎには部室に帰ってきて、お昼を食べてからいったん解散。エディの提案で再集合して温泉に行くことに。南阿蘇へリベンジ、というわけではないでしょうが、阿蘇白水温泉「瑠璃」へ。
数年ぶりでしたが、こんなに広かったっけ? いろんなお風呂があって楽しめました。普段はここのコンビニに寄るくらいで通過してましたが、ここでお風呂ってのも悪くないかも。コース作成は難しそうですが。電気風呂で勇者がはしゃいでたので自分も入ってみましたが、あれは心臓に悪いですね。いや、文字通り。手や足が痺れてしまって力が入らなくなるのに加えて、それ以上に胸のあたりが締め付けられるような感覚が恐ろしい。これがこi(違。ラストに露天風呂で涼んでたらかなり長湯してしまいました。
ついでに晩御飯ということで、高森~箱石峠を経由して阿蘇市に入ってR57を下りながら店定め。が、ちょっと時間が遅かったこともあってか、ほとんどのお店が閉まってしまってる罠。BGMに盛り上がりつつ、そのまま大津市内も通過して、結局、市内に帰ってきてから王将で食べてきましたよ。

帰りに夜景を見に行ってから帰宅と相成ったわけですが、今日の移動距離ってどれくらいになったんだろ……?

2007/09/07

延長。

自転車業界では今月が年度末ということで、'08モデルの情報がちらちらと出揃い始めました。新ホイールとなる7850シリーズは発売延期ですって。ちょうど冬期のバイト代が当てれるじゃないかと思ったけど、まったくもって皮算用ですね。チューブレスタイヤに期待して現行の7801-SLという手もあるのですが、後継モデルと大して価格差がないのに旧モデルに手を出すメリットもないか。

最近のトレンドでしょうか、シートポスト一体型のフレームが増えてきたように感じます。パッと思いつくだけでも、Madone (TREK)、TransLink (Time)、595 (Look)、Noah,Helium (Redley)、TCR-Advanced (Giant)、Addict (Scott)、Global Concept (BH)……etc。

そのほとんどがハイエンドモデルで、ほぼポジションの固まっている上級者向けという印象があったのですが、De RosaはエントリーモデルであるTeamもインテグレーテッドシートポストを採用してきました。King3やIDOLはわからないでもないけど、Teamの購買層を考えるとセパレートの方がいいのではないかと思ったり。

ポジションが固定されるため盗難に遭いにくいという話もありつつですが、パーツ単位で売りさばかれてしまうでしょうし、大した抑止力にはならなさそう。むしろ、中古市場に出回りにくいというのがメーカー側の目論見だったり?

それでも、ポジションが固まったら一度は選んでみたいとは思うのですよ。自分専用ということで所有欲も満たしてくれるってもんです。ただ、プロユースだと剛性の確保や軽量化、メカニックの負担減などメリットもありそうですが、さすがにトランポ向きじゃないよなぁ。

2007/09/06

お試し。

Waveoneにお願いしていた試着サンプルが到着。相変わらず迅速でいい仕事してますねぇ。資料といいサンプルといい、こんないいサービスが無料で大丈夫なのかなぁ。

レーシングラインで統一することにしたはいいものの、Mだとやっぱキツめかも。ただ、Lにすると腕や脇の辺りの生地が余ってしまいますし、前傾姿勢をとると前身ごろがだぶだぶに。手持ちのジャージは下りで速度を上げるとパタパタするのが気になってたし、このケースだとMで正解なんでしょうけど。……もうちょっとやせるか(特に胸とかお腹周り。

まだ下からの返信率がイマイチなのですが、希望色を集計中。もし偏ってしまったら自腹を切ってでも最低ロット数を達成させるつもりでしたが、今のところ杞憂に終わりそうです。
ただ、完成するのは11月下旬になりそうで、梅丹本舗キャンペーンの締め切りに間に合うかどうか微妙なところ。ってか、半袖ジャージなのに、できあがったら冬ですよ。まぁ、冬用インナーとウォーマーと気合で何とかすればいいんですけど。

そういや、カナダ侵略に行ってた勇者が帰国してて、お土産がカナダ版「熊出没注意」標識でした。いやもう、GJ!! いっそ、今からデザインを差し替えたのを作成して、長袖ジャージも作るか。パールの長袖は袖が短くて使えないし(ぉ。

ちょっと追記。
試着組のサイズを見てみると、やっぱワンサイズ大きめを選んでるみたいですね。自分はLを着た段階でXLはないだろうと思ったんですが、勇者はSでもいけるんじゃね? ネタ的に。
本気モードだとMなんだけど、ポタ程度ならLかなぁ。むー、究極的には両方とも買ってしまえばいいんだけど。せっかくの2色展開だし。

2007/09/03

記念日。

今年も9月3日がやってきまして、このサイトも6年目突入となりました。
毎年、この日になるとCSSをいじって配色を変えて模様替えと称したり、手打ちからプログラムに乗り換えたり、お引越ししたりしてきましたが、今年は……えっと、カウンターをつけました。以上(ぉ。
land.toに引っ越してくる前に運営をしていたgang.jpがつぶれてしまい、tetter totterを使い始めてからの過去ログごと吹っ飛んでしまったわけですが、それ以前までにローカルで打ったものをアップしてたころのログを読み返すとこっぱずかしいかぎりです。よくあんなのを公開してたなぁ。
まぁ、ここのエントリーも数年後には同じように感じるんでしょうけど(汗。

ネタもないので、最近のfoobar2000について。
普段はアルバム単位でしか聴くことがないので、Album List Panelでアルバム一覧を表示して、プレイリストに放り込んでたのですが、PCに取り込んだ枚数が増えてきたため、お目当てまでたどり着くのが大変な状態に。
というわけで、年代かジャンルかで分けることにしたのですが、Multivalue Fieldsで管理が楽そうだったのでジャンルで。Album ListやMusic Browserは%%でMultivalued Fields内を複数の値として認識できるそうなのですが、どうやら機能してないっぽい。HAのForumでも議論されてたけど、Browserは開発が止まってるみたいで。
苦肉の策として、Playlist Treeと組み合わせて擬似的に再現することに。Playlist TreeのHAS構文で分類したものを、シングルクリックに割り当てたBrowseでBrowserに投げてます。総曲数が多くなるとFile Limitにひっかかるのに気づかず、ちょっと詰まった。この方法だと、PopとJPopといったように同じ語句を含んだジャンルを区別できないのが難点だったりします。

2007/09/02

新兵器。

部室に置きっ放しにしてるOpenProを収納するために購入したホイールバッグを運んでる途中、先代から画像つきのメールが。ちょうど産業道路の交差点で信号待ちしてるところだったので開いてみて、そのまま進路を変更。子飼橋を左折して、KUSHIさんとこへ。

てっきりRNC7がもう奥の整備スペースに収まってるものと思ってたのですが、店先にはDakar。店内にはフィーバーな感じの先代とEC90 AERO。
いやーもー、赤いし、軽いし、エアロ形状だし、コラムまでカーボンだし、EASTONロゴも入ってるし。しかもCNTですって。
フォークの良し悪しはハードブレーキング時やダンシング時に分かるそうなのですが、このエアロフォークはデザインと価格だけで十二分に期待してしまいます。きっとディープリムが似合うんだろうなぁ。惜しむらくはRNC7のフォークのサイズがノーマルということでしょうか。オーバーサイズだったらTCRにも取り付けられたのに(ぉぃ。換装は来週になるということですが、そしたらまた見せてもらおうっと。

同じだけの予算があったら、自分ならやっぱ完組みホイールを買うかなぁ。定価では無理ですが、がんばってもう2割ほど上乗せしてWH-7850-SLかKSYRIUM ELITEあたり。本命はWH-7850-C24-CLですけど、ちょっと手が届かないわ。いやまぁ、無駄遣いをやめれば分かんないのですが。
あ、その前に熊ジャーです。とりあえずデザインをWaveoneの方で完成させてもらったので、それを決定稿として、希望色を調査中。思ってたよりも色合いが落ち着いた感じになりました。勇者は帰国次第になりますが、それ以前に1年から返信がないのが……。もしかしてネット環境がなかったり?

そういや、昨日からブエルタが開幕しましたねー。ヴィノクロフはアスタナごと出場しないし、バルベルデも出てないしで、マイヨ・オロの行方が気になるところ。個人的にはワイルドカード枠のRELAX GAMの活躍にこっそり期待してるのですが。あとはペタッキ。

2007/08/31

夏の終わり。

8月が終わってしまいました。今年度は9/1、9/2がちょうど週末ということで夏休みがちょっぴり延長されてるわけですが、今となってはあまり関係がなかったり。
まだまだ暑い日が続きそうですが、今週は雨の予報ですね。まぁ、あまり当てにはしてませんけど。昨日も降水確率70%ということで移動にバスを利用したのに、案の定と言いますか降りませんでしたよ。どうせ移動にかかる時間は同じなんだし、Gringoにすればよかったと思うも後の祭り。
明後日の日曜がお休みなので走りに行こうかと思ってましたけど、こういうときに限って天気予報が当たりやがるんだよなぁ……。

TCRのペダルをPD-6620からA5.1に換装。解ってはいましたけど、やっぱA5.1は重いな。見た目にもごついし、なんと言っても厚みがあります。リファインされたPD-6620がかなり薄くなってるので余計にそう感じるのかもしれませんが。PD-R540はもっと分厚かったような気がしますし。ってことは、PD-7810はもっと薄いのか。むむ、気になる。

Aシリーズ、CXシリーズは共通してインフィニデザインという形状になってるそうですが、どのへんがそうなんだろ? 踏み面はPP396とあまり変わりませんが、裏面のカバーがなくスプリングがむき出しになってるのがいちばんの相違点かな。PP396は裏面のキャップが落ちやすいという話もありますし、これもあってかペアで10g軽くなってます。
あ、PP396に付属してたデルタクリートはバイマテリアルのものでガッカリしてましたが、A5.1付属のは旧タイプのクリートでした。こっちの方がステップインの感触がはっきりしてるそうで、次回のクリート交換時には是非とも試してみようかと。

Lookといえば、KUSHIさんとこに585の中古フレームが。'05モデルですが、サイズも合ってるし、走行距離300kmということでお買い得だなぁ。じゅるり。……いや、買えませんけどね。

2007/08/30

料金プラン。

auでは来月から新たな割引サービスとして「誰でも割」を始めるのですが、どうにも複雑な気分で。すでに今月の13日から申し込みができるようになってるのですが、とりあえず来月は様子見。もともと基本料金が安いプランを使ってる上に、半額になったところで6%しか変わらないですしね。

新規加入者でも2年間の継続利用を条件に半額ということで、同じキャリアを使い続けるメリットが薄くなってきてる感があります。このサービスの開始を見込んでか、突然「年割」の割引率が小さくなった点でも不信感があるといいますか、現行ユーザーを軽視してる印象が否めません。NTTドコモも同様のサービス(「ひとりでも割★MAX50」「ファミ割★MAX50」)を行ってますし、新規加入者数の増加があまり見込めない現状、限られたパイの奪い合いにどのキャリアも必死なんでしょうけど。

自分の場合、「ガク割」から「年割」へそのまま移行できるメリットありきでauを選んだわけですが、CDMA 1x WINだと「ガク割」は選べないし、2年間という決して短いとは言えない期間の縛りと料金差の縮小を考えれば、他社に移行してみるのも面白いかなぁ。MNPが開始されたおかげでそのままの番号で移行できますし、新規加入だといろいろと特典もつくみたいですし。

あとはハードウェアで差別化を図るべきなんでしょうけど、……どうだろ? 904iといい、704iといい、イマイチ魅力に欠けます。かと言って、auの現行機種が魅力的かといわれれば、それもまた微妙なところ。せっかくジョグダイアルが復活したW53Sも機能が限定されてるしなぁ。
W32Hはキータッチをはじめとして、メール周りに不満があるので、その辺が改善されればいいんだけど。こいつに機種変してからちょうど13ヶ月目に入るので、これを機に、と思う今日この頃。

2007/08/27

Movable TypeのPHP化。

エントリー数が増えてきた(現在160ちょい)ためか、再構築時に頻繁に500エラーが出るようになったので、軽量化を狙ってPHP化してみました。と言っても拡張子を変えるだけですけどね。これまでにもデータベースをMySQLにしたり、一度に再構築するエントリー数を制限したりしてきましたが、レンタルサーバだとこの辺が限界かなぁ。時間帯にもよるんでしょうけど。
モジュール化はおいおい考えていくつもりですが、ダイナミックパブリッシングで十分に速くなってるのでしばらくは様子見。MT4の方もバグフィクスが進んでるようですし、次に何かあったらアップデートかな。

どうしても長くなってしまうカテゴリー・アーカイブスはlab.fancs.comで配布されていたArchivePageを使って分割させていたのですが、PHP化するにあたってこのプラグインが使えなくなったため、代わりにMTPaginateを導入。で、ここで詰まりました。
いくつかのサイトで言及されてましたが、結論としてはダイナミックパブリッシングが有効になっているとMTPaginateは使えないそうで。スタティックだと問題ないので、カテゴリー・アーカイブスだけを静的に出力してます。

このMTPaginate、予め設定されたエントリー数(もしくは文字数やデータサイズなどなど)でファイルを出力してくれるので、カテゴリーを細分化することにしました。とりあえず、サイクリングを新設して、自転車カテゴリーから主に走行記録になってるものを移動。5つほどに分けると1カテゴリーあたり30エントリーになるので、ちょうどいいのですが、雑記は好き勝手に書いてるので分けにくいなぁ。

2007/08/26

自己トレ。

予定されてたポタがお流れになってしまったので、悶々とした気持ちをぶつけるべくローラー台へ。日が昇ってしまうと、港だろうと金峰山だろうと走る気がしませんね(ぉぃ。

部室のドアと窓を全開、扇風機は「強」に設定して自転車に向けて固定、レーサージャージは持ってったけど着ずにメッシュインナーのみ。入り口に背を向ける形なので、周りの目は気になりません。……いや、気にしちゃいけません。
開始10分で汗だくになりつつ、ポジションを調整しながら90分ほどシャカシャカと回してきました。手放しはまだ無理ですが、ダンシングならもうちょっとでできるようになるかも。車体をうまく左右に振れないので、急加速で使えるものとは程遠いのですが。

今月号のサイスポを参考に、サドルをもうちょっと上げて、さらに前に出したところ具合が良くなったような。長距離だとどうなるか分かんないけど、ケイデンスは上げやすくなりました。姿勢が変わると、ペースは同じでも心拍数が下がるのね。これは目から鱗。これでハンドルがちょっと近く感じるようになったので、コラムスペーサーを抜いてみようかね。

流石に飽きたので、帰る前にクシさんとこに寄ってきました。Madoneのパンフがあったので、Mavicのカタログと一緒にもらってきましたが、上位モデルが入ってくるのは1~2ヵ月後になるそうで。現行のホリゾンタルのイメージが強いので、スローピングになったMadoneは違和感があって食指が動かないのですが、ツールも優勝しちゃったし、来年も売れるんだろうな。
シートピラーがインテグレーテッド機構になったのはクランプバンド周辺の強度確保がネックだったから、ということが書かれてますけど、てことは、Testachのジラフネック構造は先見の明だったんだなぁと。フルオーダーのマグネシウムフレーム、Magouがカタログ落ちしてしまったのが悔やまれます。

2007/08/25

MX700 (Logitech)

愛用していたTrackball Explorer (Microsoft)がヘタれてきたので、PCを組みなおした際に合わせて交換してみました。

数年ぶりのマウスですが、操作にはさほど違和感もなく。ワイヤレスということで、ケーブルの弾力がないので操作はしやすいです。ただ、単3電池2本を本体に内蔵するため重いなと。ソールの滑りもあまりよくないので余計に重さを感じさせます。
右手に合わせて左側がせり上がった形状になっているのですが、手首が傾いた状態になるため、手のひら下部にある骨を押し付ける形になります。また、下がっている右側に力がかかってしまい、意図しないタイミングで右クリックしてしまうことも。
両サイドには、親指と小指に合わせたくぼみがありますが、おかげで薬指の行き先がなかったり。がっしり掴んで、腕ごとマウスを動かす人にはいいんでしょうが、手首を固定して指先でマウスを動かすには大きすぎます。ずんぐりした形状なので、特に上下方向に大きく移動しようとすると持ち上げる回数が増えるのが難点。

ボタン数は、左右クリックにホイール、左に2ボタン、ホイールの上下に2ボタン、中央にアプリ切り替えボタンの計8つ。このあたりは好みですけど、サブボタンは本体の左右にあるほうが使いやすいですね。親指だけで2ボタンを使い分けるのはあまり好きではないです。
ホイールの上下に設けられたボタンには、デフォルトだとクルーズボタンというページスクロール機能が当てられています。要はホイールを回す代わりにボタンを押すことでスクロールできるわけですが、テキストサイトなど縦方向に長いウインドウを操作するときにすっごく便利です。トラックボールだとWheelBallで、ドラッグすることでスクロールさせてたのですが、それに匹敵するくらいに。IEとFirefoxだと描画エンジンが違うためか、スクロール量に大きな違いが出るのが難点か。
ついでにスクロール時にポインタ下のウインドウをアクティブにできればと思うのですが、標準ドライバだとこの設定はできないのね。ちなみにホイールだとポインタがどこにあってもアクティブのウインドウを、クルーズボタンだとポインタ下のウインドウをバックグラウンドのままスクロールしてくれます。

マウスに戻すついでにFirefox、Operaのマウスジェスチャを有効にしてみたのですが、これはいい機能だわ(いまさら。トラックボールだと移動方向を急に変えるのが苦手なので使ってませんでしたが、サブボタンに当てる機能を減らせるので、結果的にボタン数が増えたのと同じことに。

同社のMX-R、VX-Rがゴテゴテしてて好みだったのですが、イマイチ評価が低いんですよね。過去の製品から鑑みるに想像に難くはないんだけど(ぉぃ。形状、ボタン数、機能で選ぶなら、Wireless Laser Mouse 5000 (Microsoft)が無難かなぁ。あとはエアーパッドソール。

2007/08/23

お休み。

えーっと、8月のバイトは昨日が最終日でした(ぇ。もう4日間あるのだと思い込んでましたが、ターム表を見てみると名前がありませんでしたよ。ホッと一息という感じもありつつ、寂しくもありつつ。
そんなわけで、来月からの予定にもちょっと関係して、今日はぶらぶらと。

ついでに本屋に寄って、サイスポとCiclissimo 6を購入。バイクラもサイスポもポジション特集でしたが、とりあえずオマケの小冊子で選んできました。

サドル高というのは自転車乗りにとって永遠の命題ではなかろうかと思っているのですが、シルベスト山崎店長がアドバイザーということで、blogでも書かれていたように「下死点で足裏が地面と水平になるように」との記事が。実際にTCRもこの方法で合わせてみてたのですが、コレ、わりと具合がいいんです。クランク長に左右されます(おそらく170mmユーザーから得られた経験則でしょう)が、脚長に係数をかける方法と違い、ペダルやシューズ、サドル等の影響を受けにくいですし、何かと面倒な測定が要らないのでお試しあれ。

バイクラは森幸春氏とエンゾ早川を使いすぎですよね。森さんのライディングテクニックの記事は楽しく読ませてもらってますが、あのポジションは独特すぎて参考にしづらい。エンゾはフィッティングバイブルによって、自分の中では評価が地に堕ちてるので。

ウエパでLook A5.1がセール中だったので、一も二もなく迷わず確保。PP396に後釜にPD-6620を取り付けたばかりなのですが、Lookの旧モデル(PP、A、CXシリーズ)は重量増に目を瞑るだけの魅力はあります。シマノのクリートの方が歩行時のことも考えられてるのですが、ステップイン時の感触はやっぱ好みではないので。Keoはよく分かんないけど。
現行のKeoはKeoで、地面と接触する部分がラバー素材になったクリートが新たにリリースされるようですが、デルタクリートでも出して欲しいところ。いやまぁ、クリートカバーをいくつか買い溜めしてはいるのですが。

2007/08/20

1匹いたら100匹いると思え。

いや、最近は見かけなくなったGではなく、スパムコメントのことですよ?
一応、制限はかけてるものの、取りこぼしたのが表示されてしまうんですよね。投稿時に蹴られてるものもまとめて削除してるのですが、下手するとリストいっぱいになってたり。
最新バージョンであるMovable Type 4もダウンロードしてはいるのですが、とりあえず様子見。これまでの頻繁なマイナーアップデートを鑑みるに、メジャーアップデートしたてというのは積極的に使いにくいです。自鯖ならともかく、レンタルスペースですし。

昨日・今日の中休みを経て、バイトの方もラストスパートです。ここから6日間は一切お休みなし。というわけで今日はぐっすり寝させてもらいましたよ。9時間くらい。おかげで頭痛が(ぉ。
昨日は昨日で、朝から試験監督のバイトでした。この暑い時期にネクタイ着用なんて……と思いつつも、割がいいもんで。あ、でも、拘束時間が長いのが玉に瑕かな。

熊ジャーはようやくデザイン完成。梅丹本舗のキャンペーンに便乗するところまではよかったのですが、自分のお休みとあちらのお休みがかぶってたのと、ロゴを追加するスペースがうまくなかったので、さらに手を加えることに。サークルHPに上げてますが、標識の矢印のところでも良かったかなぁ。

2007/08/16

今日も今日とて。

明日からまたバイトが始まるので、走るなら今のうちーってことで、今朝は港まで。昨晩はW-3の予備パッド探しに遅くまで起きていたので、早起きの辛いこと辛いこと。早起きしようと思ってる前の晩に限って夜更かししてしまうのには、何か法則性が発見されてないのかなぁ。

ヘルメットやらインフレーターやら予備チューブやら、とりあえずポタに必要なものは部室に置きっ放しにしてるのですが、昨日はそのまま持って帰ってきてたので、今日は自宅から港へ直行。お盆休み明けだからでしょうか、午前6時でも白山通りはそこそこの交通量でしたが、近見交差点を過ぎるとあとはフラットな快適路に。交通量のわりに道幅も広いし、舗装もきれいだし。
いつもの時間帯、というか昼過ぎから午後にかけて走りに行くと、海風のおかげで、行きは向かい風、帰りは追い風とトレーニング向けのコースになってるのですが、朝方はこの風向きが逆転するのですね。フラットコースということでアウター縛りで走ることにしてたのですが、53×17~15Tでも回していけたもんで、ついつい調子が良いと錯覚しました。メーター読みのAve.が32km/hほど、近見交差点を過ぎてからは37km/h前後で巡航できてましたし、往路のタイムが30分台で喜んでしまいましたよ。
「さて、帰るか」と進行方向を180°変えた途端に向かい風。行きでだいぶ脚を使ってるし、下手すると25km/hを切ろうかとしました。おそるべし陸風。アクアドームを過ぎるあたりから風向きが変わってペースアップ。それでも往路より5分ほど遅れて帰ってきました。ソロでここを走ってるといつも思うことですが、DHバーとかTTバイクとか欲しくなりますよねー。

ただ、このコースだと帰りは東に向かって走ることになるので、太陽のまぶしいこと。金峰山だと山の西側を抜けるので日陰の中を走れるのですが、おかげさまで涼しい時間帯にもかかわらず信号待ちでは汗だくでした。

2007/08/15

三文の徳。

予てから計画倒れになっていた朝練を実行。5時半ごろに起き出して、いったん部室に寄ってヘルメットを回収。そのままR3に抜けて、普段のトレと同様に峠の茶屋まで行くことに。

子飼橋をダンシングで上ってシッティングに戻したときにどうも違和感があるなぁと思ったのですが、案の定サドルが低くなってました。最後にサドル高の調整をしたのは、7月のAP3耐の第2戦でトランポに積むときだと思うのですが、あれから低くなったままだったとか(汗。それならそれで先日のソフトポタで気づきそうなものなので、もしかするとチタコに貸したときかなぁ。
あまり時間を費やすわけにもいかなかったので目分量で上げて、様子見しながら出発。ついでに洗濯するために外してたW-3のインナーパッドが行方不明になってしまいましたよ。たしか予備パッドが付いてきてたはずなのですが、見つからないようなら早めにスペアを注文しとかないと。

浄行寺の交差点で信号待ちしてると、後ろから「おはようございます」と声が。まさか自分に向けられたものとは思わず、チラッと振り返ってみると、assosのジャージがばっちり決まってるローディが。どこかで見たことがあるバイクだとは思ったのですが、グルメ隊のハチさんでした。ご無沙汰してます。ここらでKG481SL (Look)のジャラベールカラーなんて他に見ないですし。金峰山を上ってオレンジロードの方へ下られるとのことだったので、途中までご一緒させていただくことに。

いつも通り本妙寺の下のバス停でいったん停まって、メーターをリセット。「抜かれるとプレッシャーになるから」とのことで先行させてもらいましたが、プレッシャーになるのはお互い様でした。先行するからには自分としても抜かれるわけにいかず、久しくまともに乗れてない体力とぶっつけのポジションで、序盤から飛ばしたのがあだになりました。
コース前半の路面が荒れてるところでペースを上げられず、中間地点を通過したのところですでに8分台。舗装がきれいになったあたりからわき腹が痛み出して呼吸が浅くなり、上りの間にある平坦な区間ですら20km/hをちょっと上回るくらいのペース。ラストの上りでもギアを上げられずに、最終的に16m40sというボチボチなタイムになりました。

そのまま反対側へ抜けられるハチさんをお見送りして、自分はUターン。余力があれば河内温泉方面へ下って、港の方から市内に帰ってくる予定でいましたが、腹痛によりダウン。

>午前中とはいえ10時にもなると暑くて走る気がしないのですが、7時ごろならまだ走れますね。暑いには暑いんだけど。

2007/08/11

住めば都。

バイトの方がようやくお休みに入ったので、いよいよPCのパーツ交換に着手。組む分にはもう慣れたもんと言いますか、さほど苦労しなかったのですが、Windows XPのインストールはやっぱ面倒です。
今回はAthlon64 x2 4200+にAsusのM2N-E SLI、GeForce8600GTをチョイスして、メモリは盛大に1GBx2のデュアルチャンネルという構成。16MBのメモリをRAMDoublerとかで使ってたのは何だったんだ。まぁ、当分はVistaにする予定もないので、DirectX10が使えないわけで、GeForce8を選んだメリットはあまりないわけですが。

IDEとSATAの両方が使えるというのが魅力でこのマザーを選んだのですが、XP SP1のせいなのか、ドライバをインストールする前にSATAにHDDを繋いでると起動しなくなるのは変わらず。てっきりSATAポートをPCIカードで拡張してたのが原因だろうと踏んでたのですが、オンボードでも駄目とは。とりあえずIDEを起動ドライブにしてみたところ、無事に起動しましたが、「ハードウェアの安全な取り外し」にSATA HDDが出てくるようになりました。リムーバブルディスク扱いですか?

んで、一通りドライバとかアプリケーションをインストールするところまでこぎつけましたが、いつもの使い方にはやっぱりオーバースペックだったかなぁ。実感できるのは、高解像度の映像でもコマ落ちしなくなったとか、音楽ファイルのエンコードが早く終わるようになったくらい。
なぜかWavpackでのエンコードで圧縮後のファイルが音飛びするようになってたのは改善されたっぽい。Flacでverifyをかけながら圧縮するとエラーを吐いて停止してたのですが、これでエラーが出てないファイルは正常に圧縮されてるので、メモリとかHDD周りが原因? この際、Flac 1.2.0に乗り換えようかな。

ここ数ヶ月で何度かOSの再インストールをやってるうちに、シェルはXPのExplorerに。BBleanも好きでしたが、作業量を減らそうと思ったら手付かずに。飽きてきたらまた戻すか、他のシェルを試してみる予定。

2007/08/08

1000 (Trek)

しばらく時間を作って乗ってみたのですが、一通り問題なさそうだったので、部車扱いということで部室に戻してきました。というわけで、まだ手を加えたい箇所は残ってますが、1000レビュー。

実売価格\95,000で、Trekのロードバイクのラインナップでは最下位モデル。一つ上位モデルの1200とはフレームが共通で、パーツのグレードを落として8sとすることで差別化されてます。公称重量値がないので何とも言えませんが、Alpha SLR Alumiの1400でもそんなに軽かった印象はないので、フレーム自体の重量は重めかと。MTB(4300、4900)もそうだったけど、Trekのアルミフレームって重いよね。アッセンブルされたパーツによるものかもしれないけど。
いや、Madone SSL 6.9は別格ですけど。あれは飛び道具。

手元に余っていたFC-R700、CS-7700を生かすために9s化しましたが、デュアルコントロールレバーは予算の都合でST-3400に。M184STIとの相性が良くて助かりましたが。
サイズ52cmではトップチューブ長が532mmと短めだったので、ステム120mmとハンドルのリーチ92mmでカバー。なんか首長竜っぽい。シートアングルが75°と立ってるので、ピラーのセットバック量を増やして、ステム110mmでもよさそう。

乗った印象としては、まったり進むバイク。
ロードバイクらしさは感じられるのですが、TCRみたいなヒラヒラした感じではなく、スーッと走る感じ。オフセットが長めなのとヘッドアングルが寝てるせいでしょうか。Gringoはフォークの肩下が短くなったせいでヘッドアングルがやたらと立ってしまってるのですが、それに慣れた後だと余計に。
BB周りはTCRと比較すると軟らかめ。ギアをかけて一気に踏み込むとどうも力が逃げてしまう印象があります。ホイールも違うし、タイヤが25cなもんで、フレームだけが原因というわけではなさそうですけど。

うちのサークルの面子はすでに高級バイクに目移りしてるようなのですが、最初の1台ならこういったローエンドモデルでも十分に走るかと。あまり気も使わなくていいし。
あとはホイールを剛性の高いものに変えれば、だいぶ化けそうな感じです。

DefaultRecent
FrameAlpha SL Aluminum (Flare Duotone) 52cm-
ForkBontrager Approved, carbon-
WheelAlloy hubs; Alex alloy rims w/eyelets-
TireBontrager Select (700x25c)-
ShifterST-3300AST-3400
F.DerailerFD-2200BFD-5600B
R.DerailerRD-4400-SS-
BB-SM-5600
CrankBontrager Sport 53/39FC-R700 50/34
CasetteSram 850 12-26, 8sCS-7700 12-23
Chain-CN-HG53
StemBontrager Select 90mmPro LT 120mm
HandleBontrager SportNeat.M184STI 400mm
BrakeAlloy dual pivotBR-4500

2007/08/06

続きは4日後に。

アポロ・白蔵峠ヒルクライムの案内が届いてましたー。で、表紙がシャカリキ!でCCD噴いた。いや、アイウェアのところを塗りつぶしたりしてはあるのですが、黒線で目元を隠してるようで余計に気持ち悪いことに。使うんなら許可を取って堂々と使えばいいのに。

CPU、メモリ、マザー、HDD、光学ドライブとPCを新調するためのパーツは一通り揃ったのですが、データのバックアップが進んでないおかげで組み立てに移行できてない罠。
数年来の付き合いになる40GBのHDDを引退させるに当たって、PATA 250GBのHDDをいったんフォーマットして、パーティションを切ってからシステム用にしようと思ったのですが、流石にこの容量になるとバックアップのためだけにHDDが欲しくなります。DVD-Rとかでちまちまやってても終わる気がしません。
最終的に組み上がるのはお盆休み明けかなぁ。

Giant USのサイトで'08モデルが発表されてました。ロゴパターンは'07モデルを踏襲していて、カラーリング以外では全体的に特に目立った変更はないかな。国内モデルに入ってくるかどうかは未定ですが、TCR C2、TCR A0のカラーはけっこう好きですよ。SEはなくなりましたが、TCR A0、TCR Advanced0がそれぞれRival、Forceを搭載。
TCR Advancedはフレームに使用するカーボン素材のグレードをT1000からT800に下げたのがちょっと気になります。どうせ価格は上がるんだし、せめてハイエンドモデルくらいは。まぁ、違いなんて判らないのですが。

ムシウタ、既刊分を読了。9巻は、七那のセリフがどうしても釘宮ボイスで脳内変換されます(←末期症状。
第1巻に手を出したのがだいぶ前(初めてスニーカーを買ったのが05年2月号で、その後すぐだったはず)で、間にいろんな作品に手を出してるのですが、第5巻で一段落ついてからの主人公の影の薄さでちょっと敬遠してましたよ。8巻、9巻でようやく登場人物が絡んでくるので持ち直したかなぁ。シナリオの方向性も定まってきてるので、10巻は主人公の活躍を期待してます。
……さて、その前にbugを崩すか。

2007/08/05

ソフトクリームポタ。

試験打ち上げ第2段……というわけではないのですが、台風のおかげで日程を変更することになったポタリングに。最終的に参加人数は3人。ちょっと少ないけど、まぁ時期が時期だし。

まずは旧R57から大津に入って、R57→パノラマラインで杉養蜂園ではちみつソフト。
立野とパノラマラインは自由ランでしたが、そこまではエディが鬼牽き。流石に潮干の後ろに付くのはあんまりだったので、半身ほど横にずれてついていきましたが、フラットな区間だと30km/h前後で巡航ってのはポタってレベルじゃねーな。

平地なのにフロントがアウターだとリアが19Tとか21Tとかに入ってて、体力の衰えを痛感してたのですが、先日のAP3耐第2戦の前にクランクセットをFC-R700からFC-7800に変えて、ノーマルギアになってたことをすっかり忘れてました。
ノーマルを付けてることを思い出した途端にコンパクトが恋しくなりますが、上りも意外と走れるもんです。インナー39Tは今日のコースならば問題なし。ロー25Tは使いませんでしたが、これはやっぱ保険として取っとこうかと。

杉養蜂園では、はちみつ入り飲料の試飲をいただきました。「運動後とか疲れてる時にいいんだよ」ということで次から次に注いでいただいたのですが、購入したのがソフトクリームだけで申し訳ない。おいしかったですし、疲労回復にも効くそうなので、熊ジャーにスポンサーロゴを入れるついでにスポn(ry。

そこから折り返して、いったんR57を下って、阿蘇大橋からK337で南阿蘇へ。途中で、エディお勧めのベーグル屋さんでお昼に。自分一人だったら大抵はコンビニで済ませてしまうので、ちょっと新鮮。いやはや、ここはおいしかったので、違うメニューを食べにまた行きたいところ。

そのまま、水汲みリベンジがてら白川水源に寄って水分補給。脇を流れる川でちびっ子どもが楽しそうに遊んでたので、自分たちも童心に帰ることに(ぇ。素足になって川に入ってみたのですが、いや、これ寒いよ?というわけであえなく撤退。

日も差してきて、体力的にもいっぱいいっぱいだったもんで、俵山は新道へ避難ゴーゴー。ここにきて、ようやくAluのリフレクターが役に立ちました。きっと。ここからの下りは、潮干を置いてけぼりで、エディとアタック合戦に。53Tはリアの変速するタイミングがまだ良く分かんないわ。

で、本日2つ目のソフトクリームは山田さんちの牧場で。
普通のソフトにしようか、ジェラートにしてみようか悩んだ挙句、果肉ソフトを注文。小さなダイス形をしたキウイがソフトクリームに乗っかってるものですが、濃厚なミルク味のソフトにキウイの酸味がマッチングしてて正解でした。

帰りは、途中の上りで仕掛けたりしてバテバテに。前に出たときに巡航ペースを落とそうとしたのですが、27km/hほどで牽いてるとエディが前に出て、30km/hちょいでまたも鬼牽き。K337に合流したところからは30km/hで牽いて帰ってきました。
途中、FDJのジャージを着た方ともう一人をお見かけしまして、どうもCinelliのジャージだったような気がするのですが、脳外科医さんだったのかなぁ。

最終的に100kmでave.27km/h台を超えてたようで、クロスに乗ってた潮干もよくがんばりました。幹部交代が終わったくらいから、またこういったプチイベントを増やしたいものです。

あ、AP3耐のときには痛みもなく、問題なしだったAluですが、やっぱ痛くなりました。上りで踏み込むと特にひどくなりますねー。幅がまだ足りてないのか、つま先のスペースが悪さをしてるのか……。どうもEurotech(43.5)よりも痛む気がするのはアッパーの硬さのせいでしょうか?

2007/08/04

最終ステージ。

ようやくラストの1科目が終わって、試験期間が終了。
先日の講義で板書された「ここが出てくる」はイマイチ当てにならなかったし、信号の試験の解説はへこむ一方だったし、もう踏んだり蹴ったり。制御はすでに結果が公開されてるそうですが、どうにも見に行く勇気が……。

で、試験の打ち上げと言うか憂さ晴らしと言うか、サークルの面子で晩を食べに行ったあと、カラオケに行ってきましたよ。久々の5時間コース。今年度に入って、これが初だったりします、たしか。
特に縛ったわけではないのですが、かなりネタに走ってて、やりたい放題に。履歴を見返すとすさまじい選曲をしてました(汗。

かねてから使ってみたかったHyperjoy waveは、リモコン(キョクNavi)の反応の遅さにイライラ。収録曲もcyberDAMの方が(ある意味で)充実してるし、Show劇とかPVとかにこだわらなければ、HJはもういいかなぁ。

日曜日、って言うか明日はソフトクリームポタリング。お天気は持ちそうですが、ここんとこ蒸し暑い日が続いてるので、水分補給には気を使わないと。

2007/08/02

延長戦。

台風5号の上陸を受けて、午後からの試験が休講となり、明日の夕方に延期。午前中の試験が持ち込み可だったので、昨晩は午後の教科を中心に頭に詰め込んでみたのですが、こんなことなら時間配分を変えたものを。
とりあえず余裕ができたのはいいことなのですが、どうにもモチベーションは下がる一方ですよ。ポタも行けなくなったし、何より試験期間が延びてしまった事実から逃避したい今日この頃。

さーて、もうひとがんばりすっかー(棒読み。

2007/08/01

インナー×ロー。

8月になってしまいました。とりあえず明日の2科目で試験が終わりになるのですが、もう何と言うか満身創痍な感じで。寝不足からくる頭痛がひどい。うー、明日さえ終わってしまえば……。

どうやら金曜のポタはポシャりそうです。いやー、木曜が雨の予報だったもんで尾を引かなきゃいいなぁと思う程度だったのですが、よもや台風が上陸する予報になるとは。気象庁は前科があることですし、また東側に逸れそうな気配もありつつですが、西から低気圧が接近してますし、雨は確実かなぁ。
何を楽しみにしてこれから過ごしていけばいいのか分からんので、コースはそのままで日曜に延期するつもりでいますけど。つーか、この休みを逃すと走りに行けなくなる罠。

試験期間に入ってから時間が空くようになったので、ちまちまと1000を整備中。とか言ってたら、あとはバーテープを巻くだけだったり。ピラーの後退量が足りなかったのでTNiのロングテールを引っ張り出してきたり、トップチューブ長が短いのを考慮してM184STIを取り付けてみたり、この機会にとBBBのプーリーに交換したり。SM-5600にFC-R700にPP396、カセットにはCS-7700と、ドライブ周りが異様に豪華。FD、RDともに9s対応だったので助かりました。
やっぱステムの長いロードはかっこいいですねー。TCRが110mmなんで10mmしか変わらないのですが、ハンドルのリーチでも10mmほど違うので、トータルで20mmほどブラケットが前方に。ついでにコラムスペーサーも抜くかね。
そろそろ在庫処分セールが本格化する時期でしょうが、ホリゾンタルなら1サイズ下のフレームというのも許容範囲かもしれない。スローピングなら小さいフレームはありえませんが(見た目で。

新Soraのデュアルコントロールレバーは操作感も良くなってます(ST-3300比)。あとは好みだけど、9s環境ならST-4500を食ってしまうんでは、と思えるほど。ST-5600との実売価格差2kということもあるし、45系のポジションが微妙。デザインこそ違えど、どちらのクランクもキャップレスだし、来年度のエントリーモデルは価格据置で34系Soraを装備、ってのはありえる線ではなかろうか。

2007/07/30

レストレス、ハーフタイム。

ついに試験期間2週目に突入です。後半戦は専門のみということで、初っ端から背水の陣に。それでも4つ残ってるのか……(汗。
初日が午後からというのが救いですが、明後日は1限から。この時期の生活リズムがボロボロになるのは年中行事になりつつあります。

週末の3連休はバイト漬けだったわけですが、普段に比べると夜の時間に余裕がある点は助かります。コマ数が多かったり、夢に入ったおかげで昼食がTTになったりしましたが、それでも終業が2時間ほど早いので楽。途中で欠席が出たので、予習を家に持ち帰る必要もなかったですし。まぁ、朝も早いので就寝時間が前倒しになったわけですけど。
最終日の今日だけは夢を外してもらってたので、昼休みに試験勉強をしようとテキストやらレジュメやらを持って行ってたのですが、結局は対応に入ってたので意味無し。構わないのですが、タダ働きになるのがちょっと残念。

帰りは小さなレディたちを途中まで送っていって、とりあえず今更せっせと持ち込み用のノート作り中。A4用紙3枚という制約は厳しいのかどうか微妙なところ。全範囲を載せるにはスペース不足ですが、中間以降の内容となるとそこまで要らないような。むしろ、余ったスペースに何を載せるかの取捨選択がいちばん面倒。せめてワープロとか数式エディタが使えれば、もっと楽なのですが。いや、コピペとかしないんだぜ?

金曜日にはポタの予定を確約してきたので、それを唯一の楽しみにして乗り切ろうかと。……木曜は雨が降るとか言ってるし。乗り切れるかなぁ。

2007/07/29

穴があったら埋めて欲しい。

昨日は見事にやらかしてしまいまして、寝坊してバイトをすっぽかしてしまいました。遅刻するのはこれで2回目か。最初の1コマだけだったとはいえ、周りには迷惑をおかけして申し訳ない。
そんなわけで、今日から朝型に切り替えてみることに。うぅ、起き抜けだと眠くて試験勉強どころじゃないわ。

Movable Typeの次期バージョンである4のベータテストが着々と進んでいるようで、先日はリリース候補版が出てました。機能面では現行の3.35で特に不満がないので乗り換えるかどうかは未定ですが、spam対策が強化されてればいいなぁと。
Mozilla Thunderbirdみたいに学習型フィルタが付けば面白いと思うのですが、技術的に可能なんでしょうかね。そのデータベースでウェブスペースをつぶすのはもったいないかもしれませんけど。

波乱のTdFは第19ステージの個人TTをもって、事実上マイヨ・ジョーヌが確定。最終的にタイム差を詰められつつも、コンタドールが守りきったわけですが、総合と新人賞を同時に獲得したのはすごいなと。
いや、これでシャンゼリゼでエヴァンスが逆転したりしても面白いのですが(ぉぃ。

そういや、今日は阿蘇望ですか。昨年とは打って変わっての晴れ模様になるようで、ちょっと悔しくもあり、酷暑の中を上り続けるかと思うと出走しないでよかったと安心しつつもあり。
コース自体は魅力的なのですが、大会そのものに魅力が薄れてきてるなぁというのが本音。地元だけに余計にそう思うのでしょうか。

2007/07/25

前半折り返し。

試験期間1週目はあと2日を残して、ちょうど半分にあたる4科目が終了。手応えとしては非常に微妙な感じ。先の2つは週末を使って勉強してたからなんとなく解けた感じがあったりなかったりですが、あとの2つは文字通り「二兎を追うものは~」になってしまいましたよ(汗。再試を行ってくれることを期待してますけど、どうだろ……(ぉぃ。

ちょっと目を離してる隙にTdFが荒れてますねー。ヴィノのドーピング疑惑でAstanaがレースを去る展開は流石に予想してなかった。T-mobileといい、マイヨ・ジョーヌのラスムッセンといい、疑惑を残したままのレースというのは、やっぱ気持ちのいいものではないです。
ディスカバは来年度の新規スポンサーがすでに決まっているという話も出てますが、ライプハイマー、コンタドール、ポポがうまく機能しているようで、上位に名前を連ねてますね。TT次第でしょうけど、そこまでに山岳で食らい付いていかないと逆転は厳しいかなぁ。

試験終了を待たずして、バイトが書き入れ時に。ちょうど土・日・月ということで、しっかりターム表に名前が入ってる罠。来週末はお休みをもらってるんで、試験が明けたら1000を整備して、ツール・ド・外輪山の下見にも行きたいなぁと。

そういや、最近のお気に入りだったAir Prestoに穴が。アッパーがよく伸びて、Nikeのスニーカーとしては珍しく幅の広い自分の足でも履けるモデルだったので、余計に残念。
Tourerもボロボロになってきてるので、この際にSPDシューズを新調しようかしまいか検討中。といいつつ、SH-R215を入手したばかりなのでしばらくは自重しないとなぁ。

2007/07/22

準備は大事。

週が明ければ試験期間に突入ということで、この週末は珍しく教科書とにらめっこしてみたり。世間ではもう夏休みらしいですね。何それ、食えるの?
現状のままではまずいということだけは解ってるんだけど、いまだに熱力学と制御工学はサッパリ理解できてない罠(ぉぃ。せめて試験のある週がずれてくれればと思うものの後の祭り。うーん、どうしたもんか。

現実逃避がてら、1000用に用意したパーツを眺めてはニヤニヤしてるわけですが、新SoraのST-3400はやっぱ重いな。公称値も出てないし、実測したわけでもないのですが、パッと持った感じだとST-5510と同じかちょっと重いくらい。Rivalが軽かったので余計に重く感じるのかも。
ST-3300と比較して、リリースレバーの質感は良くなってますねー。あくまで見た目というか表面加工のレベルで、ですが。ブレーキレバーは大して変わらず、くすんだ銀色はやっぱ安っぽい。ST-6600Gはわりと好みですが、アルテ以下になるとチープに見えるのは差別化のせい? 旧105の黒は高級感があって好きでした。目に付きやすいハンドル周りの中でも特に目立つ位置にあるし、表面処理だけでかなり印象が変わる箇所だと思うんだけどなぁ。
ST-4500を見たときにはあまり考えませんでしたが、2s/3s兼用でのオプティカルギアディスプレイってどうなんでしょ? アウターに入ってるのに、インジケーターは真ん中までしか使わないというのは、どうも気持ち悪い。インジケーターユニット同様にリアだけでも良かったような。

TCRにCC-MC100Wを取り付けているのですが、AP3耐の頃からやっぱケイデンスメーターの必要性を感じるように。GringoにCC-CD200Nを付けていたときに練習してたので、ある程度の回転数では回せていると思うのですが、気を抜くと回転が落ちてしまうので。
今さらワイヤードに戻る気はしないのですが、SerfasのLevel Threeってどんな感じなんだろ。平均ケイデンスの測定ができないものの、6kを切る価格でワイヤレスでは破格。測定距離がちょっと短いのが気になるところ。次点で、BC-1606L (Sigma)、PACE-WR (PRO)も検討に入ってるのですが、ハイエンドモデルということもあって高いなぁ。

……ハッ、こんなことをしてる場合では(汗。

2007/07/19

無料サンプル。

バイトに行く途中、前をRNC3がゆっくりめのペースで走っていたので付いていったのですが、リアのクイックレバーがタイラップでシートステーに固定されてました。……クイックの意味がなさそうなんだけど、どういうことだろ?

Waveoneから生地見本とか色見本とかまとめて到着。リンクをクリックするたびに新規タブを開くのが鬱陶しくてあまりよく読んでいなかった自分が悪いのですが、もっと早くお願いしとけばよかったなぁと。
ジャージに使われる素材と同じ生地に42色が印刷されていて、これは便利ですねー。PCのモニタ上での発色と実際の色のギャップが心配だったのですが、この基本色から色を決めてやればバッチリだわ。わざわざ速達で送っていただいてしまって、これはもっと人数を集めて盛大に買わないと顔向けできません(ぇ。
合わせて、梅丹本舗がキャンペーンをやってるようなので、うちの人間にもちょっと話を持ちかけてみるとしますか。

満身創痍な感じで中身を総とっかえしたPCは休みに入ったら組みなおそうかと計画中。トレンドはC2Dでしょうが、出たばかりのFSB1333は高すぎるし、FSB1088のE6420あたりにしても\20kを超えるとちょっときつい……。
というわけで、Athlon64 x2に落ち着きそう。低電圧版となるBEが出回り始めてるようですが、そろそろ底値っぽい4000+(65W)かな。ただ、地元で買うとなるとAM2対応マザーはほとんど選択肢がない罠。あってもMicroATXとかだし。SATAのHDDを追加で買うのはつらいので、ATAスロットもあると嬉しいんだけど。

2007/07/18

海よりも広く。

バイトから帰ってきて始めたレポートがようやく完成。大問が1つだけだったので油断してたら、小問がやたらと多くて凹んだ。まさか2ページにわたって1問とは。

でも、今日(日付では昨日ですが)はいいことがあったのでキニシナイ。男子三日会わざれば刮目して見よ、とはよくいったものですが、女の子も然りですよねー。

TdFは第9ステージに入って、本格的な山岳ステージに。メンショフを差し置いて、って言うとなんですが、ラスムッセンは総合も視野に入れてるんでしょうか。TT次第でしょうが、あの上りは尋常じゃないですよ。また、ディスカバ勢がついに動き出してきたかなという感じも。ポポとコンタドーレが目立った動きをする中、エースのライプハイマーもこっそり総合上位に。バルベルデはこれから後半にかけてコンディションを維持できれば総合も狙えそう。……ヴィノはもうダメぽ?

今年のTモバイルは運がないというか、どうにもツイてない印象。第8ステージでカヴェンディッシュ、マイケル・ロジャース、シンケウィッツがリタイヤ。特にシンケウィッツはステージ終了後に、コースに飛び出してきた観客と衝突したとかで。ディスカバリーが狙ってるらしいですが、ゲルデマンにはマイヨブランを着続けて欲しいものです。
で、第9ステージではコース上にのこのこ出てきたラブラドールレトリバーとブルグハートが衝突。落車しながらもぶつかる直前にハンドルを直角に切って、(高価な)カーボンホイールを曲げてまで犬の身を案じたブルグハートはもっと褒められていいと思う。

先週を以って前期のトレが終わってしまったのですが、今週に入って天気予報には晴れマークが並んでる罠。せめて週末がこの天気だったら走りにも行ったのに。試験が明けたら、阿蘇にソフトクリームを食べに行こうかね。

2007/07/15

台風一過。

先日の雨の中を1000で走ってしまってたので、今日は整備。
4月の終わり頃にいただいて以来、フロントの変速の調子がイマイチだったのに目を瞑ってたのですが、これを機に腰を据えて調整することに。
Sramと違ってシマノの場合、デュアルコントロールレバー側でトリム操作が行えるので騙し騙しやってましたが、FDの移動範囲を調整してワイヤーを張り直すだけでいい感じになりました。
FD、RDともにシフトワイヤーがほどけてしまってたので、とりあえずクシさんとこでワイヤーだけ購入。……ちょっと高かったけど、まぁ、いいか。

で、手元にFC-R700が余ってしまってるので、BBアダプターを購入して1000に取り付けようかと計画中。チェーンを合わせるついでに9s化まで目論んでるのですが、ここでネックになるのがレバー。ST-5510は勇者に貸し出し中なので、この際にST-4500を購入するつもりでいたのですが、ティアグラらしからぬ値段に躊躇。ErgopowerにShiftmateを組み合わせるか、9s化を果たした新SoraのST-3400にするか、当初の予定通りにST-4500でいくか……。

Soraはどうしてもリリースレバーの位置が気に入らないというか、Campyと違ってシフトワイヤーが近いので操作ミスしやすいのが気になります。慣れれば違うのかなぁ。できれば、操作方法・形状ともに上位モデル譲りのティアグラにしときたいところ。差額にして4kはちょっと大きいけど。

ポジションも出せてないので、あとはシートピラーとステムをもっと長いものにする予定。1000のサイズが52で、スペックシートによるとトップチューブ長が531mm。TCRが555.0mmなので、単純に換算してステム長はプラス24mm。ハンドルのリーチも考慮して120~130mmあたりか。

2007/07/14

進路変更。

台風4号の接近を受けて、今日はバイト先もお休みになってたのですが、強風は吹くものの雨は降らず。鹿児島、宮崎の方はだいぶひどかったようですが、山を挟むだけでこうも違うものか。これなら何とかスイカランもできたかも、と思ったり思わなかったり。

TdFは第7ステージに入り、今日から山岳ですよ。スプリントステージを経て、マイヨベールはボーネンの元に渡ったわけですが、マキュアンはいいとこ無しな感じ。むしろ、毎回きっちりスプリントに絡んでポイントを稼いでるツァベルに感嘆。
マイヨジョーヌはここでスイッチするでしょうが、どこのチームが手に入れることやら。ヴィノクロフが落車の影響か、ちょっと遅れてしまってて、ここから挽回できるかどうか心配。ジロもそうでしたが、最終的に大差の付きにくい展開になるのではと思うので余計に。

それにしてもVersusのCMは痛いな。文字通りの意味で。
スポーツの中でも特に格闘技の放送を中心にやってる局らしく、KOシーンが続いて、その後にロードバイクがガードレールを越えて飛んでいくという構成。観てる方が痛くなってきます。

以下、余談。
らき☆すたのED集を聴いてみました。かつて、これほどまでにひどいMonkey Magicを聴いたことがあっただろうか(笑。ただ、自分の身にも覚えがあるというか、聴いたことがあるから歌えるかも、と選曲したのってたいてい歌えないですよね。
カバーアルバムと呼ぶにはちょっと無理がありますけど、キャラソンの延長線上と考えれば面白いアルバムです。I'm proudが上手く歌えないで悔しがるかがみとか、こなたの合いの手に苦言を呈するつかさとか。曲だけで見れば、こなたの「それが、愛でしょう」は良かったですヨ。

2007/07/12

梅雨の中休みとスコール。

朝方まで強く降っていた雨が嘘のように、午後には夏を思わせる強い日差しが降り注いでいたのですが、夕方になって突然の土砂降り。どこの熱帯地域ですか、ここは。
バイト先に行く途中にある排水溝からは水があふれて、車道は足首が余裕で浸かってしまう深さの川に。何も考えずにスニーカーで出てしまってたので、ザップンザップンやりながら行ってきましたとも。……乾くまで臭うんだよなぁ(泣。

今週末に延期されたスイカランは、台風4号の接近を受けて計画変更を余儀なくされそうな予感。ここまでの行事が天気に恵まれてきただけに、やっぱ残念。週間予報によると、来週の中ほどからは晴れの予報も出てるので、そろそろ梅雨明けでしょうかね。

PSPの新モデルが発表ということで、旧モデルの値崩れを期待(ぇ。ハードとして面白いですし、\15k台まで落ちてくれれば一も二もなく買いたいところ。PS2のローコスト版(軽量版と謳われてますが)が価格据え置きでリリースされるあたり、Sonyもいっぱいいっぱいな印象。80GB版のリリースに合わせて海外ではPS3の値下げが決定したようですが、国内で下げる予定はないと言い張ってる辺り、やる気あるんでしょうか。国内だとXbox360の勢力が弱いのもあるでしょうけど。
FateとかアイマスとかやりたいがためにCS機も欲しいとは思うのですが、ソフトありきで、後々ハードが持ち腐れになる確信があるために買えないでいます。

とりあえず、その前に2chジャージを買うか(ぉぃ。

2007/07/10

Jelly (Cinelli)

Cinelliからリリースされているバーテープです。クリア素材ということで、他のメーカーのクリアバーテープと同様にカーボンハンドルのデザインを生かすように謳われてます。物珍しさで、ちょっと奮発してみたり(汗。

バーテープとしてはかなり薄手。そこそこに伸びるものの、コーナーはちょっと巻きづらい印象。もちろん両面テープは付いていないので、巻き初めで苦労しました。エンドプラグの代わりにBuzkillが入ってるために末端処理に一手間かけないといけないので余計に。

握った感じとしては、クッション性はほぼ皆無と言っていいくらい。Morpheusの凸凹の箇所なんか、ハンドルを直に握ってる感じ。このあたりも含めて、カーボンハンドル向けなのかも?
ウェットコンディションだとつらいものがありますが、まぁまぁ滑りづらいです。濡れてしまうと不安になりますが、コルクテープみたいに水を吸わないのは精神的に良い、かな。個人的に、濡れたコルクテープを握った瞬間に、じわっと水分が染み出てくる感じがイヤなので。

見た目はいい感じにエロいですよ。薄手で半透明でよく伸びて、まるで別のゴム製品を連想させます(ぉぃ。
赤をチョイスしましたが、色付きだと透過度が落ちるようで、カーボン地を見せるにはちょっと弱いかな。黒いハンドルだとどうしても色合いが暗くなります。むしろシルバーの金属ハンドルに巻いたほうが派手になるかと。ついでにアウターワイヤーもカラーのものに交換すると楽しめるかもしれません。

2007/07/08

テレビの前で。

先日も放送されたTOJのドキュメント番組が再放送されるということで、NHK、GJ!! 今度こそは万全の体制で録画をしないと。

今年もTdFの時期がやってきました。ジロが始まればイタリアに、ツールが始まればフランスに、ブエルタが始まるとスペインに行きたくなりますよね。ね? 今年はイギリス・ロンドンからスタートということで、名探偵コナン経由で聞いたことのある地名がバンバン出てきてます。
プロローグではカンチェラーラが断トツだったようで。距離が7.5kmと短いだけに差がつきにくいと思ってましたが、意外とテクニカルなコースだったのね。市街地を抜けるのか。

で、今日は第1ステージが行われてるわけですが、TVUで配信されてるのを受信中。ちょっとCMが長いのが玉に瑕ですが、Raiに比べると回線が安定していて画質もマシです。アイキャッチのCGもかっこいいですし。
ミラーが逃げてますけど、きっちり吸収してスプリントに持ち込んでほしいところ。ペタッキが出ないのが残念ですが、今大会のマイヨ・ベールはマキュアンに期待。

逃げ集団のローテーションを見てて思ったのですが、ロードレースってマラソンよりもテレビ向きですよね。先頭の1人を映しているだけで次々に選手が入れ替わりますし、山岳ポイントやスプリントポイントに近づくと集団が活性化してメリハリがつきますし。
競技時間が長いので生中継というわけには行かないでしょうが、国内でももっと取り上げてくれれば良いのに。

2007/07/06

星に願いを(お一人様1個まで。

昨晩からの雨は記録的な豪雨のようで、ニュース番組によると1カ月分の雨量が週末にかけて降るそうです。台風とは違って、大雨洪水警報が出てても休講にはならないのがつらいところ(ぇ。

七夕に合わせて、バイト先に笹が準備されてました。いろんな願い事が書かれた短冊でいっぱいになっているのは何とも微笑ましい感じで。自分も何か書いておこうかと思いましたが、さしあたって願い事って思いつかないなぁ。まぁ、神頼みする前にすべきことの方が多いですし(汗。

七夕に降る雨のことを「洒涙雨」と呼ぶそうで、今年は織姫、彦星ともに大号泣のようですね。

熊ジャーは、赤・緑の2色展開の予定。OBにも声をかけてみて枚数が揃うようであれば黄色も追加になるかな。
ロットの関係もあって、2着を購入するつもりでいますが、ジャージに合わせるヘルメットも欲しくなりますねー(ぉぃ。

2007/07/02

Alu (Diadora)

ソールにアルミパネルが張られているという鳴り物入りのレーサーシューズ。Altea2 Plusだと右足の小指の付け根が痛くなるので、タキザワセールで出ていたAluを試してみることに。あさひで売ってたころに断念してたのですが、めぐり合わせというのは妙なものですね。……などと物欲を正当化してみる。

サイズはAltea2と同じ44。ぱっと見はAluの方が先端にかけて細くなっているので心配でしたが、最大になるときの幅はAluの方が広いみたいで、痛みは出ませんでした。ただ、先端が余ってる感じはちょっと残ります。むー、やっぱシマノみたいなラウンドトゥかぁ。

シルバーのメカメカしたデザインは好みですし、ソールに張られた金色のアルミ板も目を引きます(早くも塗装が剥がれてきてますけど。ソールのベースはナイロンなので、カーボンと比較するとやっぱ軟らかいです。3耐のような短時間の走行ではカーボンの硬さが向いてるかと。とりあえず、ロングライドでもうちょっと試してみようかなと思います。

3本ベルクロはラチェット式に比べるとどうしても微調整がしにくいし、走行中に触りにくいものの、固定力はほぼ同等。イタリアメーカーだからか、甲は低め。使用する分には問題ありませんが、どうしてもベルクロに段ができてしまいます。かかとのホールド感はAltea2の方がしっかりしてたような。

シマノのクリート(SM-SH11)を取り付けましたが、付属のボルトでは長さが足りなかったので、Look Keoのボルトで取り付けてます。

2007/07/01

オール九州3時間耐久ロードレース2007第2戦。

4月末にもオートポリスで行われた3時間耐久レースの第2戦に行ってきました。

部室集合ということで、前回の反省を生かして前夜は完徹(ぉぃ。前日のうちに自転車やシューズはトランポに積み込んであるので、あとは着替えなどを持参。ついでにフロアポンプと予備ホイールと補給食とかカメラとか。

天気予報では降水確率30%となっていたものの、出発前から雨。路面の状態によっては参加賞だけをもらってDNSというのも検討しつつ、菊池方面へ。水の駅を過ぎて、上りに差し掛かるとだんだんと霧で視界が白っぽく。目算で視界を測るも、高度が上がるにつれて50m先の自動車のテールランプが見えるくらい、オートポリスに着くころには20m先が見えるかな、程度。

駐車場に入るや否や、1年生を走らせてピットの確保。ちょうど雨も降り出したので、自転車や荷物を急いで運び込んで組み立てて着替えて受付を済ませて試走。
ホームストレートは強い追い風で、ちょっと踏んだら50km/h台まで上がるものの、まったくもって視界不良。とりあえずアイウェアも着けて走ったのですが、霧が水滴になってレンズが曇ってしまうので役に立たない罠。むしろ危ねぇ。
第1コーナーを右に抜けると打って変わって向かい風に。気を抜いたら40km/h切りそう。標高がちょっと下がるからか霧が薄くなります。路面がウェットなもんで、続く連続コーナーはできるだけ外側をゆるゆると走って、ラストは上り。唯一、気兼ねしなくて良いのはここくらい。スピード上がんないし。
計測センサーのチェックにもう1周して、ピットに入ろうとすると、向こうから自転車が。試走に行きたいのは解らんでもないけど、逆走は非常に迷惑です。あぁもぅ、ただでさえ視界が悪いのに。

んで、突風と小雨の中の開会式。先日の全日本選手権はもっとひどかったのでがんばってくれ、との気合のこもった挨拶に、早くもDNSが脳裏を横切ります。主催者の挨拶が終わったところで本降りになってきたので、ピットの壁際に避難して注意事項を聞いてたのですが、お隣が司会者さんでした。ホント、おつかれさまでした。

スタートは勇者から。エディと二人で部長コールをかけたものの拒まれたので、ここは公平にじゃんけんで。で、まぁ、そういうわけです。悪天候を受けてか、前回よりも集団が広がり気味。それでも前方につく勇者は流石。
前回の反省を活かして、ピットインでのタイムロスを減らすべく4周で交代。自分は2番手だったので、15分ほどうろちょろと。チームジャージの製作を決めてから他のチームのが気になるのですが、やっぱグルメ隊は目立ちますねー。あのジャージを来た集団が楽しそうにしてるもんだから、うちのジャージを作りたくなったと言っても過言ではないくらい。

受け取ったセンサーを乗車ラインまで運ぶ人間がいればタイムロスを小さくできると踏んでたのですが、今回は注意を受けて断念。ルールには明記されてなかったのですが、ちょっと甘かったか。
次第に霧が晴れてきて、2時間も経つころには雲間から青空が見えたり。風向の定まらない強風は相変わらずでしたが、天候が大きく崩れることもなく。途中、ちっぽ。さんやTキャップさん、えざきんぐさんを見かけたので、前に出てみたのですが、そのままちぎってしまったようで。声をおかけすればよかったなぁ。

最終的にトータルで11周して、ave.が30km/hを少し上回るくらいのペースでした。最後の周回は計測地点の脇に置いてあるタイマーで残り時間を逆算しながら、次の走者であるエディがタイムアップ前にラップできるよう全力疾走。
結果は34周で部門6位。前回より1周伸ばしたものの、順位が一つダウン。1時間30分での暫定順位では5位だったのが、2時間での順位で逆転されてそのまま。最終成績での1分30秒という差は短いようで遠いなぁ。

1年生チームもMTBチーム部門6位入賞ということで、いっしょに表彰されてきました。一方的にライバル視してた北九は参加していた全チームが入賞。すげぇな、おい。

2007/06/30

週末の夜には。

昨日のお話から。
天気予報で降水確率が70%とのことだったのでバイト先まで歩いて行くつもりでいたのですが、夕方になっても降る気配がなかったので、部室に置いてある1000でバイトに。
んで、1000を戻しておこうと帰りがけに部室に寄ったところ、なぜか金曜の会が勃発してて、そのまま飲み会に合流する羽目に。お前ら暇だなと思いつつも、輪に混じって下ネタに興じてる自分も同じ穴の狢か。2時ごろになって寝ちゃった勇者を放置して、いったん帰宅。

一晩空けて、本日は昼から部室でTCRの整備。明日のAP3耐に向けて、モチベーションだけでも上げるべく。
先日のワイヤー交換の際に後回しにしていたバーテープですが、今回は奮発してJelly (Cinelli)をチョイス。半透明の赤ということで、I・LINKが節足動物みたいに見えてしょうがないです(第一印象は触手でしたが)。周りからの評判は散々なものでしたが、個人的にはそんなにひどくないと思うんだけど。製品レビューはまた後ほど。
合わせて、クランクをコンパクトからノーマルに戻しました。第1戦で34Tが使いにくく、39Tの方がつながりが良いかなと感じてたもので。将来的にはFSAあたりのPCD110のチェーンリングを購入して、52-36Tにしてみようかな。
さらにストックしてたPD-6620へ変更。PD-6620Gが出ると知っていたら早まらなかったものを。新しいクリートはステップインの感触がハッキリしていて気合が入りますねぇー。

今回、うちからは2チームが参戦となるわけですが、知り合いの団体の参加が多くて楽しみ半分、不安も半分。参加する以上は前回の記録を超えたいところですが。。。

2007/06/28

ここだけのはなし。

なんだか調子がいい今日この頃。長距離を走ってるわけではないので、メッキみたいなものなんでしょうけど、普段の通学やバイト先までの移動でコンスタントにいいタイムが出るようになってます。GringoでTCRとほぼ同じタイムなので、期待しちゃってもいいかなぁ、なんて。GringoはBB周りあたりから異音がしてるので、一度バラしてやらんと。
AP3耐の第2戦を前に何の準備もできてないのが不安要素なのですが、とりあえずトータルで1時間を走るには何とかなりそうな感じも。あとは当日のお天気が持つことを祈るばかりですが、今のところ降水確率70%。先日の全日本選手権みたいな状況だと、ちょっと躊躇するなぁ。

熊ジャーは希望色の投票を開始。
まだ全員の希望が集まったわけではないのですが、票が割れてるようで。やっぱ6色は作りすぎたかな(汗。ピンク、黄色はそれぞれ総合1位の意味合いを持ってしまうので、若干の抵抗もありつつ。あ、赤+白もナショナルジャージっぽいか。実はこっそりマイヨ・ブラン・アポアルージュのデザインを作ってみたりもしてますが、蓮っぽいので却下。あれはちゃんとチームロゴがないと映えないわ。
同系色とのツートンも考えてみましたが、塗りつぶしでやってる現状だとどうしてもうまくいかない罠。特に緑の単色は遠めだと地味なので、黄緑や深緑っぽい色と組み合わせれると良さげなのですが。

2007/06/26

うーん……ばたり↓↓↓

レポート打ってたら、「おまえんとこのWindows、最新バージョンじゃないよ」みたいなポップアップが出てきてて、そういやSP2にしてないなぁとWindows Updateで更新。

……起動しなくなりました(ぇ。

いやー、インストール中にあのファイルがない、このファイルがないとエラーが出まくりだったので不安ではいたのですが、案の定。再起動後には、Windows XPのスプラッシュウインドウからリブートを繰り返す羽目に。
というわけでレポートとは一時休戦で、またOSを入れなおしてみました。無事にSP2にもアップデートできたし、あとは本体を組みなおすか。レポートは形になってたものの、プリンタのドライバがなくて一苦労。ドライブレターも変わってしまっててファイラが使えてないし、また再設定しないと……(汗。

先週末にオートポリスで行われた全日本選手権のレポートが続々と上がってますが、新城の優勝はできすぎなくらい。昨年のU23での優勝からきっちりステップアップしてきてる感があります。
それにしても、NIPPO梅丹のジャージからだとナショナルジャージは違和感がなさそう。フミみたく、国外のレースで着てこそのナショナルジャージだと思うので、新城選手には期待してます。

2007/06/25

I・LINK (TIOGA)

金属性アウターワイヤーの導入を検討しているところに、いいタイミングでウエパに入荷してたので購入。本命はやはりノコンなのですが、やっぱあの価格は手が出ないかなぁ。
通常のワイヤーセットと比べてかなり高価ですが、アウターの縮みがなくなるということで、以降はライナーとインナーワイヤーを交換するだけでいいそうです。とりあえず4回の交換で元が取れる計算に。……先は長いな。

リンク式ということで、継ぎ目をグニグニひねると分割できます。つなげるときはパチンと感触が伝わるまで押し込むだけ。長さの調節が簡単で、短くするだけでなく、長くすることもできるのは便利。これまでのアウターのように切り過ぎる心配が要りません。
ただ、コシがないので仮組みがしにくいのが及第点か。ライナーを通しても重力でしだれる罠。説明には取り外したアウターの長さに合わせるように書いてありますが、実際にフレームに取り付けて長さを決めようとすると、インナーワイヤーまで通さないと苦労します。

フレームが黒いのでシルバーを選択しましたが、このメカっぽさが新鮮。バーテープはfizi;kのブライトレッドを予定してましたが、ハンドル部のワイヤーを隠すのももったいないのでCinelliのJellyを下ろそうかね。

で、実際にブレーキを握ってみると……。
うん、よく分かんね(ぇ。もともとシューが軟らかいせいもあるんでしょうけど、よほどのブレーキングでないとワイヤーの縮みなんか実感しないしね(ぉぃ。
劣化の度合いが気になるところですが、あとは消耗品の交換だけで済むので、元が取れるまで使えればいいかなぁ、と。

2007/06/24

'07 新歓コンパ。

昨日は、午前中に水を汲みに走りに行って、夕方から飲みとハードスケジュールに。

前日の雨のせいで路面にあった土がドロドロになっていて、ちょっとしたオフロードコースみたいな感じでした。パッと見だと深さが判らないもんで、先陣を切って泥に突っ込んだエディが落車。せっかくの白いバーテープが汚い色に……。
細身のスリックタイヤを履いてるクロスを買った人間、Viperに乗ってきたエディ、Gringoはタイヤが取られるので、やむを得ず担ぐ一方で、買ったばかりのMTBに乗ってる人間はドロドロになりながらも走破。あー、こんなときにブロックタイヤやらディスクブレーキはいいなぁ。

で、部室に戻ってきた後は全員が洗車を始めてました。

夕方から飲み屋に場所を移してコンパ。毎年、このコンパの1次会は楽しみよりも不安の方が大きいのですが、とりあえず滞りなく終了。
で、2次会は街まで出て行うことに。今年のOB会と同じお店だったのですが、まさか席まで同じとは。今回は人数が増えたこともあるでしょうが、例年になく盛り上がりました。4時間近く粘ったし。ただ、おかげさまでお財布が空っぽですよ。その後は同回の2人と久しぶりにグダグダ話し込んで、見回りに来た警備員に追い出されて解散。

エンジン全開だった勇者が印象的でした。今日中にサークルのHPを更新すると(また)宣言してくれたので、今日は楽しみにしてます。

2007/06/21

ちょっとだけ特別な日。

ここんとこ夜行性で寝不足気味ですよ(挨拶。

19日にNHK BS1でTOJの模様が放送されたのですが、録画に失敗して素で凹んでます。いや、レコーダーにチューナーが入ってないとか知らなかったし。バイトから帰ってきてみると、テレビがスタンバイの状態だったので、きっちり電源を切ってから寝ましたとも。うぁー、楽しみにしてたのにー。

というわけで、やっぱ'06ブエルタのDVDを買おうかなぁ。日本語解説が入ってないらしいのですが、実況の字幕が入ってれば十分。先日のドーフィネ・リベレでもアスタナの好調っぷりが目立ちましたし、今年のツールもと期待してるのですが。
そういや、今年のブエルタに出場するチームが発表されてましたが、レラックスGAMは外れてるのね。真っ赤なジャージにGiosのバイクという組み合わせが見れるかもと思ってたんだけどなぁ。あ、ユニベットのジャージがどうなってるのかも気になる。

自分自身もあまり意識してなかったのですが、0時を回ってすぐに何通かメールをいただきましたー。わーい、ありがとー。ケータイのメール受信ボックスを開くと、女の子の名前が並ぶという異常事態です。無性に嬉しいので、とりあえずロックかけときます。

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2007/06/19

復旧作業。

OSを再インストールしたおかげで、いくつかのアプリケーションも再インストール中。レジストリが飛んでしまうと苦労しなきゃならないのは相変わらずか。これはVistaでも変わらんのかな?

Firefox、OperaのBookmark、Thunderbirdの初期設定、foobar2000のレイアウトあたりも消えてしまい、とりあえず最初から。ランチャーには、Rockdockは諦めて、Stealth2に戻すことに。いい機会なので、フリーウェアは最新バージョンに入れ替えてますが、中にはメジャーバージョンアップしてるのもあったりで、浦島太郎状態です。
ついでに、メインで使用しているアプリはgdi++にパスを通してしまうことにしました。細かい設定までできるし、これでCleartypeやら専用フォントはいりません。メイリオが相性いいのは確かなのですが、現状ではVLゴシックをメインに。

先日から筆記用具を、Sarasa→Jetstreamに乗り換えてみたのですが、筆圧の小さい自分にとって油性ボールペンはやっぱ合わないっぽい。というのも、細かい文字をちゃちゃっと書こうとするとどうしてもインクの出方に斑が。書いてすぐに触っても滲まないのはいいとして、あとはペン先でインクが固まるのもイヤ。
水性インクやゲルインクのボールペンは書き味が軽すぎると感じてたので、独特なちょっとザラつく感じはちょうどよかったんですが。かくなる上はPower Tankみたいな加圧タイプかなぁ。高級なイメージがあったものの、最近は廉価なものも出てるんですね。うー、気になる。